貞子 関連記事

  • 『リング』シリーズに出演した豪華女優たち

    松嶋菜々子&仲間由紀恵&石原さとみ 『リング』シリーズの美女たちを振り返る

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     ホラー映画にとって、美女の登場は欠かせない大事なエッセンス。いつもは可憐な表情を見せる美女たちが絶叫する姿は、観客の恐怖心を一層かきたて、ゾクゾクするような世界へと誘ってくれる。それだけにホラー映画における女優たちの熱演は見逃せないのだが、日本が誇る“最恐ホラーアイコン”貞子を生み出した『リング』シリーズには、いまなお第一線で活躍する豪華女優がこぞって出演している。第1作目の『リング』(98)だけでも、松嶋菜々子、中谷美紀、竹内結子といった驚くべきラインナップ! そこで最新作『貞子』の公開を記念して、シリーズに出演し、貞子と深い関わりを持ってきた女優たちを振り返ってみたい。@@cutter 中田秀夫監督による『リング』は、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る貞子のインパクトが話題を呼び、のちに続くJホラーブームの火付け役となった作品。 NHKの連続テレビ小説『ひまわり』で国民的人気を得た松嶋菜々子が、貞子の呪いに翻弄される女性を演じた。知的な佇まいと子どもを守ろうとする母親としての強さなど、凛(りん)とした表情が印象的で、『リング2』(99、中田監督)にも出演を果たしている。また冒頭で貞子に呪われる女子高生役として竹内結子が出演しており、シリーズ初の犠牲者である彼女のショッキングな死にざまは必見だ。  『リング2』でヒロインとなったのが、『リング』にもチラリと顔を見せていた中谷美紀。前作で命を落とした真田広之演じる男性の恋人で、彼の死の謎を探ろうとする女性だが、不思議な能力を持つキャラクターで、ミステリアスな雰囲気の中谷にぴったりの役どころだった。彼女の目の大きさもホラー映画と相性がよく、ひたひたと忍び寄る貞子におののく表情には、こちらもドキドキとさせられる。また呪われる女子高生役として、深田恭子も登場。女子高生らしい口調もかわいらしく、等身大の女の子を好演。クライマックスで見せる不気味な顔は、本作最高のアクセントとなっている。  貞子出生の秘密に迫った『リング0 バースデイ』(00、鶴田法男監督)では、当時はまだ無名に近かった仲間由紀恵が貞子役に抜てきされ、映画初主演を果たした。前作から30年前を舞台に、劇団に入団した18歳の貞子の悲劇を描く。仲間の美しい黒髪、ささやくような話し方も貞子役にハマっており、“嫉妬されるほどの美女”という設定も納得のナイスキャスティング。田辺誠一演じる男性との悲恋など、切なさが全編に漂う1作で、井戸の中に響き渡る仲間=貞子の絶叫も印象的だ。また、劇団員役の麻生久美子の出演も見逃せない。@@separator そして2010年代もシリーズが作り続けられ、『貞子3D』(12、英勉監督)ではシリーズ初の“飛び出す貞子”がお目見え。呪いのビデオによって教え子を亡くした教師役として、石原さとみがヒロインを担った。ビックリ描写も多く、驚き、おびえ、走り、叫ぶなど、体当たりの演技で恐怖のどん底を体現して見せた。本作で貞子に扮したのは、橋本愛。透明感あふれる美少女ぶりと、貫禄の演技で貞子に扮したが、キャスト発表時には「ほんと、すみません、私で。みたいな気持ちです」と人気キャラクターを演じられる喜びを謙虚に語っていた。  そのほか、『貞子3D2』(13、英勉監督)では瀧本美織、『貞子vs伽椰子』(16、白石晃士監督)では山本美月がヒロインとなるなど、恐怖描写とストーリー性を兼ね備え、数々の女優を輝かせてきた本シリーズ。ハリウッドでは『ザ・リング』(02、ゴア・ヴァービンスキー監督)、『ザ・リング2』(05、中田秀夫監督)も製作され、『マルホランド・ドライブ』(01、デヴィッド・リンチ監督)のナオミ・ワッツが主演している。  現在公開中の『貞子』は、ハリウッド版『ザ・リング』から14年ぶりに中田秀夫監督がメガホンをとったことでも話題。ヒロインに選ばれたのは、『映画 賭ケグルイ』(公開中)など話題作への出演が続く池田エライザだ。中田監督は「池田さんは目の表現力がとてもいいんですよね」と太鼓判を押しており、また『リング』『リング2』と同じ役どころで佐藤仁美が出ているのも、シリーズファンにはうれしいところ。それぞれの女優力にも注目して、シリーズを楽しんでみよう。(文:成田おり枝)

  • 中田秀夫監督、『貞子』インタビュー

    Jホラーブームから20年…中田秀夫監督、自身の作品を観返し「いい距離ができた」

    映画

     1998年公開の映画『リング』で、日本にJホラーブームを巻き起こした中田秀夫監督の最新映画『貞子』が、いよいよ明日公開を迎える。あの“貞子”が私たちの前にまたもや現れるのだ! 第1作目から20年を経た今、どんな想いで再び“貞子”と相まみえたのだろうか? 中田監督に話を聞いた。@@cutter 「“貞子”というものに対して、いい距離ができたんだと思うんですよ」。  本作のオファーを引き受けたことに対し、中田監督はそう語った。『リング』シリーズはこれまでハリウッド版を含め9作品が作られた。その中で中田監督がメガホンを取ったのは、初代『リング』と1999年公開の『リング2』、そして2005年のハリウッド版『ザ・リング2』の3作。そして前述の言葉の裏には、ハリウッド版『ザ・リング2』を撮ったときの“後悔”がある。  「ハリウッドの『ザ・リング2』を撮っている時、この演出は既にやったよな……と思うことが多々あったんです。そう思ってしまうと変に違うことをやろうとしたり、『同じことはやめておこう』と、やるべきだったことをやらなかったり。自分へのブレーキをかけてしまっていたんです。アメリカでは撮り方や編集の仕方も色々違ったし、自分の生理に合ったものとは違うものになってしまった。そんな反省や、自分に対するふつふつとした怒りがありました」。  そんな『ザ・リング2』からも14年という月日が経った。監督自身、また新たな気持ちで自分の過去作、そして“貞子”という存在を振り返ることができるようになったことが、前出の言葉につながるのかもしれない。そして今回、『貞子』の撮影を始める前には、自身が撮ったホラー作品をほぼ全部観返したのだという。 @@insert1  「なかなかやらないことなんですけどね。観返して思ったのは、自分で言うのも何なんですけど、1998年の『リング』はよくできてるな、と(笑)。やっぱり画もいいし、ストーリーも無駄がない。翌年の『リング2』はハチャメチャやってますけど、あれはあれで僕は好きで。とにかく、“貞子シリーズ”では、自分はこういうことをやってきたんだな……と、その作業で再確認することができましたね」。  最新作では、観客が思う“貞子らしさ”は保ちつつも、時代に沿った新たな表現を取り入れる“挑戦”も行われている。過去作を改めて観直したことが、本作の撮影に関してはプラスとなったようだ。@@separator また、本作で注目すべきは、主演をつとめた池田エライザだ。映画単独主演2作目にして、堂々たるスクリーミング・ヒロインぶりを発揮している。中田監督が池田を主演に選んだのは、ある意味“直感”だったとか。 @@insert2  「結局ホラー映画って “怖がる人”を見るのが怖いんです。特に貞子については、観客が見慣れてしまっている。だとしたら観客は、池田さん演じるヒロインが貞子に迫られる様子を見て怖がるんですよ。そこで重要なのが“目”。僕のホラー映画に出てもらった歴代ヒロインは、思い切り恐怖に目を見開いてもらってきた。そして、それを観る側の人たちは彼女達の不安や恐怖に乗ってホラー映画を怖がり、楽しむわけです。池田さんは元々、目の表現力がとてもいいんですよね」。  ヒロインとして大きな信頼を寄せる池田について、「ここからどんどん、ポスターの真ん中に立つ人になっていく」と言い切る中田監督。思えば、松嶋菜々子の映画初主演作が『リング』であり、その後の飛躍はご存知の通り。この作品はある意味、池田エライザという女優が大きくステップアップしていく瞬間を切り取ったものとも言えるかもしれない。 @@insert3  今や世代を超えて誰もが知る存在になった“貞子”だが、監督は、「名誉なことですよね。僕もそんなふうになるとは思ってなかったし、そもそも『リング』を作ったときはそこまで期待されてなかったと思うんです」と笑って明かす。なぜ貞子は、Jホラー屈指のホラーアイコンとなりえたのか? 監督の分析によると、理由は「シンプルさ」だ。  「例えば、日本の江戸時代に描かれた幽霊画とかも、白い死に装束を着て水辺に立っていますよね。実は『リング』で最初に貞子の衣装合わせをした時、よく見ると小さな花柄が入った衣装も用意されていたんです。でも結局、アップになったときのことを考えて真っ白なものを選んだ。これが結果的に、徐々に幽霊画に近づいていった。クセがない、シンプルなキャラクターだからこそ、時代を超えて受け入れやすいのかなと思います」。  本作の貞子はビデオデッキとテレビではなく、動画サイトから“呪い”が伝染していく。『リング』から20年を経て、“いい距離感”を得た中田監督が生み出す新たなる恐怖を、スクリーンで堪能しようではないか。(取材・文・写真:川口有紀)   映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • 『貞子』デート応援イベントに登場した貞子

    風疹でイベント欠席の池田エライザ、貞子と観客に謝罪「とても悔しい」

    映画

     映画『リング』シリーズでおなじみのキャラクター・貞子が20日、都内で開催された最恐ホラーで二人の距離を縮めちゃおう!映画『貞子』カップル限定試写会に出席。この日は主演の池田エライザも出席予定だったが風疹の診断を受け欠席となり、貞子と観客に向けて手紙を送った。@@cutter 本作は、中田秀夫監督による『リング』シリーズ最新作。『リング』の制作を務めたオリジナルチームが、SNS時代における貞子の恐怖を描く。当日、主演の池田は風疹の診断を受けたことを踏まえて欠席となった。  池田は貞子と観客に向けて手紙を寄せ「会場にいらっしゃる皆様、本日劇場に来てくださりありがとうございます。そして本当にごめんなさい。カップル応援イベントということで、皆様にお会いできるのをすごく楽しみにしていたので、とても悔しいです。そして皆様がここにいらっしゃるまでの道のりを考えると、胸が痛みます。が、風疹は感染力がとても強く、皆様に染(うつ)してしまうリスクもあります。普段から健康には特に注意して仕事に向き合っていただけに、無念でたまりません」とコメント。  そして「再び皆様に元気な姿でありがとうとごめんなさいを直接伝えられるように、しっかりと治すことに専念させていただきます。貞子ちゃんもごめんなさい。しっかりとカップルの皆様を応援してあげてください。私がいないからって、呪っちゃだめですよ。改めて、本日皆様とともに時間を過ごせないこと、深くお詫び申し上げます。池田エライザ」と続けていた。  イベントにゆっくりとした足取りで登壇した貞子は、フリップボードを使ってトーク。「理想のデートプラン」を聞かれると、出身地である「伊豆大島」と回答。ホラー映画を楽しむコツに話が及ぶと、身振り手振りを交えて、カップルでくっつきながら見ることをおすすめしていた。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • 『貞子』完成披露試写会イベントにて

    池田エライザ、弟役の清水尋也に「生まれてきてくれてありがとう」

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     女優の池田エライザと清水尋也が9日、都内で開催された映画『貞子』の完成披露試写会に出席。池田は自身が怖がりであることを明かしたほか、弟に似ており映画本編でも弟役を務めている清水に「生まれてきてくれてありがとう」と感謝の気持ちを語った。@@cutter 本作は、中田秀夫監督が手掛けた『リング』シリーズの最新作。『リング』の制作を務めたオリジナルチームで、SNS時代における貞子の恐怖を描く。この日は共演した塚本高史、姫嶋ひめか、佐藤仁美、そして中田監督も出席した。  心理カウンセラーとして働く主人公・秋川茉優を演じた池田は「どこまで正直に言っていいか分からないですけど、私もう本当にホラーが苦手なので(笑)。それこそ幼少期に『リング』の洗礼を受けて、例えばお仕事で地方のホテルに行ったときとかは、テレビに布掛けたりするくらい。本当にブラウン管が怖かったので、台本をいただいたときは、すぐに読まなきゃいけないんですよ。お返事しなきゃいけないんですけど、2~3日かかったかな」と照れ笑い。  また「ただ怖い映画というだけではなくて、ヒューマンドラマというか、今までの『リング』とまた一味違う、幽霊模様というか、人間模様みたいな部分も描かれていて。すごくそこに触れてみたいなと思って、勇気を出して、挑戦してみたっていう感じなんですかね」と出演を決めた背景を明かした。  茉優の弟で、貞子の呪いを呼び起こすきっかけとなるYouTuberの和真を演じた清水は、池田自身の弟に似ているそう。池田は「弟がもしいなくなったらって考えたら、すごく辛かったので、それを茉優とリンクさせたのかなあ? そんな感じでやってました」と振り返り、清水に「生まれてきてくれてありがとう」と感謝。これを受けた清水は「姉ちゃん…」と白い歯を見せていた。  その後、中田監督に「リハーサル初日からほぼタメ口」と明かされて照れ笑いを見せた池田。当日は、一同が令和に「来る」と思っているものを発表する一幕もあり、池田は趣味の音楽にちなんで「民族楽器」を挙げていた。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • 『貞子』本ビジュアル

    『貞子』女王蜂が主題歌担当 呪いが解き放たれる…本予告解禁 

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     映画『リング』シリーズ最新作で女優の池田エライザが主演を務める『貞子』の主題歌が、女王蜂の新曲「聖戦」に決定。同曲が流れ、次々と怪奇現象が続発する本予告と、本ビジュアルが解禁された。@@cutter 『リング』は、“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司による同名のホラー小説を、1998年に中田秀夫監督が映像化し大ヒットしたホラー映画。その公開から20年を経て、シリーズ最新作では中田監督率いる『リング』製作オリジナルチームで、SNS時代を背景に貞子の恐怖の原点を描く。さらに『リング』、『リング2』(1999)に出演した佐藤仁美が、当時と同じ倉橋雅美役で出演し、現在と過去をつなぐ。  本予告では、心理カウンセラーの茉優(池田)が、動画投稿後に消息を絶ってしまった動画クリエイターの弟・和真(清水尋也)を見つけ出すため、拡散された動画を探し出し、再生してみると、そこには決して映ってはいけないもの…白い衣装を身にまとった髪の長い女「貞子」が映り込んでいた。そこから容赦ない貞子の呪いが次々と襲いかかる。背後から忍び寄る影、足元から現れる髪の毛、そしてテレビ画面に突如映し出された井戸…。病院中に茉優の叫び声が響きわたる。  本ビジュアルには、「撮ったら死ぬ」のコピーとともに、スマートフォンのシャッターを切ろうとする茉優(池田)の背後から不気味に手を差し伸ばす貞子の姿が。恐怖のあまり眼球が飛び出しそうなほど目を見開いた茉優の表情が印象的なデザインとなっている。  主題歌に決まった「聖戦」は、エモーショナルなメロディーが弟を救いたい茉優の切なる心情を映し出し、中田監督が描きだす深い人間ドラマの果てにある恐怖と悲しみを助長する楽曲となっている。同曲を収録した女王蜂のニューアルバム『十』は、映画公開直前となる5月22日に発売される。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • (左から)長澤まさみ、浜辺美波

    長澤まさみ、浜辺美波の主演作も! この春観たい「邦画」ランキング

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     20~50代の男女が選ぶ「この春に観たい『邦画』ランキング!」が発表され、第1位に劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』が輝いた。第2位は『コンフィデンスマンJP』、3位は『キングダム』が選ばれた。@@cutter 今回の結果は「株式会社CMサイト」が2019年3月7日、インターネットリサーチを実施。20~50代の男女8194名の有効回答を集計したもの。  第1位の『紺青の拳』(4月12日公開)は、劇場版『名探偵コナン』シリーズ第23弾となる最新作。劇場版シリーズ初の海外・シンガポールを舞台にコナン君、怪盗キッド、劇場版初登場の京極真が三つ巴のバトルを繰り広げる。第2位の『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)は、痛快エンターテインメントコメディードラマとして放送された、フジテレビ月9ドラマの映画化。主演には長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が名を連ねている。第3位の『キングダム』(4月19日公開)は、原作コミックの累計発行部数が3800万部を突破する大人気作品。山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみら豪華俳優陣が、古代中華戦国大河ロマンを紡いでいく。  第4位の『空母いぶき』(5月24日公開)は、累計350万部突破のベストセラーコミックが、西島秀俊、佐々木蔵之介をはじめとした俳優陣によって初の実写映画化を果たした。第5位の『貞子』(5月24日公開)では、ジャパニーズ・ホラーブームおよび、貞子というホラーアイコンを生み出した映画『リング』で監督を務めた中田秀夫が再びメガホンを取る。  第6位は『麻雀放浪記2020』(4月5日公開)、第7位は『チア男子!!』(5月10日公開)、第8位は公開中の『えいがのおそ松さん』、第9位『映画 賭ケグルイ』(5月3日公開)、第10位は『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)がそれぞれランクインしている。

  • 映画『貞子』主題歌「feels like “HEAVEN”」を歌う女王蜂 逆貞子ビジュアル

    貞子の代名歌“きっと来る~”「feels like “HEAVEN”」を女王蜂がカバー

    映画

     女優の池田エライザが主演を務める映画『リング』シリーズの最新作『貞子』より、『リング』の主題歌であり、貞子の代名歌となった「feels like “HEAVEN”」を、4人組バンド・女王蜂がカバーしていることが発表された。併せて、バンドのボーカル、アヴちゃんが、白髪で黒い衣装に身を包み“逆貞子”に扮した衝撃的なビジュアルも解禁された。@@cutter 『リング』は、1998年に“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田監督が映像化し大ヒットしたホラー映画。『リング』公開から20年となるシリーズ最新作では、『リング』制作オリジナルチームで、SNS時代を背景に貞子の恐怖の原点を描く。  「きっと来る~」の旋律でおなじみの初代『リング』の主題歌「feels like “HEAVEN”」だが、今回、『貞子』のプロモーション使用楽曲としてカバーし、現代的にアレンジ。楽曲を演奏する女王蜂は、アヴちゃん(Vo)、やしちゃん(Ba)、ルリちゃん(Dr)、ひばりくん(Gt)の4人からなる、ミステリアスな雰囲気を持つバンドだ。これまでもドラマ『怪奇恋愛作戦』やテレビアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』『どろろ』などの作品に楽曲を提供している。  ボーカルのアヴちゃんは「貞子。日本ホラー映画界きってのスーパースター。彼女の生い立ちやカリスマ性にリスペクトを込めて、アートワークを作成し、代表曲をカバーしました。貞子の呪いを拡げる為の、お手伝いをはじめます。来る。きっと来る。あなたのもとへ」と今回のコラボレーションに込めた思いをコメント。  中田監督は「初めて出かけた女王蜂のライブで、私は十代の思春期に戻ったような感覚に襲われていました。アヴちゃんの歌詞、歌声には思春期特有の、繊細さ=傷つきやすさとともに、メンバーが奏でるエネルギッシュな楽曲もあって、『どんなことがあっても生きていくんだ』というような生の全面的肯定が感じられ、その共存ぶり、引っ張り合う磁力がすごいなと感じ入りました」と述懐。  続けて「アヴちゃんとお会いしたとき、『リング』の世界観及び貞子の持つパワーに魅せられたとのことで、『feels like “HEAVEN”』も元々オリジナル曲を聞いていたと聞きました。今回彼女らの個性と見事に融合したカバーをしていただきとてもゾクゾクしています」と満足した様子で語っている。  本楽曲は3月28日0時よりiTunesなど各ダウンロードストアにて配信スタート。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • 同役でシリーズに再登場する佐藤仁美

    佐藤仁美、『リング』新作に20年ぶり同役で出演「私! 生きてた!!!」

    映画

     女優の池田エライザが主演を務める映画『リング』シリーズ最新作『貞子』に、初代『リング』『リング2』で貞子と遭遇しながら奇跡的に生き残る女子高校生・倉橋雅美役を演じた女優の佐藤仁美が、20年ぶりに同役でシリーズに再登場することが発表された。さらに、戦慄の場面写真も一挙解禁された。@@cutter 『リング』は、“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、1998年に中田秀夫監督が映像化し大ヒット。その後、ハリウッド版を含む全9作品が製作された。オリジナル版『リング』公開から20年となる本作では、『リング』制作オリジナルチームで貞子の恐怖の原点を描いていく。主人公の病院で心理カウンセラーとして働く秋川茉優を池田が演じる。  佐藤演じる雅美は、『リング』では“呪いのビデオ”の最初の犠牲者となった大石智子(竹内結子)の死に際を目撃。『リング2』ではそのトラウマから精神病院に入院している姿が描かれ、雅美の体内には貞子の怨念を宿っていることが発覚した。両作の中田監督が再びメガホンをとる本作では、茉優が勤める精神病院の患者で、茉優に異常な執心を燃やす女性として登場。貞子の呪いの生き証人を圧倒的な迫力で演じきっている。  佐藤は「オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私! 生きてた!!! と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください」とコメント。中田監督も「日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました」と佐藤の演技力を称賛している。  新たに解禁された場面写真には、茉優の弟で心霊動画を撮影し、その動画を配信する和真(清水尋也)、茉優と薄暗い洞窟の入り口でけげんな表情を浮かべる祐介(塚本高史)、不気味な人形を抱える謎の少女(姫嶋ひめか)、茉優の職場の精神科医である藤井(桐山漣)、今にも火をともそうとマッチを手に無機質な表情でたたずむ祖父江初子(ともさかりえ)、そして佐藤演じる雅美らの姿が写し出され、再び迫りくる貞子の呪いの恐怖を予感させるものとなっている。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

  • 『貞子』メインカット

    池田エライザ『貞子』、“撮ったら死ぬ” 恐怖の60秒特報解禁

    映画

     女優の池田エライザが主演を務める、映画『リング』シリーズの最新作『貞子』より、特報映像が解禁。SNS時代を背景に新たに描かれた、“撮ったら呪われる”貞子の恐怖の映像が収められている。@@cutter 『リング』は、1998年に“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田監督が映像化し大ヒットしたホラー映画。『リング』公開から20年となるシリーズ最新作では、『リング』制作オリジナルチームで、SNS時代を背景に貞子の恐怖の原点を描く。  池田は、病院で心理カウンセラーとして働くヒロイン・秋川茉優役。茉優とともに事件に巻き込まれ、解決へと導いていく石田祐介役を塚本高史、茉優の弟で、貞子の呪いを呼び起こすきっかけとなるYouTuberの秋川和真役を清水尋也、茉優の同僚の精神科医・藤井稔役を桐山漣が務める。そのほか、茉優の病院で保護される謎の少女を、オーディションで満場一致で選ばれた新人子役の姫嶋ひめかが演じ、少女の母親・祖父江初子をともさかりえが演じる。  特報映像は、茉優の弟・和真が、火事で焼け焦げた団地の一室へと潜入する自撮り映像から始まる。立ち入り禁止の室内で壁一面に貼られたお札が映し出された直後、和真が何かを発見し、驚いた表情を最後に映像が乱れる。動画サイトでその映像を見ていた茉優が、映像をコマ送りで巻き戻すと、和真の背後に貞子がいるのを目撃して驚がく。  そして「きっと来る~」でおなじみの初代『リング』の主題歌を現代的にアレンジした楽曲『feels like ‘HEAVEN’』が流れだし、貞子が井戸から這い出す“呪いのビデオ”が映し出される。次いで、手に握られた不気味な日本人形、道路に横たわる女の死体、祐介(塚本)の必死の形相、洞窟の中で佇む少女とその足元に群がる人々、剥がれかけた赤いマニキュアの手など不穏な映像が次々と展開した後、茉優の顔を、突然下から伸びた白い手がわしづかみにする場面で幕を閉じる。  ちなみに今回、『feels like ‘HEAVEN’』を歌うアーティストはまだ明かされていない。今後の発表に注目したい。  映画『貞子』は5月24日より全国公開。

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