小説(映画化) 関連記事

  • SF『世界の終わりの天文台』映画化でメガホン&主演のジョージ・クルーニー

    ジョージ・クルーニー、SF『世界の終わりの天文台』映画化で監督&主演

    映画

     2016年の映画『マネーモンスター』以来、映画に出演していない俳優のジョージ・クルーニー。3年ぶりの映画出演で選んだ作品は動画配信サービスNetflixで制作されるSF。米作家リリー・ブルックス=ダルトンのデビュー作『世界の終わりの天文台』の映画化になるという。@@cutter 今年はミニシリーズの戦争もの『Catch‐22(原題)』でテレビドラマにも出演するジョージ。Varietyによると、ジョージは主人公のオーガスティンを演じると共に、監督も務めるとのことだ。俳優のレオナルド・ディカプリオ主演映画『レヴェナント:蘇えりし者』の脚本家マーク・L・スミスが脚色するという。ジョージが監督した2017年作『サバービコン 仮面を被った街』のグラント・ヘスロヴが、ジョージと共に製作に名を連ねる。  『世界の終わりの天文台』(原題『Good Morning, Midnight』)は、終末間近な世界を舞台に、北極圏に残った老科学者のオーガスティンと、地球に帰還しようとする宇宙探査船の乗組員のストーリーが並行して語られるという。オーガスティンは乗組員への接触を試みるが、果たしてどのような運命が待っているのか。  映画用のタイルトルは未定。今年の10月から制作が始まるという。ジョージは声明を通じて、「グラントと僕はこのすばらしいプロジェクトに関われることに心からワクワクしている。マークは僕たちが長年敬愛してきた作家で、彼の脚本は心をとらえて離さない。Netflixの友人たちと仕事できることにも興奮している」とコメントしている。

  • (左から)『罪の声』で映画初共演する小栗旬×星野源

    小栗旬×星野源、映画初共演 昭和最大の未解決事件モチーフ『罪の声』映画化

    映画

     昭和最大の未解決事件「グリコ・森永事件」をモチーフにした塩田武士のミステリー小説『罪の声』が、俳優の小栗旬と星野源のダブル主演により映画化されることが決まった。2020年の公開を予定している。@@cutter 『罪の声』は、フィクションでありながら作者の綿密な取材と着想を織り交ぜたリアリティある物語が話題を呼び、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門1位を獲得、第7回山田風太郎賞を受賞し、現在18万部を突破するベストセラーとなっている。実写化となる本作では、事件の謎を追う新聞記者を小栗が、幼少時に自分の知らないうちに事件に関わってしまった男を星野が、それぞれ演じる。監督は映画『いま、会いにゆきます。』『涙そうそう』の土井裕泰。  平成も終わりを告げようとするとき、昭和最大の未解決事件に翻弄される2人の男がいた。新聞記者の阿久津英士(小栗)は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる毎日を過ごしていた。そして30年以上前の事件の真相を追い求める中で、どうしても気になることがあった。なぜ犯人グループは、脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか。  京都でテーラーを営む曽根俊也(星野)は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。再生すると聞こえてきたのは、幼いころの自分の声。それは30年以上前に複数の企業を脅迫し、日本中を震撼させた昭和最大の未解決事件で犯行グループが使用した脅迫テープと全く同じ声だった。やがて運命に導かれるように2人は出会い、ある大きな決断へと向かう。  「原作を読み終えたあと、開けてはいけないと言われている扉をあけてしまったような興奮と不安を持ったことを覚えています」という小栗。「この作品を映画化するのか、これは覚悟のいることだなと思いましたが、制作チームにお会いし、皆さんの揺るぎない覚悟を伺って、その覚悟の一員にさせてもらうことを決意しました」と話す。  星野は「3年前、とある作品の撮影中にプロデューサーの那須田(淳)さんと雑談していた時。この作品のストーリーを聞き、その発想と恐ろしさに激しく鳥肌が立ったのを今でも覚えています。『この役を源ちゃんでイメージしているんだ』と言って頂いた時から長い年月を経て、その役・曽根俊也を演じられることを感慨深く、嬉しく思います」としている。  今回の映画化に、原作者の塩田は「映像化は容易ではない、と考える自分がいるのは事実だ。しかし、阿久津英士役に小栗旬さん、曽根俊也役に星野源さんと伺ったとき、自分のイメージを超える配役だと膝を打った」とした上で、「この映画は総力戦になる、という予感がある。また、そうでなければ戦後最大の未解決事件に立ち向かえはしない。新しい時代を迎える日本で、映画が持つ大きな力を信じて、大作の完成を待ちたい」と期待を寄せている。  映画『罪の声』は2020年全国公開。

  • (左から)『いなくなれ、群青』原作書影、映画の場面写真

    横浜流星主演×飯豊まりえ共演、『いなくなれ、群青』実写映画化

    映画

     第8回「大学読書人大賞」受賞作で、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の小説『いなくなれ、群青』の実写映画化が決定し、主演に横浜流星、共演に飯豊まりえを迎えることが発表された。@@cutter 4月26日にシリーズ完結巻が刊行される、累計80万部の青春ミステリー小説を実写映画化する本作。小説の主人公・七草は、物事を悲観的に捉えることが多い高校一年生。階段島と呼ばれる島での安定した学生生活を気に入っていたが、小学4年から中学2年まで一緒に過ごしていた少女・真辺由宇と再会したことで、島の謎や連続落書き事件に関わらざるを得なくなっていく。  ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)での個性的な役柄が反響を呼び、5月10日には朝井リョウ原作の主演映画『チア男子!!』の公開を控える横浜が、ミステリアスな雰囲気を身にまとう主人公の七草を演じる。  一方、映画『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』など多くの映画やドラマで女優としてのキャリアを積んできた飯豊が、「誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女」と称される真辺由宇を演じる。  監督は、アメリカの高校在学中の2001年に短編映画でバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後は、カメラマン・映像監督として活動をしてきた柳明菜が務める。  今回の発表と併せて、原作小説の書影を隣に配置した映画場面写真も解禁。場面写真は、壮大な自然が広がる風景の中、制服姿の男女が向かい合う姿を捉えたもの。原作の繊細な世界観がどのように映像で表現されているのか、期待が高まるビジュアルとなっている。  映画『いなくなれ、群青』は9月全国公開。

  • エズラ・ミラー、紀里谷和明監督の『悼む人』ハリウッド版に出演

    エズラ・ミラー、『悼む人』ハリウッド映画版に出演 監督は紀里谷和明

    映画

     映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでクリーデンスを演じる俳優エズラ・ミラーが、紀里谷和明監督メガホン、天童荒太原作『悼む人』のハリウッド版『The Mourner(原題)』に出演することが決まったという。本件について紀里谷監督自身も「発表です」とツイートしている。@@cutter Deadlineによると、エコー・レイク・エンターテイメントが製作。同社のマイク・マーカスと共に紀里谷監督が製作に名を連ねるという。脚本はロビン・シュシャン(Robin Shushan)が執筆。エズラは『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3弾の制作が年末に先送りになったため、別の作品に出演する時間ができた模様だ。  直木賞を受賞した原作『悼む人』は日本でも堤幸彦監督、高良健吾主演で映画化され、2015年に公開された。  ハリウッド版は、疲れ果てた女性刑事が残忍な人身売買事件の犯人を追跡中に、誰にも悼まれることのなかった死者を悼むことをライフワークにしている神秘的な男性(エズラ)に出会い、精神的な気づきを得るさまを描くという。刑事を演じる女優は不明。  2019年夏の撮影を目指しているとのこと。公開時期は未定。他のキャストやさらなる詳細を含む続報に期待したい。

  • (左から)映画『ロマンスドール』に出演する高橋一生×蒼井優

    高橋一生×蒼井優が夫婦に タナダユキ監督最新作『ロマンスドール』

    映画

     俳優の高橋一生が、映画『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督最新作『ロマンスドール』に主演することが発表された。高橋はラブドール職人を演じ、女優の蒼井優が妻役を務める。@@cutter 本作は、2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されたタナダユキの小説『ロマンスドール』を、タナダ自身の脚本・監督により映画化。男女が強く引かれ合い、すれ違い、もがきながらも、夫婦として本当の幸せを見つけていく物語を描く。キャストには高橋、蒼井のほか、きたろう、渡辺えり、ピエール瀧、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二といった個性豊かな実力派俳優陣が集結する。  美人で気立てのいい園子(蒼井)に一目ぼれして結婚した哲雄(高橋)が、彼女にずっと隠し続けていること、それはラブドール職人の仕事だった。平穏に過ぎていく日常の中、哲雄は仕事にのめり込み、園子とは次第にセックスレスに。いよいよ夫婦の危機かと思ったとき、園子はぽつりと胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける…。  主演の高橋は、役を演じるに当たりラブドール工場を見学。「そこにいるのはまさに職人の方々で、工芸的な感覚でひとつの作品として作ってらっしゃる姿を見て、自分も哲雄を演じる心構えができました」と振り返る。  高橋と蒼井の映画での共演は、蒼井の映画デビュー作『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶり。彼女について高橋は「ご自身の俳優としての在り方をしっかりと持っている、素晴らしい方です」と称賛。本作について「結婚してからはじまるラブストーリー。結婚がエンディングではなく、その先のお互いの想いや愛の形がどう変化するか、どこに落ち着いていくのか。激しさだけでなく、淡々とした日常の中で本当の愛が見えてくるような、ある意味究極の作品だと思っています」と語っている。  ヒロインの蒼井は、タナダ監督作品への出演は『百万円と苦虫女』以来11年ぶり。園子という役柄について「優しくて気立てのいい女性ですが、タナダ節が入っていて、結構大胆なところがあるんです。それはタナダさんが描く女性に共通しているところですね」とコメント。  タナダ監督は「生きることがあまり上手ではない人たちの、歓びも哀しみも矛盾も愚かさも全てを包み込んで、作品として昇華出来るよう、最強で最高なスタッフ、キャスト陣と共に、完成まで突き進みたいと思います」と意気込んでいる。  映画『ロマンスドール』は今秋公開。

  • 映画『十二人の死にたい子どもたち』メインビジュアル

    『十二人の死にたい子どもたち』公開記念、本編&メイキングのボリューム映像解禁

    映画

     堤幸彦監督の最新作『十二人の死にたい子どもたち』の公開を記念し、本編とメイキング映像を盛り込んだ特別映像が解禁された。@@cutter 作家冲方丁による同名小説(文藝春秋刊)を実写映画化した本作は、集団安楽死を願って廃病院の密室に集った12人の若者が恐怖に見舞われるサスペンス。彼らは安心して死ぬことを望むも、13人目となるまだ生暖かい死体に遭遇。さらに、あちこちに残る不自然な犯行の痕跡や次々に起こる奇妙な出来事に直面する。殺人鬼が12人の中に紛れているという疑心暗鬼に襲われ、パニックに陥る中、彼らの死にたい理由が生々しくえぐられていく…。  キャストは杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈の6名が製作サイドからのオファーにより出演するほか、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗の6名がオーディションを経て選出された。『トリック』や『SPEC』などの人気シリーズを手掛けた堤監督がメガホンを取り、劇団・ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕が2年近くかけて脚本を執筆。原作者の冲方も絶賛する映像化が実現した。  公開された特別映像には、メイキングの様子を収録。高度な知性を持つ全身黒づくめの7番・アンリ役を演じる杉咲がカメラに手を振り、劇中とは打って変わった笑顔で「お先に失礼します」とあいさつする姿や、情報機器やクスリに詳しい5番・シンジロウ役の新田が勢いよく手を振り上げ、「みんな! おはようございます!」と声を張る模様、人気女優の秋川莉胡こと4番・リョウコに扮する橋本が、自身を表紙に起用した劇中の雑誌を手に取り、「うわぁ~、めちゃめちゃあたしじゃん」と漏らすところなどが収められている。  映画『十二人の死にたい子どもたち』は1月25日より全国公開。

  • 映画『まく子』ポスタービジュアル

    草なぎ剛出演『まく子』、ポスタービジュアル&原作者のコメント到着

    映画

     草なぎ剛が父親役で出演し、温泉町を舞台に少年の成長と初恋を描く映画『まく子』から、ポスタービジュアルと原作者・西加奈子のコメントが到着した。@@cutter 本作は、直木賞作家・西加奈子の同名児童小説を映画化。ひなびた温泉街の旅館の息子で小学5年生のサトシ(山崎光)は、自分の体の変化に悩み、女好きの父親(草なぎ)に反感を抱いていた。ある日、美しい少女コズエ(新音)が現れる。言動がどこか不思議な同い年のコズエは「ある星から来たの」と信じがたい秘密をサトシに教えてくれる…。  監督を務めるのは、初長編映画『くじらのまち』がPFFアワード2012にてグランプリ&ジェムストーン賞をダブル受賞した鶴岡慧子監督。思春期を生きるサトシの葛藤とコズエとのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父親、それを知りながら明るくふるまう母親、道ならぬ恋をする若い女性、訳ありの親子など、小さな町のどこか不器用な人々を、優しく映し出していく。  ポスタービジュアルは「大人になりたくない僕が恋をした不思議な少女。彼女がまく奇跡に世界は美しく輝き出す―」というキャッチコピーとともに、思春期を生きるサトシと、空に向かって美少女コズエが撒いている姿、笑顔の両親、小さな町で生きる人々の姿がデザインされたものとなっている。  映画を鑑賞した原作者の西は「明日へ、そして次の世代へと繋がっていく“再生”の象徴としての『撒く』という行為が、映画の中で、はっとするくらいみずみずしく、鮮やかに描かれていて、思わず涙しました」とメッセージを寄せた。  映画『まく子』は2019年3月15日より全国公開。

  • 『凜‐りん‐』に出演する山口紗弥加

    佐野勇斗&本郷奏多W主演『凜』、山口紗弥加が保険教師役で出演

    映画

     俳優の佐野勇斗と本郷奏多がダブル主演する映画『凜‐りん‐』に、追加キャストとして山口紗弥加が保健教師役、堀部圭亮が神主役で出演することが発表された。@@cutter 本作は、芥川賞作家・又吉直樹が受賞前に舞台脚本として初めて書き下ろし、2007年に上演された『凜』を、池田克彦監督が映像化したミステリー作品。「100年に一度、村から子供が消える」という伝説が伝わる村に住む高校生5人組を描く。  山口は、5人組が通う村の高校に臨時で働くことになった保健教師、里中のぞみを演じる。「初めて台本を読ませていただいた時、泣いてばかりいた十代を思い出しました」という山口。「多感な時期の『友情』は、脆くて、しょっぱい。だからこそ、余計に眩しいのかもしれません。それはとても温かくて、愛おしいものです。私は、5人の男の子たちの“友情の形”を浮き彫りにできたら…という思いで、彼らを応援するつもりで参加させていただきました」と本作への思いを語った。  堀部は、村に伝わる伝説の真相を知りたがる高校生5人組に、自分たちで詮索しない方がよいと警告する神主の役。本作について「『あぁー、そういうアレか…』なんてナメてると、とんでもなく裏切られます! なに? このどっぷりミステリー感! それぞれの“闇”も見せちゃう、骨太な人間ドラマ感!! くそぅ…芥川賞作家め」とコメントしている。  映画『凜‐りん‐』は2019年2月22日公開。

  • 映画『人魚の眠る家』場面写真

    篠原涼子、狂気をはらんだ愛情があふれ出す『人魚の眠る家』第2弾予告

    映画

     女優の篠原涼子が主演を務める映画『人魚の眠る家』から、予告編第2弾が解禁となった。映像には、プールではしゃぐ娘の姿や、脳死状態に陥った娘を前に、篠原扮する主人公の愛情が狂気をはらんでいく様子が収められている。@@cutter 本作は、東野圭吾のデビュー30周年を記念して書かれた同名小説を、堤幸彦監督が映画化したヒューマン・ミステリー。離婚を決めていた薫子(篠原)と夫・和昌(西島秀俊)の夫婦の元に、ある日突然「娘がプールで溺れた」という悲報が届く。脳死状態と宣告され、意識不明のまま、回復の見込みがない我が子を前にした和昌は、最新技術を使った延命措置を提案。奇跡を信じた夫婦だったが、その決断はやがて、周囲の人々の運命も狂わせていく…。  解禁となった映像では、プールの中で楽しそうにはしゃぐ愛しい娘・瑞穂が、突然意識不明の状況に陥る過程が描かれる。「もし愛する人が二度と目を覚ますことがないと知ったら…あなたなら、どうしますか?」との問いかけとともに、母親、父親、祖父、祖母、研究者とその恋人が、それぞれ眠り続ける瑞穂の回復を願う姿を映し出す。  さらに禁断の技術に手を出し、次第に狂気をはらんだ薫子が、娘に向かって包丁を振り上げる衝撃的なシーンも登場。絢香が本作のために書き下ろした主題歌『あいことば』や、東野の絶賛コメントも確認できる。  メガホンを取った堤監督は「色々な意味で“代表作”になる自信があります」とコメント。「原作に描かれていることはたいへん難易度の高い内容ですが、それはどの夫婦にも親子にも突きつけられる究極の問題であり、だからこそ挑戦すべき作品だと確信しています。考えれば考えるほど“他人事”ではない」とも話している。  映画『人魚の眠る家』は11月16日より全国公開。

  • 映画『蜜蜂と遠雷』キャスト

    松岡茉優がピアニスト役で主演、恩田陸『蜜蜂と遠雷』映画化

    映画

     女優の松岡茉優が、直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の小説を実写映画化した『蜜蜂と遠雷』に、ピアニスト役で主演することが発表された。共演に、松坂桃李や森崎ウィンらを迎える。@@cutter 本作は、「映像化は不可能」と言われた恩田陸による同名小説を映画化。国際ピアノコンクールを舞台に、4人の若きピアニストたちの葛藤と成長を描く物語。映画『愚行録』で2017年日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞した石川慶が監督と脚本を手掛ける。  13歳の時に母を亡くしたことで、ピアニストとしての活動から距離を置いていた20歳の元天才少女・亜夜(松岡)。音大出身だが楽器店勤務のサラリーマンとなり、家族の後押しにより最後のチャンスと決意してコンクールにエントリーした明石(松坂)。音楽エリートとして超名門音楽院に在籍し、優勝候補最有力の重圧に挑むマサル(森崎)。亡くなった世界最高のピアニストからの推薦状を持ち、凄まじい演奏技術を披露する16歳の少年・塵(鈴鹿央士)。異なる境遇にある4人がコンクールでのし烈な戦いを通して、互いに刺激し合いながら成長を遂げ“覚醒”していく姿が描かれる。  ピアノを習っていた経験があるという松岡は、原作を読んだ感想を「恩田先生の『蜜蜂と遠雷』は、大自然のようでした。寛大で、儚く、残酷で、美しくて。なので、読み終えた時、この作品を映像として表現するのは難しいと思いました」と明かす。続けて「音楽はそれぞれの音がある。実体化した音楽で納得してもらえるだろうか。ピアノやクラシックに興味のない人にも、楽しんでもらえるだろうか。これは戦いだと思って撮影に挑んでいきたいです。見てくれた方の頭に音楽を鳴らしたいと思っています」と撮影への強い決意をにじませた。  共演の松坂は,自身が演じる明石について「他のピアニストと比べると、生活の中にピアノがあるため、日常感を漂わせていて、最年長でもあり、いわゆる“天才”ではない人」と表し、「ピアノは初挑戦ですが、演奏も含めて、明石としっかり対話し全力で作品と向き合っていこうと思います」と抱負を語った。  原作の恩田は、「正直に言うと、ずっと半信半疑であった。そもそも、この小説は絶対に小説でなければできないことをやろうと決心して書き始めたものだからだ」と吐露。映画化を聞いたときは、「なんという無謀な人たちだろうとほとんど内心あきれていた」というが、続々とキャストが決まっていくのをみて「かくなる上は、と覚悟を決めた。完成した映画を観て、『参りました』と言う準備は今からできている」と語っている。  映画『蜜蜂と遠雷』は、2019年秋全国公開。

  • 『君は月夜に光り輝く』にダブル主演する北村匠海×永野芽郁

    永野芽郁×北村匠海W主演『君は月夜に光り輝く』実写化決定

    映画

     女優の永野芽郁と俳優の北村匠海が、ベストセラー小説を実写映画化する『君は月夜に光り輝く』でダブル主演を務めることが発表された。朝ドラ『半分、青い。』放送終了後、初の映画主演となる永野は「なんだか朝ドラのテンポ感に慣れてしまって、久々の映画の現場に緊張しています」と語っている。@@cutter 本作は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)にて、応募総数4878作品の中から大賞を受賞した佐野徹夜の同名小説を、『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督のメガホンで実写化する青春純愛映画。  高校生の岡田卓也(北村)は、クラスの寄せ書きを届けるために訪れた病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野)と出会う。彼女は、不治の病「発光病」を患っていた。発光病は細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない。病院を出ることを許されず、“籠の中の鳥”であるまみずのために、卓也は彼女の“叶えられない願い”を代行することに。代行体験を重ねるごとに惹かれ合う2人に死の恐怖が迫るなか、卓也の隠された“ある過去”が呼び覚まされる。  まみずを演じる永野は「月川監督の作品に出演できるという喜びと、まみずという、色んな時間を重ねていく度に魅力的な儚さを持つ女の子を演じることができるのが本当に嬉しいです」とコメント。  月川監督と『君の膵臓を食べたい』以来のタッグとなる北村は「原作、台本を読んでみて、すごく純度の高い、そして人として大事なテーマである“命”を扱う映画に再度起用して頂けたことについてとても感慨深く、“卓也”を精一杯生き抜きたいと思います」と語り、決意をあらわにした。  本作には、永野と北村のほか、まみずと卓也が出会うきっかけを作る同級生・香山彰役に甲斐翔真、卓也の亡き姉・鳴子に松本穂香、卓也のバイト先の先輩・平林リコに今田美桜をキャスティング。さらに、まみずの担当看護師・岡崎役に優香、まみずの母・律に生田智子が扮し、卓也の母・恭子に長谷川京子、ある事情でまみずに会うことが出来ない父・真役を及川光博が演じる。  映画『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日より全国公開。

  • 『デッドエンドの思い出』海外版ティザービジュアル

    吉本ばなな原作、日韓共同製作『デッドエンドの思い出』公開日決定

    映画

     作家・吉本ばななの小説『デッドエンドの思い出』が日韓共同製作で実写映画化され、2019年2月16日より公開されることが決定。本作はヒロイン役を韓国のアイドルグループ、少女時代のチェ・スヨンが演じ、名古屋発のエンターテイメントグループ、BOYS AND MENの田中俊介が相手役を務める。@@cutter 『デッドエンドの思い出』は、吉本自身が「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました」と語る同名短編小説を映画化したヒューマンドラマ。本作は13日まで開催中の釜山国際映画祭での上映も決まっている。  ユミ(スヨン)は、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来を気にかけていた。ユミはふと思い立ち、テギュに会うために韓国から名古屋へ。テギュのアパートを訪れたユミは、彼に寄り添う見知らぬ女性の姿を目撃。婚約者の裏切りを知り絶望する中、ユミは「エンドポイント」という名のゲストハウス兼カフェにたどり着く。オーナーの西山(田中俊介)や少しおせっかいな常連客たちがユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で何かが変わり始める…。  本作でメガホンをとったのは、本作が長編デビューとなるチェ・ヒョンヨン監督。学生時代に日本文学と映画学を専攻し、2009年に制作した短編映画『The after...』が国際的に高く評価され、2010年にはあいち国際女性映画祭に招待され、名古屋の円頓寺商店街を舞台にした短編映画『お箸の行進曲』を監督。初の長編映画となる『デッドエンドの思い出』は、2度目の名古屋での撮影となる。  映画『デッドエンドの思い出』は2019年2月2日より名古屋先行公開。2月16日より全国順次公開。

  • 『生きてるだけで、愛。』本ポスタービジュアル

    衝突する趣里×菅田将暉、仲里依紗登場『生きてるだけで、愛。』本予告

    映画

     女優の趣里が主演し、菅田将暉、仲里依紗らが出演する映画『生きてるだけで、愛。』から、若いカップルの激しい衝突と、すれ違い続ける様を描き出した予告映像とポスタービジュアルが解禁された。@@cutter 小説家・劇作家・演出家として活躍する本谷有希子の芥川賞・三島賞候補作となった同名小説を実写映画化した本作は、今を懸命に生きる、不器用な男女の真っすぐでエモーショナルなラブストーリー。  鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子(趣里)と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れる寧子の同棲相手・津奈木(菅田)。津奈木の元恋人・安堂(仲)の登場をきっかけに、カフェバーでアルバイトを始めた寧子は、マスターの村田(田中哲司)、その妻の真紀(西田尚美)、先輩の莉奈(織田梨沙)に見守られつつ、今の自分と生活から抜け出そうと奮闘する。しかし、自分をコントロールできず、現実との折り合いをつけることも苦手な寧子は問題を起こしてしまう。一方、津奈木も職場で疲労とストレスの限界に達し…。  TBS系ドラマ『ブラックペアン』で鮮烈な印象を残した趣里が、不安定なメンタルと真っすぐ過ぎる性格を持つ寧子を熱演。菅田は大きな葛藤を抱える津奈木を、仲はその元恋人・安堂を演じる。ほかにも松重豊、石橋静河ら実力派俳優陣が名を連ねる。メガホンを取るのは、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』のMVを手がけ、本作が初の長編監督作となる関根光才。  予告映像では、自分の言葉に気のない声で応じる津奈木に対し、寧子が「『うん…』ばっかじゃん、さっきから!」と怒声を浴びせる場面を皮切りに、安堂が不敵な笑みを浮かべながら「ハッキリさせたいの。あの人とヨリを戻せるかどうか。…別れてよ」と寧子に言い放つ様子を活写。  さらに頭から血を流し笑いながら夜の路上を疾走する寧子や、職場の窓ガラスめがけてパソコンを思い切り放り投げる津奈木といった激しいシーンのほか、恋人らしい微笑ましいやり取りも確認できる。  ポスターでは、涙を流す寧子と物憂げな表情の津奈木をフィーチャー。「ほんの一瞬だけでも、分かり合えたら。」というキャッチコピーも相まって、不器用ながらも真っすぐに生きようとする2人の心情を代弁するかのようなビジュアルに仕上がっている。  映画『生きてるだけで、愛。』は11月9日より全国公開。

  • 『人魚の眠る家』本ポスター

    『人魚の眠る家』絢香の描き下ろし主題歌が流れる新予告公開

    映画

     女優の篠原涼子主演の映画『人魚の眠る家』から、最新の予告編映像が解禁。公開された予告編は、映画主題歌として歌手の絢香が書き下ろした新曲『あいことば』をフィーチャー。絢香は「『あいことば』は私の作曲家としてのキャリアの中で、特別に誇れる一曲となりました」と語っている。@@cutter 本作は、東野圭吾の同名小説を、堤幸彦監督のメガホンで映画化したヒューマン・ミステリー。離婚を決めていた夫婦の元に、ある日突然「娘がプールで溺れた」という悲報が届く。意識不明のわが子を前に、夫・和昌(西島秀俊)は、最新技術を使った延命措置を提案。奇跡を信じた夫婦の決断は、やがて周囲の人々の運命も狂わせていく。  このたび公開された予告編は、意識不明の娘を前に、妻の薫子(篠原涼子)が涙ながらに「この子は生きています!」と語るシーンからスタート。さらに薫子と和昌の夫婦が、意識のない娘がいつか目覚める日を信じ下した決断、その禁断の技術の中身が垣間見える内容となっている。そして予告編の後半には、娘に向かって包丁を振り上げる薫子の姿が。そんな衝撃的な映像に、今回解禁となる絢香の新曲『あいことば』が流れる。  主題歌を担当した絢香は「原作と台本を読んでいると、言葉とメロディが私の中で止めどなく溢れてきて、読み終える頃に『あいことば』は形を成していました」と制作秘話を吐露。映画について「曲をお渡ししてしばらくした後に試写を初めて観て、何度も涙しました」とコメント。続けて「本当に素晴らしい作品の一部となれたこと、この楽曲を生み出すキッカケをくださったことに感謝しています」と楽曲の手応えを語っている。  また予告編と併せて、本ビジュアルも解禁。篠原自身が「こんな自分もいたのかと驚きを感じた」というクライマックスシーンの意を決した薫子の強い視線と、西島演じる夫・和昌のあふれ出る想いを抑えきれない表情を捉えたデザインとなっている。  映画『人魚の眠る家』は11月16日より全国公開。

  • 映画『まく子』場面写真

    草なぎ剛出演『まく子』第1弾チラシビジュアル&場面写真解禁

    映画

     草なぎ剛らが出演する映画『まく子』が、2019年3月に全国公開することが決定した。また、原作者の西加奈子がインスピレーションで描いた表紙イラスト入り第1弾チラシと、女好きのダメな父親に扮した草なぎの姿を収めた場面写真も解禁となった。@@cutter 本作は、子どもと大人の狭間にいる思春期の成長物語を描いた西による同名小説を映画化。主人公は、小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(山崎光)。不思議な魅力をもつ美少女転入生のコズエ(新音)と出会った慧は、彼女に秘められた大きな秘密を知ることで、ほんの少しだけ大人へと近づいていく。草なぎは慧の父・光一に扮し、慧の母・明美役で須藤理彩も出演する。  解禁された第1弾チラシの表面には、西によって描かれた、読者をじっと見つめる「猿」がデザインされている。併せて公開された場面写真では、慧と光一と明美、そして少し離れた場所に立つコズエを収めた一枚のほか、慧とコズエの距離が徐々に縮まっていくシーン、慧のために握りたてのおにぎりを差し出す光一の様子なども確認できる。  主演の山崎は、中学3年生の14歳。2010年に映画『ちょんまげぷりん』で映画デビューを果たし、その後は『ツナグ』『真夏の方程式』などに出演、本作で初主演を飾る。謎の転校生を原作のイメージそのままに体現した新音は、雑誌「VERY」の専属モデル、クリス・ウェブ佳子の長女。RADWIMPSの楽曲『狭心症』のミュージックビデオや、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に正式招待された富名哲也監督の『Blue Wind Blows』に出演しており、映画は本作で2作目となる。  映画『まく子』は、2019年3月全国公開。

  • 映画『ビブリア古書堂の事件手帖』完成披露イベントにて

    黒木華、誰にも負けないものは? に珍回答「なで肩」 成田凌は「汗」

    映画

     女優の黒木華が17日、都内にて開催された映画『ビブリア古書堂の事件手帖』完成披露イベントに、共演の野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大らと共に出席した。物語にちなんで「誰にも負けないもの」を聞かれた黒木は「なで肩?」と答えて会場を笑わせた。@@cutter 鎌倉に佇む古書店「ビブリア古書堂」の人見知りの店主・篠川栞子(黒木)と、この店でアルバイトとして働く活字恐怖症の五浦大輔(野村)が、本にまつわる切ない人間模様を紐解いていく本作。  栞子が本について誰にも負けないほど熱く語る人物であることにちなみ、キャストたちは「誰にも負けないこと」を発表することに。黒木は「人に自慢できることを会得してこなかった人生なので、なんですかね…なで肩? なで肩なんですよ。すごく」と回答。これを聞いて笑った野村は「そんなこと言ったら、俺もなで肩っすよ!」と言い、黒木は「じゃあやっぱり、勝てるものないです(笑)」と白い歯を見せていた。  会場が暑かったせいか、滝のように汗をかいてしまい、野村に「パってみたとき、すっげー汗が溜まってんだもん」といじられたのは、漫画専門のネット販売を行う男・稲垣を演じた成田。「人前に出るのが久々すぎて、緊張している」と照れ笑いを見せ、誰にも負けないものを聞かれると「一択ですね。汗の量です。ここにいる誰にも負けないです。ちょっと、前を向けない」と話して会場を沸かせた。  過去パートで大輔の祖母・絹子(夏帆)と許されざる恋に落ちる小説家志望の男・田中嘉雄役の東出は、「人ごみの中を歩くときのスピードはめちゃくちゃ早いです」と回答。「田舎道とかを散歩するときはものすごく遅いんですけど、渋谷とかでは一人で競歩をやっているみたいに、スパーっといっちゃいます」と続け、成田にも「僕、一度東出さんと渋谷を歩いたことがあるんですけど、全然追いつかないですよ。びっくりしちゃって…」と証言されていた。  当日は、ほかに三島有紀子監督も出席。登壇者が言葉の並べ替えゲームに挑戦する一幕もあった。  映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は11月1日より全国公開。

  • 中野量太監督

    『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督の新作『長いお別れ』来年公開

    映画

     日本アカデミー賞主要6部門を含む国内映画賞計34部門を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で知られる中野量太監督が、直木賞受賞作家・中島京子の『長いお別れ』を映画化することが分かった。中野監督は「認知症を扱った映画としては、今まで観たこともない作品になると思います。ずっと家族を映画で描いてきた僕の、また一歩進化した最高傑作を目指します」と語っている。@@cutter 本作が描くのは、認知症を患った元・中学校校長の昇平、家族への献身的な愛情を絶やさない母・曜子、人生の岐路に立たされている二人の娘・芙美と麻里の物語。彼らは日に日に遠ざかっていく昇平の記憶の中に、それぞれの人生を生き直すために必要な、ある“愛しい思い出”が今も息づいていることを知ることとなる。  常にオリジナル脚本で独自の世界を作り続けてきた中野監督が、初めて小説の映画化にチャレンジする本作。「この本を読んだ時、オリジナル脚本へのこだわりを簡単に捨てられました。それくらい撮ってみたいと思えたし、僕の頭の中で面白くなる想像が、どんどん膨らみました」と語る。  また、「アルツハイマー型認知症を患った父を持つ家族の話なのに、何度も笑って、何度も優しい気持ちになって。僕が描きたい家族の映画がそこにありました」とも話している。  原作の中島は「認知症と聞くと、年老いた親が壊れていってしまうと身構える方が多いと思うのですが、発症してからが長いこの病気と向き合う時間は、ただつらいだけの日々ではなく、涙もあれば笑いもあります。家族にとっての大事な『別れの時間』だと、私は思っています」とコメント。「映画の中で、素晴らしい俳優さんたちが、どんなふうに演じてくださるのか、いまからとても楽しみにしています」と期待を寄せている。  本作は2018年8月末にクランクインしており、9月いっぱいでクランクアップする予定。キャストに関しては近日発表される。  映画『長いお別れ』は、2019年全国公開。

  • 『スマホを落としただけなのに』メインビジュアル

    北川景子が恐怖に叫ぶ!『スマホを落としただけなのに』予告編解禁

    映画

     女優の北川景子が主演を務め、『リング』シリーズの中田秀夫監督がメガホンを取る映画『スマホを落としただけなのに』から予告編が到着。併せて主題歌をポルカドットスティングレイが担当することも明らかになった。@@cutter 新進作家・志駕晃が2017年に発表し、『このミステリーがすごい!』大賞で「隠し玉」に選ばれた同名ミステリー小説を映画化した本作。田中圭演じる彼氏・富田がスマホを落としたことをきっかけに、北川演じる派遣社員の麻美の周囲で身に覚えのないメールの送信や、SNSの成りすましなど奇妙な出来事に次々と遭遇、知らぬ間に連続殺人事件に巻き込まれていく姿を描く。  予告編では、すべての悲劇の発端となるヒロイン・麻美の彼氏がスマホを紛失するシーンからスタート。そのスマホを拾った長髪の人物が、麻美のスマホに電話をかけ、ボイスチェンジャーを使い「稲葉麻美さん…?」と語りかけると、画面は一気にSNSの成りすまし、プライベートの露呈、ランサムウェアの感染など、スマホを介して起こるさまざまな現象を映し出していく。  ほかに千葉雄大、成田凌、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、原田泰造ら豪華キャストの姿も確認できる予告編映像とともに、SNS世代のカリスマ、ポルカドットスティングレイによる主題歌『ヒミツ』も解禁。  リアルでミステリアスで攻撃的なロック・チューンに仕上がったこの主題歌を聴いた北川は、「秘密を抱えながら葛藤して生きる主人公・麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした」と感想を語り、「歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました。とても嬉しいです」とコメント。  作詞作曲を担当したポルカドットスティングレイの雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現できたのではないかなと思います」と自信を見せ、「映画を見てから聴くと『あれのことか!』と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてくださいね」と語っている。  映画『スマホを落としただけなのに』は11月2日より全国公開。

  • 『人魚の眠る家』場面写真

    『人魚の眠る家』原作者・東野圭吾の絶賛コメント到着&新カット公開

    映画

     女優の篠原涼子が主演を務める映画『人魚の眠る家』から、原作者・東野圭吾のコメント入り幕間映像と新たな場面写真が到着した。東野は「原作者が泣いたらかっこ悪いという思いから懸命に涙は堪えましたが、皆さんは遠慮なく泣いてくださって結構です」と語っている。@@cutter 本作は、東野のデビュー30周年を記念して書かれた同名小説を、堤幸彦監督のメガホンで映画化したヒューマン・ミステリー。離婚を決めていた夫婦の元に、ある日突然「娘がプールで溺れた」という悲報が届く。意識不明のまま、回復の見込みがないわが子を前に、夫・和昌(西島秀俊)は、最新技術を使った延命措置を提案。奇跡を信じた夫婦の決断は、やがて周囲の人々の運命も狂わせていく。  このたび公開された映像は、映画のシーンとともに東野のコメントが映し出されるもの。東野は「描かれているテーマは重く、ドラマは深く、派手なアクションシーンはありません。しかし間違いなく一級品の娯楽作品になっていました」と賛辞を贈り、「私が密かに自負していた原作の『売り』を、見事に再現してもらっていました」とコメントを寄せている。  さらに、本作が映画化された経緯について「拙作が映像化されることは多いのですが、この重たいテーマだけは敬遠されるだろう」と予想していたことを吐露。しかし、「映画を観て、自分の認識が間違っていたのだと気づきました。やはり映像のプロは違いました。プロの役者は違いました」と作品の仕上がりに太鼓判を押している。  併せて、新たな場面写真も解禁。篠原演じる薫子がわが子を抱きしめる姿や、西島演じる和昌と薫子の冷め切った夫婦の姿も確認できる。さらに、坂口健太郎演じる星野から、眠りつづける娘の最新技術による治療を提案された薫子が、希望を見出すシーンなども切り取られている。  映画『人魚の眠る家』は11月16日より全国公開。

  • 『桃源郷ラビリンス』小説×舞台×映画 メディアミックスプロジェクトより

    『桃源郷ラビリンス』小説×舞台×映画、メディアミックス始動

    アニメ・コミック

     日本のおとぎ話『桃太郎』を題材にした、小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが岡山県協力のもと始動。小説『桃源郷ラビリンス』の発売を皮切りに、桃太郎役・鳥越裕貴主演の舞台が2019年春、2019年秋には映画が公開される。@@cutter 本メディアミックスは、岡山出身・在住の作家、岡山ヒロミが「桃太郎が現代に転生したら」という妄想の元『桃源郷ラビリンス』という本を執筆したことから始まり、舞台化、映画化と飛躍した一大プロジェクトだ。  原作となる小説版では、カフェ「桃源郷」の店主であり、桃太郎の生まれ変わりの吉備桃太郎が、持ち前の面倒見の良さと天然のトラブル引き寄せ体質によって織りなす物語が展開される。  実写映画の監督・映像はヨリコ ジュン、舞台の演出・脚本は菅野臣太朗が務め、現在活躍中の演出家によるタッグが実現。そして両作で主人公であり、桃太郎の転生者・吉備桃太郎を演じる鳥越は、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『文豪ストレイドッグス』など、話題作に多数出演する人気俳優だ。  舞台『桃源郷ラビリンス』(仮)は 2019年春上演、映画『桃源郷ラビリンス』(仮)は 2019年秋の公開。

  • 映画『純平、考え直せ』場面写真

    柳ゆり菜の短髪姿を初公開 『純平、考え直せ』予告&新カット到着

    映画

     俳優の野村周平が主演を務め、グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜がヒロインを演じる映画『純平、考え直せ』から予告編が到着。3日間という限られた時間を疾走する、若い男女の恋愛模様が描かれている。併せて、柳のショートカット姿を収めた新たな場面写真も解禁された。@@cutter 本作は、直木賞作家の奥田英朗による同名小説を原作に、任侠の世界に生きる青年と、彼と偶然出会ったOLが過ごす“3日間”を描いた青春ストーリー。所属する組から、対立する組の幹部の命を獲ってこいと“鉄砲玉”を命じられる純平を野村が演じ、純平と出会い一緒に行動するOL・加奈に柳が扮する。  このたび解禁された予告編は、決意を固めたような表情の純平が映し出され「忘れるなよ…俺のこと」というセリフでスタート。純平がネオンまたたく街で出会った加奈に、自分のことを「鉄砲玉だ」と告白する姿も捉えている。加奈は、純平が“暴力団の組員で敵対する組の幹部を襲撃する”という情報をSNSに投稿。ネットユーザーから加奈に対して次々と返信が舞い込むことに。  さらに、純平と加奈が惹かれあっていく様子や、純平の行動を思いとどまらせたい加奈の切ない表情、本作で重要な役割を果たすSNSユーザーたちの姿も描かれている。  予告編と併せ、新たな場面写真も解禁に。3枚の場面写真には、あてもなく歌舞伎町の街をさまよい歩く純平と加奈の2ショットと、二人の印象深い表情がそれぞれ映し出されている。また、本作でバッサリ切った柳のショートカット姿も初公開された。  映画『純平、考え直せ』は9月22日より全国順次公開。

  • 映画&連続ドラマ『太陽は動かない』に出演する藤原竜也

    藤原竜也主演スパイアクション『太陽は動かない』映画&連ドラ化決定

    映画

     俳優の藤原竜也が、作家・吉田修一のスパイアクション小説『太陽は動かない』の映画&連続ドラマ化作品で主演を務めることが発表された。藤原は「来年の撮影に向け体の状態を万全に整えて、心して臨みたいと思います」と語っている。@@cutter 本作は、『怒り』『悪人』で知られる吉田が手がけた通称“鷹野一彦シリーズ”を映像化するスパイアクションエンターテイメント。2020年公開予定の映画は、同シリーズの『太陽は動かない』『森は知っている』を下敷きにしたストーリーとなり、同年にWOWOWで放送される連続ドラマは、吉田監修のもとオリジナルストーリーが構築される。メガホンをとるのは、『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズの羽住英一郎監督。  世界を股にかけ暗躍する産業スパイ組織:AN通信。諜報員の鷹野一彦(藤原)と相棒の田岡亮一は、革新的な太陽光エネルギー開発技術に関する情報争奪戦の中にいた。そこには日本を揺るがす巨大な陰謀が隠されており、鷹野らは商売敵のデビッドキムや謎の女・AYAKO、そして各国の権力者らと対峙していく。一方で垣間見える鷹野らの壮絶な過去。そして、彼らの胸に埋め込まれているチップの謎とは…。  映画、連続ドラマ共に主演を務める藤原は「過去に類を見ない巨大なスケールのエンターテイメント作品になると思いますので、今から身の引き締まる思いです」とコメント。  さらに映画『パレード』以来となる吉田作品への出演について「前回出演させていただいた『パレード』は、比較的ゆっくりと静かに物語が進行していく作品でしたが、今作は正反対」と語ると、続けて「終始ハードなテイストですし、物語の舞台は海外にまで広がっていくので…また新たな吉田ワールドを体感できることが、今から非常に楽しみです」と期待感をあらわにしている。  『太陽は動かない』は、2020年に映画公開、同年WOWOWにてドラマ放送。

  • 映画『バーバラと心の巨人』ポスタービジュアル

    ウサギ耳と黒縁メガネの少女、再生の物語『バーバラと心の巨人』公開

    映画

     『ハリー・ポッターと賢者の石』のクリス・コロンバスが製作を務める映画『I KILL GIANTS(原題)』が、邦題を『バーバラと心の巨人』として、10月に日本で劇場公開される。第86回アカデミー賞短編賞を受賞したアンダース・ウォルターが、今作で長編初監督を務める。@@cutter 本作は『ベイマックス』のキャラクターを手がけたジョー・ケリーと、日系人イラストレーター、ケン・ニイムラによるグラフィックノベル『I KILL GIANTS』を原作にしたヒューマンドラマ。風変わりな少女・バーバラを主人公に、彼女の壮大なイマジネーションの世界と、家庭や学校生活といった現実世界を舞台に、少女の苦悩と再生を描いていく感動作だ。  バーバラ(マディソン・ウルフ)にはある使命があった。それは、やがて襲来する巨人を倒すこと。しかし姉のカレン(イモージェン・プーツ)やモル先生(ゾーイ・サルダナ)、友人のソフィア(シドニー・ウェイド)でさえも、すぐそこに迫る巨人の存在を信じようしない。そればかりか「現実から目をそらすな」と言うばかり。そんなある日、ついにバーバラの目の前に巨人が現れる。果たして巨人がバーバラにもたらす試練とは…。  ヒロインのバーバラを演じたマディソンは、本作での演技が評価され、将来有望な若手女優の仲間入りを果たした。共演には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのゾーイ、『グリーンルーム』のイモージェンがキャスティングされている。  解禁されたポスタービジュアルには、ウサギの耳と黒縁メガネが印象的な主人公バーバラが、空を見上げ何かを見つめる写真をメインに、彼女を見守るモル先生や姉のカレン、友人のソフィアたち、そしてバーバラが対峙する巨人のシルエットや巨人を倒すためのとっておきの武器のイラストがあしらわれている。「いつか必ず来る“その時” 悲しみを勇気に変えて バーバラは巨人に立ち向かう」というキャッチコピーが、多感な少女の世界と過酷な運命に挑む決意を印象づけている。  映画『バーバラと心の巨人』は10月より全国公開。

  • 映画『銃』場面写真

    村上虹郎がモノクロームで静かに狂う 映画『銃』特報解禁

    映画

     俳優の村上虹郎が主演を務める映画『銃』の特報が解禁された。村上演じる主人公が偶然拾った銃の魅力に取りつかれていく様や、広瀬アリス扮するヒロイン、リリー・フランキーが演じる刑事の姿などがモノクロームで収められている。@@cutter 本作は、今年映画化された『去年の冬、きみと別れ』の原作者として知られる芥川賞作家・中村文則のデビュー作を実写化したもの。河原で偶然に銃を拾った大学生の西川トオル(村上)が、銃に魅了され、次第に精神が追い詰められていく様を、緊張感あふれる映像で描き出す。  解禁となった特報には、銃を拾い、その魅力に取り憑かれてしまうトオルの衝動が、美しくも危ういモノクロームと鮮烈な赤色の文字を用いた映像で描かれている。途中には「人間の理性が崩壊する」という衝撃のコピーが展開され、人の欲望・本能・闇に迫る物語の一端も垣間見える仕上がりに。また、ヒロインのヨシカワユウコ(広瀬)や、トオルを追いつめる刑事(リリー)の姿も確認できる。  新たに解禁された場面写真には、街角で佇み、警察と握手し、道路を駆け抜けるトオルの姿が。ほかにも、幼い少年と向かい合うトオルの横顔や、リリー扮する刑事と並んで歩くシーンなどが捉えられている。  共演に、日南響子、新垣里沙、岡山天音、ジャルジャルの後藤淳平らを迎える本作。中村自身が“偏愛している”という原作を、重鎮・奥山和由プロデューサーによる企画・製作のもと、武正晴監督がメガホンを取って映画化する。  映画『銃』は、11月17日より全国公開。

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