ホラー映画が苦手な前田敦子&成宮寛貴が感じた人間ドラマと中田ホラーの底力

『クロユリ団地』前田敦子&成宮寛貴インタビュー

『クロユリ団地』前田敦子&成宮寛貴インタビュー 

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 2005年に『ザ・リング2』でハリウッド進出! アーロン・ジョンソンを主演に迎えた『Chatroom/チャットルーム』(10)ではカンヌ映画祭「ある視点」部門への出品を果たすなど、世界を舞台に挑戦を続ける中田秀夫監督が、満を持して世界に送り出すホラー作品『クロユリ団地』が完成した。

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 公開前から注目度が高い本作は、先日開催した「第5回沖縄国際映画祭」では特別招待作品として上映したほか、スピンオフドラマ『クロユリ団地~序章~』の放送も決定するなど多角的なメディアミックスが進行中だ。しかも、主演を務めるキャストがAKB48を卒業して女優としての道を歩み始めた前田敦子と、テレビドラマ『相棒』の“3代目相棒”を務めた成宮寛貴という現在最強の若手実力派コンビ! 「第5回沖縄国際映画祭」の沖縄でレッドカーペットを歩いた直後の前田&成宮に話を聞いた。

 この恐怖譚の舞台は、謎の死亡事件が十数年間続く老朽化した集合住宅“クロユリ団地”。その事実を知らずに引越した明日香(前田)は、その晩に隣の部屋の不気味な音に恐怖を覚えていた。やがてある日、隣室で孤独死した老人を発見してしまい、その日を境に明日香の周囲で恐ろしい出来事が次々と起こることに。明日香は遺品整理をする特殊清掃員の笹原(成宮)の助けを借りて、老人が伝えたがっていることを探ろうとするストーリーだ。

 国内外で活躍し、一大ホラームーブメントを巻き起こした中田監督の作品に出ると決まった時の心境について前田は、「怖いなあというマイナスから入ったので、中田監督と初めて顔合わせをした時、ホラーの現場は笑いが絶えないことを教えていただいて、気分的に相当楽になりました(笑)」と緊張気味だったことを告白。中田が監督でなければホラー作品に出ることを躊躇していたかもしれないという成宮も、「一度お仕事をしてみたいと思っていたので、うれしかったです。実際入ってみると、中田監督が想像以上に奇妙でユニークな方だった(笑)。一生懸命に作品を作っている姿が不思議とチャーミングで、どこかおかしくて笑えてしまうようなタイプの人だったので楽しかったですね」と回想する。

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