愛がなんだ 関連記事

  • 『キングダム』は公開中

    人気マンガ実写化に大ヒットシリーズ完結編も! GWに劇場で観たい映画

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     10連休となる今年のゴールデンウィーク。お盆やお正月以上の大型連休となるが、時間があるGWこそ、映画館の大スクリーンで物語の世界にどっぷり浸かって映画を楽しんでみてはいかがだろうか? 今回はGWにオススメしたい映画をジャンル別にご紹介しよう。@@cutter■ 人気マンガ・アニメ・ゲーム原作が続々! 実写映画  今や邦画にとって、1ジャンルを築いているともいえるマンガ・アニメ・ゲーム原作の映画。GWに観るならば、公開中の山崎賢人主演作『キングダム』は外せない。原泰久のベストセラーコミックを、壮大なスケールで実写化した本作は、山崎のほか、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多と旬な俳優がズラリと顔をそろえ、大きな話題を呼んでいる。  GW真っ只中の5月3日からは、大ヒットコミックを原作とし、女優の浜辺美波が主演する同名テレビドラマの劇場版『映画 賭ケグルイ』、人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズをハリウッドで実写化した『名探偵ピカチュウ』も公開される。 ■ コナン、クレヨンしんちゃん…おなじみのシリーズがそろうアニメ映画  GWといえば、欠かせないのが親子で楽しめるアニメ映画。もはや、GWの顔ともいえるコナンとしんちゃんは今年も大盛況。最新作『名探偵コナン紺青の拳(フィスト)』と『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は文句なしの面白さ。また今年は『河童のクゥと夏休み』(2007)や『百日紅~Miss HOKUSAI~』(2015)で知られる原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』も公開中だ。  さらに29年ぶりに復活した「東映まんがまつり」も開催中。爆笑問題の太田光がゲスト声優として参加した『映画 おしりたんてい カレーなる じけん』、テレビ東京系で放送中のアニメの映画化『映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル! 爆釣れ!神海魚ポセイドン』、小学生女子から根強い人気のある『うちの3姉妹』の映画化『えいが うちの3姉妹』、ダンボール工作が動く不思議なアニメーション『りさいくるずー』の4本立てになっている。@@separator■ 『アベンジャーズ』最終章&見た目は大人、中身は子どもの異色ヒーローも  アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなどのマーベル・コミックのヒーローたちが共演し、これまで数々の記録を打ち立ててきたメガヒットシリーズ「アベンジャーズ」最新作にして最終章『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、ついに公開された。最強の敵サノスの前に屈した前作『インフィニティ・ウォー 』のその後が描かれ、シリーズ完結編とされている。  一方、DCコミックスからは、見た目は大人だが中身は子どもという異色ヒーロー「シャザム」を映画化した『シャザム!』も公開中だ。 ■ 岸井ゆきの主演作、3つの戦隊が入り乱れる特撮シリーズも!  そのほかにも見逃せない作品が多数ある。息が詰まりそうな潜水艦の中でのドラマをノンストップで描いた『ハンターキラー 潜航せよ』は、現在公開中。ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンの熱演が観るものをその世界にどっぷりと引き込む。  また、同じく公開中の『愛がなんだ』は角田光代による同名恋愛小説を、岸井ゆきのと成田凌で映画化した作品。苦しいほどの片思いをどこかおかしく描く。切ない恋、片思いをしている女子必見の映画だ。5月3日公開の『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』は新旧のスーパー戦隊が共闘する「VSシリーズ」の25作目となる作品。今回は、3つの戦隊が入り乱れ、戦いの幕が開く。戦隊シリーズ好きにはたまらない一作といえよう。  大スクリーンで鑑賞するからこそ、映画は楽しい。このGWにお気に入りの一本を見つけ、新作映画を楽しんでみてはいかがだろうか。(文:嶋田真己)

  • 成田凌&岸井ゆきの、映画『愛がなんだ』公開記念舞台挨に登場

    『愛がなんだ』成田凌、岸井ゆきのとの“驚き”のキスシーン秘話を大暴露 

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     女優の岸井ゆきのが20日、都内で行われた主演映画『愛がなんだ』の公開記念舞台挨拶に、共演の成田凌、深川麻衣、若葉竜也、今泉力哉監督と出席。成田が、岸井とのキスシーンについて、驚きの裏側を明かした@@cutter 本作は、直木賞作家・角田光代による、傑作恋愛小説を映画化したアラサー女子の全力片思いラブストーリー。  岸井ふんする28歳のOL・テルコが、一目ぼれし一途に思いを寄せるマモル役を演じた成田は、岸井とのキスシーンについて「一発OKが出た後に、岸井さんが監督のところに行ってコソコソと。そうしたら監督が僕のところに来て…。ざっくりと説明すると『今のキスじゃ岸井さんは芝居ができねえ』ということで」と驚きの大暴露で笑いを誘った。  今泉監督は「そんな言い方じゃない!」と慌てながら「岸井さんから『役として愛情がないのはわかるけれど、肉体すら求められていない気がする』と言われて、もう一度やってもらった」と状況を説明。しかし「そうしたらもの凄く熱量のあるキスシーンになってしまって。成田君には熱量は上がってもいいけれど、目だけは死んでくれと。愛情がないようにやってもらった」と微調整に苦労したようだった。  周囲の反響について成田は「僕が演じたマモルをクズだという感想を目にするけれど、でも本当にヤバイのは岸井さん演じたテルコの方だと思う!」と訴えると、当の岸井も「成田君を嫌いになりそうという感想をくれた友達がいるけれど、確かに私が演じたテルコもおかしい!」と成田に共鳴。様々なリアクションに成田は「性別や年齢によって感想が違うのが面白い」と捉え方の違いに興味津々だった。

  • 若葉竜也、『愛がなんだ』インタビュー

    若葉竜也「鮮度を失わないように」 キャリアを重ね募る危機感

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     実力派俳優として、多くの個性的な映画監督から絶大な信頼を得ている若葉竜也。1歳3ヵ月で初舞台を踏むなど“芝居”と共に生きてきたと言っても過言ではない若葉だが、キャリアを重ねるごとに“演じる”ことに危機感が募ってきているというのだ―。@@cutter 最新作映画『愛がなんだ』で若葉が演じているのは、深川麻衣扮する葉子に一途な思いを寄せる青年ナカハラ。デフォルメされた部分がなく、観客にとって等身大の非常に感情移入しやすいキャラクターだ。だからこそ若葉も「一番生々しくいなければいけない」と徹底的に“演じる”ということを排除することを心がけたという。 @@insert1  「役者にとって、感情をあらわにするような演技ってすごく快楽だったりするんです。相手への思いが伝わらず、感情的になってボロボロ涙を流して気持ちを吐露するというやり方もあったと思うのですが、そっちにいくとナカハラという男が問題を解決できる人物になってしまう。それだとあまり共感できないと思ったんです。とにかく普通の一人の人間、誰もが感じるものを生々しく演じようと思ったんです」。  本作のメガホンをとった今泉力哉監督は、若葉について「技術があるのにそれが前に出ない。人間味がめちゃくちゃある人」と評していた。今泉監督ばかりではなく、過去の映画出演作を見ると、石井岳龍監督(『パンク侍、斬られて候』)、冨永昌敬監督(『素敵なダイナマイトスキャンダル』『南瓜とマヨネーズ』)、宇賀那健一監督(『サラバ静寂』)、赤堀雅秋監督(『葛城事件』)など、作家性の強い監督たちとの仕事が多い。“力のある俳優”たちが出演している作品ばかりだ。 @@insert2  若葉は「特に意識していません」と作品選びについては意図的ではないというが「自分が面白いと思った作品はどうしても参加したいという気持ちはあります。自分の好みがたまたま作家性の強いものに偏っているのかもしれませんけれど」と語る。@@separator 現在29歳だが、キャリアは長い。今泉監督も「技術力がある」とコメントしていたが、そこに危機感を覚えているという。「ある程度映画をやってきて、悪い意味で技術がついてきてしまったという自覚はあります」と客観的な視線を向ける。続けて「そういう芝居って、観ている人にも小手先でやっていると見透かされてしまう。だからこそ、いつでもどんな役でも、その人物にならないといけない。演技したことない人がポンと作品に入ると、生々しかったりするじゃないですか。ある意味でプロになるということは、一番素人に近くないといけないと感じているんです。矛盾していますけれどね」と笑う。 @@insert3  キャリアを重ねることによって、現場に慣れ芝居の技術も上がる。緊張感も薄れていく。若葉にとってそれが最も「危険なこと」だという。最大のテーマは「慣れないこと」。そうしないと“限界”が来てしまうというのだ。現場へのアプローチ方法も変わった。以前は、クランクイン前日まで、きっちり台本を読み込んでいたというが、いまは撮影開始の2~3週間前までに一度セリフを入れて、そこからまったく台本を読まないようにしている。「現場によっては『セリフちゃんと覚えてねーじゃんか』と言われる危険性もあるのですが、演じる人物が発する言葉は、相手と対峙したとき生まれるもの。すごく怖いことですが、鮮度を失わない方法なのかなと」。 @@insert4  普通ならキャリアを重ねることで、どんどん気持ちが楽になっていくと思われるが、若葉にとって“キャリア”が敵になる。「正直、これから30代、40代とやっていけるのかなと思う。本当は、バイトして普段の生活をしながら、5年に1回ぐらい映画に出演するというのが理想なのかも。いつでもバイトするぞ! という気持ちはあります」と苦笑いを浮かべる。  とは言いつつも、本作で演じたナカハラはもちろん、若葉が演じるキャラクターがスクリーンに映し出されると目を追ってしまう。多くのクリエイターが放っておかない実力派俳優だ。(取材・文・写真:磯部正和)  映画『愛がなんだ』は全国公開中。

  • 『愛がなんだ』で主演を務める岸井ゆきの

    岸井ゆきの、朝ドラ“ロス”真っ最中 改めて感じた映画への愛

    映画

     NHK連続テレビ小説『まんぷく』で 主人公・福子(安藤サクラ)の姪・タカを14歳から30代後半まで演じきった女優の岸井ゆきの。最新主演映画『愛がなんだ』では、がらりと世界観を変え、片思いに全力疾走する等身大のOL・テルコを自然体で好演している。半年間、朝ドラの撮影でめまぐるしい生活を送ってきた岸井が、長丁場の現場で学んだ思いを胸に、主演を務めた本作への思いを語った。@@cutter 本作は、映画『八日目の蝉』『紙の月』などの原作で知られる直木賞作家・角田光代の恋愛小説を映画化、『パンとバスと2度目のハツコイ』などの今泉力哉監督がメガホンを取ったラブストーリー。自分をなかなか好きになってくれない、どこかツンデレな男・マモル(成田凌)を一途に思い続ける主人公・テルコ(岸井)の恋模様を描く。 @@insert1  片思いに全力疾走するテルコに対して、「私は何もかも捨てて、好きな人に向かっていくタイプではないので、テルコをうらやましく思いました」と語る岸井。それでも、「好きな人に対する熱量は私にもあって、それをテルコのように行動に出すか、出さないか、あるいは別の方法を取るか、だけの違いだと思ったので、そのすり合わせを心の中でとことんやりました」と役づくりの裏側を明かす。  ところが現場では、「今泉監督は何も言わないんです。現場のサプライズ感やライブ感を楽しんでいる感じで」と苦笑い。「あるシーンで、さすがに演出の指示がないとできないと思って、今泉監督に“このシーンはどうすれば?”と聞きに行くと、“僕もまだ、分かりきっていないから、とにかくやってみよう”と」。そこで初めて、岸井は開き直ることができたという。「まず、私が思うテルコを演じて、今泉監督が凸凹の部分を直す。そういうやり方で新しく見えてきたこともありました」。 @@insert2  また、『まんぷく』ファンにはたまらない、タカの妹・吉乃役の深川麻衣が、今回は親友の葉子役で登場。ときにはユーモラスに、ときにはアグレッシブに、2人で激しい口論が繰り広げられる。「実は映画の方が、『まんぷく』よりも先の撮影だったので、麻衣ちゃんとこんなにすぐまた、共演なんてびっくりしました。映画では撮影期間も短くてあまりお話もできなくて。朝ドラでは、姉妹役だったこともあってガッツリ半年一緒でした(笑)」。そんな朝ドラも3月で終了し、猛烈なまんぷくロスと戦っているのだとか。「毎日、家族役の皆さんとお会いして、月曜日にリハーサルそして撮影という日々。マンションを借りて大阪に住んでいたので、その暮らしが終わったと思うと、改めてさびしくてたまらないです」と述懐する。@@separator 大きな“家族愛”を感じながら、1つの役をこれだけ長くやれたのは「財産」だと語る岸井。1つの役と向き合った時間は、「いずれ何年後かに役立つと思う。それくらい根深く、自分が気づかない間に伸びている部分も、きっとあるはず」と笑顔を見せる。 @@insert3  さらに岸井は、「朝ドラは朝ドラの技術や撮影方法があって素晴らしいんですけど、映画の撮影は別の面白さがあって。今泉組は、撮影日程が決して長いわけではないのにワンシーンのためだけに、しかもそれがわずか3秒のシーンだとしても、照明を組み直し、1からやり直しして下さって。なんだか、今すぐ現場に戻って、スタッフの皆さんに“ありがとう!”って伝えたい気分。本当に贅沢な現場でした」と感謝の言葉が尽きない。  無類の芝居好き。醍醐味(だいごみ)は完成作品よりもその過程。所属事務所(ユマニテ)の先輩・安藤サクラは、「誰も真似できない規格外の人」だと目を丸くする。「役者って正解がないもの。だから、自分に合った、自分なりのやり方を模索していきたいです」。朝ドラで育んだ家族愛と、離れて見えた映画愛を胸に、小さな体で大きな存在感を残す、女優・岸井ゆきののこれからに期待したい。(取材・文:坂田正樹 写真:松林満美) @@insert4  映画『愛がなんだ』は4月19日より全国公開。

  • 映画『愛がなんだ』完成披露上映会にて

    岸井ゆきの、成田凌の“モテない行動”に全く気づかず

    映画

     俳優の岸井ゆきのと深川麻衣、成田凌、若葉竜也が12日、都内で行われた映画『愛がなんだ』の完成披露上映会に登壇。撮影中に成田が役作りのため、岸井とのシーンでは岸井を「車道側に歩かせていた」ことを吐露。会場がドン引きする中、岸井は「全く気づきませんでした」と語り、観客を驚かせた。@@cutter 今作は、角田光代の同名小説が原作。一目惚れしたマモル(成田)を一途に追いかけ、自分の時間を全てマモルに捧げるも、都合のいい女だと思われていることを自覚している28歳のOL・テルコ(岸井)と、テルコの親友・葉子(深川麻衣)、葉子に思いを寄せるナカハラ(若葉竜也)ら、彼女を取り巻く様々な人物を描いてゆく。この日のイベントにはほかに今泉力哉監督も登壇した。  岸井と成田はこれまで何度も共演しているものの、意外にもしっかり会話を交わす役柄は今作が初めて。しかし岸井は撮影中は、あまり成田に話しかけないようにしていたそう。岸井は「この映画に入っているときは、テルちゃんがマモちゃんを思うように私が『愛がなんだ』に夢中になっていたので。成田君と楽しくおしゃべりして仲良くなって、それが画面に出たら…と。テルコとマモちゃんってどこか通じ合ってない部分、多少すれ違ってる部分があると思うので」とその理由を明かした。  一方の成田は「僕はそれに気づかず、ガンガンに話しかけてたんですよね」とのこと。成田いわくマモルを演じる上でのポイントは「マモちゃん自体の持ってる、無意識の絶対モテないであろう要素を積み重ねた感じ」。その一例として挙げた「テルちゃんを絶対に車道側に歩かせてました」という答えには、会場の女性客から「えぇ…」というざわめきが。しかし撮影中、岸井はそれに気づいてなかったそうで「お互い、自分たちのことを全然気づきあってないんだよね。それが全てだね(笑)」と、役柄の関係性を語った。  また、岸井と深川は今作では親友役、そして現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)では姉妹役と立て続けに共演。ただ、今作の撮影のほうが先だったものの「結構なハードスケジュールであまり話す時間がなくて。だから『まんぷく』でのほうがいっぱい話せたというか『やっと話せたね』と」と岸井が語れば、深川も「(『まんぷく』に入ってから)一緒にごはん食べたりとかね」と、ようやくお互いのコミュニケーションがとれたことにうれしそうな様子を見せた。  映画『愛がなんだ』は、4月19日から全国順次公開。

  • 『愛がなんだ』ポスタービジュアル

    岸井ゆきの×成田凌『愛がなんだ』、江口のりこ&若葉竜也ら登場の本予告

    映画

     女優の岸井ゆきのが主演を務め、俳優の成田凌と共演する映画『愛がなんだ』から本予告映像が解禁。岸井演じる主人公が、成田演じる男性との一方通行の恋に翻弄される姿のほか、2人を取り巻く個性豊かな登場人物たちとのリアルなやりとりを映し出す映像となっている。@@cutter 本作は、直木賞作家・角田光代の同名小説を、恋愛映画の旗手と称される今泉力哉監督のメガホンで映画化した恋愛群像劇。主人公の28歳OL・テルコを岸井、テルコが一方的に想いを寄せるマモルを成田が演じる。そのほかテルコの唯一の女友達・葉子を深川麻衣、葉子に一途に想いを寄せ続けるカメラマン志望のナカハラを若葉竜也、マモルが恋する年上のすみれを江口のりこが演じる。  OLのテルコ(岸井)は、友人の結婚パーティーで出会い一目惚れしたマモル(成田)に想いを寄せている。自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果仕事を失いかけても、親友の葉子に冷たい目で見られても、テルコはマモルがいれば幸せ。しかし、マモルにとってテルコはただの都合のいい女。そのことを分かっているテルコは今の関係を保つのに必死で、自分からは一切連絡をしないし、決して「好き」と伝えない。そんなある日、マモルからの連絡が突然途絶える。3ヵ月が経ったころ、マモルから急に電話があり、会いに行くと彼の隣にはすみれがいた…。  予告編は、テルコとマモルが幸せそうに過ごす場面から始まる。お互いを「テルちゃん」「マモちゃん」と言い合ったり、料理をするテルコの肩にマモルが後ろから顔を乗せたりと、仲むつまじい様子を捉えた場面が続く。しかしある日「ありがと、山田さん」という言葉とともに、マモルに目の前で玄関のドアを閉められてテルコは呆然とする。  その後は2人を取り巻く、個性豊かな登場人物たちも次々と登場。「こんな夜中に女ひとり放り出すなんてどういう神経してるの」とテルコに冷たいマモルを非難するが、自身に想いを寄せるナカハラには「ビール買ってきて」と横柄な態度をとる友人の葉子。マモルの隣に座り、タバコを手に無表情のままテルコに軽く会釈するすみれ。「幸せになりたいっすね」と笑顔で話し、テルコから「うるせー、バーカ!」と言われてしまうナカハラ。最後は、テルコが「好きになるようなとこなんて無いはずなのにね」とつぶやき、一緒に横たわっていたマモルから「なんだと、こら」と足で小突かれる場面で映像は締めくくられる。  また、本作の主題歌『Cakes』を手掛けているのは、京都を拠点に活動する4ピースバンド、Homecomings。アコースティックなメロディに優しい歌声が、片思いが交錯する物語を包み込むように流れている。  映画『愛がなんだ』は4月19日より全国公開。

  • 『愛がなんだ』ポスタービジュアル

    岸井ゆきのから成田凌へ、“一方通行の愛”『愛がなんだ』特報解禁

    映画

     女優の岸井ゆきのが主演を務め、俳優の成田凌が共演する映画『愛がなんだ』から特報映像が解禁。岸井演じる主人公が、成田演じる男性との一方通行の恋に翻弄される姿を捉えた映像となっている。@@cutter 本作は、直木賞作家・角田光代の同名小説を、恋愛映画の騎手と称される今泉力哉監督のメガホンで映画化した恋愛群像劇。主人公の28歳OL・テルコを演じるのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演する岸井。テルコが一方的に想いを寄せるマモルを、「MEN’S NON‐NO』専属モデルを務める成田が演じる。そのほかテルコの唯一の女友達・葉子を深川麻衣、葉子に一途に想いを寄せ続けるカメラマン志望のナカハラを若葉竜也、マモルが恋する年上のすみれを江口のりこが演じる。  OLのテルコ(岸井)は、一目惚れしたマモル(成田)に想いを寄せている。自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、テルコはマモルがいれば幸せ。しかし、マモルにとってテルコはただの都合のいい女でしかない。そのことを分かっているテルコは今の関係を保つのに必死で、自分からは一切連絡をしないし、決して「好き」と伝えない。そんなある日、マモルからの連絡が突然途絶える…。  特報映像は、ふとんで目覚めたテルコとマモルが「おはよ」と言い合うシーンから始まる。続けて2人一緒に買い食いをしたり、隣に並んで歯を磨いたり、お風呂でお互いの髪を洗ったりと幸せな時間を過ごす様子が映し出され、その合間に葉子(深川)、ナカハラ(若葉)、すみれ(江口)の3人も登場する。  ところが「どうしてだろう、私はいまだに田中マモルの恋人ではない」というテルコのナレーションが流れるところでそれまでの甘い雰囲気が一転。「ありがと、山田さん」という冷たい言葉とともに、マモルはテルコの目の前で容赦なく玄関のドアを閉める。現実を突きつけられたテルコが発泡酒を飲みながら、1人で夜道を歩く姿で映像は幕を閉じる。  映画『愛がなんだ』は2019年4月全国公開。

  • 第31回東京国際映画祭コンペティション部門『愛がなんだ』舞台挨拶に登壇した岸井ゆきの

    岸井ゆきの「すごく楽しみで、すごく怖い」 主演作お披露目にドキドキ

    映画

     女優の岸井ゆきのが28日、現在開催中の第31回東京国際映画祭で、コンペティション部門『愛がなんだ』上映前舞台挨拶に出席した。4年連続で東京国際映画祭に参加となった岸井は「感想を聞くのがすごく楽しみであり、すごく怖い」と語った。@@cutter 角田光代の同名恋愛小説を映像化した本作は、28歳のOL・テルコ(岸井)が、一目ぼれしたマモル(成田凌)らと織りなす人間模様を描く群像劇。舞台挨拶には今泉力哉監督、俳優の若葉竜也も登壇した。  岸井は「これから皆さんが映画を見てくれるんだなと思うと、すごくうれしい気持ちでいっぱいなんですけど、こうやってニコニコしてられるのも、今くらいかなと思います。感想を聞くのがすごく楽しみであり、すごく怖いので…。本当に、映画を楽しんでいただけたらいいなと、いま思っています」とコメント。  役作りについては「テルコという人物は、自己犠牲をしてまで好きな人のところに向かって行ってしまう女性なんですけど、けっこうすごいなと思って(笑)。本当に会社を早退してまで、好きな人に会いに行ったりとか、そういう部分があったので、これはどうしようと思った」と回想。そして「やっぱり好きなものに向かっていく強さっていうのは私にもあるので、そういう部分を自分の中で肉付けしながら、テルコと重ね合わせて作っていった部分があります」と振り返った。  若葉は初めてタッグを組んだ今泉監督の印象を問われると「このままですよ(笑)」と回答。「本編を見たらきっとわかってもらえるとは思うんです。本当に今泉さんが作り上げた映画だっていうことが」と話し、「原作はあるけれども、ちゃんと今泉さんのカラーが出てて素晴らしいと思います」と、作品の仕上がりに手ごたえをのぞかせていた。  一方の今泉監督は「すごく個人的なことを描くことが、世界を知ることにつながっていったりすると思っていて」と持論を展開。観客に向けて「1人の女性を軸にした恋愛の話ではありますが、これが一つの社会や世界を描いていると思うので、最後まで楽しんでいただければ」と呼びかけていた。  映画『愛がなんだ』は2019年春全国公開。

  • 『愛がなんだ』ポスタービジュアル

    “好きになって、ごめんなさい。”『愛がなんだ』ポスター&場面写真到着

    映画

     女優の岸井ゆきが主演し、アラサー女子のやるせない片思いを描く映画『愛がなんだ』から、ポスタービジュアルと場面写真6点が解禁された。ポスターでは、岸井演じる主人公が、思いを寄せる相手におんぶされ、幸せいっぱいの笑顔を浮かべる姿が写し出されている。@@cutter 本作は“正解のない恋の形”を模索し続けてきた恋愛映画の旗手、今泉力哉が監督を務め、角田光代による同名恋愛小説を映画化した恋愛群像劇。28歳のOL・テルコは、一目ぼれしたマモルに思いを寄せ、自分の時間を全て捧げるも突然連絡が途絶えしまう。3カ月たったころ、急に電話をかけてきたマモルに会いにいくと、彼の隣には年上の女性すみれがいた…。  テルコ役をNHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演する岸井が演じ、マモル役に成田凌、すみれ役に江口のりこが扮する。ほかに、深川麻衣、若葉竜也など多彩な俳優陣が名を連ねる。  ポスタービジュアルのキャッチコピー「好きになって、ごめんなさい。」は、相手のことをどうしようもなく好きだと思ったときに、その衝動の裏で沸き起こる気持ちを表現した言葉となっている。  解禁された場面写真には、テルコと最も親しい友人である葉子(深川)、そんな葉子に思いを寄せるナカハラ(若葉)、マモルがテルコに突然紹介する年上の女性すみれが写し取られている。  映画『愛がなんだ』は2019年春全国公開。

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