クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • ドラマ・アニメ見逃し配信中!
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

レッド・ライト 関連記事

  • 「レッド・ライト」ロドリゴ・コルテス監督

    「リミット」のロドリゴ・コルテス監督、最新作「レッド・ライト」を語る

    映画

     舞台は地中に埋まった棺桶内のみ(!)というシチュエーション・スリラー「[リミット]」で絶賛を浴びた新鋭ロドリコ・コルテス監督。主演にキリアン・マーフィー、共演にロバート・デ・ニーロ、シガーニー・ウィーバーを迎えたミステリー「レッド・ライト」(2月15日公開)でも独自の世界観を見せる。来日を果たした監督に、映画に込めた思いなどを聞いた。@@cutter 科学では説明できない不可思議な出来事、いわゆる超常現象を否定するマーガレット・マシスン博士(シガーニー)は、若き助手のトム(キリアン)と全米各地で心霊現象のペテンを見抜き、イカサマ超能力者の嘘を暴いてきた。しかし、そんなふたりの前に、30年以上も前に姿をくらませていた超能力者サイモン・シルバー(デ・ニーロ)が現れる。  「みなさんには、この映画を観て自分自身を信じられないようになってもらいたい。映画の序盤では、こういう物語ってあるよねと思っていられる。でも、だんだん疑惑が芽生え始めて深まっていく。そして途中で自分の考えを何回か変えることになるでしょう。さらには、果たしてこれまで作品を正確に観てきたのか、何か見過ごしてきたのではないかと、自分自身が信じられないようになっていくと思いますし、そうなって欲しいのです(笑)」。  実力派キャストの起用からも、単純な物語ではないことが分かる。「トム役には二面性を持った俳優さんが欲しかった。最初の頃はただのイノセントな助手ですが、次第にダークな面を見せて豹変していく。キリアンのことは、かねがね“ロマンティック・コメディを一瞬にしてホラーに変えられる俳優さん”だと思っていました(笑)」。キリアンの存在感に触れた経験のある者ならば、きっと頷くはずだ。  ベテランのデ・ニーロとシガーニーについては次のように話した。「40年間以上もトップに君臨し続けているおふたりですが、自分の仕事に対して神聖さを感じてすらいるようでした。自分の使命は、とにかく脚本に忠実で、求められている役割をきちんと果たすこと。その姿勢が強く伝わってきましたね。とても謙虚で真面目な方たちだと思いましたよ」。@@separator タイトルの「レッド・ライト」には、文字通りの“赤い光”だけでなく、赤信号、警告、不協和音、場違いなもの。といった意味がある。本作に登場する“鳥”も不気味な存在感を醸し出す。  「僕がある日曜日にオフィスで仕事をしていたら、大きな音がして窓ガラスに鳥が突っ込んで死んでいたんです。月曜日にキリアンに会ったら、同じような時刻に彼の窓にも鳥がぶつかって死んだらしいんです。この出来事をどう解釈するかは分かりません。でも事実として、こういったことがありました」。本編を思わせる鳥のエピソードなのだが、後から脚本に入れ込んだのではなく、もともと脚本には書かれていたそうだ。  人は不思議な現象に出会うと、何か答えを求めようとする。「本作のアイデアのきっかけは超常現象をネタに騙す人たちでした。超常現象は説明がつかないもの。でも人は与えてくれる答えにすがりたがる。だから超能力者を信じてしまう。超常現象をネタに人を騙すということは、信じることと騙すという相対することがくっついて初めて成立するんです。その兼ね合いがとてもおもしろいと思いました。それに、人に騙されたり嘘をつかれたりすることは、誰もが経験しているリアルな問題ですから。説明のつかない超常現象と、騙されるというリアルな感情をくっつけ、ひとつの世界観を作ろうと思ったのです」。  後半訪れるバトルについてもひと言。「素晴らしい対決シーンを作り上げたかった。でもふたりが浮上して光を放ってといった通常のハリウッド的なものではないものをね(笑)。それはそれで楽しいけれど、僕は言葉と言葉のバトル、よりシェイクスピア的な、内面的な闘いを見せたかった。ここで一方が弱みを見せます。それによって観客はまた裏切られるはず。観終わってから、また頭から考え直したくなると思いますよ」。  ちなみに本作ではエンドロールが終わってから、あるショットが差し込まれる。「僕は自分の作品の中で、エンドロールの後に必ず短いショットを入れるんです。僕自身が子どもの頃からエンドロールを残って観ているヤツだったから、残って最後まで観ている人たちに何かひとつプレゼントをしたいんですよ」。ぜひ席を立たずに、最後まで堪能すべし。(取材・文・写真:望月ふみ)  「レッド・ライト」は2月15日(金)より全国ロードショー

  • 映画「レッド・ライト」

    「超能力VS科学」の映画「レッドライト」 デ・ニーロ演じる超能力者は本物か?

    映画

     映画「レッド・ライト」は大変ユニークな快作だ。内容の根幹をひと言でいうと「超能力 VS 科学」。物理学者の気丈な女性マーガレット・マシスン博士(シガーニー・ウィーバー)と、助手の青年トム・バックリー博士(キリアン・マーフィー)がコンビを組み、世にはびこる超常現象のインチキを暴いていく。@@cutter 「引っ越した家にポルターガイスト現象が起きるんです!」とのお悩み相談が入ればすぐに駆けつけ、ハイテク機器を駆使して科学的に調査。原因は霊のせいだと主張していた霊媒師の女をギャフン!とやっつける。さらに透視術の使い手と名乗る自称・霊能力者の男も撃退。そんなコンビの活動に興味を惹かれた女子大生サリー(エリザベス・オルセン)もいつしかメンバーに加わっている。  この“超常現象バスターズ”の博士たちは、日本で言うと、非科学的な事象や意見を徹底的に糾弾することで知られる大槻義彦教授がチームを組んだようなものだ。もっともマニアックとしか言いようのない研究に勤しんでいるので、大学の中では異端視されているのだが、「なぜ、彼らは超常現象にこだわるのか?」という点にも、複雑な人間ドラマとしての伏線が込められているので注意が必要。  さて、そんなマーガレット博士やトム博士の前に、史上最大の強敵が登場する。それがあの名優ロバート・デ・ニーロ演じる、伝説のカリスマ超能力者サイモン・シルバーだ。デ・ニーロはちょうど「世界にひとつのプレイブック」(2月22日公開)でアカデミー助演男優賞にノミネートされているが、はっきり言って役のインパクトは「レッド・ライト」のほうが大きい!@@separator このサイモン・シルバーは、若き日のマーガレット博士に決定的なトラウマを与えた天敵。30年前、彼女は彼のインチキをどうしても証明できず、テレビ番組の対決企画で大恥をかかされたのだ。ゆえに「シルバーは危険よ。近づかないで」と警告をうながすマーガレット博士だが、血気盛んなトム博士は言うことを聞かず、師匠のリベンジ!とばかり果敢にカリスマに立ち向かっていく。  かくしてこの映画のハイライトは、いかにもハッタリ臭いサイモン・シルバーと、いつでも真摯で誠実なトム博士の全面対決となる。詳しくはネタバレになるので書かないが、この一部始終が本当に面白い!  監督は、舞台を棺桶の中だけに限定した異色スリラー「[リミット]」で注目されたスペイン出身の気鋭ロドリゴ・コルテス。トリッキーなアイデアをわかりやすいエンタメに仕立てる手腕はやはり確かだ。思いのほか、深い余韻に包まれるオチまでワザありの一本! 映画「レッド・ライト」は2月15日(金)公開。(文:森直人)

  • 「ストロベリーナイト」1月26日公開

    [サスペンス&ホラー編]2013年公開の最新作を先取りピックアップ

    映画

    映画は“スリル”“緊張感”がないと物足りない!そんなサスペンス&ホラー好きの映画ファン必見、2013年に公開されるサスペンス&ホラージャンルの最新映画を一挙紹介!

  • デ・ニーロ最新作!伝説の超能力者VS科学者チーム「レッド・ライト」

    高IQ集団JAPAN MENSAの超難関暗号クイズを解け!デ・ニーロ&シガーニー「レッド・ライト」予告編公開

    映画

     目覚めたら土の中、という究極のシチュエーション・スリラー「[リミット]」で世界を震撼させた奇才ロドリゴ・コルテスが新たに手掛けた2013年2月15日より公開になる「レッド・ライト」の最新予告編を先行入手した。@@cutter 公開された予告編では、30年間の沈黙を破り突如姿を現した伝説の超能力者サイモン・シルバーと、超常現象を暴こうとする科学者チームの息詰まる攻防戦を大いに予想させる。さらに、本編に散りばめられている幾つかのトラップが明らかとなっている点も見逃せない。  「散らかった部屋」、「曲ったスプーン」、「鳥の死骸」、「赤い灯」それぞれが緻密に計算された上で構成されており、観るものに認識のズレやミスリードといった“脳の錯覚”を引き起こさせる事となるのだ。そして注目すべきは予告編最後の、高IQ集団、JAPAN MENSAの協力のもと作られた超難関暗号クイズ「謎解きチャレンジキャンペーン」。この暗号を解けば豪華グッズが当たるとのこと。是非予告編のラストまで集中して見続けてほしい。  科学者のマーガレット・マシスン(シガーニー・ウィーバー)とトム・バックリー(キリアン・マーフィ)は、超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる日々を送っていた。そんな折、30年前に引退した伝説の超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが話題をさらう。実は以前、マーガレットはシルバーに挑み、癒えることのない傷を負ったという過去を持っていた。それを知ったトムは、全てを解き明かすため、単独でシルバーのショーに乗り込むことを決意する。果たして、サイモン・シルバー復活の裏に隠された、真っ赤な嘘と真実とは…。  「レッド・ライト」は2013年2月15日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー

あわせて読みたい


トップへ戻る

news_genre reco_personal filmography present cic civ info news_link news_match news_new photogallery photogallery2 ranking recommend drama_jp drama_os opening_this_week ranking_access