サムライマラソン 関連記事

  • 『サムライマラソン』公開記念舞台挨拶に登場した(左から)佐藤健、小松菜奈

    佐藤健、筋書き無しの時代劇に挑戦「過去最もスリリングな現場だった」

    映画

     俳優の佐藤健が23日都内で、映画『サムライマラソン』の公開記念舞台挨拶に登場。同作を、『マネー・ウォーズ』(86)や『キャンディマン』(92)、『不滅の恋/ベートーヴェン』(94)を手がけたバーナード・ローズ監督の指揮の下、セリフもアクションも指示が無いまま演じたと明かし、「過去経験した現場の中で、最もスリリングな現場だった」と述べた。@@cutter 本映画は、土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を原作とし、日本のマラソンの発祥と言われる安政遠足(あんせいとおあし)を題材にした時代劇。幕末の最中、十五里(約58km)の山道を駆ける遠足をめぐる騒動を描く。  今回の舞台挨拶には佐藤の他、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、小関裕太、竹中直人、バーナード監督が出席した。  唐沢甚内役の佐藤は、本作について「過去経験した現場の中で、最もスリリングな現場だった」とコメント。「動きはもちろん、セリフも決めぬまま本番に突入した。相手の役者がどう動くか、知らぬまま芝居が始まる。それぞれの役者は自分の役を、本当に理解していないと成り立たないような環境の中でやらせてもらった。そんな監督のムチャぶりを否定的に捉えるのではなくて、とことん楽しんでやろうという役者たちの中で芝居ができてうれしかった」と語った。  さらに「(武士は)どういう生き方をしていたのか分からない。ただ僕たちの中に武士のイメージがある。あれは言ってしまえば先入観。今回時代というものに向き合った時、そういうイメージは映画が作り上げたものだという答えにたどり着いた。だったら僕らが作る映画は、過去に作られた歴史、映画をなぞるのではなく、自分たちが新しい歴史を提案するんだという思いで芝居をさせてもらった」と語った。  佐藤はまた、映画『るろうに剣心』シリーズで共演する青木と展開した殺陣のシーンは「けっこう二人で(殺陣シーンの構成を)作った。しっかり練習した」と告白。青木は「監督から要望があって、鬼気迫る、時代劇らしからぬ戦いを見せてほしいと言われた」と明かした。  雪姫を演じた小松は、劇中で男装に挑戦。「現場では、どう見ても女だと言われ続けた。それは気づかないというお約束の中でさせてもらった」と笑い、「雪姫はスゴく凛として向上心のある女の子。のびのびと、自由に生きていてパワフル」と評した。  イベント中盤、平成最後にやってみたいことを問われて小松は「山登りをする」と回答。「ちょっと、精神を鍛えようかなと思った。平成が終わるまでに、2回山登りしたい。(標高)2000(メートル)以上」とニコリ。すると佐藤が「お前、山なめんなよ」とツッコんだ。  佐藤は、同じ質問に対して「信じられないくらいやりきってる」と言い切りつつ、「オーロラ見てみたい。ただ平成中には見れなさそう。人生の中では見てみたい。あと宇宙にも行きたい。スカイダイビングもしたい」と死ぬまでに叶えたいことを次々と口にした。

  • 映画『サムライマラソン』に出演する青木崇高

    青木崇高、俳優として「歳相応の魅力が出せれば」 仕事を通じて見えてくるもの

    映画

     江戸時代末期に行われた、日本史上初のマラソン大会とされる<安政遠足(あんせいとおあし)>を基に、「超高速!参勤交代」の土橋章宏が書き上げた小説を映画化した『サムライマラソン』。『ラストエンペラー』のプロデューサーであるジェレミー・トーマス、『不滅の恋/ヴェートーヴェン』のバーナード・ローズ監督ら国際色豊かなスタッフが集い、佐藤健を筆頭に豪華キャストで贈る一大プロジェクトに名を連ねた青木崇高が、日本人が今まで体験したことのない時代劇となった本作を語った。@@cutter 海軍総督ペリーの黒船がやってきた時代。アメリカの狙いは日本への侵略だと疑う安中藩主の板倉勝昭(長谷川博己)は、藩士の心身鍛錬を目的として遠足を行うが、これを謀反の動きとされ、藩はピンチを迎えることに。  「冒頭から、なんじゃこりゃみたいな感じがありますよ」と笑う青木。チラシなどにも載っている、本編冒頭に登場するペリーと大老・五百鬼祐虎(豊川悦司)との会談シーンは、浜辺で行われている。 @@insert1  「海での交渉とか、ありえないですからね。日本人が撮っていたら、こういう映像には絶対にならない。絵画的な雰囲気もあるので、ひょっとしたら監督がそうした絵で見たイメージを表したのかもしれない。ここを受け入れるか受け入れないかで、先を受け入れられるかも決まってくるんじゃないですかね。僕は面白いと思いますよ。ローズ監督が、この脚本でこのキャストで撮るんだから、彼の解釈でないと意味がない」と本作ならではのポイントを説明。さらにそうした効果はキャストの配し方や演技にも及んでいると話す。@@separator 「豪華キャストと言いながらも、ネームバリューで動かさないところがあると思います。いい意味でのフラット感がある。この人が演じているから、こういう見せ場があるはずといったことが、いい意味で裏切られる。それから日本だけじゃなく、海外の方も観る作品だと思うので、演技面ではフィジカルな表現も必要だなと思ったし、意識して取り入れました」。 @@insert2  ほかにもテストなしで本番に入ったり、天候に関係なく撮影を進めたり、英語が飛び交ったりと、さまざまな刺激のあった現場を体験した青木だが、もともと「撮影現場のにおいにもどこか興奮や刺激を求めたい」タイプだそうで、本作はいい体験になったと振り返る。そしてこれからも新たなものを生み出していきたいと話す。そうした挑戦には、特別な役柄だけでなく、日常の延長も含まれている。  「僕ももうすぐ40歳になりますが、もうちょっと映画とかドラマでも、40代50代、それ以上の主人公の物語が多くなってほしいと思います。若い人のかっこいい恋愛もいいんですけど、それとは別にさまざまな人生経験をした大人たちの物語を見たいし、そうした重み、存在感を出せたらと。白髪とかも、染めずにそのままで、歳相応の魅力が出せればいいですよね。これから、僕自身も、仕事を通じて人生や生活、家族、生きがいといったものが見えてくると思うし、その解釈がまた作品に活きていく。そうした進み方をしていけたらと思います」。 @@insert3  40代以降の青木もとても楽しみだが、まずは『サムライマラソン』の公開だ。「個人的には健くんとのあるシーンに特別な思いがありましたし、面白かったですね」と含みをもたせた青木。どんなシーンなのかは、劇場で確かめてほしい。(取材・文・写真:望月ふみ)  映画『サムライマラソン』は2月22日より全国公開。

  • 『サムライマラソン』初公開カット

    小松菜奈、美しい着物姿&男装も披露 『サムライマラソン』初公開カット到着

    映画

     佐藤健主演の映画『サムライマラソン』より、同作で紅一点の“じゃじゃ馬姫”雪姫を演じる女優・小松菜奈の美しい着物姿や男装する姿を捉えた初公開カットが到着した。@@cutter 本作は、日本のマラソンの発祥といわれる「安政遠足(あんせいとおあし)」を描く土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』(ハルキ文庫)の実写化。幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。だが、この動きが行き違いにより幕府への反逆と見なされ、城に刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため走り出す。  主演の佐藤は、幕府のスパイとして藩に潜入し、藩に迫る危機をいち早く察知し、戦いを止めるため遠足に参加する唐沢甚内を演じる。一方、これまで映画で女子高生やキャバ嬢の霊媒師など、多彩な役を演じてきた小松が今回扮するのは、安中藩主・板倉勝明の娘・雪姫。江戸で絵描きになる夢を見ており、たびたび父に反発する“じゃじゃ馬姫”という役どころで、男装して全力疾走する勇ましい姿も披露する。雪姫は、男装した姿がしっかり男に見えること、そして藩主である父親に反抗する、という強い自立心を表現できることが必要で、その条件に合致することから小松が抜てきされた。  今回解禁された、小松演じる雪姫の3点の写真は、特技の絵を描く姿、美しい着物を身にまとい凜とした表情で前を見据える姿に加えて、男装して薄汚れた服に身を包み、険しい表情を見せる“じゃじゃ馬姫”らしい姿を捉えたものとなっている。  映画『サムライマラソン』は2月22日より全国公開。

  • (左から)映画『サムライマラソン』完成披露レッドカーペットイベントに登場した森山未來、佐藤健、小松菜奈

    佐藤健、海外スタッフとの撮影に衝撃も「新時代における時代劇」と自信

    映画

     俳優の佐藤健が21日、都内で開催された主演映画『サムライマラソン』の完成披露イベント&レッドカーペットに、共演の小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、小関裕太、木幡竜、そしてバーナード・ローズ監督が出席。本作はアカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結しているが、佐藤は「衝撃の現場だった」と撮影を振り返り、「新時代における時代劇の形を提案できてると思います」と胸を張った。@@cutter 本作は、日本史上初めてのマラソン大会といわれる「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』をベースに描いた幕末エンタテインメント。勝てばどんな望みも叶えられるという夢のような大会のはずが、いつのまにか江戸幕府の陰謀によって藩の存亡をかけた戦いへと変貌していく…。  佐藤はオファーを受けた時の思いを聞かれ、「海外の方とお仕事をしたかったので、こんなチャンスを逃したくないと思って受けました」と明かすも、「まさかこんなことになるとは…」と監督の独特の撮影技法に驚いたそう。  その1つとして、台本は気にせず、その場で言いたいことがあったら何でもしゃべってと言われたらしく、「僕は役柄上、セリフを重ねたくないキャラクターだったので、あんまりしゃべらなかったです」と打ち明け、「逆に森山さんはご自身で考えられていて。今回の脚本はほぼ森山未來ですね」とニヤリ。  それを受けて、青木も森山にアドリブで急に蹴飛ばさられたことを暴露すると、森山は覚えておらず、青木が「やった方は覚えてなくてもやられた方は覚えてる!」と不満をぶちまけるひと幕も。森山は「それくらいはね」と苦笑いしつつ、「いろんなアプローチをする方がいて。すごく多様な現場になったと思います」と振り返った。  小松も監督の行動には驚いたそうで、「佐藤さんと未来さんとの殺陣のシーンを1ヵ月くらい練習したのに、現場でバッサリきられて。ショックでした」と吐露。佐藤は「めちゃくちゃ練習してたんですけどね」と便乗しつつも、「でも監督は本当のやり合いみたいなのを望んでたのかもしれないですね」とフォローしていた。  映画『サムライマラソン』は、2月22日より全国公開。

  • 映画『サムライマラソン』ポスタービジュアル

    佐藤健主演『サムライマラソン』、疾走感あふれる予告編&ポスター解禁

    映画

     佐藤健主演の映画『サムライマラソン』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。予告編では「優勝者はどんな願いでも叶えられる」という夢のような大会に参加した侍たちそれぞれの走る理由が明かされるとともに、幕府の刺客に立ち向かうため彼らが一致団結する姿も描かれている。@@cutter 本作は、日本のマラソンの発祥といわれる「安政遠足(あんせいとおあし)」を描く土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』(ハルキ文庫)の実写化。時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。だが、この動きが行き違いにより幕府への反逆と見なされ、城に刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため走り出す─。  予告編は、豪華キャストが演じる各キャラクターにフォーカス。平凡な侍の姿を借りて幕府のスパイとして藩に潜入する唐沢甚内(佐藤)は、藩に迫る危機をいち早く察知し、戦いを止めるため遠足に参加する。藩主・勝明(長谷川博己)に反発し藩を出ようとする活発な娘の雪姫(小松菜奈)は、優雅な着物姿だけでなく、男装して全力疾走する勇ましい姿も披露している。辻村平九郎(森山未來)は、雪姫を手に入れるため、どんな手を使ってでも優勝しようとする。俊足の足軽・上杉広之進(染谷将太)は、勝って侍に取り立ててもらいたいが、「一着にならなければ金を渡す」と八百長を持ち掛けられる。勝明に隠居を言い渡された老侍・栗田又衛門(竹中直人)は、侍人生にもう一花咲かせるべく、走ることを決意する。  それぞれの思いを胸に走るだけだった彼らの前に立ちはだかるのが、幕府大老・五百鬼祐虎(豊川悦司)。彼が安中藩に刺客を放ったことで、遠足が藩の存亡をめぐる戦いへと変貌していく。  さらに予告編では、豪華キャスト陣が広大な大自然を走り抜ける姿や、臨場感あふれる戦闘シーンが展開。『乱』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したワダエミが手掛ける色とりどりな衣装も目を引く映像に仕上がっている。  ポスターには「行きはマラソン 帰りは戦」のコピーとともに、キャストらの表情や一斉に走り出す侍たちの姿が写し出されている。  映画『サムライマラソン』は2019年2月22日より全国公開。

あわせて読みたい


トップへ戻る

news_genre reco_personal filmography present cic civ info news_link news_match news_new photogallery photogallery2 ranking recommend drama_jp drama_os opening_this_week ranking_access