マーベル 関連記事

  • 映画『キャプテン・マーベル』キャラクターポスター

    『キャプテン・マーベル』ニック・フューリーと軽快なやり取りを見せる新映像解禁

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     アベンジャーズ誕生の鍵を握る女性ヒーローの始まりを描く映画『キャプテン・マーベル』より、最新スポット映像が解禁された。映像では、ニック・フューリーとの軽快なやり取りでこれまでと一味違ったユーモラスな一面を見せるキャプテン・マーベルの姿が捉えられている。@@cutter マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作となる本作は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベルに関する衝撃の事実をめぐるサスペンスフル・アクション・エンターテインメント。キャプテン・マーベルを演じるのは、映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。さらに、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』への出演でも話題となったジュード・ロウ、『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L.ジャクソンも共演する。  1995年、瀕死の重傷を負ってすべての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル。身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされながらも、その記憶に隠された秘密を狙って、自在に姿を変える正体不明の敵に襲われる。ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルは、後に“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)と共に自らの過去に潜む謎を追い、真実に立ち向かっていく。  公開された最新スポット映像では、変幻自在に姿を変える正体不明の敵“スクラル人”が登場。敵の脅威を初めて聞かされたニックが「君もスクラルか?」と問うと、キャプテン・マーベルは必殺技フォントンブラストを発射。不意打ちに驚くニックに向かって不敵な表情を浮かべる彼女のユーモラスな一面が映されている。映像の後半では、失われた記憶と強大な力に翻弄され、スターフォースの司令官(ジュード・ロウ)に「自制しろ」と諭される一幕も。強大な力を持ったヒーローでありながらも、感情と力をコントロールしきれない彼女の“不完全さ”をとらえた映像となっている。  映画『キャプテン・マーベル』は3月15日より全国公開。

  • 映画『キャプテン・マーベル』キャラクターポスター

    『キャプテン・マーベル』ニック・フューリーの衝撃姿も…本予告&キャラポス解禁

    映画

     アベンジャーズ誕生の鍵を握る女性ヒーローの始まりを描く映画『キャプテン・マーベル』より、本予告とキャプテン・マーベルのキャラクターポスターが解禁された。予告映像には、記憶をなくした主人公が、夢によるフラッシュバックに悩まされながらも、襲ってくる正体不明の敵と戦う姿が描かれている。@@cutter マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作となる本作は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベルに関する衝撃の事実をめぐるサスペンスフル・アクション・エンターテインメント。1995年のロサンゼルスを舞台に、キャプテン・マーベルはアベンジャーズを後に結成する若き日のニック・フューリーと共に、彼女の記憶に隠された秘密を狙う敵との戦いに立ち向かっていく。キャプテン・マーベルを演じるのは、映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。  予告編では、「君が必要だ」と求められながらも、自分自身が誰なのか分からない不安から「そんな力、私にはない」とヒーローらしからぬ弱さを見せるキャプテン・マーベルの姿が映し出される。そんな彼女に、一流の軍人へと育てあげた師でもあるスターフォースの司令官(ジュード・ロウ)の「弱い自分のままだぞ」という言葉が重くのしかかる。  映像の最後には、トレードマークの眼帯もまだ着けていない、若き日のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が登場。廊下で出会った猫にメロメロになって「かわいいでちゅね~」と話しかけながら頭をなでるという、アベンジャーズ招集後の寡黙なキャラクターからは全く想像ができない過去の姿も見ることができる。  予告編のナレーションには、アベンジャーズのメンバー、キャプテン・アメリカの吹き替えを担当している中村悠一が、同じ“キャプテン”がつくキャラクターを応援すべく特別参加している。  本作の前売り鑑賞券は2月15日より発売。特典は3枚1セットとなったコレクタブルカード。<キャプテン・マーベルセット>と<スターフォースセット>の2種が用意されており、絵柄には主人公のキャプテン・マーベルはじめ、彼女が所属するスターフォースのメンバーをあしらったものや、本作で重要なキャラクターとなる(!?)猫のグースをモチーフにしたものなど。舞台である1990年代を想起させるレトロなデザインとなっている。  映画『キャプテン・マーベル』は3月15日より全国公開。

  • 映画『キャプテン・マーベル』日本版本ポスター

    『キャプテン・マーベル』日本オリジナルポスター解禁 “失われた記憶”のヒントも

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     アベンジャーズ誕生の鍵を握る女性ヒーローの始まりを描く映画『キャプテン・マーベル』より、日本オリジナルのビジュアルとなる日本版本ポスターが解禁。ポスターは、記憶を失う代わりに強大な力を得たヒーロー、キャプテン・マーベルの“失われた記憶”に関するヒントが描かれたものとなっている。@@cutter マーベル・スタジオ最新作にして、初の女性ヒーロー単独主演作となる本作は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベルに関する衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテイメント。1995年のロサンゼルスを舞台に、キャプテン・マーベルはアベンジャーズを後に結成する若き日のニック・フューリーと共に、彼女の記憶に隠された秘密を狙う正体不明の敵との戦いに立ち向かっていく。  今回解禁されたポスターには、強大なエネルギーを身にまとい、遠くを見据えて凛々しく立つキャプテン・マーベルの姿が描かれている。その背後にある、キャプテン・マーベルのシンボルである星の中には、彼女を襲う記憶のフラッシュバックシーンで登場する、戦闘機を操縦する姿や、“USA”と描かれたTシャツを着た姿など、物語の鍵となる“失われた記憶”を連想させる姿が描かれている。上部に添えられたキャッチコピーは、「彼女の<失われた記憶>が、世界を変える。」というもの。  主人公のキャプテン・マーベルを演じるのは、映画『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。キャプテン・マーベルについてブリーは「人間味溢れる魅力があって、それは彼女の最悪の部分であり、最高の部分でもあるの。そういう危うい側面が、彼女にとても感情移入するところだと思う」と語っている。  映画『キャプテン・マーベル』は3月15日より全国公開。

  • 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』海外版ティザーポスター

    『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』特報&海外版ティザーポスター解禁

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     俳優のトム・ホランドが主演する映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』から特報映像と海外版のティザーポスターが解禁された。公開された特報映像には、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーや、新キャラクターの姿が収められている。@@cutter 2017年に公開された前作では、スパイダーマンがアベンジャーズを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に参戦。主人公ピーター・パーカー(スパイダーマン)を若手俳優トム・ホランドが演じ、ロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スターク(アイアンマン)と競演。大きな注目を集め、全世界興収8億8千万ドルを超える大ヒットを記録した。  続編となる本作では“ホーム”であるニューヨークを離れ、舞台はヨーロッパへ。このたび公開された特報はピーターが親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと2週間の夏休み旅行へ出かけるシーンからスタート。そこでピーターの前に突如現れるのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが「出番だぞ。私と共に戦う覚悟はあるか?」とピーターに告げる姿や、巨大な敵を前に、ピーターのピンチを救うべく現れた新キャラクターの存在も描かれる。さらに映像の中には、ピーターが赤のスーツではなく、黒のスーツに身を包んでいるシーンも登場する。  映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年夏全国公開。

  • マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演となるキャプテン・マーベル(※『キャプテン・マーベル』場面写真)

    1.16は<ヒーローの日> 男女ともに憧れるマーベルで活躍する女性キャラクターに注目

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     1月16日はヒーローの日。マーベル・スタジオ作品としては初となる、女性ヒーローが単独で主役を務める映画『キャプテン・マーベル』の公開を控える今、強さと美しさだけでなく人間的魅力も兼ね備えたマーベルの女性キャラクターたち、ブラック・ウィドウ、ワスプ、キャプテン・マーベルの3人を紹介しよう。@@cutter まずは、マーベルで長きにわたって活躍してきた『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウ。幼い頃から過酷な訓練によって育てられ、高度な戦闘スキルやスパイ活動でチームに貢献。美しく強い精神力を持つ超一流の暗殺者だが、今はそのスキルを平和のために役立てている。格闘技や狙撃の技術を駆使して華麗に戦う姿で魅了する一方、強度の興奮と怒りによって凶暴化してしまう仲間のハルクに対し、自ら歩み寄る仲間想いなところも見せる。 @@insert1  ブラック・ウィドウと同様に華麗な戦いを見せるのが、身長1.5センチのヒーローとヒロインが活躍する映画『アントマン&ワスプ』に登場するヒロインのワスプ。優れた身体能力と頭脳を持ち、スーツに装備された羽で舞い、大小すばやくサイズを変化させながら戦う。ワスプも戦闘能力や美貌だけでなく、面倒見が良く、一度決めたことは絶対にやり遂げる、という魅力的な性格を持ちあわせている。 @@insert2  そして今回、マーベルの女性キャラクターとして新たに仲間入りするのが、過去の記憶を失ったミステリアスな女性ヒーローを描く映画『キャプテン・マーベル』の主人公キャプテン・マーベル。彼女は、自分が誰なのかわからないまま、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされる。そして、その記憶に隠された秘密を狙う正体不明の敵を背後に、自らの記憶をめぐる戦いに身を投じることになる。  本作を手掛けるマーベル初の女性監督、アナ・ボーデンは「このキャラクターに惹かれた理由のひとつは、彼女が本当にパワフルかつ独特で、他者に頼らない女性ヒーローだということです。しかしただ単に強いだけではなく、とても複雑で、人間的でもある彼女のストーリーを語ることにとても興奮しています」とコメント。キャプテン・マーベルも、人間味あふれる魅力的なキャラクターであることを示唆している。アベンジャーズ誕生の鍵を握り、マーベル史上最大の力を持つと言われる新たなヒーローの活躍に期待したい。  『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アントマン&ワスプ』は、ウォルト・ディズニー・ジャパンよりMovieNEXにて発売中。デジタル配信中。  映画『キャプテン・マーベル』は3月15日より全国公開。

  • 「アベンジャーズ」シリーズの魅力を語る片桐仁

    「こんな映画は観たことがない!」片桐仁が「アベンジャーズ」で感じた“衝撃”を語る

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     「アベンジャーズ」シリーズの最新作にして完結編となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編が昨年12月に遂に解禁となり、大きな話題となっている。「マーベル映画が大好き」という俳優の片桐仁も、「前作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、“こんな映画は観たことがない!”という衝撃を受けました。1年待たされましたが、今となっては続きを早く観たいけれど、一方でシリーズが終わってしまうのがさみしくて…」とファンならではの複雑な心境を告白する。シリーズの魅力や、最新作への期待をたっぷり語ってもらった。@@cutter 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かった最強のヒーローチーム・アベンジャーズが、大きな絶望を味わった。片桐は「こんな映画は観たことがないですよ!クライマックス、劇場がちょっと衝撃で揺れましたからね!」と壮絶なラストに動揺しきり。「誰と誰が出会って、どこで助けに来るなど、ヒーローが集うワクワク感もある。そして何よりサノスの存在感がすごい。もう、本作での主人公ですよね。今までの悪役とはまったく違うキャラクター、類を見ない悪役だと思いました」と本作の魅力の鍵を握るのが、サノスだと話す。「生い立ちや、起きた出来事など、サノスの過去をもっと知りたい。愛ゆえに悪役になってしまったキャラクターですよね」。 @@insert1  「アイアンマンは男の憧れ」という片桐にとって、もちろんヒーローたちのドラマも胸熱ポイント。「みんな悩みを抱えていて、いろいろな人間ドラマを背負っている。シリーズでは“父と子”というテーマを感じることも多いです。アイアンマンことトニー・スタークと父親、スター・ロードことピーター・クイルと父親、またアイアンマンとスパイダーマンも父と子のような側面がありますよね。“継承”というテーマも込められているんじゃないかな。そういったドラマを背負いながら、アベンジャーズとして集まって一つになって戦っている。たまらないですよね」。  ヒーローの抱えたドラマについて熱弁する片桐だが、シリーズを一言で表すならば「愛」と断言。「愛のない作品が一つもない!ヒーローだけれど、みんなものすごく人間らしいんですよね。愛があって、孤独があって、恐怖もある。人類を救う手段として、分かち合えない考え方があったりもするんだけれど、ぶつかったり、許し合ったりして、進んで行く」とチームに大きな愛を感じるという。片桐自身も、舞台などでチームとして“戦う”ときがあるが、その際には「コミュニケーションを大切にしている」とも。「役者はみんな、それぞれが演じる役柄の過去や背景を背負ってステージに上がります。役柄を背負うと、自分はこう思う、こうしたいということが出てきますよね。演出家や共演者とは、それを溜め込まずに話し合うことが大事だと思っています。そうしていくことでキャラクター同士に関係性や、化学反応が生まれるのが楽しいんです。アベンジャーズも集まったときの化学反応が、大きな見どころですよね」。 @@insert2  2019年4月26日より、いよいよ『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開となる。「続きを早く観たいけれど、さみしいんですよ!この1年は“次が気になる”という思いと、“まだ終わらない”というワクワク感がありました。いやあ、さみしいなあ…」と打ち明けるが、どんな展開を期待しているのだろうか?  「予告編を観たんですが、宇宙空間をさまよっていたトニーが弱っていましたね。あんなアイアンマンは見たことがないですね。前作で、トニーはポッツに“子どもが生まれる夢”を見たと話していました。あの言葉は、絶対に鍵を握っているでしょう!時間をいじることになるんだと思いますが、そこでポッツのお腹には…と。うん、この予想は固いと思う(笑)。また、すれ違ったままのアイアンマンとキャプテン・アメリカもまだ会ってないですからね。宇宙の危機を前に、あの友情がどうなるのか」など様々に思いを巡らせながら、「とにかく号泣したいです!絶対に泣ける展開になるはず。本当に楽しみです!」と声を大にしていた。(取材・文:成田おり枝/写真:中村好伸)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』MovieNEX発売中。『アベンジャーズ/エンドゲーム』2019年4月26日(金)全国公開。 @@insert3

  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』山崎貴監督にインタビュー

    山崎貴監督、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に驚嘆! もはや「シェイクスピア劇」の領域

    映画

     MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品を余すことなく鑑賞するほどマーベル映画をこよなく愛する山崎貴監督。自身も『寄生獣』や『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、メガホンを取るだけでなく、VFXクリエーターとしても作品に深く携わっているだけに、最新テクノロージを駆使したマーベル映画に対して独自の視点を持っているのではないだろうか。そこで今回、MovieNEXで好評発売&デジタル配信中『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の見どころとその魅力、さらには、先日ティザー予告編が解禁となった最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日公開)への高鳴る期待感を大いに語っていただいた。@@cutter■新作ごとにクオリティが上がる『アベンジャーズ』に感服  『アイアンマン』をはじめ、マーベル映画の王道からこのシリーズの虜になったという山崎監督だが、意外にも一番好きな作品は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なのだとか。「コミック原作ものって『バットマン』以降、どちらかというとダークな世界観が多いじゃないですか。そんな中にあって、あのコミカルなノリというか、コメディでありながらジーンと胸を打つ作品が個人的に大好きなんですよね。特にロケットというアライグマのようなキャラクターは凄く気に入っています。僕がもし、マーベル映画を作らせていただけるのなら、断然、ああいう映画を撮りたいですね」。  さらに山崎監督は、『ドクター・ストレンジ』も好きな作品の1本に挙げる。「これはまた、ちょっと毛色が変わっていて、(事故によって魔術師に転身するという)ルールがわかるようでわからない、実はもっと奥深いものがありそうで面白いですよね。あとは東洋のニュアンスを使っているところもいい」と力説する。そんな『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々とドクター・ストレンジがアベンジャーズに初参戦し、ついに姿を現した最凶最悪のラスボス“サノス”と世界の存亡を懸けて戦うのが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。  山崎監督は、迷うことなく「これまでの『アベンジャーズ』の中でも最高傑作だった」と太鼓判を押す。その理由について山崎監督は、「凄まじい物量なんですが、心情に沿ってアクションが展開していくので、その都度スカッとするところもあれば、グッとくるところもある。もはやVFXなんて関係ないくらいのレベル。3000カット中、約2900カットが VFXらしいですが、普通、それだけの量を使うと、映像に溺れちゃうんですよ。ところが、キャラクター1人1人全員が埋もれることなく、きちんと立っている」と唸るばかり。「普通は続編を重ねるごとにクオリティが落ちていくものですが、『アベンジャーズ』は逆にどんどん上がっている。パズルとしての見事さというか、心情と配置も含めて、これだけのキャラクターが出てきて、“人間ドラマ”として成立しているところが凄い」と称賛を贈った。 @@insert1 ■滅びゆく美しさ…その悲劇性はもはやシェイクスピア劇  そして、同作を語る上で避けて通れないのが、最凶最悪の敵として登場するサノス。このキャラクターこそが、作品を成功へ導いた最大の要因だと山崎監督は語る。「説得力があるところが恐ろしかったですね。危険思想を持っているけれど、言っていることに重みがあるというか、現代の思想とリンクしているところが深い。わかりやすい悪ならいいんですが、彼自身、痛みを味わいながら、頼まれもしないことをよかれと思って一生懸命やっているところがある。だから、完全に悪として捉えることができない」と胸の内を明かす。また、普通に“実在”しているサノスに驚いたという山崎監督は、「まるで生身の俳優のように延々と出てきて、平気でお芝居をしている。しかも複雑な思いをめぐらせる一級のお芝居をCGによって成し遂げているところに驚きました。アクションにおけるVFXはむしろMAXに到達しているので、僕はどちらかというと、そういうところに目が行ってしまう」と驚きを隠せない。  さらに、「私利私欲だけで出てきた悪だと、あそこまで強いと嘘臭くなるんですが、サノスの中心には揺るぎない意志がある。だから、アベンジャーズがあの手この手を尽くしても倒せない。たぶん、それは“意志”がカタチになっているから。生き物としての強さなら隙はあったと思うけれど、彼は“精神体”、殺せないものなんですよね」と、サノスに対する畏怖の念が炸裂する。 @@insert2  愛が強すぎるがゆえに、「余計なことが生まれてしまう」という構図も見逃せないと山崎監督は指摘する。「例えば、(同作の登場人物である)ヴィジョンとスカーレット・ウィッチ、ピーターとガモーラの恋、さらにはサノスとガモーラの親子愛…よくよく考えると、“愛”が強すぎるためにいろんなことが発生してしまう。黒澤明監督の『影武者』もそうですよね。愛する孫にいいところを見せたいがために武田軍は滅亡の道をたどる。滅びていく美しさ。なぜ、そんなのことために…という悲劇性は“シェイクスピア的”な領域に達していると思いました。悲劇なんだけれど、わかる悲劇。不条理の全滅ではなく、いろんな気持ちの組み合わせの結果として結末に向かっていく悲劇」と持論を展開した。  そして来春、いよいよ『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開される。MCU20作目、アベンジャーズの集大成として、同作に山崎監督は何を期待するのか。「『インフィニティ・ウォー』で“悲劇”という風呂敷を広げたので、同じ映画人として、ここからどう次につなげて収拾するんだろうと、ちょっと不安な部分もありますね。生半可に元に戻すことは許されないというか。ぜひ、ファンが納得できる方法でみんな戻ってほしいとは思いますが。そういえば、予告編の映像で、タイトルの「A」の字がバラバラなものが集まって再構築されていましたよね。だからきっと、なんらかの方法で戻ってくれるんじゃないですかと、密かに期待しています」と笑顔を見せていた。(取材・文:坂田正樹/撮影:高野広美) @@insert3

  • 映画『キャプテン・マーベル』場面写真

    『キャプテン・マーベル』女優が語る「最悪な部分であり、最高な部分」

    映画

     マーベル・スタジオ最新作にして、初の女性ヒーロー単独主演作となる映画『キャプテン・マーベル』。女優ブリー・ラーソンが自身の演じる主人公キャプテン・マーベルのキャラクター像を語った。@@cutter 本作は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベルに関する衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテイメント。1995年のロサンゼルスを舞台に、キャプテン・マーベルはアベンジャーズを後に結成する若き日のニック・フューリーと共に、彼女の記憶に残された秘密を狙う正体不明の敵との戦いに立ち向かっていく。  キャプテン・マーベル役を務めるのは、映画『ルーム』で7年間もの監禁生活を余儀なくされ、5歳の息子と脱出計画を立てる母親を演じ、アカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー。ブリーは「彼女は、これまでに演じた役の中で、最もダイナミックなキャラクターなの」と自身の役についてコメント。続けて、「彼女には、とても人間味があって、それは彼女の最悪な部分であり、最高な部分でもあるの。それに、彼女をとてもおかしくしてくれていると思うわ」と評価している。  併せて、キャプテン・マーベルを捉えた場面写真が解禁された。紺色と赤のスーツに、ゴールドがあしらわれたクールなスーツ姿のキャプテン・マーベル。今年4月に公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のポストクレジット・シーンに登場したものと同じ星のマークが、胸に付いているのが確認できる。  先日、『アベンジャーズ』シリーズの最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日公開)の予告映像が解禁され話題となったが、アベンジャーズの救世主のひとりとしても期待されているキャプテン・マーベル。本作で一体どのような過去が明らかにされるのか、注目したい。  映画『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日より全国公開。

  • 『ヴェノム』続編が進行中

    『ヴェノム』続編製作へ 脚本家がスパイダーマン登場を示唆

    映画

     トム・ハーディがダークヒーローのタイトルロールを演じる『ヴェノム』。続編のウワサが流れていたが、1作目の脚本を担当したジェフ・ピンクナーが続編の製作を認めたとのことだ。また、スパイダーマンが登場する可能性についてコメントしたという。Mail Onlineやcomicbookなどの海外メディアが報じた。@@cutter 米ソニー・ピクチャーズ製作の『ヴェノム』。主人公はマーベルコミックのダークヒーローで、スパイダーマンの宿敵という悪役だ。同作では、もともと正義感の強いジャーナリストだったエディ・ブロック(トム)が、シンビオードという地球外生命体に寄生されてしまったことで、“ヴェノム”へと変貌していく姿を描く。  ジェフはDiscussing Filmとのインタビューで、続編について「あるということ以外に何も言えない。言ってはいけないことを言うつもりはないが、次のヴェノム作品でスパイダーマンが重要な役回りを演じることが不可能ではない…」と意味深にコメント。「この作品に携わっている人は皆、スパイダーマン/ヴェノム映画に興奮していると言える」と語ったという。  ジェフ自身は現時点で、続編の脚本には携わっていないとのことだ。  1作目の『ヴェノム』は批評家から賛否ミックスの評価を受けていたが、世界興行収入8億5200万ドル(約966億4200万円)を越える大ヒットとなった。

  • 『X‐MEN:ダーク・フェニックス』ビジュアル

    シリーズ最新作『X‐MEN:ダーク・フェニックス』来年6月公開&予告到着

    映画

     超人的パワーを持つミュータント達の活躍を描く、マーベル・コミック原作の『X‐MEN』シリーズ最新作『X‐MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が来年6月になることが発表され、併せて予告編も到着。予告編は、多重人格者であるX‐MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)の闇を掘り下げた今作の一端が垣間見られるものとなっている。@@cutter シリーズ7作目となる本作は、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX‐MENのメンバーで、多重人格者でもあるジーン・グレイをメインにした作品。ジーンは、前作のシリーズ6作目『X‐MEN:アポカリプス』で、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つ敵・アポカリプスに壊滅的な一撃を与えた。  アポカリプスとの戦いから10年。ジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもうひとつの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。それにより世界が危機に陥り、X‐MENがジーンの“悪”に立ち向かうことになる。    予告編は、“恵まれし子らの学園”で、秘められた能力に目覚める前の幼いジーンが、エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)に「私を治せるの」と問いかけるシーンから始まる。その後、ジーンの幼少時の悲劇的な出来事が描かれる。成長後X‐MENの一員となり、自分に秘められた真実を探すジーンに、「孤独を感じるのね。当然よ。誰もあなたの事を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャスティン)がささやく。  そんなジーンを「変わり始めている」と気にかけるエグゼビアとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに、「お前が探しているのは『答え』じゃない。『許し』だ」と諭すエリック(マイケル・ファスベンダー)。その後、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力が暴走。X‐MENのメンバーが立ち上がり戦う姿が描かれた後、「本当の“悪”とは、お前の事だ」というセリフと冷徹な表情を浮かべるジーンの顔のアップで締めくくられる。  予告編と併せて公開された最新画像は、闇に包まれる中でXのオーラを放つジーンの姿を捉えている。  『X‐MEN:ダーク・フェニックス』は、2019年6月公開。

  • 『キャプテン・マーベル』ティザーポスター

    アベンジャーズ誕生の鍵を握る『キャプテン・マーベル』日本版予告到着

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     アベンジャーズ誕生の鍵を握る女性ヒーローを描く、マーベル最新作の映画『キャプテン・マーベル』の日本版予告が到着。予告編では、オスカー女優のブリー・ラーソン扮する女性ヒーロー、キャプテン・マーベルが、失われた記憶の秘密を解き明かしていく姿が迫力の映像で描かれている。@@cutter マーベル・スタジオ作品としては初となる、女性ヒーローが単独で主役を務める本作。過去の記憶を失った、謎めいた女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるのは、2015年に映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。共演にジュード・ロウやサミュエル・L・ジャクソンらを迎える。  舞台は1995年。ロサンゼルスのビデオショップに空から降ってきた謎の女性。驚異的な力を持つその女性、キャプテン・マーベルは、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を、自在に姿を変える正体不明の敵に狙われる。キャプテン・マーベルは、やがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することになる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく。  このたび公開された予告編では、空から凄まじい速さで降ってくるヒロインの姿からスタート。次いでサミュエルやジュードらが演じるキャラクターが次々と登場する映像に、「君は地球人ではないと?」という問いと、「説明が難しいわ」と答えるヒロインの声が重なる。そして、さまざまな記憶のフラッシュバックを経て、ヒロインが“キャプテン・マーベル”として覚醒したかのような姿を見せた後、“これは、アベンジャーズ誕生前の物語”という言葉で締めくくられる。  予告編と併せて公開されたティザービジュアルでは、ボディスーツに身を包んだキャプテン・マーベルが、巨大な格納庫のような建物の中で、真っ直ぐ正面を見据えて力強く佇む姿が描かれている。  『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日より全国公開。

  • 映画『ヴェノム』場面写真

    「俺たちはヴェノムだ」 2人で1人のダークヒーローが強盗襲う本編公開

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     映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが、残虐なダークヒーローを演じるマーベル最新作『ヴェノム』より、ヴェノムの真の姿がうかがえる本編映像が解禁された。@@cutter スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル映画史上最も残虐な悪の存在としてヴェノムの誕生を新たに描く本作。全米の4250館で10月5日に公開を迎えるや、2週連続No.1を記録している。  正義感あふれる敏腕記者のエディ(トム)は、科学者、慈善家、発明家であるカールトン・ドレイクにまつわる情報に目をつける。ドレイクの立ち上げたライフ財団が人体実験で死者を出しているというのだ。ドレイクが秘密裏に“シンビオート”(地球外生命体)を宇宙から持ち帰ることに成功し、人体実験を繰り返していることをつかむも、エディは研究所の中で凶悪なシンビオートに寄生されてしまう。エディとシンビオートは一体となり、“2人で1人のダークヒーロー”ヴェノムが誕生することとなる。  公開された本編映像は、ヴェノムが食料品店の女性店員に銃を突きつけた強盗を狙う場面を活写したもの。恐怖に満ちた表情をみせる強盗に対し、ヴェノムは「覚悟しろ。お前の両手、両足を喰らい顔を喰いちぎる。そう、お前は手も足も顔もなくなる」と宣告する。  強盗が必死の声で「あんたは誰だ?」と問いかけるや、ヴェノムの右半分の顔がエディに変化し、2人で「俺たちはヴェノムだ」と告げる。ヴェノムが鋭い牙でいっぱいの大口を開けて強盗に襲いかかる瞬間までが収められており、人間と地球外生命体から成るヴェノムの姿の一端が垣間見える内容となっている。  トムは自身が演じるヴェノムについて「とてもクールだよ。超カッコイイ奴だ」と評し、「ヴェノムについては息子から、何もかも聞いていたよ。ヴェノムは無慈悲だし、彼にとって基本的にルールは一切ないから、演じるのに最高のキャラクターなんだ。すごく複雑なキャラクターだよ」と熱いコメントを残している。  また、本作の製作を務めたアヴィ・アラッドは「エディはヴェノムの善良な部分に影響を与えるんだ。ヴェノムはいわばエディの良心のような存在になる。善人と悪人が互いに影響を及ぼし合いながら、他の人間たちを救ってくれるんだ」と語り、エディとヴェノムの関係性を示唆している。  映画『ヴェノム』は11月2日より全国公開。

  • 映画『ヴェノム』メインビジュアル

    中村獅童×諏訪部順一のイケボが左右交互に聞こえる『ヴェノム』吹き替え本編公開

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     俳優のトム・ハーディ主演のマーベル最新作『ヴェノム』より、中村獅童が声を吹き込んだヴェノムと、諏訪部順一が声を当てた敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)との間で起こる主導権争いを収めた本編映像が到着。バイノーラル録音した日本語吹き替え版となっている。@@cutter ヴェノムはマーベル映画史上最も凶悪なダークヒーローで、スパイダーマンの宿敵でもある。本作では、正義感あふれる敏腕記者のエディが「シンビオート」と呼ばれる意思を持つ地球外生命体に寄生されたことが原因で、最も残虐な悪であるヴェノムに変貌する姿が描かれる。  解禁となった映像は、エディが初めて“ヴェノム”と対峙する場面を収めたものだ。「オレはヴェノム お前は俺のものだ」と、怯えるエディに凄むヴェノムは、シンビオートを研究している「ライフ財団」を率いるカールトン・ドレイク(リズ・アーメッド)が持つロケットの元へ向かうのに協力すれば生かしてやると、半ば脅迫じみた取引を持ち掛ける。自身の安全と引き換えに、善悪の分別がないヴェノムの手助けをすることに対して、エディは途方に暮れてしまう。  吹き替えはバイノーラル録音が採用されており、本作が初共演となった中村と諏訪部の“最悪”だけど“最高”なイケメンボイスが、右(中村)、左(諏訪部)と交互に聞こえてくる内容になっている。  ヴェノムは身体を持たないものの、寄生が適合すれば、取り憑いた人間に超人的な腕力や敏捷性を与えると同時に、凶暴化させてしまう生命体だ。劇中でエディとヴェノムは、次第にシンクロしていくが、2人はどんな物語を見せるのか。  映画『ヴェノム』は11月2日より全国公開。

  • 映画『ヴェノム』日本語吹替版主題歌を歌うUVERworld

    映画『ヴェノム』日本版主題歌にUVERworldの新曲が決定

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     俳優のトム・ハーディ主演のマーベル最新作『ヴェノム』の日本版主題歌が、UVERworldの新曲『GOOD and EVIL』に決定。UVERworldのメンバーは、「映画と楽曲の二つが一つになって、いい相乗効果が生まれると信じています」と自信をのぞかせる。@@cutter ヴェノムはマーベル映画史上最も凶悪なダークヒーローにして、スパイダーマンの宿敵として知られる。本作では、主人公で正義感あふれる敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)が、「シンビオート」と呼ばれる意思を持った地球外生命体に寄生されたことで、最も残虐な悪であるヴェノムに変貌する姿を描く。  UVERworldは、「スパイダーマンも大好きでマーベル作品をずっと見てきていたので、決まったときはすごく嬉しかったです」と喜びのコメント。楽曲については「“自分たちらしさ”というものはひとまず置いておいて、世界観にちゃんと寄り添った、このダークな感じ、そして疾走感もあって、最後に向かって上がっていく力強い感じをイメージして、曲を作りました」と説明。  さらに「普段自分たちのコンセプトとは全く違うところでのコンセプトで曲が作れるなと思い、取り組む前から楽しみにしていましたし、作り上げていく中で、いつもと違った表現方法、力強い思いというか、かっこいいサウンドを追いかけていくのが楽しかったです」と曲作りを振り返っている。  映画『ヴェノム』は11月2日より全国公開。

  • マーベル・コミックス本社でトム・ブレヴォート氏とジェイク・トーマス氏にインタビュー

    「サノスは愛を欲している」 マーベル・コミックス編集者が語る“魅力的な悪役”とは?

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     世界累計興行収入20億ドルを突破、日本でも興行収入37億円超えの大ヒットを記録した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。ヒーローたちが抱えるドラマ、圧倒的なアクション、壮絶なクライマックスで全世界を魅了した本作のMovieNEX発売にあわせて、マーベル映画の原点でもあるニューヨークのマーベル・コミックス本社に潜入。シニア・バイスプレジデント兼、エグゼクティブ・エディターを務めるトム・ブレヴォートと、『ヴェノム』『パニッシャー』の担当編集者ジェイク・トーマスに、“魅力的なヴィラン”誕生の秘密を聞いた。@@cutter 最強のヒーローチームが、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう姿を描く『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。指をパチンと鳴らしただけで宇宙の半分の人口を消滅させてしまうパワーをもったサノスの登場は、観客にとっても衝撃的なものだった。  『アベンジャーズ』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の原作に長年携わってきたトムは「サノスは、読者や観客の恐怖心を呼び起こす恐ろしいヴィランだ。マーベル・ユニバースの他のキャラクターとは大きく異なる存在」と特別なキャラクターであると分析。「人からすると“賛同はできないけれど、その考えや、やろうとしていることは理解はできる”という独自の観点を持っている。彼の持つレイヤー(層)のおかげで、ただ悪事を働くだけの悪役にはなっていないんだ」と語る。 @@insert1  サノスは「1972年に、アーティストでライターのジム・スターリン(Jim Starlin)が生み出したキャラクター」だそうで、哲学科に通っていたジムが精神分析用語の“タナトス”からキャラクターのコンセプトを当てはめていったという。「サノスは愛を欲しているキャラクター」だとも明かしたトムは「その点において読者は彼に共感ができるはずだ。やっていることは完全に怪物だけれどね」と彼の持つ多面性こそ、人々を惹きつける理由だと話す。 @@insert4  次に話を聞いたジェイクは、スパイダーマンの宿敵で、マーベル史上最も“残虐な悪”といわれる人気キャラクター・ヴェノムの原作に携わっている。「ヴェノムは恐ろしくてダークで、スパイダーマンとは正反対のキャラクターなんだ。彼が持っているのは“恐れと怒り”。一方のスパイダーマンは、常にベストを尽くそうとして、たまに大失敗もするけど、全体的に見てよい考えを抱く思いやりのある人間だ。マーベルでは、同じユニバースの中でそんな二人が両立している」とニッコリ。 @@insert2  さらに、「パニッシャーが私の一番のお気に入りのキャラクターなんだ」と孤高のダークヒーローと言われるキャラクターのパニッシャーにも言及し、「私たちがパニッシャーとキャプテン・アメリカが存在するユニバースを持っていることは本当に素晴らしいこと。良い面と悪い面を一緒に語れるなんて、魅力的なことだよ。他とはまったく異なるストーリーを語れるんだから。マーベル・ユニバースは非常にバラエティに富んでいるんだ」と光だけでなく闇も描くことで、より深いドラマを生み出せていることに胸を張っていた。  数々のキャラクター、ストーリーを世に送り出してきたアメコミ出版社のマーベル・コミックス社だが、自分たちが携わった作品が映画となって世界中で愛されていることについては、「とても楽しいことだ」という。トムは「こんなに楽しいことはないね。僕は『キャプテン・アメリカ』のバッキーを呼び戻したコミック『ウィンター・ソルジャー』も編集していたんだ。これも映画化されて、ストーリーは全く同じというわけではないけど、かなり近いものだった。クールだし楽しいことだったよ。映画を観てみると、そのアクションが好きになるし、楽しむことができる。いい映画を作るというのはとても難しいことだけれど、マーベル・スタジオの多くの映画がうまくいっている。これはとてつもない功績だ」と大きな笑顔で映画を称えていた。(取材・文・写真:成田おり枝)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』発売中。デジタル配信中。 @@insert3

  • 中川大志、マーベルのキャラクターやコンテンツ開発を担当するサナ・アマナット氏と対談!

    中川大志、マーベル女性編集者を直撃! キャラクター創りにかける“信念”に惚れ惚れ

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     マーベル映画のヒーローたちが集結して最凶最悪の敵サノスに立ち向かう姿を描く『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ブラック・ウィドウ、ワンダらをはじめとする女性キャラクターも大活躍している。“マーベル男子”の俳優・中川大志も「かっこよかったですよね!時代をとても反映しているなと思いました」とその躍動に瞳を輝かせるが、マーベル映画の原点でもあるマーベル・コミックス本社にもパワフルに働く女性たちがいる。中川がニューヨークの本社を訪ね、キャラクターやコンテンツ開発を担当するバイスプレジデント、サナ・アマナット氏を直撃した。@@cutter マーベル・コミックス社に入社して「今日(インタビュー当日)でちょうど9年目なのよ!」というサナ氏。マーベル初となるイスラム教徒の女性ヒーロー、ミズ・マーベルを誕生させた編集者でもあり、その功績は偉大だ。中川が「サナさんのような女性クリエーターは、マーベル社内に何人ぐらいいるのでしょうか」とさっそく質問をぶつけると、「少なくともここ10年間で大幅に変わってきています。以前に比べて本当にたくさんの女性が働くようになりました」と話し、続けて「編集部の1/3は女性ですし、マーベル全体として見ても、各部署で素晴らしい女性たちが毎日見事な仕事をしています。マーベルは素晴らしい女性像を表現できていると思います」と胸を張る。 @@insert1  来年には、マーベル映画初となる女性ヒーローが主人公の『キャプテン・マーベル』が公開されることも決まっており、新たなキャラクターの活躍にますます注目が集まっているが、「女性の視点や観点はキャラクター創りに反映されているのか?」も気になるところ。サナ氏は「ストーリーを作るときはどんなときでも自分の視点を持ち込むから、女性としての視点はおそらく反映されています」と認めつつ、「でも根本的には、その力強いキャラクターを自分がどう感じるか。そして読者がそのキャラクターに良い反応をするか、ということをまず率先して考えています」とコメント。「彼らが何者なのか、どういうバックグラウンドを持っているのか、どんな人間性なのかということを考えます」とキャラクター創りは内面を深く潜っていく作業だという。  また、サナ氏が「ここ数年のコミコンの参加者の男女比は50%ずつ」というように、世界中でマーベルの女性ファンも増えているそう。「私が入社してからの9年間で、女性キャラクターの進化をとても感じています。以前から女性キャラクターは存在したし、人気は高かったけれど、女性ヒーローのコミックはより販売部数が伸びるようになったんです。女性しか読まないという作品も増えてきました。ここが、この10年間の大きな違いですね」。 @@insert2  そのファン層の広がりは、劇中キャラクターのコスチュームにも影響を及ぼしているようで、中川が「コスチュームをデザインするときに大事にしていることは?」と尋ねると、「女性キャラクターのコスチュームをデザインするときは、特に女性ファンを意識して、パワフルで、美しく見えることを念頭に置いています。そして、過度に性対象に見えないようにしています」と告白する。  過去においては、肌の露出の多い女性キャラクターも多く見受けられたが、サナ氏は「当時の女性キャラクターはメール・ゲイズ(Male Gaze=女性を性対象として捉える男性視点のこと)で創られていたから」と男性視点で描かれてきたことに言及。女性ファンが増えてきたことで「彼女たちには“女性キャラクターを見たいけれど、こういう部分は見たくない”という思いもある」とその想いも反映されるようになったそうで、「みんなが共感できる、パワフルなルックのキャラクターを創り上げないといけないけれど、そのために体の全身を見せる必要はありません。かといって“女性は常に服を着ていないといけない”と言っているわけでもありません。そこは問題じゃないんです。それよりも、セクシーとセクシャライズ(性対象に見える過度なセクシー)を区別することが大切」と時代の移り変わりとともに、コスチュームも変化してきたという。  これには中川も「なるほど」と大いに納得。インタビューを終えると「ものすごくかっこいい女性でした。女性ならではの観点も取り入れていらっしゃるし、なによりものづくりにかける信念がすごい!だからこそ、力強いキャラクターが生まれるんだなと思いました。映画のなかだけでなく、社内でも女性が活躍されているのが実感できました」と生き生きとしたサナ氏の姿に惚れ惚れとしていた。(取材・文・写真:成田おり枝)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』発売中。デジタル配信中。 @@insert3

  • 中川大志、マーベル作品に登場するロケ地を巡る!(衣装提供:パニカム トーキョー)

    中川大志、マーベル作品の“ロケ地”を巡る!「大好きなトニー・スタークがいるかも…」

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     最強のヒーローチーム“アベンジャーズ”の壮絶なバトルを描く映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のMovieNEXが9月5日に発売となった。発売を記念して、“マーベル男子”の俳優・中川大志が、本国アメリカで“聖地巡礼”を敢行。マーベル作品に登場するロケ地を巡り、さらにアベンジャーズが食べた劇中メニューもパクリ!「ロケ地を巡って、肌でその空間を感じることができました。映画をまた観直したい」と笑顔を弾けさせた。@@cutter 「マーベル作品が大好き」という中川だが、ハマったきっかけは「小学校5年生の時に映画館で『アイアンマン』を観てから。すごく衝撃を受けました」とのこと。マーベルのヒーローは「いつだって、僕の憧れ」と愛を爆発させる中川だけに、聖地巡礼に際しても「ワクワクします!」と意気揚々だ。  中川が「ものすごく行きたい場所」と胸を躍らせていたのが、『アベンジャーズ』で決戦の地となったニューヨークのグランドセントラル駅前。中川は、激闘シーンを思い出し「ここだ!」と笑顔。「大きくて迫力のある駅。歴史を感じます。劇中では、この駅の後ろにトニー・スタークが経営するビル、アベンジャーズ・タワーが建っているという設定になっていて。僕の大好きなトニー・スタークがいるかもしれません」と声を弾ませる。 @@insert1  グランドセントラル駅前のすぐそばにそびえ立つ101パークアベニューは、『アベンジャーズ』でキャプテン・アメリカやブラックウィドウ、ホークアイを乗せた“クインジェット”が不時着した場所。中川は「最初の『アベンジャーズ』を観て、メンバーの大ファンになったんです」といい、「ここに降り立って、信号を渡ってあちら側で戦ったんですよね!」と映画を回想。劇中で街の人々が逃げ込むカフェにも立ち寄り、「戦いによって街も破壊されていましたが、すっかり修復されていてよかったです(笑)」とジョークを交えて語るなど、テンションも上がりっぱなしだ。 @@insert2  お次は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場するクイーンズボロブリッジ。スクールバスに乗っていたピーター・パーカーがスパイダーマンに変身する印象的な橋だ。中川は「大きな橋ですね。映画で見たままです!スパイダーマン、飛んでいないかな?」とお茶目にキョロキョロ。「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で一番好きなシーンは、アイアンマンとドクター・ストレンジが一緒に戦うシーン。女性ヒーローもたくさん登場している点は、時代を反映しているなと感じました。最凶の敵・サノスも魅力的なヴィランで、彼の行動からも目が離せません!とにかく続きが気になって仕方ない」と最新作の感想も教えてくれた。 @@insert3  「せっかくここまで来たなら」とばかりに、劇中メニューにトライするひと幕も。ニューヨークのフードトラックで見つけた“シャワルマ”は、『アベンジャーズ』でエンドロール後にメンバーが無言でモソモソと食べていた一品。「ぜひ一度食べてみたいと思っていた」という中川だが、肉と野菜がサンドされたシャワルマにパクつくと「スパイシーでおいしい!」とグーポーズ。「こうやって街中で食べていると、ニューヨーカーになった気分ですね」とご満悦だ。 @@insert4  ディナーは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でビジョンがワンダを励ますために作った料理で、チキンをトマトソースで煮込んだ“パプリカシュ”に決定。「パプリカシュは人気メニューだけれど、君みたいに遠くから食べに来てくれる人がいるなんて驚きだよ!」と喜ぶ店主と会話しつつ、チキンを頬張った中川。「柔らかい!」と食も進み、アベンジャーズのパワーを体の中にまでに取り込んでいた。 @@insert6  スポットに到着するたびに「ファンにはたまらない」と瞳を輝かせていた中川。「ロケ地を巡ってみると、映画で観た場所の位置関係がよくわかって『あそこにアベンジャーズ・タワーがあるんだな』などその空間を肌で感じることができました。これから観るマーベル映画は、また何倍も楽しめそうです!思わず『アベンジャーズ、いないかな』と探しながら歩いてしまいました(笑)。日本に帰ったら、絶対に映画を観直します!」とマーベル作品への愛を一層、強めた様子だった。(取材・文・写真:成田おり枝)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』発売中。デジタル配信中。 @@insert5

  • (下段左から)映画『ヴェノム』日本語版吹替版キャストの中村獅童、諏訪部順一、中川翔子

    諏訪部順一×中村獅童×中川翔子、マーベル新作『ヴェノム』吹替キャストに

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     声優の諏訪部順一、歌舞伎役者の中村獅童、タレントの中川翔子が、マーベル・コミックのダークヒーローを題材に、トム・ハーディが主演を務めることで話題の映画『ヴェノム』の日本語版吹替キャストを務めることが発表された。諏訪部は「中村獅童さんとのタッグでお届けする最高に魅力的な『俺たち』に御期待下さい」とコメントを寄せている。@@cutter 本作は、主人公で正義感溢れる敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)が、シンビオートと呼ばれる意思を持った地球外生命体に寄生されたことで、最も残虐な悪であるヴェノムに変貌する姿を描く。トム演じる主人公、エディ・ブロックの日本語吹替版声優を務める諏訪部は「ヴェノムは、マーベルが誇る数々のヴィランの中でも非常に人気の高いキャラクター。その彼の単独主演映画と聞いただけでワクワクものだったのですが、まさか日本語吹替版に関わらせて頂けるとは! 動悸がおさまりません」と出演の喜びを語る。  一方、マーベル史上、最も残虐な悪であるヴェノム(シンビオート)役の吹替声優を務める中村は、大のスパイダーマン好きとして知られる。マーベル作品では『アメイジング・スパイダーマン2』でスパイダーマンと対峙するエレクトロを演じて以来2作目の登板だ。「ヴェノムは正義感溢れる記者エディと、最恐の力“シンビオ―ト”という地球外生命体が一つになった姿なのですが、諏訪部さん演じるエディを僕の最恐の力で悪に染めていきますので、ぜひその“最悪”ぶりに期待してください!」と意気込みを明かしている。  また、エディの恋人アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)に声を当てる中川は「スパイダーマンの宿敵『ヴェノム』は、既に“最悪”と断言してしまう振り切った面白さがあると思います。心にこびりつくような想像の遥か外側な最悪っぷりを見せつけて、暴れてほしいと思っています!」と期待を込めている。  映画『ヴェノム』は、11月2日公開。

  • 中川大志、マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏と対談!(衣装提供:パニカム トーキョー)

    中川大志、マーベル・コミックス編集長と対談!「熱量、信念に圧倒されました」

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     アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、スパイダーマンなどなど、世界中のファンを魅了しているマーベルのヒーローたち。9月5日(水)には、ヒーローが集結して、最凶最悪の敵サノスと壮大な戦いを繰り広げる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のMovieNEXがいよいよ発売となる。これを記念して、“マーベル男子”の俳優・中川大志が、マーベル映画の原点でもあるニューヨークのマーベル・コミックス本社を訪問!編集長のC.B.セブルスキー氏へのインタビューにチャレンジすると、マーベルが世界で受け入れられた“3つの理由”が明らかとなった。@@cutter アメコミ出版社のマーベル・コミックス社は、1939年に設立。2017年に編集長に就任したのが、セブルスキー氏だ。セブルスキー氏は日本語も堪能で、「コンニチハ」と日本語で中川と挨拶を交わす。そして、中川が「僕はマーベルのヒーローの中で、アイアンマンとアントマンが好きなんですが、セブルスキーさんの好きなヒーローも教えてください」と質問すると、「キャプテン・アメリカだ。なぜなら、彼がアベンジャーズのリーダーであるように、今の僕は編集長としてチームのリーダーでいなければいけないからね」と答え、和やかな雰囲気でインタビューがスタートした。  数々のコミックスが並ぶ本社で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の原作コミックを興味津々に読んでいた中川。「日本のマンガとアメリカのコミックでは、どんな違いがあると思いますか?」と質問すると、「通常、日本のマンガは1人の漫画家が作るよね」とセブルスキー氏。「でも、ここでは6人の異なる人たちが作っているんだ。ライター、ペンシラー、インカー、カラーリスト、レタラー、そしてエディター(編集者)。だいたい6人で、ひとつの作品を作るんだよ」と共同作業で生み出されるという。 @@insert1  中川が「ヒーローを誕生させるための条件はあるのでしょうか?」とさらに気になっている質問をぶつけると、セブルスキー氏は「たくさんの人が、スーパーヒーローとはスーパーパワーを持ち、カラフルなコスチュームを着た人だと思っているかもしれない。でも、そういうことではないんだ。ヒーローに必要なのはコスチュームの下にある、その人の“ハート”。スーパーヒーローの“人間としての側面”こそがなによりも大切なんだ」とキャラクター作りの要は“ハート”だという。  中川が「なるほど」と感心するなか、セブルスキー氏は「マーベルが世界中で人気がある理由には、“3つのH”がある」とコメント。「1つ目は“ヒーロー(Hero)”がいること。2つ目は“ハート(Heart)”。マーベルのキャラクターたちは、パワーを持っていようがいまいが、ヒーローだ。彼らは“ハート”を持っているから、必ず正しいことをしようとする。そして、3つ目は“ユーモア(Humour)”。マーベル映画を観ると、面白くてみんな笑うよね。マーベルのコミックスとTVシリーズ、映画で、この3つのバランスを成し遂げることができるようになった」と話すと、中川は「ヒーローたちに弱い部分もあるからこそ、共感ができます」と納得。セブルスキー氏は「その通り。完璧なマーベル・キャラクターはいない。完璧な人間がいないのと同じことだね」と熱く解説する。 @@insert2  セブルスキー氏によると「マーベルではよく、“あなたの窓の外の世界(World Outside Your Window)”という言葉を使う」そうで、「コミックを開くと、自分がマーベル・ユニバースの一員になったような気がするだろう?特に若い読者にとって、スーパーヒーローはインスピレーションを与えてくれる存在だ。私たちは彼らに“スーパーパワーを持っていなくてもヒーローになることは可能なんだ”と思ってほしい。マーベルは、みんなのためのものなんだ」と信念を明らかにする。  中川は「僕にとって、マーベルのヒーローは憧れの存在。“ハートを大事にしている”というセブルスキーさんのお話を聞いて、この仕事にかける熱量、信念に圧倒されました。だからこそ、誰もが共感し、憧れるようなヒーローが生まれるんだと思いました」とマーベルの魅力の秘密を知り、大感激。さらに、「どうしたらマーベルに入社できますか?」と質問する一幕も!セブルスキーは「たくさんの応募があるんだよ。毎日何百人もの応募がメールで届くんだ。ニューヨーク在住で、マーベルが大好きなこと。これが必須条件だね!」と教えてくれた。次回は、中川がマーベル作品の聖地を巡礼!お楽しみに。(取材・文・写真:成田おり枝)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』は、9月5日(水)発売。デジタル配信中。 @@insert3

  • マーベルユニバースに登場することが期待されるX‐MEN(上)とギフテッド(下)の面々

    ウルヴァリン、デッドプール…「“マーベルに戻ってくる”キャラクター」ベスト25発表

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     1990年代から米Foxが所有していた『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』『デッドプール』などの映画化権。先月、マーベルの親会社ディズニーがFoxのエンターテイメント部門を買収することが正式決定され、これまで20世紀フォックスの映画にしか登場しなかったマーベル・ヒーローたちがアベンジャーズなどに合流する可能性が出てきており、海外サイトCBR.comが「Foxからマーベルに戻ってくるキャラクター・ベスト25」を選出した。@@cutter 同サイトによると、25位にランクインしたのは、『X‐MEN』シリーズでヒュー・ジャックマンが演じたウルヴァリン。ヒューは2017年の映画『LOGAN/ローガン』を最後に、ウルヴァリンを引退したが、アベンジャーズに参加できるのであれば、戻ってくる気があることを公言していた。  『X‐MEN』シリーズからはウルヴァリンの多くの仲間、ストーム(18位)やジーン・グレイ/フェニックス(21位)、マグニートー(16位)、プロフェッサーX(9位)、サイクロップス(6位)などがランクインしている。  他の人気キャラクターは、2015年のリブート版公開された映画『ファンタスティック・フォー』の面々だ。ザ・シング(24位)、ミスター・ファンタスティック(19位)、インビジブル・ウーマン(17位)、ヒューマン・トーチ(12位)の4人全員がランクインを果たした。  ライアン・レイノルズが演じ、大ヒットキャラクターとなったデッドプールは11位となっている。また3位には、映画『X‐MEN』シリーズの生みの親ブライアン・シンガー監督が新たに仕掛け、全米で2017年にスタートし日本でも今月3日にDVDリリースとなったTVドラマ『ギフテッド 新世代X-MEN誕生』からもランクインしている。  CBR.com選出、「Foxからマーベルに戻ってくるキャラクター・ベスト25」トップ10は以下の通り。 1位 ギャラクタス 2位 X-23 3位 ギフテッド 4位 ローグ 5位 フューチャー・ファンデーション 6位 サイクロップス 7位 ドミノ 8位 ケーブル 9位 プロフェッサーX 10位 シーアー

  • 中川大志、マーベル映画の原点でもあるマーベル・コミックス本社に潜入!(衣装提供:パニカム トーキョー)

    中川大志、マーベル本社に潜入! 日本“初公開”の場所に「ファンにはたまらない!」

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     世界累計興行収入20億ドルを突破、日本でも興行収入37億円超えの大ヒットを記録した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。壮絶なクライマックスで観客を大いに驚かせた本作のMovieNEXがいよいよ9月5日(水)に発売となる。これを記念して、「マーベル作品が大好き!」という“マーベル男子”の俳優・中川大志が、マーベル映画の原点でもあるニューヨークのマーベル・コミックス本社に潜入。クランクイン!ではこの模様に密着し、「マーベルファンにはたまらない!」と興奮しっぱなしの中川の様子をお伝えする!@@cutter 中川がマーベル作品に魅了されたきっかけは、『アイアンマン』(2008年)とのこと。「小学校5年生の時に映画館で観て、ものすごい衝撃を受けたんです。『アイアンマン』から始まったマーベル・シネマティック・ユニバースも10周年なので、僕のマーベルファン歴も10年になるんですね」とニッコリ。特に好きなヒーローは「アイアンマン」と「アントマン」とのことで、自宅にはアイアンマンのマスクを飾っているそう。  それだけにマーベル・コミックス本社を目の前にすると「相当、気合を入れてニューヨークにやって来ました。緊張していますが、ワクワクしています!」と少年のように瞳を輝かせ、いざ潜入!オフィス入り口に掲げられた、おなじみのマーベルロゴを目にしつつドアを開くと、さっそく大好きなアイアンマンの巨大フィギュアとご対面。「かっこいい!テンションが上がりますね」と語るなど心拍数も上がりっぱなしだ。 @@insert1  日本初公開となるマーベルの取材用スタジオにも入り込むことができたこの日。世界中のメディアの取材を行うだけでなく、ラジオショーやトークショーにも使われるスタジオで、いわばマーベル・コミックスの“情報発信基地”。窓枠の向こうにはニューヨークの街並みが描かれているほか、各キャラクターのフィギュアをはじめ、キャプテン・アメリカの盾を模したレコードプレイヤー、ブラックパンサーのマグカップなど粋なグッズも所狭しと並べられ、訪れる者をググッとマーベルの世界へと誘う。中川は「マーベル・ファンにとっては、たまらない空間。お宝が眠っています!」と興味津々でグッズを見つめ、「壊しちゃうと怖いから、あまり触れない」と苦笑い。 @@insert2  さらに、“スパイダーマンルーム”という会議室へと歩みを進める。壁にはスパイダーマンの躍動する姿が描かれ、スパイダーマンの等身大フィギュアやヴェノムのフィギュアが飾られており、中川も「会議室なんですか!?こんな遊び心があるなんて」とびっくり。「幼稚園の頃、父親にスパイダーマンのフィギュアを買ってもらったことがあるんです。ものすごくうれしかった!懐かしいなあ。冴えない学生が変身して戦うという、ギャップがいいですよね」とスパイダーマン愛を告白する。 @@insert3  2017年にマーベル・コミックスの編集長に就任したのが、C.B.セブルスキー氏。編集長の部屋にも招いてもらった中川は、日本語が堪能なセブルスキー氏と和気あいあいと会話。尊敬の念とともにマーベルの生みの親、スタン・リーのフィギュアを部屋に飾っているセブルスキー氏は「日本の友だちからもらった“マーベル”と書かれた提灯もありますよ」と紹介。柔らかな笑顔が印象的なセブルスキー氏だが、「マーベルのスタッフTシャツをプレゼントします!スタッフしか持っていないものなんだ。ようこそ、君も今日からマーベルの一員だよ」とうれしいプレゼントも!中川は「チームの一員として、これからも応援していきます!」と声を弾ませ、「額に入れて、自宅の壁に飾ろうかな。着れない!」とプランを思案していた。 @@insert4  また、実際に作品を手掛けているスタッフに中川が話を聞く機会もあり、“感動の1日”となったようで、「スタッフの方々にお会いして、作品にかける熱量、信念に圧倒されました。だからこそ、あんなに奥深いストーリーができるんだなあ。もっと原作コミックにも触れてみたくなりました」と刺激もたっぷり受けた様子。「僕にとって、マーベルのヒーローは憧れ。C.B.さんは“ハート”を大事に作品を描いていると言っていましたが、マーベルのヒーローは完璧じゃなくて、葛藤や欠点もある。だからこそ共感もできます。原作と映画合わせて、もっともっとマーベルの作品を知りたくなりました」と語っていた。次回は中川によるセブルスキー氏へのインタビューをお届け!お楽しみに。(取材・文・写真:成田おり枝)  『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』は、9月5日(水)発売。デジタル配信中。 @@insert5

  • 映画『ヴェノム』日本版ポスター

    目玉、肺、すい臓…全部喰う!『ヴェノム』新予告&日本版ポスター到着

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     マーベル映画史上最も凶悪なダークヒーローを描く映画『ヴェノム』より、新予告と日本版ポスターが公開された。ヴェノムの“悪の魅力”が炸裂した映像となっている。@@cutter ヴェノムはマーベル映画史上最も凶悪なダークヒーローにして、スパイダーマンの最大の敵としてマーベル・コミックに登場。『スパイダーマン3』ではその存在を強烈に印象付けたキャラクターだ。  公開された予告では、歴史的偉業を発見したライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂の真相を追っていた敏腕記者のエディ・ブロック(トム)が、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう様子が映される。“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されたエディは、「一つになれば、俺たちはなんだってできる」と、徐々に体を蝕まれていく。寄生されたエディは“ヴェノム”となり、人間の両腕、頭、そして臓器を全て喰らう化け物へと変貌を遂げていく。  ヴェノムと対峙するキャラクター・ライオットも映像で登場。ライフ財団によって作り出されたであろうその悪の存在もまた、ヴェノム同様強烈なインパクトを放っている。「世界を変えるのは最悪だけだ」という印象的なコピーと共に、それぞれの「悪」が描かれた内容となっている。  日本版ポスターは、凶悪的にグロテスクなヴェノムが舌を伸ばす姿に「最悪」の二文字が大きく映し出された仕上がり。8月20日から前売り券ムビチケカードが発売され、数量限定でオリジナルミニフィギュア(巻きつくベロ付き)の特典が付く。  映画『ヴェノム』は11月2日より全国公開。

  • 『アントマン&ワスプ』場面写真

    『アントマン&ワスプ』ヒロインのアクションは“空飛ぶパルクール”

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     映画『アントマン&ワスプ』で、マーベル・シネマティック・ユニバース初の女性ヒーローとしてタイトルロールを飾るワスプ。“完璧すぎるヒロイン”として劇中で縦横無尽のアクションを披露するが、そのアクションスタイルが、“空飛ぶパルクール”というイメージであることが明かされた。@@cutter 本作は、映画史上最小にして最強のヒーロー・アントマンと完璧すぎるヒロイン・ワスプが活躍するバディ・アクションムービー。アントマン誕生の鍵を握る研究所をめぐり、2人は全てをすり抜ける能力を持つ謎の美女・ゴーストとバトルを繰り広げる。  アントマン同様、1.5センチのサイズでありながら、背中にあるハチのような羽根を駆使して、縦横無尽に飛び回り敵をなぎ倒す高い戦闘能力を誇っているワスプ。本作で視覚効果監修を務めたステファン・セレッティは「僕たちはパルクールを参考にしたんだ。空飛ぶパルクールというイメージを今回試したんだよ」と、ワスプの戦闘スタイルに込めた要素を明かす。パルクールとは、壁、階段、地形などを活かし、走る、登る、跳ぶといった移動手段を昇華させた、スピーディーでアクロバティックなスポーツのこと。そうしたパルクールを空中でのアクションに取り入れたのがワスプだという。  ワスプ役のエヴァンジェリン・リリーとの撮影を振り返り、ステファンはアクションにかなりの手間と時間をかけたことを告白。「彼女やスタントマンたちと撮影をするために、どうやって羽根を広げるか、羽根は飛ぶためだけのものか、そのほかのことにも使うのかなど、撮影開始前に全ての疑問を解決しておかなければならなかったよ。立ち姿もシルエットとしてとても重要だ。じっとしている時、着地した時などにどう見えるか。たくさん決めなければならないことがあった」と、その並々ならぬ苦労を吐露している。  エヴァンジェリンは、空中を飛び交いながら戦うこの戦闘スタイルについて、「個人的には大好きよ。とても興奮するわ」と、熱くコメント。また、「ワスプは羽根があって飛べることによって、とても優雅に見えるの」とその魅力を語っている。高い戦闘能力に加え、軽快なパルクールのような身のこなしと優雅さを兼ね備えた、ワスプならではのスタイルが完成したようだ。  映画『アントマン&ワスプ』は8月31日より全国公開。

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