アカデミー賞 関連記事

  • 第91回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、レディー・ガガ(「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」)

    レディー・ガガ、不仲をウワサされるマドンナからオスカー受賞の祝福

    セレブ&ゴシップ

     現地時間24日に開催された第91回アカデミー賞で見事、歌曲賞を受賞した歌手で女優のレディー・ガガ。授賞式後のアフターパーティーで、不仲説がたびたび浮上した歌手のマドンナと抱き合う姿が写真に収められ話題になった。@@cutter 初主演映画『アリー/ スター誕生』の主題歌「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」で初めてのオスカーを手にしたガガ。Us Weeklyによると、マドンナとマドンナのマネージャーを務めるガイ・オセアリーが主催するアフターパーティー「The Party」に招待されていたという。  会場ではTIME誌がゲストの写真を収めており、その中の1枚にアレキサンダー・マックイーンの黒のロングドレスをまとったガガと、コンサバな白のドレスをまとったマドンナが収まっていた。  ガガの顔を引き寄せて、2人がぴったり寄り添っているビジュアルを自身のインスタグラムに投稿したマドンナ。「イタリア人の女子にちょっかい出さない方がいいわよ!」とキャプションにつづり、「#winner(勝者)」「#starisborn(『アリー/ スター誕生』」などのタグを付けて、ガガを称えた。  不仲説はどこ吹く風のマドンナとガガ。2人の仲睦まじい姿を見たファンからは、「これは…これって…、でもこれ!」「最初のクイーンとマザー・モンスター!」「この世界に存在するアイコニックな2人のポップレジェンド!」「最高に独創的で美しい声の2人! 2人とも大好き!」といった反響が寄せられた。 引用:https://www.instagram.com/madonna/

  • 第91回アカデミー賞授賞式が開催

    <アカデミー賞総括>Netflixは作品賞受賞ならず オスカーの壁はまだ厚い?

    映画

     Netflixにとって、オスカーの壁は、やはり厚かった。ハリウッドのアワード予測エキスパートの大多数が『ROMA/ローマ』を予測する中、作品賞に輝いたのは『グリーンブック』だった。@@cutter このアワードシーズン、各批評家賞を総なめしてきた『ROMA/ローマ』だが、オスカーに投票するアカデミーは、実際に映画を作る業界関係者の団体だ。劇場公開と同時、あるいはたった数週間後にストリーミングで配信するNetflixがスタジオや配給会社のパートナーである興行主と摩擦を起こし、映画人の間でも「Netflixは映画ではなくてテレビではないのか」という声がまだ残る中、もし『ROMA/ローマ』がオスカー作品賞を受賞すれば、業界の大変化を意味することになった。アカデミーは、まだその用意ができていなかったということだろう。  だが、『ROMA/ローマ』に同情は不要だ。今作は、監督、外国語映画、撮影の3部門で受賞し、アルフォンソ・キュアロンは3度も受賞スピーチをしたのである。もっとも、これらの部門の獲得は、想定内だった。ほかに予想どおりだったのは、ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラプソディ』)の主演男優、マハーシャラ・アリ(『グリーンブック』)の助演男優部門受賞だ。意外だったのは主演女優部門。この部門は、ここまでほとんどを制覇してきた上、これで7度目のノミネーションなのに一度も受賞をしていないグレン・クローズ(『天才作家の妻 40年目の真実』)でほぼ確定と思われていたのに、受賞したのはオリヴィア・コールマン(『女王陛下のお気に入り』)だったのだ。コールマン本人にとっても相当に驚きだったようで、嬉し涙とユーモアにあふれるそのスピーチは、今回、最もチャーミングで、思い出に残るものとなった。  授賞式そのものは、無難に終わった感じ。30年ぶりにホストなしとなった今回は、その分、ジョークや演出が少なく、賞をあげるイベントという本来の形に戻ったといえるが、それでも3時間以内に終わらせるという目標は達成できていない。来年に向けて、アカデミーがどんな思索をするのか、今から気になる。  第91回アカデミー賞の受賞結果は以下の通り(★が受賞) ■作品賞 『ブラックパンサー』 『ブラック・クランズマン』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『女王陛下のお気に入り』 ★『グリーンブック』 『ROMA/ローマ』 『アリー/ スター誕生』 『バイス』 ■主演男優賞 クリスチャン・ベイル『バイス』 ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』 ★ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』 ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』 ■主演女優賞 ヤリッツァ・アパリシオ『ROMA/ローマ』 グレン・クローズ『天才作家の妻 ‐40年目の真実‐』 ★オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 レディー・ガガ『アリー/スター誕生』 メリッサ・マッカーシー『ある女流作家の罪と罰』 ■助演男優賞 ★マハーシャラ・アリ『グリーンブック』 アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』 サム・エリオット『アリー/ スター誕生』 リチャード・E・グラント『ある女流作家の罪と罰』 サム・ロックウェル『バイス』 ■助演女優賞 エイミー・アダムス『バイス』 マリーナ・デ・タビラ『ROMA/ローマ』 ★レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』 レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』 ■監督賞 スパイク・リー『ブラック・クランズマン』 パヴェウ・パヴリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』 ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』 ★アルフォンソ・キャアロン『ROMA/ローマ』 アダム・マッケイ『バイス』 ■長編アニメ映画賞 『インクレディブル・ファミリー』 『犬ヶ島』 『未来のミライ』 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 ★『スパイダーマン:スパイダーバース』 ■短編アニメーション賞 『Animal Behaviour(原題)』 ★『Bao』 『Late Afternoon(原題)』 『One Small Step(原題)』 『Weekends(原題)』 ■脚本賞 ★ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』 デボラ・ディヴィス、トニー・マクナマラ 『女王陛下のお気に入り』 アダム・マッケイ 『バイス』 ポール・シュレイダー 『魂のゆくえ』 アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』 ■脚色賞 ブラッドリー・クーパー、エリック・ロス、ウィル・フェッターズ 『アリー/ スター誕生』 ニコール・ホロフセナー、ジェフ・ウィッティ 『ある女流作家の罪と罰』 バリー・ジェンキンス 『ビール・ストリートの恋人たち』 ★スパイク・リー、チャーリー・ワクテル、デイビッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモット 『ブラック・クランズマン』 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 『バスターのバラード』 ■撮影賞 ★アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』 マシュー・リバティーク 『アリー/ スター誕生』 ロビー・ライアン 『女王陛下のお気に入り』 ウカシュ・ジャル 『COLD WAR あの歌、2つの心』 キャレブ・デシャネル 『Never Look Away(原題)』 ■美術賞 『女王陛下のお気に入り』 ★『ブラックパンサー』 『ファースト・マン』 『メリー・ポピンズ リターンズ』 『ROMA/ローマ』 ■音響編集賞 『クワイエット・プレイス』 『ファースト・マン』 『ブラックパンサー』 ★『ボヘミアン・ラプソディ』 『ROMA/ローマ』 ■録音賞 『アリー/スター誕生』 『ブラックパンサー』 『ファースト・マン』 ★『ボヘミアン・ラプソディ』 『ROMA/ローマ』 ■編集賞 ★『ボヘミアン・ラプソディ』 『バイス』 『女王陛下のお気に入り』 『グリーンブック』 『ブラック・クランズマン』 ■視覚効果賞 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 『プーと大人になった僕』 ★『ファースト・マン』 『レディ・プレイヤー1』 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 ■作曲賞 ★ルートヴィッヒ・ヨーランソン 『ブラックパンサー』 テレンス・ブランチャード 『ブラック・クランズマン』 ニコラス・ブリテル 『ビール・ストリートの恋人たち』 アレクサンドル・デスプラ 『犬ヶ島』 マーク・シェイマン 『メリー・ポピンズ リターンズ』 ■歌曲賞 「When A Cowboy Trades His Spurs For Wings(原題)」/『バスターのバラード」 「オール・ザ・スターズ」/『ブラックパンサー』 「幸せのありか」/『メリー・ポピンズ リターンズ』 「I’ll Fight(原題)」/『RBG 最強の85才』 ★「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」/『アリー/スター誕生』 ■衣装デザイン賞 ★ルース・E・カーター 『ブラックパンサー』 サンディ・パウエル 『メリー・ポピンズ リターンズ』 サンディ・パウエル 『女王陛下のお気に入り』 アレクサンドラ・バーン 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 メアリー・ゾフレス 『バスターのバラード』 ■メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ★『バイス』 『Border(原題)』 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 ■外国語映画賞 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド) 『Never Look Away(原題)』(ドイツ) ★『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『万引き家族』(日本) ■短編実写映画賞 『Detainment(原題)』 『野獣』 『Marguerite(原題)』 『Mother(原題)』 ★『Skin(原題)』 ■長編ドキュメンタリー賞 ★『Free Solo(原題)』 『Hale County This Morning, This Evening(原題)』 『Minding the Gap(原題)』 『父から息子へ ~戦火の国より~』 『RBG 最強の85才』 ■短編ドキュメンタリー賞 『Black Sheep(原題)』 『エンド・ゲーム: 最期のあり方』 『Lifeboat(原題)』 『A Night at the Garden(原題)』 ★『ピリオド 羽ばたく女性たち』

  • 『グリーンブック』がアカデミー賞作品賞

    <アカデミー賞>実話ベースのロードムービー『グリーンブック』が作品賞

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、ピーター・ファレリー監督が脚本にも参加している実話ベースのロードムービー『グリーンブック』が作品賞に輝いた。@@cutter ゴールデン・グローブ賞でもミュージカル・コメディ-部門の作品賞に輝いた『グリーンブック』(3月1日より日本公開予定)。『メリーに首ったけ』など、コメディー映画を得意とするファレリー監督が、1960年代のアメリカを舞台に、人種差別のはびこる南部へ演奏旅行に行く黒人ジャズピアニストと、彼の運転手兼用心棒を務めるイタリア系男性の道中を描く。  育ちも性格も全く違うのに、どこか息の合った2人を演じるのは、用心棒トニー役のヴィゴ・モーテンセンと、天才ピアニストのドクター・シャーリー役マハーシャラ・アリだ。 <第91回アカデミー賞作品賞:候補一覧(★が受賞作品)> ■作品賞 ★『グリーンブック』 『ブラックパンサー』 『ブラック・クランズマン』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『女王陛下のお気に入り』 『ROMA/ローマ』 『アリー/ スター誕生』 『バイス』

  • 『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロンがアカデミー賞監督賞

    <アカデミー賞>『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロンが監督賞

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、最多10ノミネートを獲得したNetflixオリジナル映画『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン監督が、2度目の監督賞に輝いた。@@cutter 劇場未公開のネット配信長編映画の監督が同賞を受賞するのは、史上初めてとなる。メキシコ出身のキュアロン監督は2014年の女優サンドラ・ブロック主演SF『ゼロ・グラビティ』で、初の監督賞候補に挙がり初受賞を果たしている。それ以前は2001年作『天国の口、終わりの楽園。』で脚本賞、2006年作『トゥモロー・ワールド』で脚色賞と編集賞にノミネートされた。  全編モノクロ映像の『ROMA/ローマ』は、1970年代初期のメキシコが舞台。中流家庭の家族に訪れる激動の1年を、その一家に仕える若い住み込みの家政婦クレオの視点で描く。 <第91回アカデミー賞監督賞:候補一覧(★が受賞者)> ■監督賞 スパイク・リー『ブラック・クランズマン』 パヴェウ・パヴリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』 ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』 ★アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』 アダム・マッケイ『バイス』

  • 『女王陛下のお気に入り』オリヴィア・コールマンがアカデミー賞主演女優賞

    <アカデミー賞>『女王陛下のお気に入り』オリヴィア・コールマンが主演女優賞

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、ヨルゴス・ランティモス監督作『女王陛下のお気に入り』でアン女王を演じるオリヴィア・コールマンが主演女優賞に輝いた。@@cutter 『ブロードチャーチ ~殺意の町~』や『ナイト・マネジャー』など、テレビドラマでの活躍が目立つオリヴィア。2010年の映画『思秋期』での演技を絶賛されたが、アカデミー賞では今回が初ノミネートにして初受賞となる。本作ではゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、数々の映画賞で主演女優賞を総なめにしている。  今年最多10ノミネートを獲得した『女王陛下のお気に入り』は、18世紀イングランドが舞台。フランスと戦時下のグレートブリテン王国を統治するアン王女(オリヴィア)と、王女の寵愛を奪い合う公爵夫人と新しい女官の姿を描く。 <第91回アカデミー賞主演女優賞:候補一覧(★が受賞者)> ■主演女優賞 ヤリッツァ・アパリシオ『ROMA/ローマ』 グレン・クローズ『天才作家の妻 ‐40年目の真実‐』 ★オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 レディー・ガガ『アリー/スター誕生』 メリッサ・マッカーシー『ある女流作家の罪と罰』

  • 『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレックがアカデミー賞主演男優賞

    <アカデミー賞>『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレックが初の主演男優賞

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     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、伝説のバンド「クイーン」の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが主演男優賞に輝いた。@@cutter ラミは今回がアカデミー賞初ノミネートにして初受賞となる。フレディの役作りに1年を費やし、膨大な映像や音声の資料に目を通してフレディの癖や動きを学んだという。そんな努力の甲斐があり、ラミはフレディの仕草やパフォーマンスなどを完コピ。説得力のある演技で新旧のクイーン・ファンをうならせた。  5部門にノミネートされた『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンの結成から1985年のチャリティーコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスに至るまでのグループの軌跡を描く。 <第91回アカデミー賞主演男優賞:候補一覧(★が受賞者)> ■主演男優賞 クリスチャン・ベイル『バイス』 ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』 ★ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』 ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』

  • 『アリー/スター誕生』の『シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた』がアカデミー賞歌曲賞

    <アカデミー賞>歌曲賞は『シャロウ ~「アリー/スター誕生」愛のうた』

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、レディー・ガガの初主演映画『アリー/スター誕生』の主題歌『シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた』が楽曲賞に輝いた。@@cutter 『シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた』はレディー・ガガと、マーク・ロンソン、アンソニー・ロッソマンド、アンドリュー・ワイアットの合作となる。劇中でレディー・ガガ演じるアリーの転機となる大切な歌で、監督も務めるブラッドリー・クーパー演じるジャクソンとのデュエット曲だ。同曲は第61回グラミー賞では、最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞を受賞した。  8部門にノミネートされた『アリー/スター誕生』は、歌手を夢見てチャンスを手にするアリーと、世界的歌手のジャクソンが織り成す愛と、スターの光と影を浮き彫りにする。 <第91回アカデミー賞歌曲賞:候補一覧(★が受賞作)> ■歌曲賞 『When A Cowboy Trades His Spurs For Wings(原題)』/『バスターのバラード』 「オール・ザ・スターズ」/『ブラックパンサー』 『幸せのありか』/『メリー・ポピンズ リターンズ』 『I’ll Fight(原題)』/『RBG 最強の85才』 ★『シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた』/『アリー/スター誕生』

  • 第91回アカデミー賞<フォト集>

    映画の祭典「第91回アカデミー賞」<フォト集>

    映画

    第91回アカデミー賞授賞式が開催。豪華俳優&女優陣、名匠監督らが続々登場したレッドカーペットの様子を写真でお届けします。

  • 第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』

    <アカデミー賞>長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』 『未来のミライ』は受賞ならず

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』が受賞した。ノミネートされていた細田守監督『未来のミライ』は、惜しくも受賞を逃した。@@cutter 2009年の『サマーウォーズ』や、2012年の『おおかみこどもの雨と雪』などで世界的評価を受けている細田監督の作品が、同賞にノミネートされたのは今回が初となる。またアカデミー賞に長編アニメ映画賞部門が開設されて以来、スタジオジブリ以外の日本アニメが同賞にノミネートされたのも初めてだった。  受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』は、ニューヨークを舞台に新たなCGアニメ映像で描かれる、往年の人気シリーズ“スパイダーマン”の新作。主人公は名門私立校に通う中学生マイルス・モラレス。自分自身の力をまだうまくコントロールできないマイルスが、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーを師とし、さまざまな壁にぶつかりながら一人前のスパイダーマンとして成長していく姿を描く。 <第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞:候補一覧(★が受賞作)> ■長編アニメ映画賞 『インクレディブル・ファミリー』 『犬ヶ島』 『未来のミライ』 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 ★『スパイダーマン:スパイダーバース』

  • 『グリーンブック』のマハーシャラ・アリがアカデミー賞助演男優賞

    <アカデミー賞>『グリーンブック』マハーシャラ・アリが2度目の助演男優賞

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、実話ベースのロードムービー『グリーンブック』で天才ピアニストを演じたマハーシャラ・アリが助演男優賞を受賞した。@@cutter 今回、2度目の助演男優賞受賞となったマハーシャラ。2017年のアカデミー賞作品賞に輝いた、バリー・ジェンキンス監督作の『ムーンライト』で助演男優賞に初ノミネートされ、受賞の栄に浴した。  日本では3月1日公開の『グリーンブック』は、ピーター・ファレリー監督がメガホン。1960年代のアメリカを舞台に、ニューヨークのカーネギーホールを拠点としながら、人種差別が色濃く残る南部へ演奏旅行に行く天才黒人ピアニストのドクター・シャーリーと、彼の運転手兼用心棒を務めるイタリア系男性トニーの道中を描く。 <第91回アカデミー賞助演男優賞:候補一覧(★が受賞者)> ■助演男優賞 ★マハーシャラ・アリ『グリーンブック』 アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』 サム・エリオット『アリー/ スター誕生』 リチャード・E・グラント『ある女流作家の罪と罰』 サム・ロックウェル『バイス』

  • 第91回アカデミー賞 外国語映画賞は『ROMA/ローマ』

    <アカデミー賞>外国語映画賞は『ROMA/ローマ』 『万引き家族』は受賞ならず

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、アルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』が外国語映画賞を受賞した。是枝裕和監督の『万引き家族』は惜しくも受賞を逃した。@@cutter 是枝監督は2004年の『誰も知らない』で海外からの注目を集め、『万引き家族』でついにノミネートの常連だったカンヌ国際映画祭のパルムドールに輝いた。アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされたのは、今回が初めてだった。  受賞した『ROMA/ローマ』は、全編モノクロ映像で最多10ノミネートを獲得。1970年代初期のメキシコを舞台に、中流家庭の家族に訪れる激動の1年を、その一家に仕える若い住み込みの家政婦クレオの視点で描く。 <第91回アカデミー賞外国語映画賞:候補一覧(★が受賞作)> ■外国語映画賞 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド) 『Never Look Away(英題)』(ドイツ) ★『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『万引き家族』(日本)

  • 『ビール・ストリートの恋人たち』のレジーナ・キングがアカデミー賞助演女優賞

    <アカデミー賞>レジーナ・キングが助演女優賞を初受賞

    映画

     日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、バリー・ジェンキンス監督作『ビール・ストリートの恋人たち』のレジーナ・キングが、初ノミネートで助演女優賞を受賞した。@@cutter 1985年に海外ドラマ『227(原題)』で女優デビューしたレジーナ。2015年から2018年まで、海外ドラマ『アメリカン・クライム』と『運命の7秒』で、エミー賞に4年連続ノミネートされ、3度の受賞を果たす実力を誇る。ゴールデン・グローブ賞に続く助演女優賞制覇となった。  『ビール・ストリートの恋人たち』は米国人作家ジェイムズ・ボールドウィンの同名小説が原作。妊娠中の若い黒人女性ティッシュが、無実の罪を着せられた恋人の汚名をそそぐために闘う姿を描く。レジーナはティッシュを支える、頼もしくて優しい母親シャロンを演じる。 <第91回アカデミー賞助演女優賞:候補一覧(★が受賞者)> ■助演女優賞 エイミー・アダムス『バイス』 マリーナ・デ・タビラ『ROMA/ローマ』 ★レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』 レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』

  • オスカー像は誰の手に?

    第91回アカデミー賞は“初”づくし! 前哨戦はバラバラの結果に

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     米アカデミー賞が目前に迫った。これほど作品部門が予測しづらい年も珍しいが、それ以外にも今年の授賞式を新鮮にしている要素がある。今年は何かと“初”が多いのだ。@@cutter たとえば、10部門の最多ノミネーションを受けた『ROMA/ローマ』はNetflix作品。近年、オリジナル映画作りに意欲的に取り組んできたNetflixだが、作品部門にノミネートされるのは、初めてのことだ。また、やはり9部門10ノミネートされた『女王陛下のお気に入り』は、事実上3人の女性が主役で、LGBTのニュアンスも絡む。このような映画が作品部門で有力視されることも、初めてである。さらに『ブラックパンサー』は、スーパーヒーロー映画として初めてこの部門にノミネートされた。一方、『ブラック・クランズマン』は、意外にも、大ベテランのスパイク・リーにとって、初めての作品部門候補入りである。彼は過去に名誉賞を受賞しているが、監督部門に入るのも、今回が初だ。  『アリー/ スター誕生』はブラッドリー・クーパーの監督デビュー作で、彼にとって初の作品部門候補入り。この映画で主演女優部門に入ったレディー・ガガも、同様だ。初のオスカー体験をする人たちには、ほかに『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン、『アリー/スター誕生』のサム・エリオット、『ある女流作家の罪と罰』(日本劇場未公開)のリチャード・E・グラント、『ROMA/ローマ』のヤリッツァ・アパリシオとマリーナ・デ・タビラ、『ブラック・クランズマン』のアダム・ドライバー、『ビール・ストリートの恋人たち』のレジーナ・キングなどがいる。日本から外国語映画部門と長編アニメ賞にそれぞれノミネートされた是枝裕和(『万引き家族』)、と細田守(『未来のミライ』)も、同様。最初から最後まで、これらの人たちの純粋な興奮がひしひしと伝わってくる授賞式になりそうだ。  そして実際、今年の場合、その人たちみんなに、希望の余地がたっぷりあるのである。たいていの年は、ここまでに発表された賞でほとんどオスカーの結果も見えているのだが、今年はここまでの結果が相当にバラバラなのだ。@@separator たとえば今週発表された脚本家組合賞(WGA)では、オスカー候補入りした3作品(『ROMA/ローマ』『グリーンブック』『バイス』)を制して、インディーズ作品『Eighth Grade(原題)』が脚本賞を、そして『ブラック・クランズマン』『アリー/スター誕生』『ビール・ストリートの恋人たち』らを制して『ある女流作家の罪と罰』が脚色賞を取るという、誰も予測しなかったことが起こった。映画俳優組合賞(SAG)のスタントアンサンブル賞は『ブラックパンサー』、プロデューサー組合賞(PGA)は『グリーンブック』、英国アカデミー賞は『ROMA/ローマ』である。  つまりは、予測しなかった人の名前が呼ばれ、そういう時ならではの感動のスピーチやユーモラスな瞬間が生まれる可能性が、たっぷりにあるというわけだ。それこそ、そもそもはそれが授賞式のあるべき姿である。オスカーに限らず、授賞式番組の視聴率が年々下がり続ける昨今だが、今年はまたその部分でも嬉しい形で予測を裏切ってくれるのではないだろうか。(文:猿渡由紀)  第91回アカデミー賞授賞式は、日本時間2月25日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催。

  • 第91回アカデミー賞でパフォーマンスするクイーン+アダム・ランバート

    第91回アカデミー賞、クイーンがパフォーマンス フレディの代わりはA・ランバート

    セレブ&ゴシップ

     現地時間24日に開催される第91回アカデミー賞。英バンド「クイーン」の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞など5部門にノミネートされているが、クイーンのライブ・パフォーマンスが決まったという。1991年に死去したフレディ・マーキュリーに代わり、ヴォーカルを務めるのはアダム・ランバートだ。@@cutter 「これは現実なのか? それとも単なる幻想なのか? クイーンとアダム・ランバートを今年のオスカーに歓迎します」と、アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミー協会がツイートして、クイーンの出演を発表した。  べースのジョン・ディーコンが1991年に引退しているため、現役のクイーン・メンバーは現在、ギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラー。音楽オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のアダムは、Us Weeklyによると、2009年に同番組で初めてバンドと共演。クイーンとアダムは2012年と2014年~2018年にクイーン+アダム・ランバートでツアーに出ており、息もピッタリだ。  第91回アカデミー賞では他に、歌曲賞のノミネート組、映画『アリー/スター誕生』よりレディー・ガガとブラッドリー・クーパー、映画『バスターのバラード』よりギリアン・ウェルチとデヴィッド・ローリングスなどのパフォーマンスが予定されている。

  • 米アカデミー賞、日本勢『万引き家族』と『未来のミライ』がノミネート!

    米アカデミー賞、日本勢『万引き家族』と『未来のミライ』がノミネート

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     米映画芸術科学アカデミーが現地時間22日、第91回アカデミー賞のノミネーションを発表。アルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』と、ヨルゴス・ランティモス監督の『女王陛下のお気に入り』が、最多10ノミネートを獲得した。日本勢では、是枝裕和監督の『万引き家族』が外国語映画賞に、細田守監督の長編アニメ『未来のミライ』が長編アニメ映画賞にノミネートされた。@@cutter メキシコの中流家庭の家族と、その一家に仕える若い家政婦の関係を描くキュアロン監督作『ROMA/ローマ』は、作品賞、主演女優賞、監督賞、助演女優賞を含む10部門にノミネート。本作は、劇場未公開のNetflix作品であると共に外国映画賞にもノミネートされており、作品賞とのダブル受賞という快挙になるのか、さまざまな意味で注目される。  同じく作品賞、主演女優賞、監督賞、助演女優賞などを含む最多10ノミネートのヨルゴス・ランティモス監督作『女王陛下のお気に入り』。アン王女が統治する18世紀イングランドを舞台に、宮廷の女たちの野望と争いを描く。  また、作品賞には初めてスーパーヒーロー映画である『ブラックパンサー』がノミネート。日本でも話題のレディー・ガガ主演『アリー/ スター誕生』は作品賞、主演男優賞、主演女優賞など8部門でノミネート、“クイーン”のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く『ボヘミアン・ラプソディ』は作品賞、主演男優賞など5部門でノミネートされた。  東京を舞台に、万引きで生計を立てるワケあり家族の絆を描くヒューマンドラマ『万引き家族』。是枝監督の作品がアカデミー賞にノミネートされるのは、今回が初めてとなる。日本映画が同部門でノミネートされたのは、2009年に開催された第81回アカデミー賞で受賞を果たした滝田洋二郎監督の『おくりびと』以来となる。  細田守監督の長編アニメ『未来のミライ』は、未来からやって来た妹のミライちゃんと、“小さな兄”くんちゃんの冒険と絆を描く。細田監督の作品もアカデミー賞初ノミネートとなる。2001年に長編アニメ賞部門が開設されて以来、スタジオジブリ以外の日本アニメがノミネートされるのは今回初となり、受賞すれば2003年開催の第75回アカデミー賞で受賞した『千と千尋の神隠し』以来となる。    授賞式は日本時間2月25日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催される。  第91回アカデミー賞主要部門のノミネーションは以下の通り。 ■作品賞 『ブラックパンサー』 『ブラック・クランズマン』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『女王陛下のお気に入り』 『グリーンブック』 『ROMA/ローマ』 『アリー/ スター誕生』 『バイス』 ■主演男優賞 クリスチャン・ベイル『バイス』 ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』 ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』 ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』 ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』 ■主演女優賞 ヤリッツァ・アパリシオ『ROMA/ローマ』 グレン・クローズ『天才作家の妻 ‐40年目の真実‐』 オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』 レディー・ガガ『アリー/スター誕生』 メリッサ・マッカーシー『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 ■助演男優賞 マハーシャラ・アリ『グリーンブック』 アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』 サム・エリオット『アリー/ スター誕生』 リチャード・E・グラント『Can You Ever Forgive Me?(原題)』 サム・ロックウェル『バイス』 ■助演女優賞 エイミー・アダムス『バイス』 マリーナ・デ・タビラ『ROMA/ローマ』 レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』 エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』 レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』 ■監督賞 スパイク・リー『ブラック・クランズマン』 パヴェウ・パヴリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』 ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』 アルフォンソ・キャアロン『ROMA/ローマ』 アダム・マッケイ『バイス』 ■長編アニメ映画賞 『インクレディブル・ファミリー』 『犬ヶ島』 『未来のミライ』 『シュガー・ラッシュ:オンライン』 『スパイダーマン:スパイダーバース』 ■外国語映画賞 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド) 『Never Look Away(英題)』(ドイツ) 『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『万引き家族』(日本)

  • 映画『サンセット』メインビジュアル

    『サウルの息子』監督最新作『サンセット』公開 高級帽子店の闇とは…予告解禁

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     長編デビュー作『サウルの息子』で第88回アカデミー外国語映画賞、第73回ゴールデン・グローブ賞、第68回カンヌ国際映画祭グランプリを同時受賞したネメシュ・ラースロー監督の最新作『サンセット』が、3月15日より公開されることが決定。解禁された予告編は、全編を通して緊張と謎が張り巡らされた、ネメシュ監督の作品世界の一端が垣間見られるものとなっている。@@cutter 2015年にデビュー作が世界の映画賞を席巻したハンガリー出身のラースロー監督。それから3年の時を経て発表された第2作『サンセット』は、1913年のハンガリーのブダペストを舞台に、1人の若い女性の視点で、第一次世界大戦前のヨーロッパの中心都市の繁栄と闇を描く。ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され国際批評家連盟賞を受賞したほか、第91回アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表に選出されている。  1913年、オーストリア=ハンガリー帝国が栄華を極めた時代。ヒロインのイリス(ユリ・ヤカブ)は、2歳の時に亡くなった両親が遺したブダペストの高級帽子店、レイター帽子店で働くことを夢見て来店する。だが現在の店のオーナー・ブリルは、イリスを歓迎することなく追い返す。華やかに見える帽子店には、ウィーンの王侯貴族に店の女性を捧げているという大きな闇が隠されていた。  また、イリスは兄がいたことを初めて知るが、兄のカルマンは伯爵殺しという大きな事件を起こしていた。イリスは失踪した兄を必死に探すがたどり着けず、やがて兄とその仲間たちによる貴族への暴動が起こる。イリスもまた、第一次世界大戦前に激動するヨーロッパの渦に巻き込まれていき…。  今回解禁となった予告編は、ブダペストのレイター帽子店を訪れたイリスが、試着した帽子のヴェールを上げる場面からスタート。「ここで働くのが夢でした。両親の店だから」と訴えるも冷たく追い返されたイリスは、自分に兄がいたことを知り、その失われた足跡をたどる。やがて華やかな高級帽子店の裏の顔、伯爵殺しという恐ろしい兄の秘密に直面していくイリスの姿が、激動の時代を背景に緊迫感あふれる映像で描かれていく。最後は、「彼女は、独り新たな時代へ突き進む―」という言葉と、美しく険しい眼差しで前を見据えるイリスのアップで締めくくられる。  映画『サンセット』は3月15日より公開。

  • 2019年のアカデミー賞は司会進行役不在か

    今年の米アカデミー賞授賞式、30年ぶりに司会進行役なしで開催か

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     現地時間2月24日に開催される第91回アカデミー賞授賞式。司会進行役に決まったコメディ俳優ケヴィン・ハートが過去の差別的ツイートを問題視されて降板するに至ったが、30年ぶりに司会進行役不在で授賞式を進める予定であるという。The Hollywood Reporterが報じた。@@cutter 司会進行役の人選が混乱したのは昨年12月初旬。ケヴィンの抜擢が発表されたのも束の間、ケヴィンが過去に同性愛者に差別的なツイートを行っていたことが発覚したためだ。アカデミー側から要求のあった公的な謝罪を拒否したケヴィンは、司会進行役を辞退した。  アカデミー賞の授賞式では通常、全体の司会進行を務める人物が選ばれ、当日は時事ネタやゲストのネタでジョークを飛ばして始まるというのがパターン化している。しかし情報筋の話では、今年は司会進行役を立てず、さまざまなセグメントをトップクラスの俳優に紹介してもらう計画で、現在、人選が進められているとのことだ。  ノミネーションの発表はまだだが、今年は『アリー/ スター誕生』のレディー・ガガや、『ブラックパンサー』のケンドリック・ラマー、『Dumplin’(原題)』のドリー・パートンなどが、映画音楽の部門でノミネートされることが予想されており、彼らに趣向を凝らしたパフォーマンスなどを行ってもらうという案があるという。  司会進行役不在でアカデミー賞の授賞式が行われたのは、1989年の第61回。オープニングでは“白雪姫”と俳優のロブ・ロウが楽曲『プラウド・メアリー』を歌ったが大不評だった。今年の授賞式まで残すところ約6週間。どのような展開になるのか、1月22日(現地時間)のノミネーションを含む正式発表を待ちたい。

  • 『万引き家族』が第91回アカデミー賞の外国語映画賞部門のノミネーション最終選考入り

    『万引き家族』、アカデミー賞外国語映画賞のノミネーション最終選考に

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     現地時間2019年2月25日に開催される第91回アカデミー賞。1月22日のノミネーション発表に向けて、最終選考に進んだショートリストが発表される中、外国語映画賞部門のノミネーション最終選考リストに是枝裕和監督の『万引き家族』が残ったことが明らかになった。Deadlineなどの海外メディアが報じた。@@cutter エントリーした87作の外国語映画のうち、ノミネーションの選考対象に残るのはたったの9作品。そこから最終的に5作品がノミネートされる。  9作品には『万引き家族』のほか、劇場公開ではないNetflix配信のアルフォンソ・キュアロン監督作『ROMA/ローマ』や、日本では2019年2月公開予定の韓国映画『バーニング 劇場版』、すでにハリウッドでのリメイクが決まったというデンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』が含まれている。  第91回アカデミー賞外国語映画部門のショートリスト入りした9作品は以下の通り。 『夏の鳥』(コロンビア) 『THE GUILTY/ギルティ』(デンマーク) 『Werk ohne Autor(原題)』(ドイツ) 『万引き家族』(日本) 『アイカ(原題)』(カザフスタン) 『Capernaum(原題)』(レバノン) 『ROMA/ローマ』(メキシコ) 『Zimna wojna(原題)』(ポーランド) 『バーニング 劇場版』(韓国)

  • 映画『あなたはまだ帰ってこない』場面写真

    M・デュラスの自伝的小説を映画化『あなたはまだ帰ってこない』公開

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     世界的ベストセラー小説『愛人 ラマン』で知られる女流作家マルグリット・デュラスの自伝的小説を映画化した『Memoir of Pain(英題)』が、『あなたはまだ帰ってこない』の邦題で2019年2月22日に公開されることが決定した。本作は、今年度の米国アカデミー賞外国語映画部門のフランス代表作品に選ばれている。@@cutter 『あなたはまだ帰ってこない』は、デュラスが『愛人 ラマン』を発表した翌年の1985年に出版された小説『苦悩』を映画化したもの。第二次世界大戦下のフランスで、レジスタンス運動家の夫ロベール・アンテルムの帰還を待ち続けるデュラスの苦悩の日々を描く。  パリのアパルトマンの一室で、自らの愛の行き場を失い、葛藤の中で夫を待ち続けるデュラスを演じるのは女優のメラニー・ティエリー。ゲシュタポの手先でデュラスに近寄るラビエ役をブノワ・マジメル、レジスタンス運動のメンバーでデュラスを支えるディオニス役をバンジャマン・ビオレが演じる。監督は、ジャン=リュック・ゴダールやクシシュトフ・キェシロフスキの助監督を経て95年に監督デビューを果たしたエマニュエル・フィンケルが務める。  1944年、ナチス占領下のフランス。若く優秀な作家デュラスは、夫のロベール(エマニュエル・ブルデュー)と共にレジスタンス運動のメンバーとして活動していたが、ある日夫がゲシュタポに逮捕される。デュラスは夫を取り戻すため、ゲシュタポの手先のラビエの力を借り、恐ろしい危険に身を投じることを決意する。愛する夫の不在はパリの解放後も続き、デュラスは心も体もぼろぼろになりながら夫の帰りを待つが…。  邦題と公開日に併せて、場面写真も解禁。デュラスが男性と熱く抱擁する場面、タバコを手にほほえみながら相手を見つめる姿、不安げな表情で男性に寄り添う様子、外で何かを見上げているさまのほか、ラビエ役のブノワが物憂げな表情でタバコを手に立つ姿も収められている。  フィンケル監督は今作について「デュラスの『苦悩』を初めて読んだのは20歳の頃。30年ぶりに再読し、まるで初めて読んだかのように激しく揺さぶられた。これは愛の物語です」とコメントを寄せている。  映画『あなたはまだ帰ってこない』は2019年2月22日より全国順次公開。

  • 作品賞を受賞したSFファンタジー『シェイプ・オブ・ウォーター』

    米アカデミー賞、2019年から「人気映画」部門を新設

    映画

     毎年、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、テコ入れ策の一環で来年のアカデミー賞から、「人気映画」部門を新設することを発表した。The GuardianやCNetなどの海外メディアが報じた。@@cutter 新しい部門の創設は2001年に長編アニメ賞が追加されて以来となる。人気映画の功績を称えるものになるとのことだが、選出方法や既存の作品賞との違いなど、詳細については明かされていない。  同アカデミーではほかにも、授賞式の放送時間を3時間位内に収め、短縮することで「オスカーを世界中の視聴者に、より身近に感じてもらう」という。カテゴリーによってはコマーシャル中の発表となり、放送中に編集して映像を挿入することになるようだ。  今年3月に開催された第90回アカデミー賞では、SFファンタジーのジャンルに入るギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』が作品賞を受賞し話題になった。しかし米ABC局で放送された授賞式の視聴率が史上最低を記録。今回の動きは新しい視聴者、特に若者層を取り込むためと見られている。

  • 『判決、ふたつの希望』メインビジュアル

    他者との対立描く『判決、ふたつの希望』久米宏&茂木健一郎らコメント到着

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     レバノン出身のジアド・ドゥエイリ監督の映画『判決、ふたつの希望』から、久米宏、茂木健一郎ら有識者24名のコメントが到着した。@@cutter 本作は、クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』にアシスタント・カメラマンとして参加した経歴を持つドゥエイリ監督が実体験をもとに描き出した法廷社会派エンターテインメント。第90回アカデミー賞でレバノン史上初となる外国語映画賞ノミネートを果たしたほか、主演俳優のひとりが第74回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。  レバノンの首都ベイルートの一角で住宅の補修作業をしていたパレスチナ人ヤーセルと、キリスト教徒のレバノン人男性トニーの間に、水漏れを巡っていさかいが発生。両者の間で起きた侮辱的な言動をきっかけに、この対立は法廷沙汰に発展するが、メディアが両陣営の衝突を大々的に報じたため、この小さな事件はレバノン全土を震撼させる騒乱へとエスカレートしていく。  自分とは違う歴史、考え、価値観を持つ他者との対立と、その先にある共存への一筋の希望の光を見出す本作の人間ドラマに対し、著名な有識者24名のコメントが寄せられている。  報道番組『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスターを務めていた久米宏は、「パレスチナの人々の今の暮らし、日常を初めて見たような気がする。歴史やニュースで知っている重圧が、このような形でのしかかっているのか」と、パレスチナの民衆が直面している困難に言及。  脳科学者の茂木健一郎は「ささいな口論が『炎上』して国を二分した時、和解をもたらしたのは小さな勇気だった。何が真実かわからない時代、粘り強い対話だけが絡まった縦糸横糸をほぐす」とコメントし、「この物語は、私たち自身にとっての希望の光だ」と訴えている。  『漫画 君たちはどう生きるか』が200万部を突破した漫画家・羽賀翔一は、「小さな、けれど重い石を水面に投げるような映画だ。僕たちはその波紋が広がっていくのを見ながら、『投げられた石』について考えずにはいられない」と語り、弁護士の北村晴男氏は「本来は平凡な市民同士の些細なトラブルに過ぎなかったものが、法廷を舞台に大きな紛争に発展していく。『謝罪さえあれば!』と思わずにはいられない。悲劇の裏に潜む社会と個人の歴史。そこに解決の道筋はあるのか」とメッセージを寄せた。  ほかにも、観察映画『港町』『THE BIG HOUSE』を手がけた映画作家・想田和弘や、著書『それでも、海へ 陸前高田に生きる』のフォトジャーナリスト・安田菜津紀、エジプト出身のタレント・フィフィらからも真摯なコメントが集まっている。  映画『判決、ふたつの希望』は8月31日より全国公開。

  • アカデミー賞アフターパーティーでオスカー像を盗まれたフランシス・マクドーマンド

    フランシス・マクドーマンド、オスカー像が盗難被害 容疑者は逮捕

    セレブ&ゴシップ

     現地時間4日に開催された第90回アカデミー賞で、2度目の主演女優賞に輝いた『スリー・ビルボード』のフランシス・マクドーマンドが、アフターパーティーであるガーバナーズ・ボール出席中にオスカー像を盗まれていたことが判明した。逮捕された容疑者はパーティーへの招待状を持っていたという。DeadlineやAPなどの海外メディアが伝えた。@@cutter パーティー会場で逮捕された男は、自称“A級のエンターテイメントジャーナリスト”“テレビ・映画・音楽プロデューサー”のテリー・ブライアント。現在は削除されているが、自身のフェイスブックに「見てくれ。俺のチームが今晩、これを手にした。俺のものだ」などと言いながらフランシスのオスカー像を持った動画を投稿していたという。  ロサンゼルス市警の声明によると、オスカー像を手に出口に向かって歩くブライアントを会場にいたカメラマンが撮影したものの、受賞者として見覚えがなかったため後を追って問いただしたことで発覚。ブライアントは抵抗せずにオスカー像をカメラマンに渡し、警備担当者の通報を受けて到着した警察に連行された。  フランシスは「ちょっとの間、引き離されていた」オスカー像と「うれしい再会を果たしました」と、フランシスの代理人は伝えている。ハンバーガーチェーンのイン・アンド・アウト・バーガーのダブルチーズバーガーを食べながら再会を祝ったそうだ。  ブライアントは950ドル(約10万円)を超える物品を盗んだとして、重窃盗罪で起訴されたという。

  • (左から)サム・ロックウェル、フランシス・マクドーマンド、アリソン・ジャネイ、ゲイリー・オールドマン

    <アカデミー賞>90周年の授賞式、約4時間の長丁場で視聴率が落ちる?

    映画

     ちょっと長すぎるが、90周年には相応しい? ハプニングもない代わりにサプライズもなかった今年のアカデミー賞授賞式は、そんな結果に終わった。@@cutter ほぼ読めたと言われていた演技や監督部門に比べ、予測が難しかった作品部門は、ギレルモ・デル・トロの『シェイプ・オブ・ウォーター』が受賞。ノミネート数も13部門と最多で、過去のアワードの受賞数も他を上回り、何より作品部門の予測上重要なプロデューサー組合賞(PGA)も獲得していたのだから妥当なのだが、授賞式直前には『スリー・ビルボード』が再び勢いを見せていたり、『ゲット・アウト』が追い打ちをかけていたりして、どんでん返しも期待されていたのである。  しかし、恋愛、ファンタジー、ホラー、社会性という違ったジャンルを見事に盛り込み、しかも映画への愛やオマージュも含めた今作が受賞するのは、思えば90周年という年にはぴったりだったと言えるだろう。今年の授賞式は、冒頭から、モノクロを使ったレトロな雰囲気の映像で始まり、プレゼンターにも過去の大物が含まれるなど、これまでの映画の歴史を振り返るというテーマが貫かれていた。もちろん、投票者は「90周年だし」と意識して入れたわけではないのだが、偶然にも、この結果は、授賞式を素敵な形でまとめることになったと言える。  監督部門もデル・トロが受賞。ここのところ、作品賞と監督賞は分かれることが多かったが、彼は見事に両方とも制覇した形だ。演技部門も、これまでの賞を総なめしてきたゲイリー・オールドマン(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)、フランシス・マクドーマンド(『スリー・ビルボード』)、サム・ロックウェル(『スリー・ビルボード』)、アリソン・ジャネイ(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)がそのまま獲得した。大ベテランなのに初受賞となるオールドマンやジャネイの受賞には、会場から興奮と敬意のこもった大拍手が起きている。  『ウィンストン・チャーチル~』では、オールドマンの大変身メイクを手がけた辻一弘氏も受賞。オールドマンと辻氏は、受賞スピーチでお互いに感謝の言葉を送りあっている。  そしてその授賞式は、4時間近くに及んだ。長くなりすぎると、3時間時差のある東海岸で、視聴率が落ちる。そのプレッシャーは毎年あるのだが、来年への反省点として、ここはあらためて指摘されそうだ。  第90回アカデミー賞の受賞結果は以下の通り(★が受賞) ■作品賞 ★『シェイプ・オブ・ウォーター』 『君の名前で僕を呼んで』 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 『ダンケルク』 『ゲット・アウト』 『レディ・バード』 『ファントム・スレッド』 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 『スリー・ビルボード』 ■主演男優賞 ★ゲイリー・オールドマン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 ティモシー・シャラメ『君の名前で僕を呼んで』 ダニエル・デイ=ルイス『ファントム・スレッド』 ダニエル・カルーヤ『ゲット・アウト』 デンゼル・ワシントン『Roman J. Israel, Esq. (原題)』 ■主演女優賞 ★フランシス・マクドーマンド『スリー・ビルボード』 サリー・ホーキンス『シェイプ・オブ・ウォーター』 マーゴット・ロビー『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 シアーシャ・ローナン『レディ・バード』 メリル・ストリープ『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 ■助演男優賞 ★サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』 ウィレム・デフォー『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 ウディ・ハレルソン『スリー・ビルボード』 リチャード・ジェンキンス『シェイプ・オブ・ウォーター』 クリストファー・プラマー『ゲティ家の身代金』 ■助演女優賞 ★アリソン・ジャネイ『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 メアリー・J・ブライジ『マッドバウンド 哀しき友情』 レスリー・マンヴィル『ファントム・スレッド』 ローリー・メトカーフ『レディ・バード』 オクタヴィア・スペンサー『シェイプ・オブ・ウォーター』 ■監督賞 ★ギレルモ・デル・トロ『シェイプ・オブ・ウォーター』 クリストファー・ノーラン『ダンケルク』 ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』 グレタ・ガーウィグ『レディ・バード』 ポール・トーマス・アンダーソン『ファントム・スレッド』 ■長編アニメ映画賞 ★『リメンバー・ミー』 『ボス・ベイビー』 『The Breadwinner(原題)』 『Ferdinand(原題)』 『ゴッホ 最期の手紙』 ■短編アニメーション賞 ★『Dear Basketball(原題)』 『Garden Party(原題)』 『LOU』 『Negative Space(原題)』 『Revolting Rhymes(原題)』 ■脚本賞 ★ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』 エミリー・V・ゴードン、クメイル・ナンジアニ『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』 グレタ・ガーウィグ『レディ・バード』 ギレルモ・デル・トロ、ヴァネッサ・テイラー『シェイプ・オブ・ウォーター』 マーティン・マクドナー『スリー・ビルボード』 ■脚色賞 ★ジェームズ・アイヴォリー『君の名前で僕を呼んで』 スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー『The Disaster Artist(原題)』 スコット・フランク、ジェームズ・マンゴールド、マイケル・グリーン『LOGAN/ローガン』 アーロン・ソーキン『モリーズ・ゲーム』 ヴァージル・ウィリアムズ、ディー・リース『マッドバウンド 哀しき友情』 ■撮影賞 ★ロジャー・ディーキンス『ブレードランナー 2049』 ブリュノ・デルボネル『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 ホイテ・バン・ホイテマ『ダンケルク』 レイチェル・モリソン『マッドバウンド 哀しき友情』 ダン・ローストセン『シェイプ・オブ・ウォーター』 ■美術賞 ★『シェイプ・オブ・ウォーター』 『美女と野獣』 『ブレードランナー 2049』 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 『ダンケルク』 ■音響編集賞 ★『ダンケルク』 『ベイビー・ドライバー』 『ブレードランナー 2049』 『シェイプ・オブ・ウォーター』 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 ■録音賞 ★『ダンケルク』 『ベイビー・ドライバー』 『ブレードランナー 2049』 『シェイプ・オブ・ウォーター』 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 ■編集賞 ★『ダンケルク』 『ベイビー・ドライバー』 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 『シェイプ・オブ・ウォーター』 『スリー・ビルボード』 ■視覚効果賞 ★『ブレードランナー 2049』 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 『キングコング:髑髏島の巨神』 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』 ■作曲賞 ★アレクサンドル・デスプラ『シェイプ・オブ・ウォーター』 ハンス・ジマー『ダンケルク』 ジョニー・グリーンウッド『ファントム・スレッド』 ジョン・ウィリアムズ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 カーター・バーウェル『スリー・ビルボード』 ■主題歌賞 ★“Remember Me”『リメンバー・ミー』 “Mighty River”『マッドバウンド 哀しき友情』 “Mystery of Love”『君の名前で僕を呼んで』 “Stand Up for Something”『Marshall(原題)』 “This Is Me”『グレイテスト・ショーマン』 ■衣装デザイン賞 ★マーク・ブリッジス『ファントム・スレッド』 ジャクリーン・デュラン『美女と野獣』 ジャクリーン・デュラン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 ルイス・セケイラ『シェイプ・オブ・ウォーター』 コンソラータ・ボイル『Victoria & Abdul(原題)』 ■メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ★『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 『Victoria & Abdul(原題)』 『ワンダー 君は太陽』 ■外国語映画賞 ★『ナチュラルウーマン』(チリ) 『The Insult(原題)』(レバノン) 『ラブレス』(ロシア) 『心と体と』(ハンガリー)  『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(スウェーデン) ■長編ドキュメンタリー賞 ★『イカロス』 『Abacus:Small Enough to Jail(原題)』 『FACES PLACES(英題)』 『アレッポ 最後の男』 『ストロング・アイランド』 ■短編ドキュメンタリー賞 ★『Heaven Is a Traffic Jam on the 405(原題)』 『Edith+Eddie(原題)』 『ヘロイン×ヒロイン』 『Knife Skills(原題)』 『Traffic Stop(原題)』

  • 『シェイプ・オブ・ウォーター』がアカデミー賞作品賞受賞

    <アカデミー賞>作品賞はギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』

    映画

     日本時間5日、第90回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、作品賞での初ノミネートとなったギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』が受賞の栄に浴した。@@cutter 最多13ノミネートを獲得していたファンタジー・ロマンス『シェイプ・オブ・ウォーター』。1962年のアメリカを舞台に、政府の極秘研究所の清掃員で口のきけないイライザと、実験のために研究所に連れてこられた不思議な生きものの純愛を描く。  映画『パディントン』シリーズの女優サリー・ホーキンスが、繊細で果敢な女性イライザを演じる。イライザが“彼”と呼ぶ謎の生きもの役は、デル・トロ監督作品の常連ダグ・ジョーンズ。マイケル・シャノンやリチャード・ジェンキンス、オクタヴィア・スペンサーら実力派が脇を固める。 ■第90回アカデミー賞作品賞ノミネート一覧 (★が受賞作品) ★『シェイプ・オブ・ウォーター』 『君の名前で僕を呼んで』 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 『ダンケルク』 『ゲット・アウト』 『レディ・バード』 『ファントム・スレッド』 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 『スリー・ビルボード』

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