ホラー(海外) 関連記事

  • 着々と進んでいる 『チャイルド・プレイ』テレビドラマ企画

    『チャイルド・プレイ』、テレビシリーズ化が始動

    海外ドラマ

     連続殺人鬼の魂が宿った人形チャッキーが、人間を殺しまくる異色ホラー『チャイルド・プレイ』シリーズ。オリジナルシリーズのドン・マンシーニ氏とデヴィッド・カーシュナー氏が、ドラマ企画を進めていると昨年辺りか、伝えられていたが、米SyFy局がテレビドラマ版の権利を獲得したという。@@cutter Deadlineによると、マンシーニ氏が映画シリーズに引き続き、脚本を担当するという。SyFy局はもともとSFドラマを中心に制作していたが、ホラーにも積極的とのこと。マンシーニ氏は同局で2016年から2018年に放送されたホラー・ミステリーシリーズ『Channel ZERO:キャンドル・コーヴ』に脚本・製作として参加していた。  ドラマ版の設定やあらすじ、キャストなどの詳細は不明。SyFy局のビル・マックゴールドリック社長は「チャッキーのようなアイコニックなキャラクターを扱うドラマを、そのキャラクターの生みの親と製作できるなんてことは滅多にありません。ドン、デヴィッド、ニック(・アントスカ)と共に血と汗と、さらなる血を注いで、チャッキーの物語をテレビで展開することを楽しみにしています」と、ドラマシリーズにかける意気込みを語った。    マンシーニ氏はオリジナルシリーズに忠実でありつつ、「新たな解釈でチャッキーというキャラクターを、ドラマだからこそできるユニークな形で掘り下げていく」とコメントしている。

  • ホラーコメディー『Corporate Animals(原題)』にカメオ出演するというブリトニー・スピアーズ

    ブリトニー・スピアーズ、17年ぶりに映画出演 ホラーコメディーにカメオ出演

    映画

     歌手のブリトニー・スピアーズが、2002年の主演作『ノット・ア・ガール』や『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』以来、約17年ぶりとなる映画に出演する。現在、アメリカで開催中のサンダンス映画祭で、ホラーコメディー『Corporate Animals(原題)』の監督パトリック・ブライスが明かしたという。E!Onlineなどの海外メディアが報じた。@@cutter 同映画祭でプレミア上映された『Corporate Animals(原題)』。プライス監督はブリトニーの出演に関して、「ケイラム・ワーシーが演じるエイデンというキャラクターが、ブリトニー・スピアーズに執着しているんだ。彼は壁の中からブリトニーが彼に話しかけていると思い込んで、気が変になりそうになる」と、説明したという。  ブリトニーは声だけの出演になる可能性が高いようだ。ブライス監督はブリトニーと一連のやり取りをして、10分間分の収録ができたことを明かし、「最高だったよ」と、ブリトニーを獲得できたことを喜んでいたそうだ。  『Corporate Animals(原題)』は女優のデミ・ムーアが主演を務め、俳優のエド・ヘルムズも出演する。デミ演じる女ボスと従業員たちが、社員研修で訪れた洞窟に閉じ込められたことで巻き起こる騒動を描くという。全米公開時期は未定とのことだ。  ブリトニーがどのような形でカメオ出演となるのか、今から楽しみにしたい。

  • 『コンジアム』ポスタービジュアル

    廃病院ホラー『コンジアム』、若者たちの顔が恐怖にゆがむポスター&新カット公開

    映画

     韓国のホラー映画『コンジアム』より、ポスターと新場面写真が解禁された。ポスタービジュアルは、入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖された精神科病院の建物内部の異様な薄気味悪さに加え、そこでさまざまな恐怖体験を強いられる若者たちのゆがんだ表情が目を引くデザインとなっている。@@cutter 本作は、「世界7大心霊スポット」の一つに選定された韓国の実在する廃病院「昆池岩(コンジアム)精神病院」を舞台に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれるさまを描くホラー。大勢の患者が不可解な死を遂げ、院長が失踪もしくは自殺したとされるこの病院は、閉鎖後に幽霊の目撃情報などの恐ろしいうわさが絶えないという。  2018年3月に韓国で封切られると、興行成績1位を獲得。公開15日間で観客動員数は256万人を突破し、韓国ホラー映画歴代2位を記録した。  解禁されたポスタービジュアルは、若者たちが目を見開き、何かにおびえる表情を複数組み合わせた臨場感あるデザイン。「呪われた廃病院でのライブ配信―― それは“演出”のはずだった…」というキャッチコピーが、彼らにどんな恐怖が待ち受けるのか想像をかき立てるものとなっている。  また場面写真では、暗やみの中で若者たちがカメラを持って病院内を探検して回る様子や、背後から何かに襲われる瞬間を捉えたもの、何かに憑依されたかのように目が真っ黒になった女性の顔が写し出されている。  本作の前売りチケットは1月18日より発売。劇中のメンバーが所属する“HORROR TIMES”のメンバーズカード風デザインとなっている。  映画『コンジアム』は3月23日より全国順次公開。

  • 映画『ハロウィン』場面写真

    鬼才ジョン・カーペンター誕生日記念 『ハロウィン』場面写真5点解禁

    映画

     1978年に鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラーキャラクター“ブギーマン”の恐怖を、40年の時を経て新たに描く映画『ハロウィン』。1月16日のきょう、本作の製作総指揮と音楽を務めるカーペンターが71歳の誕生日を迎えるのを祝して、場面写真5点が解禁となった。@@cutter カーペンター監督による1978年版『ハロウィン』は、神出鬼没のホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽が全米を震撼させ、当時の製作費の約140倍超えの興行収入を記録。そして新たに制作された本作は、現地時間10月19日に全米公開されると、週末3日間で7750万ドル(約87億5700万円)を記録し、R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。1978年版の『ハロウィン』で主人公のローリー役を務めたジェイミー・リー・カーティスが、同シリーズで16年ぶり5度目の主演を飾る。  ジャーナリストのアーロンとディナは、40年前のハロウィンに起きた、殺人鬼マイケル・マイヤーズによる凄惨な殺人事件の真相を追っていた。マイケルは40年間一言も話さず、動機や感情は一切不明、怪力で不死身。あまりの恐怖に人々はマイケルを“ブギーマン”と名付ける。当時の事件の被害者で唯一の生き残り、ローリー(ジェイミー)はマイケルが再び現れる事態に備えていた。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルは脱走。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意する…。  今回解禁された5点の場面写真には、ジェイミー扮するローリーの姿もお目見え。割れた窓ガラスから伸びる手に恐怖の表情を浮かべるローリー、床に這いつくばり叫ぶ女性、ドアから不気味に顔をのぞかせるブギーマンの姿に加え、ブギーマンの背後で銃を手にするローリーや、事件現場でローリーを中心に規制線の外に集まる人々の姿が捉えられている。  ブギーマンの目的とはいったい何なのか。カーペンター監督は「ブギーマンは、邪悪な力、そして恐怖の化身だ。彼は冷酷で、神への祈りは通用しない。彼の目的はシンプルだ。人を殺すことだけ。彼はただ、やって来る。そして人は逃げるしかない」とコメントを寄せている。  映画『ハロウィン』は2019年4月全国公開。

  • 映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』場面写真

    ジェームズ・ワン製作、伝説の怪談を映画化『ラ・ヨローナ~泣く女~』公開

    映画

     世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に送り出したジェームズ・ワンが製作を務め、中南米に伝わる伝説の怪談を映画化した『The Course of La Llorona』が、邦題を『ラ・ヨローナ~泣く女~』として初夏に日本公開されることが決定した。@@cutter 本作は、中南米に古くから伝わる呪われた存在“ヨローナ”を題材としたホラー映画。ヨローナとは、愛する夫の浮気で嫉妬に狂い、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させるも、後悔から正気を失い、川で入水自殺を遂げた女性。以来、呪いとなってこの世をさまよい、亡くした我が子を取り戻すように、子どもたちだけを狙いさらっていくのだが、そのとき必ずヨローナの泣き声が聞こえるいう。  映画の舞台は1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもたちが危険にさらされているとソーシャルワーカーのアンナに助けを求めるが、アンナは訴えを無視してしまう。しかし、それはヨローナの呪いのはじまりだった。ヨローナが次に狙いを定めたのは、アンナの2人の子ども、エイプリルとクリス。執拗で残酷なヨローナの呪いはとめることができい。そんなとき、信仰心を捨てようとしていた神父が現れ、最悪の呪いと対峙するのだが…。  ワンは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンとともに製作に名を連ねる。メガホンを取るのは、ワンが「彼の演出は本当に恐い」と明言し、『死霊館』第3弾の監督を任せた新鋭マイケル・チャベス。主演のアンナ役を『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カーデリーニが務め、彼女の子どもエイプリルとクリスを『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウがそれぞれ演じる。    映画化にあたり、ワンは「僕らがよく観るタイプのホラーとは一線を画した恐怖を描く」と自信をみせる。解禁された場面写真には、車中に籠城するエイプリルとクリスが視線の向こう側にいる何かに驚き、恐怖する姿が映し出されている。  映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』は初夏に全国公開。

  • 映画『アンダー・ザ・シャドウ』ポスタービジュアル

    イギリス発、母と娘の不条理ホラー『アンダー・ザ・シャドウ』公開決定

    映画

     第89回アカデミー賞外国語映画部門イギリス代表となったホラー『アンダー・ザ・シャドウ』が、来年1月11日より公開されることが決定。あわせて、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。@@cutter イギリス・ヨルダン・カタール・イラク合作の本作は、世界の映画祭で40冠以上を獲得。監督と脚本を務めたババク・アンヴァリは英国アカデミー賞の新人賞を受賞した。  物語の舞台は1988年、イラン・イラク戦争さなかの首都、テヘラン。若き母親シデーは、5歳の娘と、最前線に招集された医師の夫の帰還を待っている。ある日、彼女らが住むアパートにミサイルが落下。爆発はしなかったものの、隣人が引き取った孤児メフディは、ミサイルが邪悪な神「ジン」を連れてきたと告げる。娘のドルサも、ジンの存在を主張し、様子もおかしくなっていく。アパートでは、戦争の激化と、立て続けに起こる異変に怯えた隣人たちが次々と疎開するが、学生時代、左派運動に傾倒していた母には逃げる場所がない。ついに母娘2人だけになったアパートを「何か」が襲う…。  公開された予告は、ドルサがシデーに「ママ、誰かが居る」と告げるシーンから始まる。続いて、夫を戦争に送り出した後、アパートにミサイルが落下し、少しずつ娘と家の様子がおかしくなっていくさまが描かれる。姿の見えない“何か”によって起きる不可解な現象が次々と早いテンポで映し出され、恐怖をあおる映像に仕上がっている。  ポスタービジュアルでは、叫び声をあげるドルサに、正体不明の「影の魔物」が魔の手を伸ばす様子を描写。「見つかったら終わり。」というコピーが添えられ、母娘を恐怖に引きずり込む展開を予感させるビジュアルとなっている。  映画『アンダー・ザ・シャドウ』は2019年1月11日より公開。

  • 往年のSFミステリードラマ『四次元への招待』が再ドラマ化

    往年の人気SFミステリー『四次元への招待』が再ドラマ化

    海外ドラマ

     米CBS局で1959年から1964年にかけて放送された人気SFドラマ『トワイライト・ゾーン』(日本での放送名は『ミステリーゾーン』)の再ドラマ化が決まったのに続き、米NBC局で1969年から1973年にかけて放送されたSFミステリードラマ『四次元への招待』も再ドラマ化されるという。Deadlineなどの海外メディアが報じた。@@cutter 『ミステリーゾーン』同様に、ロッド・サーリングが脚本とホストを務めた『四次元への招待』。サーリングがアートギャラリーのようなセットから毎回、エピソードの一部を絵画で紹介するというパターンで始まるオムニバスドラマだった。当時21歳だったスティーヴン・スピルバーグがサーリングに指名され、パイロット版の中の1作でメガホンを取ったことでも知られる。    米SyFy局のもと、ユニバーサル・テレビとユニバーサル・ケーブル・プロダクションズが共同製作するという。海外ドラマ『クリミナル・マインド』シリーズのジェフ・デイヴィスが、海外ドラマ『シックス・フィート・アンダー』シリーズのデヴィッド・ジャノラリと共に、製作総指揮を務めるとのことだ。  現代のインターネット時代を反映して、ソーシャルメディアの危険に対する恐怖を引き出すような悪夢を掘り下げていくという。パイロット版の撮影時期やキャストなどの詳細は不明。スピルバーグ監督や、オリジナルシリーズに影響を受けたというギレルモ・デル・トロ監督などの参加を期待したいところだ。

  • 『イット・カムズ・アット・ナイト』トレイ・エドワード・シュルツ監督

    気鋭監督による心理スリラー、撮影の苦労は犬!? 「13歳の老犬で…」

    映画

     アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』を世に送り出した映画会社A24と、青春ホラー『イット・フォローズ』製作陣がタッグを組んだ心理スリラー映画『イット・カムズ・アット・ナイト』。実力派俳優ジョエル・エドガートンが主演する本作で、監督・脚本・共同編集を務めた1988年生まれの新鋭トレイ・エドワード・シュルツ監督に、作品の基となった自身の経験や、ジョエルとの仕事、撮影で苦労した点などを聞いた。@@cutter 本作は、長編デビュー作『Krisha(原題)』が全米のインディペンデント映画賞を多数受賞し、鬼才ジョン・ウォーターズにその手腕を絶賛されたたシュルツ監督によるスリラー。夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らす一家。父・ポール(ジョエル)は、妻と17歳の息子・トラヴィスを守るという強い使命感により生きていた。そこに、助けを求めて来た新たな家族が加わり、2つの家族は共同生活を送り始める。ある晩、閉められていたはずのドアが開いていたことが発覚。外から迫る、姿が見えない“それ”の恐怖に耐え続け、家の中には相互不信と狂気が渦巻く。  本作はシュルツ監督自身の経験が基になっているというが、登場するキャラクターにモデルはいるのだろうか。「自分の義父と実の父親をミックスしたものがポールというキャラクターになっていて、トラヴィスは僕を反映している部分が多い」と監督。映画を学ぶために学校を中退したシュルツ監督は、実家で暮らした期間が長かったといい「義父と一緒に何年も住んでいて、すごく閉塞感を感じていたんだ。だから精神状態が『イット・カムズ・アット・ナイト』のあの状態だったんだよ。世の中に対する見方が義父と自分では違っていて、それがポールとトラヴィスの視点としてそれぞれ反映されている」と明かす。ポールは家族を守ろうとするあまり、徐々に感情が暴走していくが、作品のテーマについて「自分の家族を守るのはどういうことなのか、やりすぎの線はどこにあるのか、自分の家族を守るためにどこまで人間性を失っていいものか、そういった問題提起をしたかった」と語る。  前作『Krisha(原題)』のキャストは監督自身の家族だったが、本作では初めてプロの役者を起用。主演のジョエルはシュルツ監督の才能を見込み、本作の製作総指揮も務めているが、ジョエルとの仕事について聞くと、「素晴らしいコラボレーションのできる人」と絶賛する。「自分が出演しているシーンや自分の芝居だけでなくて、このシーンがストーリー全体の中でどういう位置づけなのか、どういう関係性なのかとストーリー全体を意識しながら芝居をしてくれて、いろんなアイディアを提案してくれる」と心強さを語る。@@separator 撮影で苦労した点を聞くと、資金面やロケに加え、「犬の演出」という回答が返ってきた。ポールの一家には飼い犬がいるのだが、なんでも撮影では現場に13歳の老犬が連れてこられたそう。「森の中を走らなければいけないシーンなのに、よたよたと森の中を歩いていくわけだ。なんで13歳にもなる犬をこんなシーンに連れて来たんだって、僕は一瞬カチンときたのだけど(笑)」と思わぬ苦労があったようだ。結局ダブルの犬を使って撮影されたそうだが、今度の犬は元気すぎたため、ロープで制御するのが大変だったとか。  『イット・カムズ・アット・ナイト』は「れっきとしたホラー映画や、ハラハラする恐怖映画ではない。いろいろ考えさせる映画で、観客が観てそれぞれに解釈してくれれば僕にとっては嬉しい」と話すシュルツ監督。日本で公開されることについて、「行ったこともない日本という国で自分の映画が公開されるというのは、にわかには信じがたい状況ですが、今、そういう状況が起こっているということに感動しています」とメッセージを寄せてくれた。(文・川辺想子)  映画『イット・カムズ・アット・ナイト』は全国順次公開中。

  • 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の“正統派”続編企画が浮上(※『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』場面写真)

    B級ホラーの金字塔『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』正統の続編決定

    映画

     ジョージ・A・ロメロ監督が1968年に放ったホラー『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』。ゾンビ映画の先駆けとしてカルト的人気を博した同作の続編が製作されるという。@@cutter 2018年に公開50周年を迎えたロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』。BloodyDisgustingによると、同作のリマスター版の世界リリースやゲームアプリなどを手がけるLiving Dead Mediaが、正真正銘の続編という『Night of the Living Dead Part II(原題)』を2019年の公開を目処に進めているという。  『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』以後、「リビング・デッド」プロジェクトとして、1978年に『ゾンビ』、1985年に『死霊のえじき』と続いたが、今度の作品は1作目に直接的に繫がる続編になるという。  Living Dead Mediaは、「ほとんど知られていない話だが、1970年代にオリジナル版『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』の脚本家たちとプロデューサー陣が、続編の脚本を執筆していた。その40年以上も製作されずにきた続編がついに動き出す。Living Dead Mediaが続編の脚本の埃を取り払い、素晴らしいチームを召集して新作をプロデュースする」と宣言しているという。  2017年に他界したロメロ監督が脚本に携わっていたとは断言していないのが気になるが、近いうちにキャストや監督など、詳細の続報が届くことに期待したい。

  • 映画『イット・カムズ・アット・ナイト』場面写真より

    口から黒い何かが…『イット・カムズ・アット・ナイト』場面写真到着

    映画

     俳優のジョエル・エドガートンが主演し、姿の見えない何かにおびえる家族たちの極限心理を描く映画『イット・カムズ・アット・ナイト』より、場面写真5点が解禁された。暗やみの中で登場人物たちが驚きや不安の表情を浮かべており、彼らが疑心暗鬼に追い詰められていく緊張感が写し出されている。@@cutter 本作は、アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』を世に送り出した映画会社A24と、青春ホラー『イット・フォローズ』製作陣がタッグを組み、1988年生まれの新鋭トレイ・エドワード・シュルツが監督を務めるスリラー。  夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール(ジョエル)の一家。そこにウィルと名乗る男(クリストファー・アボット)とその家族が助けを求めてやって来る。ポールは“それ”の侵入を防ぐため「夜は入口の赤いドアを常にロックする」ことを条件に彼らを受け入れるが、ある夜、赤いドアが開いていたことが発覚。さらにポール一家の犬が傷を負って発見される。外から迫る、姿が見えない“それ”の恐怖に耐え続け、家の中には相互不信と狂気が渦巻く。  解禁された場面写真には、“それ”を目の当たりにしたかのように驚きの表情を浮かべる一家の父親ポールや、暗闇の中でライトを手に家の中の様子をうかがう息子トラヴィス(ケルビン・ハリソン・ジュニア)、何かにおびえるウィル夫婦の姿が切り取られている。  さらに、ガスマスクを着けたポールらが森で何かを燃やす場面や、寝ているトラヴィスの顔にウィルの妻キム(ライリー・キーオ)が黒い何かを吐き出す写真もあり、この家に住む彼らの身に何が起こっているのか、興味と不安をかき立てられる内容となっている。  映画『イット・カムズ・アット・ナイト』は11月23日より全国順次公開。

  • 映画『コンジアム』ティザービジュアル

    “そこは、決して足を踏み入れてはならない場所”『コンジアム』特報到着

    映画

     実在の廃病院を舞台にした韓国のホラー映画『コンジアム』より、特報とティザービジュアルが解禁された。特報では、閉鎖された精神科病院に心霊体験のため訪れた7人の若者が、奇妙な事件に巻き込まれていく様が映し出される。@@cutter 『コンジアム』とは、京畿道広州市に実在する「昆池岩(コンジアム)精神病院」の廃墟のこと。大勢の患者が不可解な死を遂げ、院長が失踪もしくは自殺したとされるこの病院は、閉鎖後に幽霊の目撃情報などの恐ろしいうわさが絶えず、日本の青木ヶ原樹海などと並んで、2012年に米ニュース専門局CNNによって「世界7大心霊スポット」の一つに選定されている。  2018年3月に韓国で封切られた本作は、興行成績1位となり、公開15日間で観客動員数は256万人を突破し、韓国ホラー映画歴代2位を記録。極度の恐怖体験から観客が<言行不一致>レビューを書き込み、「#コンジアム全然怖くない」というハッシュタグがSNSで拡散されるなどの盛り上がりを見せた。  30秒の特報映像には、廃病院に足を踏み入れた若者たちの「全部本当だ」「出ないと」という叫びに続き、若者の背後から大きく口を開けた亡霊が襲いかかる場面や、暗やみの中で「隊長、どこ?」とすすり泣く女性の姿が、病院内の不気味な環境音とともに映し出される。ドキュメンタリー調の一人称視点「P.O.V.」形式を採用した映像は、登場人物たちの視点と表情を生々しく捉え、リアリティーと臨場感たっぷりの映像となっている。  ティザービジュアルは、廃墟となった病院を背景に、「#私たちは呪われた」「#極限の恐怖、ついに解禁!」といった本作を象徴する言葉たちがハッシュタグで散りばめられ、ただならぬ雰囲気が伝わるデザインに仕上がっている。  映画『コンジアム』は2019年3月23日より全国順次公開。

  • 『ハロウィン(原題)』より

    ブギーマンの恐怖再び…2週連続全米No.1ヒット『ハロウィン』日本上陸

    映画

     鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出したホラーキャラクター、“ブギーマン”の恐怖を新たに描く映画『ハロウィン(原題)』が、2019年4月に日本公開されることが決定。併せて場面写真が公開された。@@cutter 現地時間10月19日に全米公開された本作は、週末3日間で7750万ドル(約87億5700万円)を記録。R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。2週目のBox Office週末ランキングも1位を飾り、累計興行収入は1億2670万ドル(約143億1700万)、2週連続全米No.1ヒットとなっている。    カーペンター監督による1978年版『ハロウィン』は、神出鬼没のホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽が全米を震撼させ、製作費の約140倍超えの興行収入を記録。公開から40年の時を経て、今作では新たな恐怖が解き放たれる。  ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前に起きた殺害事件の真相を追っていた。 殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリーは、再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に備えていた。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走。娘のカレンはローリーの言うことも信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意するのだが…。  主演のローリー役は、1978年版の『ハロウィン』で同役を務め「絶叫クイーン」の称号を手にしたジェイミー・リー・カーティスが務める。ジェイミーが同シリーズに出演するのは2002年の『ハロウィン レザレクション』以来、16年ぶり5度目となる。1978年版『ハロウィン』で監督を務めたカーペンターは製作総指揮と音楽を担当。映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』を世に送り出したジェイソン・ブラムが製作を務め、『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンを取る。  このたび公開された場面写真は、40年ぶりに街に解き放たれたブギーマンを捉えた殺気あふれる恐怖の1枚となっている。  映画『ハロウィン(原題)』は2019年4月全国公開。

  • 『クワイエット・プレイス』続編の脚本はジョン・クラシンスキーが担当(※『クワイエット・プレイス』場面写真)

    『クワイエット・プレイス』続編、ジョン・クラシンスキーが再び脚本

    映画

     低予算ながら全米で大ヒットし、日本でも9月28日に公開されたホラー『クワイエット・プレイス』。第2弾の制作が決まっているが、1作目で主演・監督・脚本を務めたジョン・クラシンスキーが、再び脚本を執筆するという。@@cutter “何か”に征服された世界で、音を出すとその“何か”に襲われるという恐怖の中でサバイバルを繰り広げる家族を描く『クワイエット・プレイス』。本国アメリカでは4月6日に公開され、製作費1700万(約19億1300万ドル)ドルに対し、17週間の上映期間で北米興行収入1億8800万ドル(約211億5940万ドル)以上に上るヒットとなった。  The Hollywood Reporterによると、ジョンはロサンゼルスで行われたQ&Aセッションで、続編には関わらないつもりだったことを明かしたという。共演する妻で女優のエミリー・ブラントにもそう話していたそうだ。「それが、続編に関してちょっとしたアイデアが浮かんだんだ。でも先には進まないと思っていたから、スタジオ側に“別の人とやってくれ”と伝えた」と語ったという。  製作のパラマウント・ピクチャーズがほかのフィルムメーカーから続編の売り込みを受けている一方で、ジョンの中では続編に関するアイデアがどんどんと膨らんでいったそうだ。「それで僕のアイデアを(製作の)アンドリュー・フォームに伝えた」とジョン。「彼にもう少し考えるように言われて、そのうち“うまく行くかもしれない”と思えてきた。だから現在、続編の脚本を書いている」と、自分で脚本を書くことにした経緯を語っている。  1作目の『クワイエット・プレイス』は当初、ブライアン・ウッドとスコット・ベックが脚本を執筆。そこにジョンが加わり脚本をリライトしたことで、作品のオープニングが変わったという。  『クワイエット・プレイス』続編は2020年5月15日(現地時間)より全米公開予定だ。

  • 『サスペリア』ティザーポスター

    浮かび上がる“S” 『サスペリア』ビジュアル到着&監督来日決定

    映画

     女優のダコタ・ジョンソン主演で、傑作イタリアン・ホラー映画をリメイクする『Suspiria(原題)』の邦題が『サスペリア』に決定し、併せてティザーポスターが解禁された。真っ赤な背景の中に毒々しい「S」の文字が浮かび上がり、不穏な雰囲気を漂わせるデザインとなっている。また、ルカ・グァダニーノ監督が公開に先駆けて12月に来日することも発表された。@@cutter 本作は70年代のドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー「マルコス」に巣食う禁断の秘密を描いた1977年公開の同名作品を、映画『君の名前で僕を呼んで』のグァダニーノ監督がオリジナルとは異なる視点で大胆に再構築。本年度ヴェネチア国際映画祭に正式出品され、コンペティション部門での上映後は観客総立ちの約8分間のスタンディングオベーションとともに、歓声と怒号の入り混じる賛否両論が巻き起こった。  キャストには主演のダコタのほか、ティルダ・スウィントンやクロエ・モレッツが名を連ねる。音楽を全プロデュースしたのは、劇伴初となるレディオヘッドのトム・ヨーク。ときに呪文の様に重なり合う音楽や、恐怖や哀愁を伝えるメロディーが作品に不穏な彩りを添える。  オリジナル版の監督であるダリオ・アルジェントも本作に絶賛の太鼓判を押し、試写でいち早く見たクエンティン・タランティーノ監督はその完成度の高さに、涙しながらグァダニーノ監督にハグをしたというニュースも伝えられている。  ポスターのメインコピー「決してひとりでは見ないでください。」は、41年前のオリジナル版『サスペリア』公開時と全く同じものを採用。当時は映画鑑賞の常識を覆すようなこのコピーが大流行し、大人から子どもまで一世を風靡。今回のポスターでは、一部の文字が横倒しになっていたり、反転していたりと、いびつなレタリングがさらにセンセーショナルさを感じさせるデザインとなっている。  映画『サスペリア』は2019年1月全国公開。

  • 映画『コンジアム』ティザービジュアル

    韓国ホラー歴代2位を記録…実在の廃病院が舞台『コンジアム』日本上陸

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     韓国ホラー映画歴代2位の興行成績を記録した映画『昆池岩』が邦題を『コンジアム』として、来年3月に公開されることが決定した。@@cutter 本作は、2018年3月28日に韓国で封切られると、同日公開のスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』を抑え、興行成績1位を獲得。公開15日間で観客動員数256万人を突破し、2003年の『箪笥』に次ぐ韓国ホラー映画歴代2位を記録した。  舞台は、実在の廃病院「昆池岩(コンジアム)精神病院」。2012年にCNNが選定した世界7大心霊スポットに、ウクライナのチェルノブイリ遊園地、チェコ共和国のセドレツ納骨堂、トーゴ共和国のアコデセワのブードゥー崇拝市場、メキシコの“ソチミルコの人形島”、日本の青木ヶ原樹海、軍艦島と共に選出された場所だ。  入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖が決まり、長い間、人の出入りがなかった精神科病院に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれるさまを描く。  韓国では極度の恐怖体験から観客がSNSに“言行不一致”レビューを書き込み、「#コンジアム全然怖くない」というハッシュタグが拡散される事態に。さらに、本作で主演を務めた俳優イ・スンウクは、本作が韓国で大ヒットスタートを切った直後に、なぜか俳優活動の休止を宣言。それがさまざまな憶測を呼び、本作の恐怖は映画の枠を超え社会現象ともなった。  映画『コンジアム』は2019年3月23日より全国公開。

  • 『へレディタリー/継承』場面写真より

    トラウマ必至『へレディタリー/継承』90秒の本予告映像が完成

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     映画『シックス・センス』の女優トニ・コレットが主演を務めるホラー映画『へレディタリー/継承』から90秒の本予告映像が解禁。ある家族に襲いかかる恐怖を、畳み掛けるような不気味な描写でつづったトラウマ必至の映像に仕上がっている。@@cutter 本作は、アカデミー賞作品賞に輝いた映画『ムーンライト』や賞レースを席巻した『レディ・バード』を発表した映画スタジオ・A24が手がけるホラー。監督・脚本を本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスターが担当し、すべてのシーンがラストへの恐怖の伏線となる脚本を執筆。映画『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニが主演を務め、鬼気迫る怪演をみせる。  このたび公開された本予告は、「祖母の死をきっかけに、想像を絶する恐怖が、家族を襲う…」というおどろおどろしいナレーションからスタート。祖母が遺した“何か”を感じているのか、鳥の死体から首を切り落とそうとする不気味な表情の孫娘・チャーリーをはじめ、不思議な光が部屋を走ったり、奇妙な音が聞こえてきたりと次々と想像を絶する恐怖に見舞われ、家族たちは絶叫。  恐怖で凍りつくような映像はさらに続き、家の中で亡くなったはずの母の姿を見かけ、悲鳴をあげる娘・アニーや、授業中に不審な音を聞き、突如、机に頭を打ち付ける孫・ピーターの姿、そして天井に頭を叩きつける“何か”、燃える人影など、トラウマ必至の不気味な映像が次々と映し出されていく。  映画『へレディタリー/継承』は11月30日より全国公開。

  • ジェームズ・ワンに代わる『死霊館』第3弾の監督が決定(※『死霊館』場面写真)

    『死霊館』第3弾、ジェームズ・ワン監督から気鋭監督にバトンタッチ

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     低予算ながら口コミで大ヒットとなり、シリーズ化された『死霊館』。前2作ではジェームズ・ワンがメガホンを取ったが、第3弾の監督は、来年全米公開予定のミステリー『The Curse of La Llorona(原題)』のマイケル・チャベスが務めると、The Hollywood Reporterが報じた。@@cutter 実在の心霊研究家ロレイン&エド・ウォーレン夫妻が、常軌を逸する心霊現象に命懸けで挑む『死霊館』シリーズ。第3弾のあらすじは明らかにされていないが、シリーズ2作目『死霊館 エンフィールド事件』の脚本を手がけたデヴィッド・レスリー・ジョンソンが脚本を執筆中とのことだ。キャストは、ウォーレン夫妻を演じる女優のヴェラ・ファーミガと俳優のパトリック・ウィルソンが続投する予定。  『The Curse of La Llorona(原題)』はワンがプロデュースを務めており、チャベス監督の短編映画を見て同作の監督に抜てきしている。チャベス監督にとっては、『死霊館』第3弾が2作目の長編映画監督作となる。  製作に徹することにしたワンは「『The Curse of La Llorona(原題)』でチャベスと密接に仕事する中で、彼がどのようなフィルムメーカーであるかを学んだ。彼には感情のこもった物語を作る才能があり、ムード作りや恐怖とは何かを熟知している。次の『死霊館』を監督する最適の人物だ」と、声明の中でチャベス監督に太鼓判を押している。

  • 『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』初公開カット

    秋“サメ”前線がやって来る『シャークネード 4DX』初出し画像を独占解禁

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     人食いザメの竜巻が発生し、空から無数のサメが襲ってくる破天荒な設定が人気のサメ映画『シャークネード』シリーズの最新作『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』より、初出しとなる劇中サメ画像が公開された。@@cutter スティーヴン・スピルバーグ監督が1975年に発表した『ジョーズ』以降、熱狂的ファンによって確立された革新的ジャンルの“サメ映画”。  今夏、サメ映画としては異例の推定1億3千万ドルもの製作費を投じた『MEG ザ・モンスター』が、全米オープニング興業収入約4500万ドルを叩き出したほか、現在までに全世界興収5億ドル以上を記録しており、『ジョーズ』の興収を上回る偉業を達成した。日本でも9月7日の公開後、『検察側の罪人』『アントマン&ワスプ』など同時期公開の大作を上回って、初登場第1位を記録した上、動員86万人と興収13億円(10月1日時点)を突破。公開4週目を迎えてもランキング6位に食い込む健闘ぶりを見せている。  また、最近では女子のサメ人気も急上昇。歌手でファッションモデルのきゃりーぱみゅぱみゅがアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』のジャケットでサメを頭に乗せたビジュアルを披露しているほか、女優の観月ありさと高畑充希が『シャークネード』シリーズのファンであることを明かすなど、サメ好きの女性芸能人も目立ってきている。  各メディアも世間のサメ映画人気に着目している。バラエティ番組『リトルトーキョーライフ』(テレビ東京系)では、サメ映画に精通する映画評論家、自称“サメンテーター”の中野ダンキチ氏が出演し、サメ映画特集を放送。中野氏は出版・映像プロデューサーの高橋信之氏とともに、ライムスターの宇多丸がパーソナリティを務める『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)にも登場し、『MEG ザ・モンスター』ほかサメ映画最前線を語る特集に参加している。  サメ映画ファンの熱い期待を集める『シャークネード』は、映画製作会社アサイラムのヒットシリーズだ。人を襲う無数のサメが空から降ってくるという奇想天外な設定、主人公がサメを倒すためにチェーンソーを振り回し飛び掛かるという破天荒さが注目を浴び、全米放送時には38万7000ツイートを記録するなど特にSNS上で話題に。同シリーズの最新作にしてラストを飾る『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』は4DX上映を採用。水や風の噴射、揺れ、匂いなどの演出により、視覚だけでなく五感を刺激して、映画の臨場感を再現することに成功している。  今回解禁されたサメ画像は計4点。大きな口を開いた巨大ザメの姿や、雷がとどろく灰色の空から次々に降り注ぐサメたちの姿などを迫力満点にとらえている。  映画『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』は、11月2日よりユナイテッド・シネマとシネプレックスの4DX劇場にて全国公開。

  • 『クワイエット・プレイス』メイキング

    音を立てたら即死の世界で妊娠…監督「エヴリンの妊娠は希望の象徴」

    映画

     低予算ながら全米で大ヒットし、現在日本でも公開中のホラー映画『クワイエット・プレイス』。主演は女優のエミリー・ブラントが務め、実生活で彼女の夫であるジョン・クラシンスキーは、本作で監督・脚本・出演の三役をこなした。そんな本作の中心人物であるジョンに、作品のポイントや撮影時のエピソードを聞いた。@@cutter 本作は、音に反応し人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕している荒廃した世界を舞台に、生き残りをかける家族の姿を描いたサバイバルホラー。互いにハリウッドで活躍しながら本作が初の共演となったジョンとエミリーは、劇中でも夫婦役を演じている。  本作の大きなポイントのひとつは、音を立てれば殺されるという極限の状況の中、妻・エヴリン(エミリー)が妊婦であるという点だ。このアイデアについて、ジョンは「エヴリンが妊娠しているということは、この作品においてすごく好きな点です」と一言。続けて「このことはエンターテインメントとしての緊張感を高める効果以上に、エヴリンの人間性と人生観を反映しているからです」と話す。  「夫のリー(ジョン)はある意味、あきらめています。喜びを認識したり感じたりすることができなくなり、家族が生き延びることしか考えていない。一方で、エヴリンは生き残るだけでは満足しません。世界は美しいと感じる心を持ち続けている。だから周囲をできる限り温かみのあるように飾り付けたりします」。  さらに、妊娠が発覚した際のエヴリンの反応を「恐れるのではなく喜ぶんです」と明かすジョン。「エヴリンは希望の象徴なのです」と語り、荒廃した世界における“未来”を感じさせる存在であることを示唆した。  本作には“音を立ててはいけない”という絶対のルールがある。そのため、映画の前半はほとんど“音がない”状態で物語が展開する。その点について、ジョンは大きな不安を抱えていたという。「一番不安だった部分でもあります。綱渡りのようでした。上手く行けばすごいものになると確信していましたが、上手く行かなければ…大失敗だと」。この異例の物語を映像として実現するにあたっては、現場で培われた部分が大きかったという。@@separator 「特にキャストとのシーン撮影は面白かった。果たして観客に飽きられる限界はどこなのか。せりふがなくても感情は同じように伝わるのか。キャスト全員がそろった撮影初日のことを鮮明に覚えています。カメラが回り始めると、僕の妻だけでなく、とてつもなく力のある子役たちの、ちょっとした目線や小さな仕草で、ものすごく伝わってくる。せりふがないことの威力に圧倒されました。実際に目の当たりにしたことで、作品の可能性に気づかされて…あとは突っ走るのみでした」。  そうしてジョンが確信を持って撮りあげた『クワイエット・プレイス』は、全米で大ヒット。2018年度のオリジナル作品No.1ヒットを記録している。実は、ジョンにとってホラーというジャンルの作品を監督するのは今回が初である。参考にした作品があるか聞いてみると、次のように答えてくれた。「ヒッチコックの手法はつぶさに研究しました。でも、個人的にはコーエン兄弟やポール・トーマス・アンダーソン監督の作品の方が感じるものがあります。『ノーカントリー』や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の演出に触発されました。大金を発見したり、油井(ゆせい)を掘ったり…一言も発せずに展開していきます。重要なシーンで沈黙がすごく活きているんです」。  大ヒットをうけて、第2弾の製作も決定した『クワイエット・プレイス』。ジョンが引き続き監督を務めるかどうかにも注目が集まるが、まずは、本作でジョンが見せた手腕を堪能してほしい。(文・川辺想子)  『クワイエット・プレイス』は公開中。

  • 新TVホラーシリーズを製作するというサム・ライミ監督

    サム・ライミ監督、新ホラーTVシリーズをプロデュース

    海外ドラマ

     ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』シリーズの監督サム・ライミが、元ドリームワークスのプロデューサー、ジェフリー・カッツェンバーグとタッグを組み、新テレビシリーズ『50 States Of Fear(原題)』を製作するという。DeadlineやEmpireなどの海外メディアが報じた。@@cutter 2013年の映画『オズ はじまりの戦い』以来、メガホンを取っていないライミだが、テレビでは俳優ブルース・キャンベルがアッシュ役に復活した海外ドラマ『死霊のはらわた リターンズ』シリーズを成功させた。  『50 States Of Fear(原題)』の詳細は不明だが、NewTVのもと製作されるとのこと。NewTVはカッツェンバーグが創設した会社で、オンライン配信サービスを提供するという。ホラーのアンソロジーシリーズになることが予想され、ライミがいくつかのエピソードでメガホンを取ることが期待されるという。  同シリーズには、アニメ『サウスパーク』のプロデューサーでライミの製作パートナーでもあるデビー・リーブリングも、製作総指揮に名を連ねるとのこと。今後のさらなる詳細に期待したい。  ライミは『50 States Of Fear(原題)』の他、2016年のホラー映画『ドント・ブリーズ』の続編の製作や、SF戦争映画『World War 3(原題)』の監督などが控えている。

  • 『クワイエット・プレイス』場面写真より

    ルールを破った子どもに“何か”が急接近『クワイエット・プレイス』本編

    映画

     2018年度のオリジナル作品全米No.1大ヒットとなっている映画『クワイエット・プレイス』から、“音を立ててはいけない世界”のルールを破った子どもを想像を絶する恐怖が襲う様子を描いた本編映像が公開された。@@cutter 本作は、音に反応し人間を襲う“何か”の脅威によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台に、生き残りをかけるエヴリンとリーの一家の姿を描いたサバイバルホラー。「絶対に音を立ててはいけない世界」というオリジナリティ溢れる設定や、「ポップコーンを食べる音さえちゅうちょするような静まり返った劇場」という、“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場体験に対し、スティーヴン・キングら著名人がSNS上に絶賛コメントを投稿するなど、社会現象に近い口コミが話題を呼んでいる。  エヴリン役を演じるのは、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント。実生活でもエミリーの夫であるジョン・クラシンスキーがリー役に加え、本作の監督・脚本も兼任している。  公開された本編映像では、無言を保った一家が砂の敷かれた橋の上を音も立てずに渡っている最中、子どもの持っていたおもちゃが突然音を発してしまう様をピックアップ。恐怖の表情を浮かべ、両手で口を押えるエヴリンを尻目に、リーは鬼気迫る形相で子ども目がけて走り出すが、“何か”も無邪気な子どもを狙って急接近。リーたちに降りかかる絶体絶命の危機に緊張感が最高潮に達するシーンとなっている。  この一家が抱える恐怖について、2児の父親でもあるクラシンスキ―は「この世界では、一歩踏み間違えるだけで愛する人を失いかねない。普通の生活では、自分の子どもを幸せに健康に育てるといったことを考えることが大部分ではあるが、この悪夢のような世界では、親であることのストレスは1万倍くらいになると思うよ(笑)」とコメント。  続けて、「エミリーと一緒に場面を想像してみて、彼女が『すごく怖い、そんな場面は考えたくもない』と言ったら、ぼくは言うんだ。『じゃあ脚本に入れよう』って」と、妻であり母でもあるブラントとも協力し合い、本作の恐怖を作り上げたことも告白している。なお、映画の完成までに全力を注いだクラシンスキーは、この映画がうまくいかなければ引退すらも考えたそうだ。  映画『クワイエット・プレイス』は9月28日より全国公開。

  • 『へレディタリー/継承』場面写真より

    祖母から何を受け継いだ…? 『へレディタリー/継承』恐怖の予告解禁

    映画

     映画『シックス・センス』の女優トニ・コレットが主演を務めるホラー映画『へレディタリー/継承』の30秒予告映像が解禁となった。公開された映像では、祖母を亡くしたばかりの一家が、初母から忌まわしい“何か”を受け継ぎ、想像を絶する恐怖に襲われる姿が描かれている。@@cutter 本作は、アカデミー賞作品賞に輝いた映画『ムーンライト』や賞レースを席巻した『レディ・バード』を発表した映画スタジオ・A24が手がけるホラー。監督・脚本を本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスターが担当し、すべてのシーンがラストへの恐怖の伏線となる脚本を執筆。映画『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニが主演を務め、鬼気迫る怪演をみせる。  家長の祖母・エレンが亡くなったグラハム家。エレンの娘アニー(トニ)は過去の出来事により、エレンに愛憎入り混じる感情を抱いていた。自身の人生を精巧なミニチュアで表現するアーティストであるアニーは、エレンとの暗い思い出をミニチュアにしてセラピーに通う。夫のスティーヴン、内気な高校生の息子ピーター、対人恐怖症の娘チャーリーと共に、家族を亡くした哀しみを乗り越えようとしていたアニーだが、一家が祖母から忌まわしい“何か”を受け継いでしまっていることに気付かないでいた…。  このたび公開された予告編では、祖母・エレンの葬儀を皮切りに、「祖母が遺した“何か”を受け継いだら死ぬ」というテロップと共に、暗闇での誰かの気配、ろう下を走る謎の光、ガラスに写った自分の顔がこちらを見て怪しく笑う姿など、さまざまな恐怖に襲われる家族の姿が映し出されていく。さらに、祖母に溺愛されていたチャーリーが死んだ鳥の死体から首を切り落とそうとするシーンも登場。想像を絶する恐怖の一端が垣間見える映像となっている。  映画『へレディタリー/継承』は11月30日より全国公開。

  • 『イット・カムズ・アット・ナイト』メインビジュアル

    “それ”は夜くる…A24×『イット・フォローズ』製作陣の心理スリラー公開

    映画

     アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』を世に送り出した映画会社A24と、青春ホラー『イット・フォローズ』製作陣がタッグを組んだ心理スリラー映画『IT COMES AT NIGHT(原題)』が、邦題を『イット・カムズ・アット・ナイト』として11月に公開されることが決定した。@@cutter 本作は、2012年の設立以降、映画『ムーン・ライト』『エクス・マキナ』『ア・ゴースト・ストーリー』といった話題作を発表し続ける北米注目の映画会社A24と、2015年の放送映画批評家協会賞のSF/ホラー映画賞にノミネートされた『イット・フォローズ』の製作陣が手がける極限の心理スリラー。  森の中の一軒家に隠れ住むポール一家。そこへ、夜になると現れる謎の“それ”から逃れるため、ウィルという男とその家族が助けを求めに来る。ポールは“それ”の侵入を防ぐため、家のルールである「夜入口の赤いドアは常にロックする」に従うことを条件に、ウィル一家を受け入れる。ところがある夜、約束の赤いドアが開け放たれていたことが露呈。お互いへの猜疑心、迫り来る“それ”への恐怖から、彼らは疑心暗鬼になり、やがて本性を現していく。  メガホンを取ったのは、鬼才ジョン・ウォーターズ監督にその才能を絶賛された新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。主演を映画『ザ・ギフト』で長編初監督と主演を務めたジョエル・エドガートンが務め、製作総指揮としても本作に参加する。  映画『イット・カムズ・アット・ナイト』は11月23日より全国順次公開。

  • 『シャイニング』続編の主演を務めるユアン・マクレガー

    『シャイニング』続編、主演ユアン・マクレガーが「原作に忠実」と証言

    映画

     スティーヴン・キング原作『シャイニング』の続編となる『ドクター・スリープ』の映画化。大人になったダニー・トランス役で出演する俳優のユアン・マクレガーが、米トーク番組『The Late Show With Stephen Colbert(原題)』に出演し、続編について「原作にとても忠実になる」とコメントしたという。@@cutter 2013年に発表された『ドクター・スリープ』は『シャイニング』の出来事から30年後、トラウマを抱えるダニーが、ニューハンプシャー州の小さな町で自分と同じような特殊能力を持つ12歳の少女と出会い、彼女を守るため悪しき者たちと戦う様を描くという。  JoBloによると、ユアンは「脚本は原作にとても忠実だ。小説を読んだ人にはなじみのストーリーが映画で描かれる」とコメントしたとのこと。脚本は監督に決まったマイク・フラナガンが、製作総指揮のアキヴァ・ゴールズマンの原稿を基に書き直したと伝えられている。  「ダニーはオーバールック・ホテルでのトラウマを抱えたまま、大人になった。残忍な父親の影響を受け、心の痛みとともに“輝き(シャイニング)”の超能力を低下させてしまうアルコールの問題を抱えている」とユアン。  「しらふになって超能力を取り戻すダニーは、その力をホスピスの末期患者を支えるために使う。そして同じような強力な力を持った少女と心を通わせるが、その少女は似たような能力を持つグループに狙われているんだ」と説明している。  続編では、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の女優レベッカ・ファーガソンが、その“輝き”の超能力を持つ者を狙う集団のリーダーであるローズ・ザ・ハット役を演じると報じられている。  『ドクター・スリープ』映画版は現地時間2020年1月24日より全米公開予定。

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