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パラサイト 半地下の家族 関連記事

  • ミュージカル映画を作りたいという『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督

    『パラサイト』ポン・ジュノ監督、ミュージカル映画の制作に興味

    映画

     格差社会への批判を込めた悲喜劇『パラサイト 半地下の家族』で映画賞を総なめにしたポン・ジュノ監督が、イギリスの映画誌「Empire」とのインタビューで、ミュージカル映画に対する興味を語った。@@cutter 日本でも大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』では、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールに輝き、第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞したジュノ監督。これまで、クライムサスペンスの『殺人の追憶』や、パニックホラー『グエムル ‐漢江の怪物‐』、SFスリラーの『スノーピアサー』など、話題作を世に送り続けてきた。  ジュノ監督は「Empire」とのインタビューで、「ミュージカル映画を作ってみたい」とコメント。しかし、ミュージカル映画にありがちなスタイルにはならないという。  「登場人物たちが歌い出すと、“ああ、どうしよう。こんなのダメだ。あまりに陳腐だ”と考えて、あわててやめそうだ」とジュノ監督。「『雨に唄えば』のように、素晴らしいミュージカル作品もあるが、ミュージカルを観ると私はすごく気恥ずかしくなって顔が赤くなってしまう。だから(従来と異なる)異色のミュージカルを作らないとね」と語り、ミュージカル映画を作るにしても新たな表現のスタイルを模索するつもりのようだ。

  • 『パラサイト 半地下の家族』映画ランキングV3達成

    【映画ランキング】『パラサイト 半地下の家族』3週連続首位!『劇場版 SHIROBAKO』は3位発進

    映画

     新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、北海道の一部映画館が休業するなど、興行的に厳しい状況が予想されるなか、2月29日~3月1日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、全国公開から8週目を迎えた映画『パラサイト 半地下の家族』が、週末土日動員12万8000人、興収1億6600万円をあげ、3週連続首位に輝いた。動員比で先週の62.7%は大健闘と言えるだろう。累計では動員272万人、興収37億円を突破した。@@cutter 2位は、週末土日動員9万人、興収1億1200万円をあげた『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が先週と同順位をキープした。  初登場組は、人気テレビアニメの完全新作『劇場版 SHIROBAKO』が、初週土日動員8万4000人、興収1億1500万円をあげ3位に、ハリソン・フォード主演『野性の呼び声』が5位、ギレルモ・デル・トロ企画・製作によるホラー『スケアリーストーリーズ 怖い本』が10位にそれぞれランクインした。  既存作品では、公開4週目を迎えた4位『犬鳴村』が累計興収10億円、同じく公開4週目の7位『ヲタクに恋は難しい』が、累計興収11億円を突破した。  2月29日~3月1日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:『パラサイト 半地下の家族』 第2位:『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 第3位:『劇場版 SHIROBAKO』 第4位:『犬鳴村』 第5位:『野性の呼び声』 第6位:『ミッドサマー』 第7位:『ヲタクに恋は難しい』 第8位:『1917 命をかけた伝令』 第9位:『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 第10位:『スケアリーストーリーズ 怖い本』

  • 『パラサイト 半地下の家族』V2! 15年ぶり韓国映画の歴代興収記録を更新

    【映画ランキング】『パラサイト』V2! 15年ぶり韓国映画の歴代興収記録を更新

    映画

     2月22~23日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、先週末に再来日を果たしたポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が、週末土日動員20万4000人、興収2億9400万円をあげ、2週連続で首位。24日までの累計では動員242万人、興収33億円を突破し、これまでの韓国映画における日本興行収入トップだった『私の頭の中の消しゴム』の25億円を15年ぶりに更新した。@@cutter 2位は、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が、初週土日動員14万3000人、興収1億9700万円をあげ、初登場ランクイン。初日から4日間の累計は動員26万9000人、興収3億600万円という好スタートを切った。  3位は、公開3週目を迎えた『犬鳴村』が、週末土日動員8万3000人、興収1億600万円を記録し、好位置をキープ。累計では動員67万5000人、興収8億6600万円を突破した。同じく公開3週目の『ヲタクに恋は難しい』も先週同様4位をキープ。累計では動員77万人、興収10億円を突破している。  初登場組は人気アニメ「デジモン」シリーズの20周年記念作品として製作された劇場版『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』が6位、『へレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作『ミッドサマー』が7位、キャメロン・ディアス主演で大ヒットしたアクション大作を再映画化した『チャーリーズ・エンジェル』が8位、2016年に実際に起こった米TV界のセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマンらで描いた『スキャンダル』が9位にそれぞれランクインした。  2月22日~2月23日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:『パラサイト 半地下の家族』 第2位:『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 第3位:『犬鳴村』 第4位:『ヲタクに恋は難しい』 第5位:『1917 命をかけた伝令』 第6位:『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 第7位:『ミッドサマー』 第8位:『チャーリーズ・エンジェル』 第9位:『スキャンダル』 第10位:『AI崩壊』

  • 来日したポン・ジュノ監督&主演ソン・ガンホ、ゲストの草なぎ剛も出席した、映画『パラサイト 半地下の家族』舞台あいさつ

    草なぎ剛、独自の『パラサイト』分析にポン・ジュノ監督「引用させていただきます」

    映画

     俳優の草なぎ剛が24日、都内で行われた映画『パラサイト 半地下の家族』舞台あいさつにサプライズ登場。同作に関する草なぎの分析を、ポン・ジュノ監督が「映画がより豊かに感じられるような気がします」と支持した。@@cutter この日のイベントには、来日した主演を務めるソン・ガンホとポン・ジュノ監督が出席。サプライズで登場した草なぎが2人に花束を手渡し、イベントを盛り上げた。  草なぎは、やや日本語混じりの韓国語で「ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんの熱烈なファンです。ソン・ガンホさんは本当に1番尊敬している俳優なので、演技をするときもソン・ガンホさんだったらどう演技するんだろうと考えながら演技をしています」と伝えると、「最近は韓国語の勉強をする時間がなくて忘れてしまいました。通じてるのかな」と苦笑。  続けて「何度もオファーしたんですけど機会が合わなくて、今日初めてそこの出入り口で会ったんです。まさかそこの出入り口で会うとは思わなかったです」と2人との出会いを喜んだ。  ソンは「20年くらい前から草なぎさんは僕のことを好きでいらっしゃっていると聞いていましたので、ぜひ会いたいと思ってました。今日は記念すべき日ですね」と笑顔。ポン監督は「僕も草なぎさんをよく存じておりました。香川照之さんとソウルで舞台に立たれていらっしゃいましたけれど、その公演を観に行ったんです」と明かした。  また草なぎは、作中でソンがインディアン風の被り物をしていたシーンを挙げ「インディアンの、すごい似合いますよね。なんか赤かったじゃないですか。あれは重要な小道具でもあったような気がするんですよね」と持論を展開。  ポン監督は「草なぎさんにおっしゃっていただいて、意味があるような気がしてきました。このあとインタビューされる時には引用させていただいてもいいでしょうか」と笑い、「当日、とにかく陽が落ちる前に早く撮らなければということで頭がいっぱいだったので何も考えてなかったんですけど、草なぎさんが新たな脈絡でそのシーンを整理してくださったので、映画がより豊かに感じられるような気がします」と草なぎの考えを支持した。  映画『パラサイト 半地下の家族』は、全国公開中。

  • 『パラサイト 半地下の家族』記者会見に登場したポン・ジュノ

    『パラサイト』ポン・ジュノ監督、報道陣を前に「告白しなければならない状況ですね(笑)」

    映画

     俳優のソン・ガンホとポン・ジュノ監督が23日、都内の日本記者クラブにて映画『パラサイト 半地下の家族』記者会見に出席。ポン監督が映画づくりのこだわりを明かした。@@cutter 第92回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門受賞を果たした同作。外国語映画が作品賞を受賞するのはアカデミー賞始まって以来という、歴史的快挙となった。  ポン監督とソンは、アカデミー賞受賞と日本での大ヒットを受け、このほど来日。ポン監督は作品のヒットについて「非常におめでたいですし喜ばしいことではありますが、賞を目標に映画を作っていたわけではありません。韓国だけでなく多くの国のみなさんが熱く反応してくださったので、そのことをなによりもうれしく思っています」とコメントした。  映画づくりで意識していることを尋ねられると「映画を作るときに目標にしていることがあって、自分で言うのは恥ずかしいんですが、告白しなければならない状況ですね(笑)」と苦笑。続けて「自分の作品が“クラシック”になってほしいという妄想をしています。自分の作った映画がクラシックになるということは、つまり時間や歳月を乗り越えていったということになります。例えばキム・ギヨン監督の『下女』、黒澤明監督の『七人の侍』、アルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』のような作品を作りたいという思いがあるんですが、ほぼ妄想です」と胸の内を明らかにしたうえ、「賞を取りたいとか興行的に成功してほしいという不純物が混ざることなく、1対1でストーリーと向き合って、透明な状態で作ることを心掛けています」とこだわりを語った。  またソンは「東京を訪問するのは2回目。日本の観客のみなさんに受け入れられたようでうれしく思っています」と笑顔。「今から20年前、2000年代にも韓国の映画が日本でも多く紹介されました。その後は韓国と日本の映画の活発な交流が少なくなってしまったように思います。お互いの国の作品に関心、共感を持って、2000年代初期の頃のような状態が戻ってくればいいと思っています」と過去の日本での韓流ブームを振り返った。  さらに演技で心掛けているポイントを「監督とは、現場であまりたくさん話すというスタンスはとりません。監督は作品で何を語ろうとしているんだろうかというのを探っていくのが好きなんです」と紹介。「あえて尋ねるのでなく自分で見つけようとする。難しいのですが、楽しい、興味深い過程でもあります」と説明した。

  • 映画版『パラサイト 半地下の家族』の場面写真

    【映画ランキング】『パラサイト』が公開6週目で首位! 2位に『1917』、3位に『犬鳴村』

    映画

     2月15~16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、先日行われた第92回アカデミー賞で、作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠に輝いたポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が、週末土日動員25万9000人、興収3億7200万円をあげ、全国公開から6週目にして初めて首位に輝いた。累計では動員178万人を突破、興収25億円に迫る勢い。2005年に公開され日本国内の韓国映画興収ナンバー1を記録した『私の中の消しゴム』の30億円を超える公算は大だ。@@cutter 2位は全編“ワンシーン ワンカット”が話題になっているサム・メンデス監督の『1917 命をかけた伝令』が、初週土日動員12万4000人、興収1億8100万円をあげ初登場。初日からの3日間では動員17万8000人、興収2億5300万円を記録した。3位は公開2週目の『犬鳴村』が、週末土日動員11万490人をあげランクイン。先週1位だった『ヲタクに恋は難しい』を上回り、邦画ではトップに立った。  その他、公開13週目を迎えた『アナと雪の女王2』が先週からワンランクアップの6位に。累計興収は132億円を超えた。7位にはケラリーノ・サンドロヴィッチが戯曲化した舞台を、成島出監督が映画化した『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇~』が初登場でランクインした。  2月15日~2月16日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:『パラサイト 半地下の家族』 第2位:『1917 命をかけた伝令』 第3位:『犬鳴村』 第4位:『ヲタクに恋は難しい』 第5位:『AI崩壊』 第6位:『アナと雪の女王2』 第7位:『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』 第8位:『キャッツ』 第9位:『劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』 第10位:『カイジ ファイナルゲーム』

  • 英語版のリミテッドシリーズ企画が進められている韓国映画『パラサイト 半地下の家族』

    『パラサイト 半地下の家族』ミニシリーズ、マーク・ラファロが出演候補に浮上

    海外ドラマ

     日本時間10日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された第92回アカデミー賞授賞式にて、国際長編映画賞、脚本賞、監督賞、作品賞の4冠に輝いた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』。オスカーの歴史を塗り替える快挙を成す前に、米HBO局でリミテッドシリーズ企画が進んでいると報じられていたが、映画『アベンジャーズ』シリーズの俳優マーク・ラファロがキャスト候補に挙がっているという。@@cutter 本家の映画『パラサイト 半地下の家族』は、半地下の家で極貧生活を送る4人家族と、高台の豪邸で暮らす裕福なIT企業社長一家の悲喜劇を描く。リミテッドシリーズは映画版の脚本と監督を務めるポン・ジュノと、映画『バイス』のアダム・マッケイ監督が製作総指揮を務めると報じられている。  現在のところ、登場人物やあらすじなどの詳細は不明。脚本も完成していないとのことだが、Colliderによると、マークが主要キャラクターの1人を演じる俳優候補になっていると、複数の情報筋が語ったという。本件に関してHBO局にコメントを求めると、「『パラサイト 半地下の家族』から着想を得るHBOのリミテッドシリーズの企画は初期段階にあり、登場人物やキャスティングを推測するのは時期尚早である」という返事があったとのことだ。  ポン・ジュノ監督は以前、リミテッドシリーズに関し、アカデミー賞授賞式が終わって落ち着く頃の3月初旬あたりから、企画をまとめるための作業が本格化する見込みであることを語っていたという。

  • 第92回アカデミー賞にて、最多4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』の俳優陣&監督

    <アカデミー賞総括>“本当に変わりたかった”アカデミー、『パラサイト』受賞で大きく方向転換

    映画

     アカデミーは、本当に変わりたかったのだ。日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて第92回アカデミー賞授賞式が行われ、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』をアカデミー賞作品賞に選んだことで、彼らはそれを証明した。@@cutter 授賞式に至るまで、作品部門の最有力候補は『1917 命をかけた伝令』だった。サム・メンデスが監督するこの映画は、第一次大戦を舞台とする、実話にインスピレーションを得たもの。オスカー予測上、重要なプロデューサー組合賞や、ゴールデン・グローブを受賞していたこと、また、アカデミーには英国コンプレックスが強いこともあり、作品賞はまずこれだろうと思われていた。それに、そもそも、外国語の映画が作品賞を取ったことは、一度もないのである。  しかし、カンヌ国際映画祭の最高賞や、アメリカ各都市の批評家賞を受賞していた『パラサイト 半地下の家族』が、単に外国語だからという理由でオスカーを逃すのは時代錯誤だという批判は、授賞式が近づくにつれて増していた。その声を、近年ますます多様化していっているアカデミー会員は、聞いたものと思われる。  『パラサイト 半地下の家族』は、これ以外に、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞。監督賞は監督組合賞(DGA)を受賞していたサム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)が取るのが定番と思われていたものの、アワード予測エキスパートにはここも『パラサイト 半地下の家族』のボン・ジュノではないかと言っていた人たちがいたので、これまた大ショックではない。  それ以外に関しては、今回のオスカーは予想された範囲にとどまった。主演男優賞のホアキン・フェニックス、主演女優賞のレネー・ゼルウェガー、助演男優賞のブラッド・ピット、助演女優賞のローラ・ダーンはまったく想定どおり。彼らはみんなまさに受賞にふさわしいものの、ほかの候補者たちもすばらしいし、この結果、演技部門が“真っ白”になってしまったこともあり、ちょっとくらい変化があっても良かったかもしれないとも思う。  とは言え、最も大事な作品部門が歴史を変えたことで、今回のオスカーは、最終的に、とても面白いものとなった。これからは、どんなことも起こり得る。そう感じさせるだけで、アカデミーは時代に合った、前向きなものへと大きく方向転換したのである。(文・猿渡由紀)   第92回アカデミー賞の受賞結果は以下の通り。 ■作品賞 『パラサイト 半地下の家族』 ■主演男優賞 ホアキン・フェニックス『ジョーカー』 ■主演女優賞 レネー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』 ■助演男優賞 ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ■助演女優賞 ローラ・ダーン『マリッジ・ストーリー』 ■監督賞 ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』 ■長編アニメ映画賞 『トイ・ストーリー4』 ■短編アニメーション賞 『Learning to Skateboard in a Warzone (If You’re a Girl)(原題)』 ■脚本賞 ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン『パラサイト 半地下の家族』 ■脚色賞 タイカ・ワイティティ『ジョジョ・ラビット』 ■撮影賞 ロジャー・ディーキンス『1917 命をかけた伝令』 ■美術賞 バーバラ・リン『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ■音響編集賞 『フォードvsフェラーリ』 ■録音賞 『1917 命をかけた伝令』 ■編集賞 イケル・マカスカー&アンドリュー・バックランド『フォードvsフェラーリ』 ■視覚効果賞 『1917 命をかけた伝令』 ■作曲賞 ヒドゥル・グドナドッティル『ジョーカー』 ■歌曲賞 「(I’m Gonna) Love Me Again」『ロケットマン』 ■衣装デザイン賞 ジャクリーン・デュラン『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 ■メイクアップ&ヘアスタイリング賞 『スキャンダル』 ■国際長編映画賞 『パラサイト 半地下の家族』 ■短編実写映画賞 『The Neighbors’ Window(原題)』 ■長編ドキュメンタリー賞 『AMERICAN FACTORY(原題)』 ■短編ドキュメンタリー賞 『LEARNING TO SKATEBOARD IN A WARZONE (IF YOU’RE A GIRL)(原題)』

  • 『パラサイト 半地下の家族』の第92回アカデミー賞作品賞

    <第92回アカデミー賞>作品賞は韓国映画『パラサイト 半地下の家族』

    映画

     日本時間10日、第92回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、韓国映画として初めて作品賞にノミネートされたポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が見事、同部門のオスカーを獲得した。@@cutter 今回から改称された国際長編映画賞(旧名:外国語映画賞)を含む6部門にノミネートされた『パラサイト 半地下の家族』。名優ソン・ガンホを主演に迎え、半地下の家で極貧生活を送る4人家族と高台の豪邸で暮らす裕福なIT企業社長一家の悲喜劇を、コミカルさやサスペンス感などを交えて描くブラックコメディーだ。  本国韓国では動員1000万人を突破する空前のヒットを放ち、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール、第77回ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞を受賞するなど、アカデミー賞の前しょう戦と言われる数々の映画賞を総なめにした。 <第92回アカデミー賞作品賞:候補一覧(★が受賞)> ■作品賞 ★『パラサイト 半地下の家族』 『フォードvsフェラーリ』 『アイリッシュマン』 『ジョジョ・ラビット』 『ジョーカー』 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 『マリッジ・ストーリー』 『1917 命をかけた伝令』 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

  • 第92回アカデミー賞、監督賞を受賞したポン・ジュノ監督

    <アカデミー賞>『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノが監督賞

    映画

     日本時間10日、第92回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、作品賞と国際長編映画賞(旧名:外国語作品賞)にダブルノミネートされた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノが、初ノミネートにして監督賞を受賞した。@@cutter 『パラサイト 半地下の家族』で主演を務めるソン・ガンホと、キム・サンギョンが共演する『殺人の追憶』で注目を集めたジュノ監督。『グエムル ‐漢江の怪物‐』や『母なる証明』などのヒット作を送り出し、2013年のディストピアSF『スノーピアサー』でハリウッド進出を果たした。  国際長編映画賞受賞に続き、壇上に上がったポン・ジュノ監督は「ありがとうございます。先ほど、国際長編映画賞を受賞して今日の仕事は終わったな、と思ってました。本当にありがとうございます」とコメント。続けて、「私が若いころ映画の勉強をしてた時、肝に銘じていたことがあります。それは、“もっとも個人的なことは、もっともクリエィティブなことだ”です。本で読みました。それは、偉大なるマーティン・スコセッシの言葉です」と明かすと、客席にいる俳優陣らが立ち上がり、会場にいたスコセッシ監督にも大きな拍手が送られた。  また、ポン・ジュノ監督は「私の映画がまだアメリカで知られていないときに、いつも私の作品を候補にいれてくれ、好きになってくれたクエンティン・タランティーノ。本当に愛しています」と感謝の気持ちを述べると、最後には、国際長編映画賞受賞時のスピーチに続き、「ありがとうございます。明日の朝まで飲み続けます」と締めくくり、会場からは大きな拍手が送られた。  格差社会をテーマにしたブラックコメディ『パラサイト 半地下の家族』は、半地下の家で極貧生活を送る4人家族と高台の豪邸で暮らす裕福なIT企業社長一家の悲喜劇を、コミカルさやサスペンス感などを交えて描く。本国韓国では動員1000万人を突破し、日本でも韓国映画としては久々の大ヒットを放った。 <第92回アカデミー賞監督賞:候補一覧(★が受賞)> ■監督賞 マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』 トッド・フィリップス『ジョーカー』 サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』 クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ★ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』

  • 『パラサイト 半地下の家族』が第92回アカデミー賞国際長編映画賞

    <アカデミー賞>国際長編映画賞は韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』

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     日本時間10日、第92回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、ポン・ジュノ監督と主演俳優のソン・ガンホが4度目のタッグを組んだ韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、国際長編映画賞を受賞した。@@cutter 『パラサイト 半地下の家族』は今回、韓国映画として初めてとなる作品賞や国際長編映画賞、監督賞を含む6部門にノミネートされていた。格差社会をテーマにしたブラックコメディで、半地下の家で極貧生活を送る4人家族と高台の豪邸で暮らす裕福なIT企業社長一家の悲喜劇を、コミカルさやサスペンス感などを交えて描く。  ポン・ジュノ監督は壇上に上がると笑顔をみせ、手にしたオスカー像を高く掲げると客席から大きな拍手と歓声が送られた。「ありがとうございます。大変な名誉です。この映画を一緒に作った素晴らしい役者とスタッフがここにいます」と述べると、客席にいた同作のスタッフ・俳優陣が立ち上がり手を振ると、周りの観客から拍手が送られた。最後には、「これからたっぷり飲もうと思います。朝まで飲もうと思います」と締めくくると、会場からは再び大きな拍手が送られた。  本国韓国では動員1000万人を突破する空前のヒットを放ち、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール、第77回ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞を受賞するなど、アカデミー賞の前哨戦と言われる数々の映画賞を総なめにした。 <第92回アカデミー賞国際長編映画賞:候補一覧(★が受賞)> ■国際長編映画賞 『Corpus Christi(英題)』(ポーランド) 『Honeyland(英題)』(北マケドニア) 『レ・ミゼラブル』(フランス) 『ペイン・アンド・グローリー』(スペイン) ★『パラサイト 半地下の家族』(韓国)

  • 米アカデミー賞直前! ジョーカー、パラサイト、ブラピ…今年は作品&演技部門で“初”に期待 

    米アカデミー賞直前! ジョーカー、パラサイト、ブラピ…今年は作品&演技部門で“初”に期待

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     日本時間10日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催される第92回アカデミー賞授賞式が、いよいよ目の前に迫った。今年の授賞式は、作品部門、演技部門ともにいくつか新しいことが期待できそうだ。@@cutter■今年はメジャーなヒット作がずらり @@insert1  まず、作品部門からは作品賞。オスカーは、長年、一般アメリカ人にあまりなじみのないインディーズ映画で支配されてきている。昨年の『グリーンブック』はメジャースタジオ作品だったが、授賞式時点でアメリカでの数字はかぐわしくなく、ヒットと呼べるレベルではなかった。その前の『シェイプ・オブ・ウォーター』『ムーンライト』『スポットライト 世紀のスクープ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『それでも夜は明ける』も、通好みのアート系作品。しかし、今年は一転して、作品賞のノミネートがメジャーなヒット作ぞろいなのである。 <作品賞ノミネート> 『フォードvsフェラーリ』 『アイリッシュマン』 『ジョジョ・ラビット』 『ジョーカー』 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 『マリッジ・ストーリー』 『1917 命をかけた伝令』 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 『パラサイト 半地下の家族』    DC映画史上初の作品賞へのノミネートとなった『ジョーカー』は世界興収1000億円超えの記録的ヒットだし、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『フォードVSフェラーリ』『1917 命をかけた伝令』も、アメリカで100億円を突破した。『パラサイト 半地下の家族』も、北米だけで約36億円という、外国語映画としては異例の成績を打ち立てている。つまり、今年は、視聴者が知っている作品が競い合うということ。それが視聴率向上につながるかどうかが注目される。 @@insert2  さらに、『パラサイト 半地下の家族』は、国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)以外でも大健闘する可能性があるのだ。外国の作品が6部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、国際長編映画賞)で候補入りすること自体が初めてだが、先日発表された全米脚本家協会賞(WGA)で、オリジナル脚本賞を受賞しており、オスカーでもこの賞を受賞することはありえる。さらに、アワードエキスパートには、監督賞も同作が抑えると見る人が少なくない。国際長編映画賞受賞だけでも韓国映画としては初めてとなるが、これらの賞も制覇すれば、歴史的瞬間となるだろう。@@separator■演技部門のノミネートはまたもや白人だらけ  6部門のノミネートを獲得した『パラサイト 半地下の家族』だが、残念なことに、演技部門(主演・助演男優/女優賞)にはいっさい入っていない。先日の全米映画俳優組合賞(SAG)で、最高賞にあたるキャスト賞を受賞しただけに、なおさらアカデミーとしては面目なしといったところだ。  ここで同作の主演ソン・ガンホが入っていればよかったのだが、そうならなかった結果、今回の演技部門ノミネートの20人のうち白人は19人で、「#OscarsSoWhite」時代にほぼ逆行することになってしまっている。 @@insert3  受賞結果が“真っ白”になるのを避けるためには、主演女優賞ノミネートに食い込んだシンシア・エリヴォ(『ハリエット』)に受賞してもらうしかない。この部門はレネー・ゼルウィガー(『ジュディ 虹の彼方に』)で決まりと思われているものの、レネーには受賞歴があるのに対し、シンシアは受賞すればこれが初となる。さらに、彼女が取れば、EGOT(エミー、グラミー、オスカー、トニーをすべて受賞した人)がまた増えることになり、エキサイティングだろう。 ■ブラピとホアキンに期待 @@insert4  ファンとしては、今年、助演男優賞にノミネートされたブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)がようやく演技部門で受賞しそうなのも、楽しみな部分だ。プロデューサーとしても優秀な彼は、すでに『それでも夜は明ける』でオスカー像を手にしているが、俳優としてもオスカーをもらうに十分ふさわしい。  同様に、ずっと演技派として尊敬されてきたのに、今まで一度も受賞していない主演男優賞ノミネートのホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)がいよいよそのチャンスを得たことにも、胸がときめく。この2人はまた、最近の授賞式で、人柄の表れた、心のこもった受賞スピーチをしており、“本番”で何を言うかを聞きたいがために、彼らに票を入れたいという人もいるのではないかと思われる。そんな期待に反しない素敵なスピーチをしてくれることを楽しみにしたい。(文:猿渡由紀)

  • 映画『AI崩壊』メインカット

    【映画ランキング】『AI崩壊』が初登場1位!『パラサイト 半地下の家族』は初のTOP3入り

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     2月1~2日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、入江悠監督がオリジナル脚本で挑んだ『AI崩壊』が、初週土日動員16万5000人、興収2億300万円を上げ初登場首位に輝いた。初日からの3日間では動員21万3617人、興収2億6656万円という数字を記録する好スタートを切った。@@cutter 2位は、週末土日動員13万6000人、興収1億7200万円をあげた『キャッツ』がランクイン。累計では動員60万人、興収8億円に迫る数字を記録した。3位は先週の4位からワンランクアップした『パラサイト 半地下の家族』。日本時間10日に発表される第92回アカデミー賞では、作品賞にノミネートされている本作。結果次第ではさらに数字を伸ばしそうだ。  新作では、『バッドボーイズ』シリーズ第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』が6位に、ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンスら豪華キャスト共演の『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』が8位にランクイン。また中井貴一と佐々木蔵之介がタッグを組んだ『嘘八百』シリーズ最新作『嘘八百 京町ロワイヤル』が9位スタートとなった。  既存作品では、公開4週目の4位『カイジ ファイナルゲーム』が累計動員120万人、興収16億円、公開7週目の7位『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が累計動員463万人、興収69億円、公開11週目の5位『アナと雪の女王2』が累計興収129.7億円を突破した。  2月1日~2月2日全国映画動員ランキングは、以下の通り。 第1位:『AI崩壊』 第2位:『キャッツ』 第3位:『パラサイト 半地下の家族』 第4位:『カイジ ファイナルゲーム』 第5位:『アナと雪の女王2』 第6位:『バッドボーイズ フォー・ライフ』 第7位:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 第8位:『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』 第9位:『嘘八百 京町ロワイヤル』 第10位:『ラストレター』

  • 映画版『パラサイト 半地下の家族』の場面写真

    『パラサイト 半地下の家族』ドラマ化、映画版キャストが出演か 監督がヒント

    海外ドラマ

     数々の映画賞を席巻しているポン・ジュノ監督の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』。米HBO局がリミテッドシリーズ化を進めているが、製作総指揮を務めるジュノ監督がリミテッドシリーズの構想を明かした。映画版のキャストが出演する可能性があるようだ。@@cutter The Wrapとのインタビューで、「(映画版の)脚本を執筆中に重要なアイデアが溜まっていった」とジュノ監督。「全てのアイデアを2時間の映画に詰め込むことはできなかったので、iPadに記録して残してあるんだ。このリミテッドシリーズでは、いわば6時間の映画を作りたいと思っている」。  映画版には裕福なパク一家の家政婦ムングァン(イ・ジョンウン)が登場するが、「例えば映画版では、家政婦のムングァンが夜遅く戻ってくると、彼女の顔に異変があることが見て取れる。夫は何があったのか尋ねるが、彼女は答えなかった」と、ジュノ監督は映画版の一場面を説明し、「僕は彼女の顔にアザができた理由を分かっている。それに関連する物語があるんだ。それに、ムングァンがシェルターの存在を知った理由とかね」と、映画では描かなかったディテールを掘り下げる予定があることを明かしている。  ジュノ監督の話では、ムングァンと彼女の夫が登場する可能性は高そうだが、ソン・ガンホ演じるキム・ギテクの家族や、パク一家の面々はどうなのか。映画版の世界観を共有する新ドラマの完成が今から楽しみだ。

  • 第92回アカデミー賞で最多11ノミネートを獲得した『ジョーカー』

    アカデミー賞、『ジョーカー』が最多11ノミネート

    映画

     現地時間2月9日に開催される第92回アカデミー賞のノミネーションが発表になり、トッド・フィリップス監督作の『ジョーカー』が作品賞、脚色賞、主演男優賞、監督賞、撮影賞、衣装デザイン賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞、編集賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の最多11ノミネートを獲得した。@@cutter DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンの悪役として知られるジョーカーことアーサー・フレックを演じる俳優のホアキン・フェニックスは今回、3度目の主演男優賞ノミネートとなる。2001年の『グラディエーター』では助演男優賞にノミネートされており、通算5度目で悲願のオスカーを手に入れるのか、注目が集まる。  続く10部門でのノミネートとなったのは、マーティン・スコセッシ監督作の『アイリッシュマン』、サム・メンデス監督作の『1917 命をかけた伝令』、そしてクエンティン・タランティーノ監督作の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だ。  女優のスカーレット・ヨハンソンは初めてにしてダブルノミネートの主演女優賞と助演女優賞でオスカーを狙う。また、第90回アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)に輝いたカズ・ヒロ(旧 辻和弘)が、『スキャンダル』でメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。  授賞式は米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催。昨年に続き、今年もホスト不在で進行される。  第92回アカデミー賞主要部門のノミネーションは以下の通り。 ■作品賞 『フォードvsフェラーリ』 『アイリッシュマン』 『ジョジョ・ラビット』 『ジョーカー』 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 『マリッジ・ストーリー』 『1917 命をかけた伝令』 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 『パラサイト 半地下の家族』 ■主演男優賞 アントニオ・バンデラス『Pain and Glory(英題)』 レオナルド・ディカプリオ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 アダム・ドライバー『マリッジ・ストーリー』 ホアキン・フェニックス『ジョーカー』 ジョナサン・プライス『2人のローマ教皇』 ■主演女優賞 シンシア・エリヴォ『ハリエット』 スカーレット・ヨハンソン『マリッジ・ストーリー』 シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 シャーリーズ・セロン『スキャンダル』 レネー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』 ■助演男優賞 トム・ハンクス『A Beautiful Day in the Neighborhood(原題)』 アンソニー・ホプキンス『2人のローマ教皇』 アル・パチーノ『アイリッシュマン』 ジョー・ペシ『アイリッシュマン』 ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ■助演女優賞 キャシー・ベイツ『リチャード・ジュエル』 ローラ・ダーン『マリッジ・ストーリー』 スカーレット・ヨハンソン『ジョジョ・ラビット』 フローレンス・ピュー『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 マーゴット・ロビー『スキャンダル』 ■監督賞 マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』 トッド・フィリップス『ジョーカー』 サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』 クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』 ■長編アニメ映画賞 『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 『失くした体』 『クロース』 『Missing Link(原題)』 『トイ・ストーリー4』 ■国際長編映画賞 『Corpus Christi(英題)』(ポーランド) 『Honeyland(英題)』(北マケドニア) 『レ・ミゼラブル』(フランス) 『Pain and Glory(英題)』(スペイン) 『パラサイト 半地下の家族』(韓国)

  • 『パラサイト 半地下の家族』のリミテッドシリーズ企画が浮上(※映画版『パラサイト 半地下の家族』の場面写真)

    ポン・ジュノ監督作『パラサイト 半地下の家族』、リミテッドシリーズ企画が浮上

    海外ドラマ

     第72回カンヌ国際映画祭でパルムドール、第77回ゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞を受賞した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』。米HBO局がドラマとしてリミテッドシリーズ化を進めているという。@@cutter 映画『凍える牙』や『スノーピアサー』の俳優ソン・ガンホや、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の俳優チェ・ウシクなどが出演する『パラサイト 半地下の家族』。貧困格差をテーマに、半地下の家で極貧生活を送る4人家族と、高台の豪邸で暮らすIT企業社長一家が奇妙に交差していくさまを描くブラックコメディだ。  The Hollywood Reporterによると、ネットフリックスとの熾烈な権利争いの末、HBO局がドラマ化する権利を獲得したという。現在、交渉中だが、同作の脚本と監督を務めるポン・ジュノが、映画『バイス』のアダム・マッケイ監督とタッグを組み、製作総指揮を務める方向で話が進められているとのことだ。  リミテッドシリーズは英語作品になるが、企画は初期段階でリメイクになるのか、映画版のフォローアップ的な作品になるかなど、詳細は不明だという。  本国韓国では2019年に公開済みの『パラサイト 半地下の家族』。すでに世界興収は1億3000万ドル(約142億円)を超えている。

  • 映画『パラサイト 半地下の家族』撮影セットビジュアル

    世界が熱狂『パラサイト 半地下の家族』、メイキング映像到着 半地下&豪邸は丸ごとセット!

    映画

     名優ソン・ガンホ主演、ポン・ジュノが監督し、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』より、セットで撮影された“半地下”や“豪邸”などの裏側が映し出されたメイキング映像が公開された。@@cutter 本作は、『殺人の追憶』『母なる証明』『グエムル ‐漢江の怪物‐』などを手掛けたポン監督の最新作。全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族を軸に、貧富格差を痛烈に批判しつつ、コミカルさやサスペンス感なども交えた作品となっている。  韓国では動員1000万人、フランスで動員160万人をそれぞれ突破し、全米でも昨年の外国映画興行収入第1位、歴代ランキングでも8位になるなど、各国で動員記録を塗り替える盛り上がりをみせている。先日発表されたゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞受賞し、これまで世界各国で120以上の賞を受賞。第92回アカデミー賞での受賞も有力視されている。  公開された映像は、映画『哭声/コクソン』や『バーニング 劇場版』など、日本でも人気のある作品を多く手がけている撮影監督のホン・ギョンピョと、映画『ハウスメイド』など話題作を多く手掛けるベテランプロダクション・デザイナーのイ・ハジュンのインタビュー映像やコメントを交え、主人公家族の暮らす半地下や家庭教師先の豪邸の裏側に迫ったもの。  物語は、日の当たらない“半地下”と、高台にある“豪邸”を中心に、豪華キャストのアンサンブルで展開していく。撮影についてギョンピョは「本作は一人の登場人物についての話ではないので、全ての役者の間で本当のエネルギーが生み出され、私たちはたくさん笑いました」と、撮影は活気のあるものだったと振り返る。そして「セリフの多い人物中心の映画なので、レンズは執拗に役者の顔を映しているのです」とこだわりを明かし、「ソン・ガンホは膨大な数の映画に出演してきていますが、この映画で彼が見せた顔はまた新しいものでした」と、名優ソン・ガンホがさらに新しい表情を見せたことに驚いたと語った。  “半地下”や“豪邸”など、撮影に使われた多くがセットで創られているという本作。デザイナーのハジュンは、「最初に私たちが思いついたコンセプトは、高い場所にあるパク家の邸宅と、低い場所に広がる半地下アパートのギテクの家族の家のコントラストでした」と、格差を立地で表現したこだわりを明かした。  さらに「空間にリアリティを求めました。多くの時間を費やして、ソウルの再開発が予定されている古い町並みや、歴史ある集合住宅を歩き回りました。パク家の邸宅は映画の中では有名な建築家によって設計されたものという設定だったので、モダンだけれどエレガントなオープンセットを建て、家具や小物など内装にもこだわりました」と、物語の設定に沿ったよりリアリティのあるセットを創ることができたと自信をのぞかせた。  そして、街の細部まで精密なコンテを描いて形作った半地下住宅街については、「ハエや蚊も実際に飛ばしました。地下特有のカビ臭さを出そうと意識した」と、映像では映らない“匂い”や雰囲気への強いこだわりをもって挑んだ裏側を披露した。  交わることのない2つの家族の出会いで猛烈に加速していくストーリー展開の面白さもさることながら、さまざまなこだわりが隠れた撮影法やセットにも注目だ。  映画『パラサイト 半地下の家族』は公開中。

  • 第73回英国アカデミー賞で最多11ノミネートを獲得した『ジョーカー』

    英国アカデミー賞、『ジョーカー』が最多11ノミネート

    映画

     米アカデミー賞の有力な前哨戦となっている英国アカデミー賞(BAFTA)。現地時間7日にノミネーションが発表になり、トッド・フィリップス監督のDC映画『ジョーカー』が作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞、作曲賞、キャスティング賞、撮影賞、編集賞、プロダクションデザイン賞、メイクアップ&ヘア賞、音響賞の最多11部門でノミネートされた。@@cutter 続く10ノミネートを獲得したのは、マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』と、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。サム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』は9ノミネートとなった。  また女優のマーゴット・ロビーがジェイ・ローチ監督の『スキャンダル』と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、助演女優賞にダブルノミネート。女優のスカーレット・ヨハンソンは、ノア・バームバック監督の『マリッジ・ストーリー』で主演女優賞、タイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット』で助演女優賞にノミネートされている。  第73回英国アカデミー賞授賞式は、現地時間2月2日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催予定。主要部門のノミネートは以下の通り。 ■作品賞 『1917 命をかけた伝令』 『アイリッシュマン』 『ジョーカー』 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 『パラサイト 半地下の家族』 ■英国作品賞 『1917 命をかけた伝令』 『Bait(原題)』 『娘は戦場で生まれた』 『ロケットマン』 『家族を想うとき』 『2人のローマ教皇』 ■監督賞 サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』 マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』 トッド・フィリップス『ジョーカー』 クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』 ■主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 アダム・ドライバー『マリッジ・ストーリー』 タロン・エガートン『ロケットマン』 ホアキン・フェニックス『ジョーカー』 ジョナサン・プライス『2人のローマ教皇』 ■主演女優賞 ジェシー・バックリー『Wild Rose(原題)』 スカーレット・ヨハンソン『マリッジ・ストーリー』 シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 シャーリーズ・セロン『スキャンダル』 レニー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』 ■助演男優賞 トム・ハンクス『A Beautiful Day in the Neighborhood(原題)』 アンソニー・ホプキンス『2人のローマ教皇』 アル・パチーノ『アイリッシュマン』 ジョー・ペシ『アイリッシュマン』 ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ■助演女優賞 ローラ・ダーン『マリッジ・ストーリー』 スカーレット・ヨハンソン『ジョジョ・ラビット』 フローレンス・ピュー『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 マーゴット・ロビー『スキャンダル』 マーゴット・ロビー『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 ■外国語映画賞 『フェアウェル』 『娘は戦場で生まれた』 『Pain and Glory(英題)』 『パラサイト 半地下の家族』 『Portrait of a Lady on Fire(英題)』 ■長編アニメ賞 『アナと雪の女王2』 『クロース』 『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』 『トイ・ストーリー4』

  • 映画『パラサイト 半地下の家族』舞台あいさつに登場した吉沢亮

    吉沢亮、イケメンの自覚は「小学5年生」 ポン・ジュノ監督「4年生までなぜ気付かなかったのか」

    映画

     俳優の吉沢亮が27日、都内で行われた映画『パラサイト 半地下の家族』先行公開舞台あいさつに出席。ファンだというポン・ジュノ監督との対面に緊張しながらも、「いつ、自分がイケメンだと気付いたのか」という質問には堂々と答え、会場を盛り上げた。@@cutter 同作は、第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画初となる最高賞・パルムドールを受賞したほか、第77回ゴールデングローブ賞の3部門にノミネートされているポン・ジュノ監督最新作。家族全員が失業中で、半地下住宅で暮らすキム一家の長男・ギウはある日、高台の豪邸で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。そして妹のギジョンも兄に続いて豪邸に足を踏み入れるが、相反する2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと加速していく…。  この日のイベントには吉沢、ポン監督、主演で俳優のソン・ガンホが登壇した。  ポン監督作品の『母なる証明』をベストムービーとして挙げる吉沢。イベントのサプライズゲストとして笑顔で登場すると、ポン監督、ソンへと花束を手渡した。  吉沢は「緊張しすぎてうまく喋れる気がしない」と顔を強張らせながらも、「昔から観ていたのでうれしいです」と喜びを噛み締めた。  同作については「純粋に『すげー』となったというか、ここ何年かで観た作品のなかでも1番の、圧倒的なエンタメ感。笑い、涙、ホラー、サスペンスのいろんな要素がありながらもいっさい邪魔をせず完璧に融合されていて、絶対観るべき映画だなというか、こんなエンタメ作品があるんだ、というのをたくさんの方に観ていただきたい」と絶賛。吉沢の言葉にポン監督は「吉沢さんの言葉で、実際の映画より、より素敵なものになりました」と笑みを浮かべた。  さらにポン監督は、吉沢に対して「ご自身がこれだけイケメンだと、いつ気付いたのですか」と質問。吉沢は「小学校5年生くらいですかね」と笑いを誘うと、ポン監督も「4年生までどうして気付かなかったのでしょうか」と盛り上げた。  続けて、ポン監督が映画『リバーズ・エッジ』での吉沢の演技を称賛すると「こんな場所に僕がいるのがおこがましいくらいなのに、そんな人たちの目に止まって、観てもらっていたんだ、と不思議な気持ちですね」とうれしそうに話した。  映画『パラサイト 半地下の家族』は、2020年1月10日より全国公開。

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