バースデー・ワンダーランド 関連記事

  • 『キングダム』は公開中

    人気マンガ実写化に大ヒットシリーズ完結編も! GWに劇場で観たい映画

    映画

     10連休となる今年のゴールデンウィーク。お盆やお正月以上の大型連休となるが、時間があるGWこそ、映画館の大スクリーンで物語の世界にどっぷり浸かって映画を楽しんでみてはいかがだろうか? 今回はGWにオススメしたい映画をジャンル別にご紹介しよう。@@cutter■ 人気マンガ・アニメ・ゲーム原作が続々! 実写映画  今や邦画にとって、1ジャンルを築いているともいえるマンガ・アニメ・ゲーム原作の映画。GWに観るならば、公開中の山崎賢人主演作『キングダム』は外せない。原泰久のベストセラーコミックを、壮大なスケールで実写化した本作は、山崎のほか、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多と旬な俳優がズラリと顔をそろえ、大きな話題を呼んでいる。  GW真っ只中の5月3日からは、大ヒットコミックを原作とし、女優の浜辺美波が主演する同名テレビドラマの劇場版『映画 賭ケグルイ』、人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズをハリウッドで実写化した『名探偵ピカチュウ』も公開される。 ■ コナン、クレヨンしんちゃん…おなじみのシリーズがそろうアニメ映画  GWといえば、欠かせないのが親子で楽しめるアニメ映画。もはや、GWの顔ともいえるコナンとしんちゃんは今年も大盛況。最新作『名探偵コナン紺青の拳(フィスト)』と『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は文句なしの面白さ。また今年は『河童のクゥと夏休み』(2007)や『百日紅~Miss HOKUSAI~』(2015)で知られる原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』も公開中だ。  さらに29年ぶりに復活した「東映まんがまつり」も開催中。爆笑問題の太田光がゲスト声優として参加した『映画 おしりたんてい カレーなる じけん』、テレビ東京系で放送中のアニメの映画化『映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル! 爆釣れ!神海魚ポセイドン』、小学生女子から根強い人気のある『うちの3姉妹』の映画化『えいが うちの3姉妹』、ダンボール工作が動く不思議なアニメーション『りさいくるずー』の4本立てになっている。@@separator■ 『アベンジャーズ』最終章&見た目は大人、中身は子どもの異色ヒーローも  アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなどのマーベル・コミックのヒーローたちが共演し、これまで数々の記録を打ち立ててきたメガヒットシリーズ「アベンジャーズ」最新作にして最終章『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、ついに公開された。最強の敵サノスの前に屈した前作『インフィニティ・ウォー 』のその後が描かれ、シリーズ完結編とされている。  一方、DCコミックスからは、見た目は大人だが中身は子どもという異色ヒーロー「シャザム」を映画化した『シャザム!』も公開中だ。 ■ 岸井ゆきの主演作、3つの戦隊が入り乱れる特撮シリーズも!  そのほかにも見逃せない作品が多数ある。息が詰まりそうな潜水艦の中でのドラマをノンストップで描いた『ハンターキラー 潜航せよ』は、現在公開中。ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンの熱演が観るものをその世界にどっぷりと引き込む。  また、同じく公開中の『愛がなんだ』は角田光代による同名恋愛小説を、岸井ゆきのと成田凌で映画化した作品。苦しいほどの片思いをどこかおかしく描く。切ない恋、片思いをしている女子必見の映画だ。5月3日公開の『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』は新旧のスーパー戦隊が共闘する「VSシリーズ」の25作目となる作品。今回は、3つの戦隊が入り乱れ、戦いの幕が開く。戦隊シリーズ好きにはたまらない一作といえよう。  大スクリーンで鑑賞するからこそ、映画は楽しい。このGWにお気に入りの一本を見つけ、新作映画を楽しんでみてはいかがだろうか。(文:嶋田真己)

  • (左から)『バースデー・ワンダーランド』初日舞台挨拶イベントに登場した麻生久美子、松岡茉優、杏

    松岡茉優、令和の目標は“原恵一監督のあてがきキャスト” 麻生久美子は肉体改造に意欲

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が26日都内で、映画『バースデー・ワンダーランド』(4月26日公開)の初日舞台挨拶に、杏や麻生久美子、市村正親、原恵一監督とともに登壇。笑顔を交えながら、軽快にトークを展開した。@@cutter 本作は、柏葉幸子の「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)を原作とするエンターテインメント作品。不思議な世界(ワンダーランド)の救世主として連れ出された主人公アカネ(松岡)たちの冒険を描く。  松岡は、平成最後のアニメーション映画となる本作について「クライマックスの濃度、密度がとてつもない。初めての体験をしたと思った。その時流れている涙は、子供の時から流したことがない種類の涙だと思うくらい、とてもピュアな涙だった」と話した。また叔母・チィ役の杏は「(本作は)色とりどり。名前のついている色は全部出ているのではないかというくらい。色んな景色が見られる」と紹介。  また、令和の時代にチャレンジしたいことを問われて松岡は、撮影に好きなキャストを呼ぶという原監督の話に絡めて「次は、杏さんみたいに、あてがき(編注:事前に役の担当俳優・声優などを決めて脚本を執筆すること)から『これは松岡にやってほしい!』と言われて出演することが夢」とニコリ。杏は「カメラを持って歩きたい。子供が3歳になって素早くなってきて、(スマートフォンの撮影では)ブレることが多い。カメラで撮る機会を増やしたい」と述べた。  同じ質問に対して、麻生は「肉体改造」と回答。「ちょっと体を鍛えてみたい。(世間では)そういうイメージないと思うんですけど。なったことのない体になってみたい」と告白。松岡が「ムキムキ、メリハリボディですか?」と尋ねると「ムキムキまではいかないけど…ちょっと欲しい(笑)」と意欲を見せた。  イベント後半には、本作のイメージソング・挿入歌「Wonderland」を担当するシンガーソングライターのmiletが登場し、同曲を生歌で初披露。会場を盛り上げた。  さらに、誕生日前日に冒険に旅立つ本作のアカネにちなんで、特製バースデーケーキで公開を祝福。松岡は、ロウソクを模したフェイクキャンドルを吹き消すポーズを取ることになり、「恥ずかしいかも、これ(笑)!可愛い子ぶりますけど、無視してください!」と照れ笑いを浮かべながら同ポーズを取っていた。 @@insert1

  • 『バースデー・ワンダーランド』公開直前イベントに登壇した(左から)樋口真嗣監督、原恵一監督、イリヤ・クブシノブ氏

    『バースデー・ワンダーランド』原恵一監督、キャラクターデザインは一目ぼれ!

    映画

     映画『バースデー・ワンダーランド』公開直前イベントが4月23日に都内で行われ、本作のメガホンを取った原恵一監督、キャラクターデザインを手がけたロシア人アーティストのイリヤ・クブシノブ氏、ゲストの樋口真嗣監督が出席した。@@cutter 本作は、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けている、柏葉幸子の「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)を、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』などの原監督が手掛けたファンタジーアニメ。ある日突然「幸せ色のワンダーランド」へ救世主として連れられた少女・アカネが、危機に瀕した“ワンダーランド”を救うべく冒険する姿を描く。  『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』の鑑賞がきっかけで原監督のファンになったという樋口監督は、本作の印象を「原さん攻めてるなと。物語も冒険ものだけど、それ以上に原さんが冒険しているなと」と語り、「見た事のない要素をぶっこんでいるというか。今まであまりそういう方に踏み込んでいなかったのか避けていたのかは分からないですけど、これをやろうと思ったのはすごい」と感嘆。  原監督いわく「ファンタジーというのはあまり興味がない分野」だったそうで、「仕事としてエンターテインメントのファンタジー作品というのが最初にあり、じゃあ僕なりに攻めて攻めて攻めまくった作品にしようと思っていました」と述懐。キャラクターデザインを手掛けたイリヤ氏については「なかなかこの人というのが見つからない時にたまたま入った書店で画集を見て、これだと思ってすぐにコンタクトを取りました。その時に画集が出たばかりの時期だったので、速攻で捕まえないとと思って」と一目ぼれだった事を振り返った。  そんなイリヤ氏は当時日本に住んでいたそうで、「日本語学校に2年くらい通って、卒業しようという時にアニメーションを作りましょうと提案が来まして」と話し、原監督との仕事には「自分のイメージを伝わりやすい言葉や写真、イラストで見せてくれたので、すぐに分かりました」と紹介。  この日の会話はすべて通訳なしの日本語で交わされており、原監督は「(イリヤ氏は)仕事を始めた頃はこんなに日本語をしゃべれなかったです。コミュニケーションは僕は僕でつたない英語、イリヤはイリヤでそれを一生懸命日本語で答えるというやり方でした」と振り返った。  また、作品エピソードではアカネの猫耳が描かれた経緯も紹介。原監督は「僕は絶対やらないつもりでした。そうしたら、イリヤが絶対やりましょうと。若い現場のスタッフも『いいっすよ!』と言って、イリヤも勝手に猫耳のアカネを描いてきたので、ここまでやりたいなら分かったよ、と」。イリヤ氏をはじめ若いスタッフの熱意に押されて実現した事を振り返っていた。(取材・文:中村好伸)  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国公開。

  • 映画『バースデー・ワンダーランド』吉木りさインタビュー

    【インタビュー】吉木りさ、思わず涙した映画『バースデー・ワンダーランド』の魅力を語る!「全てが新鮮」

    映画

    <meta charset="utf-8" /> <meta content="width=device-width, initial-scale=1, minimum-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=yes" name="viewport" /> <title></title> <meta content="index,follow" name="robots" /> <meta content="インタビュー特集" name="description" /> <meta content="クランクイン,映画,海外ドラマ,ゲーム,アニメ,セレブゴシップ,インタビュー" name="keywords" /> <meta content="2018 crankin All rights reserved." name="copyright" /> <meta content="hollywood channel" name="author" /> <link charset="utf-8" href="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/css/interview_2.css" media="all" rel="stylesheet" type="text/css" /> <link charset="utf-8" href="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/css/interview_smp_2.css" media="all" rel="stylesheet" type="text/css" /> <style type="text/css"> .article_interview{ margin: 0; width: 670px; } .movies { margin: 0 auto; position: relative; width: 100%; padding-top: 56.25%; } .movies iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100% !important; height: 100% !important; } #interview p span.intName_C { color:#ff0000; font-weight:bold; } .intMain_boxB { width: 670px; margin: 0px 0 30px; padding: 0; background: #fff; } @media screen and ( max-width:479px ) { .intMain_boxB { width:100%; margin: 0 0 20px; padding:0 ; } .intMain_boxB img { width:100%; height:auto; padding:0 ; } } iframe { border: 0; max-width: 100%; } .arrow { display: inline-block; color:#FFF; text-decoration: none; background: #e7326e; padding: 10px 10px; border-radius: 5px; font-size: 20px; font-weight:bold; line-height: 30px; width:95%; text-align:left; } .arrow::before { content: ''; width: 0; height: 0; padding:0px 0px 0px 5px; border-style: solid; border-width: 5px 0 7px 7px; border-color: transparent transparent transparent #FFF; display: inline-block; vertical-align: middle; position: relative; top: -2px; margin-right: 2px; /*left: 160px;*/ } </style> <div class="content" id="interview"> <div class="intMain_boxB"> <p style="font-size:12px; text-align:right; padding-right:8px; color:#999;"> 提供:ワーナー・ブラザース映画</p> <div class="photo"> <div style="width:100%;"> <img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/001.jpg" width="670" /></div> </div> </div> <!-- / #intMain_box --><!--/.gallLink --> <div class="article"> <div style="background-color:#f29e8c; padding:5px; margin:0px 0px 20px 0px"> <p class="lead">  『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01)や『河童のクゥと夏休み』(07)などで知られる原恵一監督の新作『バースデー・ワンダーランド』(4月26日全国公開)を、普段からアニメが大好きと公言しているタレントの吉木りさが鑑賞。「見たことがあるようで、実は見たことない世界。アニメ好きにも新鮮でした!」と太鼓判を押し、「泣くつもりなかったのに泣いちゃいました」と余韻冷めやらぬ状態のまま、作品の魅力を語った。</p> <p style="font-size:12px; line-height:1.9em; color:#333; text-align:right;">(取材・文:望月ふみ/写真:高野広美)</p> </div> <div class="photo"> <div style="width:100%;"> <img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/002.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="lead">  誕生日の前日。「できっこない」が口癖のアカネは、自由奔放な叔母チィの骨董屋の地下室から突然現れたワンダーランドの住人で錬金術師のヒポクラテスと弟子のピポに「私たちの世界を救って欲しいのです!」と頼まれる。アカネは断るも、自由奔放なチィに促されて、一緒に地下室から繋がる<幸せ色のワンダーランド>へ。美しい景色に感動するアカネたちだったが、その世界は、“色が失われる”危機に瀕していた。</p> <div style="background-image: linear-gradient(90deg, #de1d6e, #e1536b, #ea8573); margin:10px 0px 10px 0px; padding:5px 0px 5px 0px;"> <p style="font-size:20px; line-height:1.3em; color:#FFFFFF; margin: 2px auto; padding:5px 0px 0px 10px; font-weight: bold;">いろんなところに伏線があって、アニメ好きにはたまらない</p> </div> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/003.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――吉木さんはアニメ好きとうかがっています。ご覧になられた感想は?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>素晴らしかったです! アニメは大好きですが、実は原監督の作品を観るのは初めてでした。泣くつもりはなかったのにクライマックスの場面で、アカネちゃんと、あるもうひとりの登場人物に感情移入しまくりで、大号泣してしまいました。そんなつもりじゃなかったので、ハンカチも持っておらず、もう化粧が大変(苦笑)。子供向けだろうなとか、お子さんに連れ添って観に行こうかなと思っている人が多いかもしれませんが、大人がより食い入るように観ちゃう作品だと思います。</p> <p class="title">――大人がというところでいうと、主人公のアカネだけではなく、大人のチィちゃんもワンダーランドへの冒険に一緒に行きますね。</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>そうなんです! 普通、こうした冒険ファンタジーって、不思議な世界に行くのは子供(アカネ)だけだと思うんですけど、ここに大人(チィ)がいるというスパイスがすごく新鮮! しかもその大人が、友達とかお姉ちゃんとかではなくて、親せきの叔母さんという(苦笑)、この絶妙な距離感。馬が合わない叔母さんと冒険するというのが、またいいんです。そして正反対のふたりが互いに成長していく。その過程も最高でした。それに、アニメ好きにはたまらない要素もたくさんありました。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/004.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――アニメ好きにはたまらない要素というと?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>映像美が素晴らしいのはもちろんですが、それぞれの街や村がきっちり作られていて、アニメシリーズで作ったら3シーズンくらいいけるんじゃないかと思うくらいなんです。楽曲も素晴らしかったですし、キレイな音楽で全編彩られるのかと思ったら、超ロックな曲がかかったりもして、とにかく全部が新鮮。あと、いろんなところに伏線があるんです。これはアニメ好きにはたまりません。最初に登場するチィちゃんの骨董屋さんにも、たぶん気づいていないところにヒントがたくさんあったんじゃないかと思って、すでに観直したいです(笑)。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/005.jpg" width="670" /></div> </div> <div style="background-image: linear-gradient(90deg, #de1d6e, #e1536b, #ea8573); margin:20px 0px 10px 0px; padding:5px 0px 5px 0px;"> <p style="font-size:20px; line-height:1.3em; color:#FFFFFF; margin: 2px auto; padding:5px 0px 0px 10px; font-weight: bold;">すべては「自分次第」ということを教えてくれる</p> </div> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/006.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――確かにシリーズで観たいくらいそれぞれの街や村が作りこまれています。特にお気に入りの場所やシーンはありますか?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>ハッとするようなシーンが最初からたくさんありました。モフモフの羊たちがいる“ケイトウの村”や、アカネちゃんたちが巨大な金魚の背中に乗った“巨大蓮が浮かぶ湖”とか、あとは全く雰囲気の違う“ニビの町”もものすごく気になりました。それぞれの町について、もっと知りたいと思いましたね。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/007.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――さきほどアカネとチィちゃんの関係性のお話もありましたが、キャラクターについてはいかがでしたか?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>それぞれが親しみを持てるキャラクターになっていました。アカネちゃんやチィちゃんはもちろん、普通はかっこいい存在で登場するだろう錬金術師のヒポクラテスも面白いし。それにヒール役のザン・グやドロポもただのヒールじゃなくて、すごく気持ちが分かる。どのキャラクターにもそれぞれ共感できました。特に私は子供の頃、アカネちゃんタイプだったので、アカネちゃんの気持ちはすごくよく分かります。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/008.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――そうなんですか?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>はい。私も小学生のころ、内気だったり、中学生になっても友達のことで悩んでいたりしたので、冒頭から、そうだよね…と思いながら観ていました。アカネちゃんがよく「無理」とか「できない」って言うんですけど、そういった後ろ向きな性格もすごく分かります。でもそれをどうやって乗り越えていくのか。すべては「自分次第なんだよ」ということを、この作品は教えてくれます。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/009.jpg" width="670" /></div> </div> <div style="background-image: linear-gradient(90deg, #de1d6e, #e1536b, #ea8573); margin:20px 0px 10px 0px; padding:5px 0px 5px 0px;"> <p style="font-size:20px; line-height:1.3em; color:#FFFFFF; margin: 2px auto; padding:5px 0px 0px 10px; font-weight: bold;">心に刺さるセリフにグサっとくる!リアルな物語</p> </div> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/010.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――吉木さんはどんなメッセージを受け取りましたか?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>印象的だったのが、美しいワンダーランドを旅したことで、普段生活している、見慣れた場所が、違ってみえたことです。「自分が住んでいた場所は、こんなにも美しく素晴らしい場所だったんだ」って。ワンダーランドとは違って、私たちの世界では文明が進んでいる。分かりやすいアイテムでいうとスマホ。私もそうですが、すべての世界をスマホを通して見てしまう。アカネちゃんたちは、ワンダーランドを五感で旅したことで、世界の見方が変わった。ファンタジーですが、すごく実際の私たちの生活にリンクしたリアルな物語だと思いました。</p> <div class="photo"> <div style="width:100%; padding-bottom:12px;"><img alt="映画『バースデー・ワンダーランド』" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2019_bdw/images/011.jpg" width="670" /></div> </div> <p class="title">――ファンタジーだけど、リアル?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>はい。例えばクライマックスの“しずく切りの儀式”の場面で、臣下のひとりがアカネちゃんに「お前たちの世界には、残酷な事など無いとでもいうのか!」と厳しい言葉を言うんです。そこもグサっときました。原監督は、ファンタジーをただただキレイなものだけで包まない。厳しいリアルな面へのヒントをちゃんと入れてくれるので、セリフひと言ひと言、場面のひとつひとつを見逃がせないと感じました。</p> <p class="title">――初めての原監督作品とのことでしたが、改めてご覧になっていかがでしたか?</p> <p class="lead"> <span>吉木:</span>初めて観た原監督の作品が『バースデー・ワンダーランド』で良かったなと思います。見たことがあるようで、実は見たことのない世界。本当にすべてが新鮮でした。それが原監督の持ち味なのか、新しい魅力なのか分かりませんが、ほかのアニメとは違った魅力が確実にありました。ここからほかの原監督作品も拝見したいと思います。先ほどもお話した通り、メッセージはリアルなので、普段アニメ映画を観ていない、大人の女性にもオススメします。でもハンカチを忘れずに(笑)。</p> <div class="movies"> <iframe allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lUXxCjftz80?rel=0" width="560"></iframe> </div> <p style="font-weight:bold; font-size:19px; padding:10px 0px 20px 0px; text-align:center; line-height:20px;">映画『バースデー・ワンダーランド』は、4月26日(金)より全国公開。</p> <div style="margin:0px 0px 20px 0px; text-align:center;"> <a class="arrow" href="http://wwws.warnerbros.co.jp/birthdaywonderland/">映画『バースデー・ワンダーランド』公式サイト</a></div> <div style="margin:0px 0px 20px 0px; text-align:center;"> <a class="arrow" href="https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=birthdaywonderland" target="_blank">映画『バースデー・ワンダーランド』劇場情報</a></div> <p style="font-size:12px; margin:10px 0px 10px 0px;">(C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデ・ワンダーランド」製作委員会</p> <p class="title">■関連ニュース</p> <div class="afr"> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/interview/63914" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1305928_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0; word-wrap: break-word;">『バースデー・ワンダーランド』主人公・アカネの叔母・チィ役の杏にインタビュー</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/interview/63914" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/64269" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1308635_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0; word-wrap: break-word;">松岡茉優、GWは『バースデー・ワンダーランド』で「冒険に出てほしい」</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/64269" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/64087" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1306456_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0; word-wrap: break-word;">『バースデー・ワンダーランド』本編シーン満載のmilet「Wonderland」MV解禁</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/64087" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/63998" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1306455_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0;">『バースデー・ワンダーランド』原恵一監督が自分の殻を破った3つの初挑戦</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/63998" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/63440" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1302539_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0;">松岡茉優、杏、市村正親ら登場!『バースデー・ワンダーランド』ジャパンプレミアの様子</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/63440" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/62911" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1298565_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0;">原恵一監督『バースデー・ワンダーランド』、“クレしん”声優が大人泣きに太鼓判</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/62911" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> <div><!--▼--> <div class="afr_container"> <div class="first-row"> <a href="https://www.crank-in.net/news/62675" target="_blank"><div class="image-area L-1"><img src="https://www.crank-in.net/img/db/1296963_300.jpg" /></div></a> <div class="discription-area L-1"> <p style="font-size:14px; margin:0;">『バースデー・ワンダーランド』杏&麻生久美子ら声優出演 予告解禁</p> <div class="afr_btn"><span><a href="https://www.crank-in.net/news/62675" target="_blank">記事を読む</a></span></div> </div> </div> </div> </div><!--▲--> </div> </div><!--▲--><!--article--><br /> </div><!--end-->

  • 映画『バースデー・ワンダーランド』杏、インタビューカット

    杏、10代で飛び込んだ海外モデル活動 今も大きな力に

    アニメ・コミック

     女優としてだけではなく、ナレーションや語り、ラジオのパーソナリティを務めるなど“声”の表現も印象に残る杏。先日、33歳になったばかりの彼女の最新作は、原恵一監督のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』だ。本作で杏は「できっこない」が口癖の自分に自信がないヒロインを巻き込む叔母・チィに息を吹き込んだ。自由奔放で推進力抜群なキャラクターは、自身の若かりし頃と重なるところがあるようだ。@@cutter 原監督が杏のために“あてがき”したチィというキャラクター。劇中では、姪っ子である松岡茉優演じるアカネにお節介を焼き大冒険に巻き込む、ややお騒がせな女性だ。しかし、一方で周囲を前に推し進める圧倒的な力を持つ。  杏自身も「おそらく普通の人だったらびっくりして固まってしまうところで臆せずいられる。社会にも組織にも縛られない珍しいタイプ」とチィというキャラクターの破天荒な部分を認めると、彼女の生き方は「気ままな感じがすごくすてき」と共感する部分は多いという。 @@insert1  チィの持つ奔放さと推進力こそが、本作の一つのテーマでもある。引っ込み思案のアカネは、大錬金術師であるヒポクラテスと出会ったことで「前のめりの錨(いかり)」というかけがえのない“気持ち”を得る。  杏も10代の頃、気持ちの赴くままに行動したことがあった。それが海外でのモデル活動だ。「深く考えずに、とにかく飛び込んでみようと行動しました。いまの私だったら、しっかりと下調べしていたと思うし、怖くなってしまって足がすくんだかもしれません。でも当時は『とりあえず身を投じてみよう』と前に進みました」。  チャレンジすることによって生まれたものは、たとえうまくいかなかったとしても見える景色が違う。杏は「飛び込んでみるのが一つの答えなのかもしれない。そこでしか得られないものがある」と10代での経験は大きな力となっているようだ。@@separator この作品には大冒険という前に進む動的な力と対照的な、ときが止まったようなぜいたくな時間も共存する。「いまの世の中は連絡も取りやすくなり、スケジュール管理もすごく便利になりましたよね。だからキツキツに予定が入っている人が多い気がします。なかなか夜空を見上げて一息つくことがない。そんな中、この作品にはすごく心地よい余白があるんです。夕焼けからずっと空を見続けるシーンなどは、すごく好きなんです」と緩急のきいた作風に魅了されているという。 @@insert2  原監督とは映画『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』(2015)以来2度目のタッグ。「一度やって終わりではなく、また声をかけていただけるということがなによりもうれしい」と笑顔を見せると「なかなか実写では作れない世界観でも、アニメの世界なら描けてしまう。実写だと絶対出会えないようなキャラクターになれる」とアニメーションの声優の仕事の魅力を語る。  「決めつけない」ことが人の想像力を豊かにすると杏は力説する。「普段使っているドアでも開けてみたら、まったく違う場所につながっているかもしれない。『いま生きている世界はこうなんだ』と決めつけない方が、ワクワクできると思う。それが想像力を膨らませるし、もしかしたら…と思って過ごしたいですよね」。  こうした杏の発想こそが、もっとも人生を楽しむ秘けつかもしれない。(取材・文・写真:磯部正和)  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日より全国公開。

  • 松岡茉優、映画『バースデー・ワンダーランド』公開記念“案内人”限定試写会イベントに登場

    松岡茉優、GWは『バースデー・ワンダーランド』で「冒険に出てほしい」

    映画

     映画『バースデー・ワンダーランド』公開記念“案内人”限定試写会イベントが18日に都内で行われ、主人公アカネの声を担当した女優の松岡茉優が出席。「アカネと一緒にワンダーランドの冒険に出発してほしい」とコメントし、日本各地から集まった“案内人”に作品の魅力をアピールしていた。@@cutter 本作は柏葉幸子の「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)を、『クレヨンしんちゃん』シリーズ、『河童のクゥと夏休み』などの原恵一が監督したファンタジーアニメ。“ワンダーランド”の案内人ヒポクラテスに突然、カラフルでワクワクする“不思議な世界(ワンダーランド)”の救世主として連れ出された主人公アカネが、危機に瀕した“ワンダーランド”を救うべく冒険する姿を描く。  本作は「2019 アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編映画コンペティションへのノミネートも発表されており、松岡は「私がどうというのはないですけれど、原監督の作品が世界にまた観てもらえるチャンスができたこともそうですし、今回はロシアの方がキャラクターデザインや色のコーディネートをされているので、海外の方にも観ていただきやすい映画だと思います」とコメント。続けて、「ファンタジーで主人公が冒険をして一歩成長するというのは、普遍的に海外の方にも届くものだと信じているので、どんな結果がでても海外の方に観てもらえる事を喜ばしく思います」と笑顔を見せた。  また、「クライマックスにとんでもないくらい感情がこみ上げてくる素晴らしいシーンがありますので、ぜひ体験してほしいです」と4月26日からの公開にむけて溢れる思いをアピールした松岡。さらに、「ショートトリップをしたかのような映画体験です。今は椅子が動いたり水が飛んできたりする映画の楽しみ方もたくさんあり、それも素晴らしいですけれど、水も飛んでこないし座席も動いていないのにアカネと一緒に冒険しているかのような映画体験ができるので、ぜひGWにアカネと一緒にワンダーランドの冒険に出発してほしいと思います」と呼びかけた。  また、この日はアカネがワンダーランドを案内される内容にちなみ、日本各地から会場にプロの案内人が来場。街の観光案内人やツアーコンダクター、キャビンアテンダント、観光タクシー、ウエディングプランナーなど様々な分野での案内人が集まり、松岡自ら仕事内容をインタビューして、交流を楽しんでいた。  映画『バースデー・ワンダーランド』は、4月26日(金)より全国公開。

  • 『バースデー・ワンダーランド』場面写真

    『バースデー・ワンダーランド』本編シーン満載のmilet「Wonderland」MV解禁

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が声優初主演を務めるアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』より、シンガーソングライターのmilet(ミレイ)が歌う、本作の挿入歌・イメージソング「Wonderland」のミュージックビデオが解禁。主人公の気持ちに寄り添った歌詞と力強いメロディが印象的な、本編シーン満載の映像となっている。@@cutter 本作は、“大人が泣けるアニメーションの巨匠“と言われる原恵一監督の最新作。自分に自信がない主人公・アカネ(松岡)が、幸せな色に満ちた「ワンダーランド」を救おうと奮闘する姿を描く本作。今回解禁されたミュージックビデオでは、miletが書き下ろし、ハスキーボイスで歌い上げる壮大な楽曲に乗せて、アカネが険しい山道や危険な吊り橋を渡ったり、激しい砂嵐に見舞われたり、さまざまな困難を乗り越えるうちに少しずつ変わっていく姿が描かれている。  原監督も共同で歌詞制作に携わった楽曲「Wonderland」で、歌詞とメロディを制作したmiletは、今年放送された竹内結子主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ)のオープニング・テーマや、松本穂香主演ドラマ『JOKER×FACE』(フジテレビ)の主題歌とエンディング・テーマも手掛けた新人歌手。miletは、自分に自信がなく「できっこない!」が口癖のアカネが、ワンダーランドに大冒険に行くことで成長していく姿を「響けよ声を前へ」や「もう一人じゃないんだ、行こう」という歌詞に込めたという。  また、元々アニメーションが大好きで、原監督のことを“誰よりも敬愛するアニメーション監督”と明かしているmiletは、完成作を観て号泣してしまったそう。「この映画はアカネと同世代の子たちも楽しめると思いますし、何より全ての人が楽しめると思います。映画を観る前と観た後ではきっと平凡に、普通に見えていた世界や出来事や感情だったりが、些細なことでも面白く美しくいつもと違う風に見えるんじゃないかな、と思わせてくれる映画です」と本作への思いを熱く語った。  そんなソングライティングの才能とハスキーな歌声に惹かれてmiletを抜擢した原監督は「miletさんのデモを聞いたとき、僕がはじめて挑戦しているファンタジー映画の世界観を広げてくれる歌声とメロディに心を鷲掴みにされて瞬間的にこれだ! と思いました」と述懐。続けて「メロディも歌詞も壮大で非常に素晴らしい。壮大な歌詞のなかにも、主人公の少女の気持ちを表現してくれたそうで、miletさんにはこんな風に映ったのだなと、興味深く読みました。私が表現したい世界観にまさにぴったり来ました」と明かしている。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日より全国公開。

  • 『バースデー・ワンダーランド』場面写真

    『バースデー・ワンダーランド』原恵一監督が自分の殻を破った3つの初挑戦

    アニメ・コミック

     “大人が泣けるアニメーションの巨匠“と言われる原恵一監督の最新作にして、女優の松岡茉優が声優初主演を務めるアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』について、原監督が自身の殻を破って行った“3つの初挑戦”を語った。@@cutter■(1)現代の女の子が主人公だということ @@insert2  本作の主人公は自分に自信がない女の子アカネ。アカネはスマホが普及した現代で、友達付き合いに悩み、誰かの意見に流されてしまうような内気な子だ。監督の作品では、『クレヨンしんちゃん』シリーズや『河童のクゥと夏休み』など男の子を主人公にすることが多く、現代の女の子を主人公にすることは初めてのこと。  原監督は「友達グループやクラスでの自分の立ち位置とかを考えすぎてしまうのが現代の女の子だと思います。だからアカネもそういう普通の女の子にしました。アカネは友達が仲間外れにされそうになっても助ける勇気が出なかったり、自分がハブられるのが怖かったりしますが、実際にそういう女の子は多いはず。ワンダーランドの冒険を通じて少しでも成長し、アカネの中で何かが変わるということを描きたかったんです」と、現代の女の子を主人公にした理由を明かしている。 ■(2)海外を参考に世界観を作ったこと @@insert1  『カラフル』で東京都の二子玉川や世田谷区の等々力、『河童のクゥと夏休み』で東久留米市など、原監督は過去作品において実在する日本の都市を劇中の舞台にすることが多かった。  しかし、本作では初めてアメリカやヨーロッパなど海外の絶景をモデルにしたという。アカネが冒険するワンダーランドの世界は、カラフルで見たことがない不思議な動物や景色に溢れている場所だが、岩でできた洞窟住居が“異世界”と言われるイタリアのマテーラ、オレンジ色の波が流れるように美しく“奇跡の絶景”と呼ばれるアメリカのウェーブ、何色もの層でできた“SNS時代の新名所”と注目されるペルーのレインボーマウンテン、そして青い美しい水が流れる静岡県の“パワースポット”である柿田川がそのモデルとなった。  原監督は「本作では、日本人になじみのない場所を取り入れ、カラフルなワンダーランドの世界を作りたいと思いました。ビジュアルを担当したイリヤ・クブシノブもロシア出身ということもあり、建物や風景には東ヨーロッパの要素を意識しました」と語る。加えて、「アカネがいる世界は二子玉川をモデルにしているので、ワンダーランドの世界との対比で、よりファンタジーな世界観ができたと思います」と、自身の試みに胸を張っている。@@separator■(3)本格的なファンタジー映画に挑んだこと  原監督は『河童のクゥと夏休み』『カラフル』『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』など、これまでの作品で普段の日常を切り取って描いており、誰も見たことがない世界を舞台にしたファンタジーは初となる。  「本格的なファンタジー映画は初めてでしたが、人が作るファンタジー映画に興味はないです。ただ、安易なファンタジー映画が蔓延しているし、僕は自分自身の越えられない高い山を越える作品を作りたい。お客さんを見ている間ずっと釘付けにしたい、見終わった時にお客さんを圧倒させたいという思いで制作しました」と、本作への熱い思いを吐露した原監督。。  『クレヨンしんちゃん』シリーズをはじめ、大人の心に響くアニメーション作品を世に送り出してきた原監督だが、「今までやってこなかったことに挑戦した作品。傲慢ではなく、見る人をずっと釘付けにする“レッテルを貼られない映画”ができたと思う」と自信たっぷりにコメントしている。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日より全国公開。

  • (左から)『バースデー・ワンダーランド』ジャパンプレミアイベントに登場した杏、松岡茉優

    松岡茉優、津川雅彦さんとの共演を回想「震えちゃって」

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が、杏、市村正親、東山奈央、原恵一監督と共に、18日に都内で開催された映画『バースデー・ワンダーランド』のジャパンプレミアに出席。松岡と杏は、一歩踏み出すときに大切にしていることをそれぞれ明かした。@@cutter 自分に自信がない主人公・アカネ(松岡)が、幸せな色に満ちた「ワンダーランド」を救おうと奮闘する姿を描く本作。本作で原監督と二度目のタッグを組んだ松岡は、物語に絡めて、一歩踏み出さなければならない時にどんなことを大切にしているか問われると、「緊張しているんじゃなくて、興奮しているんだと思い変える」と回答。  これは、昨年亡くなった津川雅彦さんと初めて一対一で芝居をした時に気づいたという。松岡は「私からしたら、先輩どころじゃない人だし、しかも私が2~3ページ喋らなきゃいけなくて。津川さんが受けてくださるシーンだったから、震えちゃって舌も回らなくなっちゃって、寒いし。そんな時に『でも、これは興奮だって思えばいい!』って思ったのが最初ですかね」と笑顔で振り返った。  同じ質問を受けた杏は「やる前に予想していることよりも、やった後にぶつかる問題って、いつも違うような気がするので。まあ、とりあえずやってみる。とりあえずぶつかってみる、飛び込んでみるっていうのは、一つの方法なのかな」と発言。  これは10代の頃、モデルとして海外のファッションショーに出演した時に感じたそうで「いろいろ考えてたら、怖くて行けなくなっちゃったかもしれないんですけど、とりあえず行ってみようという気持ちで。とりあえず身を投げてみる。そこの世界にっていう感じで。でも、そこでしか得られないものとか、行ってよかったなって思うことはたくさんあった」と頬を緩めた。  当日は、黒のシャツワンピースを着用していた松岡が、一瞬にしてカラフルなドレスに早着替えを行う“ワンダーな”イリュージョンを行うシーンがあったほか、一同が「なくしたくなかったのになくしてしまった宝物」を発表する一幕もあった。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日公開。

  • 『バースデー・ワンダーランド』ポスタービジュアル解禁!

    原恵一監督『バースデー・ワンダーランド』、“クレしん”声優が大人泣きに太鼓判

    アニメ・コミック

     『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を手掛けた原恵一監督による最新作『バースデー・ワンダーランド』。原監督と27年来の付き合いで、“大人が泣けるしんちゃん”を作り上げてきた声優・藤原啓治と矢島晶子から、本作について“大人泣き”に太鼓判を押すコメントが到着した。@@cutter “大人が泣けるアニメーションの巨匠”原監督による本作の主人公は、自分に自信がない女の子・アカネ。そんな彼女の誕生日前日、謎めいた大錬金術師・ヒポクラテスとその弟子・ピポが現れ、アカネに「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死に請う。そしてアカネは、幸せな色に満ちた<ワンダーランド>に連れられる。世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは?一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな誕生日が始まる。  原監督の『クレヨンしんちゃん』シリーズでは、ひろし役、しんのすけ役としてタッグを組んできた藤原と矢島。そのほか、原監督と数々の作品でタッグを組んできた2人は、『バースデー・ワンダーランド』にも出演する。  矢島は「原監督は“泣かせよう”とする演出はされていないと思います。演技でもそうですが“泣かせよう”と意図すると、かえって伝わらなくなってしまうので。本作でも原監督が魅力に感じる物語やキャラクターを私たちに見せてくれているだけなのに、その結果涙が流れるなんて本当に素敵なことですよね」と魅力を語る。  一方、藤原は「『オトナ帝国の逆襲』の時もでしたが、泣かせようと意図しているわけではないのに、それでも"泣けるアニメーションの名手"と言われているのは、監督の目線の優しさのおかげかなと思います。本作はこれまでの作品と同じで指示が的確で、監督のやりたいことが見えているように感じました」と本作の裏話も明かしている。  また今回、本作のポスタービジュアルが解禁。主人公であり、自分に素直になれない普通の女の子・アカネが、まっすぐにこちらを見つめる姿が描かれている。失くしていた“ 宝物”を見つける大冒険から始まる、本作の大きな感動を予感させる仕上がりだ。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日公開。

  • 『バースデー・ワンダーランド』メインカット

    『バースデー・ワンダーランド』杏&麻生久美子ら声優出演 予告解禁

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が声優で初主演を務めるアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』に、俳優の市村正親や女優の杏、麻生久美子が声優として共演することが発表された。同時に、不思議な動物や景色にあふれたワンダーランドを映し出す予告編も解禁された。@@cutter 本作は、柏葉幸子の『地下室からのふしぎな旅』(講談社青い鳥文庫)を原恵一監督がアニメ化。自分に自信がない主人公・アカネ(松岡)が“幸せな色に満ちたワンダーランド”に連れて行かれ、冒険を繰り広げる姿を描く。  誕生日の前日。アカネの目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子ピポ。2人から「私たちの世界を救って欲しいのです!」と請われたアカネは、骨董屋の地下室の扉の先からつながるワンダーランドに無理やり連れて行かれる。不思議な動物や人が住むその世界から色が消えてしまう危機を救う救世主にされたアカネは、大冒険の果てに人生を変える決断を下す…。  杏は、アカネと一緒に冒険に出る叔母チィの声を演じる。チィのキャラクターは杏への当て書きで作り出されたといい、杏は「童心を失わず、好奇心を持ち続けるキャラクターなので見習いたいと思いましたし、今後アカネが人生を歩んでいく上で、大切な存在になっていくのかなと思いました」と話す。  市村は大錬金術師ヒポクラテスの役。「学識のあるキャラクターなので、インテリではない僕が演じるのは難しかったですが(笑)」としつつ、「僕にとってのワンダーランドは家の納屋でした」と振り返り、「このワンダーランドを見た時は、僕がかつてワクワクしたワンダーランドとはまた少し違ったワクワクをくれるカラフルな場所なんだろうなと思いました」と語る。  麻生は、アカネの母ミドリの役。「アカネが冒険に出るきっかけをつくり、冒険を通して成長するアカネを優しく見守る母親役ということもあり、アカネに感情移入して、こみ上げてくるものがありました。今回で原監督の作品に出演させていただくのは3回目になりますが、生々しいリアルな感情を引き出して貰えるので毎回とてもいい刺激を受けています」としている。  またほかにも、声優の東山奈央や、藤原啓治と矢島晶子の『クレヨンしんちゃん』シリーズの2人も参戦。挿入歌・イメージソングは、シンガーソングライター・milet(ミレイ)が担当する。  予告編には、大きなピンクの鳥や毛量がすごいまん丸のモフモフの羊、崖の上に浮いている斜めの家、巨大な驚き顔の金魚やコイなど、美しい色に満ちた不思議なワンダーランドの風景が描き出されている。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日全国公開。

あわせて読みたい


トップへ戻る

news_genre reco_personal filmography present cic civ info news_link news_match news_new photogallery photogallery2 ranking recommend drama_jp drama_os opening_this_week ranking_access