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劇場 関連記事

  • 映画『劇場』初日リモート舞台あいさつイベントに登場した山崎賢人

    山崎賢人、『劇場』公開初日&世界同時配信に感慨 共演の松岡茉優は「頼もしい女優」

    映画

     俳優の山崎賢人が17日、都内で行われた主演映画『劇場』初日リモート舞台あいさつに、行定勲監督とともに出席。新型コロナウイルスの影響による延期から満を持しての公開となったが、山崎は「劇場で見てほしい作品なので、この日を迎えられてうれしい」と感慨深い様子で明かした。@@cutter 同作は、お笑い芸人で芥川賞受賞作家・又吉直樹による恋愛小説の実写化作品。劇作家を目指す主人公・永田(山崎)と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希(松岡茉優)の生涯忘れることができない恋を描いた物語となっている。  舞台あいさつの様子は別会場にいる観客へも同時中継されたが、山崎は中継先を見つめながら「こんな状況でも足を運んでいだいて、本当にありがとうございます」としみじみ。行定監督は「規模は縮小したけど、映画館でやれる喜びを噛みしめています。この日に公開されたことを一生忘れないと思う」と感極まった様子でコメント。  公開される映画館数は減ったが、その代わりに世界同時で動画配信されることに。山崎は「うれしい。(動画配信)だからこその伝わり方があると思う」と口にし、行定監督も「コロナ禍の中でなかなか足が向かない人たちもいるので、そういう人たちが配信でこの作品に触れられることができるのは良かったと思う」と感謝した。  劇作家の永田を演じた山崎。永田に俳優として共感する部分がたくさんあったそうで、「脚本を読み、やりたいシーンがたくさんあった。ここまで愚かな部分を出せる役は初めてだったので、永田を演じれてうれしかったです」と回顧。行定監督は初の役柄に挑む山崎を「汚したいと思ってた」と言い、「素直でいい意味でいかれてる。俳優として、無自覚でいろんな表情をするので、やっていて楽しかった」と山崎の魅力を絶賛していた。  舞台あいさつでは、スケジュールの都合で来られなかった松岡からのビデオメッセージも。松岡は「山崎君を筆頭に、20代半ばの俳優たちは『劇場』で夢を持っていた永田や沙希ちゃんのように熱い気持ちを持って、映画の世界を元気にできたらと思ってます」と宣言し、「恋がしたことがある人や夢を追いかけた人、忘れられない人がいる人たちが、過去と向きあうのも悪くないと思える映画だと思います」とアピール。松岡のメッセージを聞いた山崎は「頼もしい同世代の女優さん。茉優ちゃんと芝居できて、楽しかった。これから盛り上げていけたらと思います」と誓っていた。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

  • 山崎賢人

    山崎賢人、俳優デビューから10年「何度も壁にぶち当たった」

    映画

     俳優の山崎賢人が、又吉直樹の小説を映画化した『劇場』でどうしようもない“ダメ男”役にトライ。人生初の無精ひげを生やし、新境地を切り開いている。演じたのは、創作活動が思うようにいかず、恋人にもつらく当たってしまう劇作家の永田役。若手俳優のトップランナーとなった山崎だが、役者業に打ち込む中では「何度も壁にぶち当たってきた」と告白。「永田の表現者としての弱さに共感した」と胸の内を打ち明ける。壁にぶち当たり、見えてきた景色ーー。俳優デビューから10年。「正解がないからこそ、難しい。だからこそ、面白いと実感している」という役者業への熱い思いを語ってもらった。@@cutter■「こういった恋愛映画は初めて」新境地への思い @@insert1  又吉の同名恋愛小説を映画化した本作。友人と劇団を立ち上げた脚本家兼演出家を担う永田だが、その前衛的な作風は上演ごとに酷評され、今や解散状態。ある日、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡茉優)と出会い、生涯忘れられない恋を経験していく。  ボサボサ頭に無精ひげといった、永田の“ダメ男”としてのビジュアルもインパクト大。「行定(勲)監督とは、『髪型もひげも、永田の自己主張の表現。“これが俺だ”というアイデンティティーのあらわれだ』という話をしました。行定監督とはたくさん話し合いをしましたが、『どういう終わり方をしてもいいから、永田として動いてみて』と、すごく自由にやらせてくれるんです。一緒に永田像をつくっていくという過程、すべてが楽しかった」とイメージを覆す役柄を演じきり、充実感もたっぷり。 @@insert2  永田と沙希の不器用な恋は、ヒリヒリとした痛みをともなうものでもある。これまで数々のラブストーリーに出演してきた山崎だが、「こういった恋愛映画は初めて。自分にとっても挑戦的な作品でした」と新境地への思いを吐露する。  「実は、初めて台本を読ませていただいたときに、“恋愛映画だからやりたい”と思ったのではなくて、“永田を演じたい”と思ったんです。今思うと、そういう恋愛の方向に頭がいっていない感じって、ちょっと永田っぽいかもしれないですよね」と笑いつつ、「俳優も劇作家も表現者という意味では同じ。永田の表現者としての弱さにすごく共感ができた」という。 ■俳優デビューから10年「何度も壁にぶち当たった」 @@insert3  同世代の劇団の成功に嫉妬し、自分の理想と現実とのギャップにもがく永田。一方の山崎は、2010年にドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビューし、2016年には映画『ヒロイン失格』や『orange ‐オレンジ‐』の活躍で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。“サヴァン症候群”の青年を演じたドラマ『グッド・ドクター』や、大ヒットコミックの実写映画化で主演を担った『キングダム』など次々と新たなチャレンジを重ねるなど、順風満帆とも思えるキャリアの持ち主だ。一体、永田のどんな面に共感したのだろうか。  すると「確かに僕は、これまであまり途切れることなく仕事をさせてもらっていますが、完璧だと思ったことも、これで満足だと思えたこともない。永田を見て『表現をしている人は、こういうことを考えているよな』と共感ができた」とストイックな姿勢を告白。「誰かと比べられてしまう仕事ということも同じ」だといい、他人の才能に嫉妬しそうになったときは、「いつでも、“俺は俺だ”と思うようにしている」と自身を鼓舞していると話す。  10年にわたる役者人生においては、「何度も壁にぶち当たった」とも。とりわけ悩みが深かったのは、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『羊と鋼の森』の撮影に身を投じた時期だという。「『ジョジョ』は漫画原作があって、“スタンド”という能力を発動させるなど、どうやって実写映画として形づくっていいのかすごく悩んだんです。『羊と鋼の森』は調律師の役を演じさせていただいて、専門職に打ち込む人を演じたのも初めてでした。このときもどう表現したらいいのかと、かなり悩みましたね」。@@separator■俳優業は「正解がないから悩み続ける」も「正解がないからこそ面白い」 @@insert4  突破口となったのは、先輩からの言葉。そして、自らの心に向き合う時間。「『ジョジョ』のときは、山田孝之さんが『漫画原作であっても、心が大事』と言ってくださって、すごく心に響いた。『羊と鋼の森』は悩みながら、コツコツと進むことで成長していく主人公だったので、考えてみると、それって自分の状況とも重なるなと思って。コツコツやってみようと思えた。正解がわからない仕事なので、その都度、悩み続けるしかないのかもしれません」と作品ごとに全身全霊で挑み、「結構、考えすぎてしまうことがあって、キツイなと思うときもありました。友達からは『賢人は(人生においての比重が)仕事が100パーセントになっている』と言われることもあった」と人気俳優の素顔は、周囲も認める“努力の人”だ。  「正解がないから悩み続ける」と語るが、同時に「正解がないからこそ、面白い。自分がやる意味がきっとそこに生まれる」と役者業に意欲をみなぎらせる。「やっていると、照明もマイクもスタッフさんも見えなくなって、ゾーンに入るようなときがあって。そういったときはこの役を生きることができているなと感じる。この感覚は役者業にしかないものなのかなと思う。すごく面白いです」。  また永田が同世代の劇団の芝居を見て涙を流すシーンにちなみ、「泣いた思い出」を聞いてみると、ほほ笑ましいエピソードが飛び出した。「昔、打ち上げで泣いてしまったことがあります。キャストって、前に出てあいさつをしたりするんですが、僕、人前で話すことがすごく苦手で…涙が出てきちゃって。今は話せるようになりましたが(笑)」と楽しそうに笑うなど、芝居に向かう真っ白な気持ちと同じく、こんなピュアな一面もなんとも魅力的。  現在、25歳。30代に向けて、本作は大きな礎となりそうだ。「自分にとって挑戦的な作品だった。今の自分だからこそ、演じることができた役。今しか出せない、自分のすべてを出し切りました」と胸を張り、「『こういう役は意外だよね』と言われることがなくなるくらい、もっといろいろな役に挑戦していきたい。やったことのないことに向かっていく方が、楽しそうですよね」とニッコリ。道なき道を、山崎賢人はワクワクしながら走り続ける。(取材・文:成田おり枝 写真:松林満美)  映画『劇場』は7月17日より全国公開、Amazon Prime Videoにて独占配信。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

  • 映画『劇場』場面写真

    山崎賢人&松岡茉優『劇場』世代ごとに刺さるオススメポイント

    映画

     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優と共演する映画『劇場』。現在公式サイトでは“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのセントチヒロ・チッチ、銀杏BOYZの峯田和伸、演出家・映画監督の本広克行、政治学者の姜尚中など、幅広い層の著名人から寄せられたコメントが公開されている。本作の何が多種多様な彼らを引き付けたのか。今回は、各世代に刺さるオススメポイントをまとめてみた。@@cutter 作家・又吉直樹が、芥川賞受賞作品となった『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える恋愛小説を映画化した本作。劇作家を目指す主人公・永田(山崎)と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希(松岡)の、生涯忘れることができない恋を描く。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『ナラタージュ』(17)など、時代ごとに新たな恋愛映画のマスターピースを贈り続けてきた行定勲監督がメガホンを取った。 ◆10代へのオススメポイント:山﨑賢人が放つアウトローなビジュアルと空気感 @@insert1  先日続編の製作発表もあった『キングダム』など、日本を代表するエンターテインメント大作で主演を務める山崎だが、本作で演じる永田は、無精ひげで目が見えないほどの長い髪を無造作に垂らし、精神的にも波が激しめでどこかアウトロー感が漂っている。これまでの山崎のキャリアにはなかったキャラクターなのだが、これが恐ろしいくらいにバッチリはまっている! 山崎の危うい魅力に酔いしれつつ、彼と松岡演じる沙希との恋愛ドラマを楽しんで欲しい。 ◆20代へのオススメポイント:映画を見ながら自己分析 @@insert2  永田は演劇をやるために、沙希は進学のために東京に来るのだが、10代後半~20代といえば、進学や就職で多くの人が地元を離れる時期。加えて漠然と自分自身や将来について考える時期でもあるが、中々自分のことを考えるのは難しい…。しかし、同年代の永田や沙希がスクリーン上で自分たちと同じようにあがいたりもがいたりする姿を見れば、客観的に自分自身の姿を捉えられる。この映画が最もストレートに入ってくるのが20代だ。 ◆30代へのオススメポイント:自分の成長具合を図れるリトマス試験紙 @@insert3  劇中に出てくるほとんどのキャラクターは永田と同世代なので、30代は彼らより少し大人。永田は演劇で生きていきたいのに上手くいかず、献身的に尽くしてくれる彼女に対してはぞんざいな態度を取ってしまう。彼の姿を観ながら、「あんな時代あったな」と現在の自分の成長した部分を確かめられる=物語を程よい距離感で観ることが出来る30代こそ、実は最も本作を楽しめる世代なのかもしれない。 ◆40代以上へのオススメポイント:若者特有の焦燥感と強烈なパワー @@insert4  痛くて苦しくてかっこ悪くて、何者にもなれずにのたうち回っている。今だったら間違っている部分が分かるけど、同時に恐ろしく真っすぐでもあって、それは今の自分に欠けているものでもある…。スクリーンからほとばしる若さゆえの有り余る強烈なエネルギーは、人生後半戦の糧になるに違いない。  なりたい姿ややりたい事がはっきりとあるにも関わらず、うまくできない。劇中の永田の言動は非常に不器用で、首をかしげたくなる部分もあるのだが、誰しも自分自身が重なって理解できる部分があるのではないだろうか。今の時代、今の年齢でしか楽しめない『劇場』をぜひほしい。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記  映画『劇場』は7月17日より全国公開、Amazon Prime Videoにて独占配信。

  • 映画『劇場』7月17日より全国公開、Amazon Prime Videoにて独占配信

    山崎賢人&松岡茉優『劇場』7.17公開&配信決定 ポン・ジュノ監督から絶賛コメントも

    映画

     公開延期となっていた行定勲監督の最新作『劇場』が、7月17日より全国のミニシアターを中心とした劇場20館にて公開されることが決まった。また、同日よりAmazon Prime Videoにて全世界独占配信も開始する。実写邦画が劇場公開と同時に定額制動画配信サービス上で配信されるのは、日本のAmazon Prime Videoで初の試み。@@cutter 俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える同名の恋愛小説(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  行定監督は「本作は公開直前に緊急事態宣言が出され延期を余儀なくされました。その後、延期を決めたものの思い通りの再公開の状況が作れないという問題に直面していたところに、Amazonから声をかけて頂きました。しかも公開と配信を同時にという私の希望を叶える形で。これはコロナ禍において私の作った映画がより観客に届くことを最優先させた結果です」とコメント。  原作者の又吉は「『劇場』は題名の通り、劇場を表現の場として演劇に青春を捧げる若者の物語であると同時に、小さな部屋を舞台とした恋人との日常の物語でもあります。『劇場』も『部屋』も自分にとって、あらゆるものが剥きだしになる特別な場所です。映画館でご覧いただきたいのはもちろんですが、皆さんの日常に近い場所でも、この映画がどのように響くのかとても楽しみです」としている。  また、韓国のポン・ジュノ監督から本作を絶賛するコメントも到着した。同監督は「個人的に親しい韓国の演劇人夫婦の実話を、そして私自身の助監督時代を回想させる作品でした。そのような意味でより一層面白く感じられる映画でした」とした上、「薄氷の上を一緒に歩いているかのような心もとない愛の物語、そんな愛だからこそより切ない物語、しかし最後まで壊れることのない愛の物語だと思います。一方で、この作品は成長と克服に関する物語でもあると思います。はてしなく長く、終わりの見えないある時期を乗り越えていく物語ですが、青春期の男女の感情の繊細な調律師である行定監督ならではの熟練した、老練な腕前(力量)を再確認させてくれる作品でした」とコメントしている。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記  映画『劇場』は7月17日より全国公開、Amazon Prime Videoにて独占配信。

  • 映画『劇場』本ポスタービジュアル

    『劇場』『映像研には手を出すな!』が公開延期

    映画

     新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月17日より公開予定だった映画『劇場』の公開延期が決定。また、5月15日より公開予定だった映画『映像研には手を出すな!』の公開延期も発表された。@@cutter 映画『劇場』製作委員会は11日、「新型コロナウイルス感染症が拡大している状況および政府発表の『新型コロナウイルス対策基本方針』を受け、お客様をはじめ関係者の健康・安全面を第一に検討した結果、公開日を延期することを決定いたしましたことをお知らせいたします」と発表。  『映像研』実写映画化作戦会議と東宝は12日、連名で「新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、公開日を延期することを決定いたしましたことお知らせいたします」とコメントした。  2作品の新たな公開日は、決まり次第公式ホームページにて発表される。  『劇場』は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える恋愛小説『劇場』(新潮社)を、行定勲監督が映画化。俳優の山崎賢人が主人公の不器用な劇作家・永田を、女優の松岡美優が彼に恋をして必死に支えようとする沙希を演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  『映像研には手を出すな!』は、雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミックを、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波をキャストに迎えて実写化。3人の女子高校生が映像研究同好会を立ち上げ、アニメーション制作を志す姿を独特な世界観とともに描き出す。作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役を齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役を山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置となる金森さやか役を梅澤が演じる。映画公開に先駆け、実写ドラマ版が現在放送中(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分)。

  • 映画『劇場』初公開カット

    伊藤沙莉&King Gnu・井口理ら、山崎賢人『劇場』を彩る夢追い人たちに注目

    映画

     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する行定勲監督最新作『劇場』。本作では、自分の劇団で脚本兼演出を務め、創作を生業にして生きていこうとしている主人公・永田の周りに、同じ様に夢や目標を追いかける人物たちが集まってくる。今回は、寛一郎や伊藤沙莉、King Gnuの井口理、浅香航大が扮する、物語を彩る千差万別のキャラクターたちに注目したい。@@cutter 本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える同名の恋愛小説(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、女優になる夢を抱き上京し、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  永田は演劇に真っすぐ向き合いすぎるが故に視野が狭くなって周囲とぶつかるタイプだが、ほかの登場人物はどのようなタイプなのだろうか。 ■理想と現実のバランスが取れた秀才タイプ:野原(寛一郎)  永田の高校時代の友人であり、音楽・映画・文学・格闘技とあらゆるジャンルに詳しい男。永田が演劇を始めるきっかけになった人物でもあり、永田と共に劇団「おろか」を立ち上げる。永田と似た人間ではあるが、彼と違って周囲との軋轢は少なく、人間関係は良好に見える。演劇に過度にのめり込み過ぎてボロボロになることもなく、夢を追いつつもどこか地に足の着いた印象を与える。 ■気が強くて負けず嫌いのイケイケタイプ:青山(伊藤沙莉)  劇団「おろか」の女性団員だが、永田の独善的な態度についてきけず退団。その後はライターとして仕事をしながら、永田とにも執筆の仕事の手伝いを頼むなど、犬猿の仲のようでどこか永田を尊敬し続けている。永田の強烈な口撃にもひるまない気の強さと、劇団関係者や出版関係の飲み会に頻繁に参加して人脈作りを行うなどの抜け目なさを併せ持ち、自分の力で道をどんどん切り開いていく。 ■才能バッチリ&確かな実力タイプ:小峰(井口理/King Gnu)&田所(浅香航大)  永田は基本的に他人の作った演劇をほめないが、同い年の小峰が演出を手掛けた舞台を観たときにはあまりのレベルの高さに絶望してしまう。永田のように無理して“何者か”であろうとしている雰囲気もなく、小峰の劇団で役者をやっている田所も強烈な芝居のパワーとフレンドリーさを併せ持つ好青年だ。  夢を追いかけた経験があれば、永田は勿論のこと、その周囲にいる人物たちも、きっとどこかで観たことがあるキャラクターのはず。彼らの活躍にも注目したい。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記  映画『劇場』は4月17日より全国公開。

  • 映画『劇場』完成記念イベントにて

    山崎賢人、無観客の劇場に複雑な心境明かす「お客さんのいない劇場は本当に寂しい」

    映画

     俳優の山崎賢人が25日、都内で行われた映画『劇場』完成記念イベントに共演の松岡茉優、寛 一 郎、原作者の又吉直樹、行定勲監督とともに出席。キャスト陣は無観客の劇場に驚きの表情を浮かべ、山崎は「お客さんのいない劇場は本当に寂しい」と複雑な心境を語った。@@cutter 同作は、お笑い芸人で芥川賞受賞作家・又吉による恋愛小説の実写化作品。劇作家を目指す主人公・永田(山崎)と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希(松岡)の、生涯忘れることができない恋を描いた物語となっている。  本来、完成披露試写会を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、無観客で開催された同イベント。キャスト陣は約800席ある映画館の椅子に座りながらのトークとなった。山崎は「本当はお客さんに観ていただきたかったんですけど、このようなご時世で…初めての完成披露の感じになってる」とコメント。松岡も着席するなり「不思議な気分だわ~!」と驚いた表情を浮かべた。ステージ上にいる報道陣を座席からキャストが見ている体制になるため、又吉は「こういう演劇あったらおもしろそうですね」としみじみ会場を見渡していた。  山崎は、初めて原作を読んだときに「絶対に永田をやりたい」という強い思いを持っていたそうで「永田の人間としてのダメさ、弱さ、愚かさが魅力的で共感できるなと思って演じていました」と撮影を振り返った。続けて「映画として『劇場』が本当に良い作品になったと思っています」と自信を覗かせた。松岡は「今まで恋をしたことがある人、大事な人がいたことがある人、今まさにいる人。誰かを思ったことがある人には必ず響く作品になっていると思います」と作品をアピールした。  映画の内容にちなみ「生涯忘れられない〇〇」を聞かれると山崎は悩みつつ「昔、家族で大島に行って、釣りして、民宿のおじさんが焼いてくれた魚の味は忘れられないです」と思い出を回顧。自分で釣った魚はこんなにおいしいのか!と驚いたことを明かした。  最後に山崎は、同作を「観終わった後に大切な人を絶対に思い浮かべるような映画」と表現し「生きている中で、うまくいかないことってたくさんあると思うんですけど、そういうものも、自分が信じてやってきた中でうまくいかなかったことは最後には良い方向に向かっていくんじゃないかと思えるような作品だと思います」と熱く語った。さらに山崎は「お客さんのいない劇場は、本当に寂しいんだな、というか。お客さんに観てもらって作品は成立すると思いましたので、魅力を伝えていけるようにがんばります」と意気込んだ。  映画『劇場』は4月17日より全国公開。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

  • 映画『劇場』場面写真

    山崎賢人&松岡茉優、笑顔の中に垣間見える孤独…『劇場』場面カット公開

    映画

     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する行定勲監督最新作『劇場』より、主人公の劇作家・永田(山崎)と彼を支える沙希(松岡)の笑顔の中に孤独が垣間見える新たな場面カットが一挙解禁された。@@cutter 本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える同名の恋愛小説(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  脚本家兼演出家の永田(山崎)は、中学からの友人と立ち上げた劇団は解散状態で、言いようのない孤独を感じていた。そんなある日、永田は自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。女優になる夢を抱き上京し、服飾の大学に通っている学生・沙希と永田は恋に落ち、お金のない永田は沙希の部屋に転がり込み、ふたりは一緒に住み始める。沙希は自分の夢を重ねるように永田を応援し続け、永田もまた自分を理解し支えてくれる沙希を大切に思いつつも、理想と現実と間を埋めるようにますます演劇に没頭していきー。  解禁された場面写真には、“表現者“であろうとして虚勢を張っているが、沙希の前では安心しきった笑顔や純粋無垢な瞳を見せる永田の姿や、その一方で、創作を生業として生きていくことへの不安や孤独、さらに生気がない目で近寄り難い空気を醸し出した姿が写し出され、山崎の2つの側面を垣間見ることができる。そして沙希も、永田の全てを受け入れるような慈愛に満ちたほほ笑みを見せるも、寂しい表情で涙を流したりと、劇中で多彩な表情を見せている。  行定監督は、「美しいものと醜いものが映っている青春映画にしたいと思った」と語っており、完成した映画を観た又吉も「“生々しさ”とか“痛み”みたいな、そういう部分を小説でも描いたつもりだったので、それが映像になると、よりいい意味で“いるな”っていう感じがしました」とコメントしている。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記  映画『劇場』は4月17日より全国公開。

  • 映画『劇場』(左から)主演の山崎賢人、ヒロイン役の松岡茉優のビジュアル

    山崎賢人×松岡茉優の生涯忘れられない恋…『劇場』切なすぎる本予告解禁

    映画

     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する行定勲監督最新作『劇場』より、主人公の劇作家・永田(山崎)と彼を支えようとする沙希(松岡)が次第にすれ違っていく様子を映し出した“切なすぎる”本予告が解禁された。@@cutter 本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える同名の恋愛小説(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  中学からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山崎)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足は伸びず劇団員からも見放されてしまう。解散状態の劇団という“現実”と演劇に対する“理想”の狭間で悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。  突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田を放っておけなく一緒に喫茶店に入る。女優になる夢を抱いて上京し、服飾の大学に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。常に演劇のことだけを考え、生きることがひどく不器用な永田を、沙希は「よく生きてこれたね」と笑い、「一番安全な場所だよ」と自宅に迎えて一緒に暮らし始める。沙希は永田を応援し続け、永田もまた自分を理解し支えてくれる沙希に安らぎを覚えるが、理想と現実との間を埋めるようにますます演劇に没頭していき…。  本予告では、演劇の世界で夢を追う主人公の永田(山崎)と、彼の夢を信じ一途に支え続ける沙希(松岡)の仲むつまじい様子が描かれる一方で、理想と現実とのはざまで悩み、<夢をかなえることが、君を幸せにすることだと思ってた>という気持ちとは裏腹に、次第にすれ違っていく二人も映し出される。  「一番会いたい人に会いに行く。こんな当たり前のことがなんでできなかったんだろうね」という永田の思い、さらに「ごめんね、、、」と涙ながらにつぶやく沙希の表情、そして朝方の桜並木の中を、自転車で二人乗りしながら走っていく二人の姿から、生涯忘れることができない恋の行く末が予感される映像となっている。  また、映像には同じ劇団員である野原(寛 一 郎)や、永田と仲たがいしながらも彼を心配し見守る青山(伊藤沙莉)、永田と同い年ながら演劇界のホープとうたわれる演劇人・小峰(井口理)らも登場する。  映画『劇場』は4月17日より全国公開。

  • 映画『劇場』本ポスタービジュアル

    山崎賢人×松岡茉優『劇場』ポスター解禁 King Gnu・井口理ら追加キャストも発表

    映画

     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する又吉直樹原作で行定勲監督最新作『劇場』より、山崎と松岡の切ない表情を捉えた本ポスター画像が解禁。併せて、追加キャストとして、ロックバンドKing Gnuのボーカル井口理、寛 一 郎、伊藤沙莉、浅香航大、上川周作、大友律、三浦誠己が出演することが発表された。@@cutter 本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える恋愛小説『劇場』(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  中学からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山崎)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足は伸びず劇団員からも見放されてしまう。解散状態の劇団という“現実”と演劇に対する“理想”の狭間で悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。  突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田を放っておけなく一緒に喫茶店に入る。女優になる夢を抱き上京し、服飾の大学に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。常に演劇のことだけを考え、生きることがひどく不器用な永田を、沙希は「よく生きてこれたね」と笑い、「一番安全な場所だよ」と自宅に迎えて一緒に暮らし始める。沙希は永田を応援し続け、永田もまた自分を理解し支えてくれる沙希に安らぎを覚えるが、理想と現実との間を埋めるようにますます演劇に没頭していき…。  今回解禁された本ポスター画像は、山崎と松岡それぞれの切ない表情と、2人の仲睦まじい姿を捉えた画像を配置したもの。下部にある「夢を追う永田と彼を信じる沙希の、生涯忘れることができない恋」というコピーや、タイトルロゴの後ろでクロスする赤と青のラインが、互いに想いあいながらもすれ違ってしまう2人の未来を暗示しているようで、何とも言えない哀愁を漂わせたものとなっている。  さらに山崎、松岡の脇を固めるキャスト陣も一挙解禁。永田と中学時代からの友人で共に劇団「おろか」を立ち上げる野原に寛 一 郎、劇団「おろか」の元団員で永田と仲たがいするものの、友人として彼を心配し続ける青山に伊藤沙莉、劇団「まだ死んでないよ」の団員で沙希のバイト先の居酒屋の仲間・田所に浅香航大、永田と同じ年にして、今注目の劇団「まだ死んでないよ」を主宰する小峰にKing Gnuのボーカル井口理が扮する。ほかにも、上川周作、大友律、三浦誠己など多彩な顔ぶれが集結した。  映画『劇場』は4月17日より全国公開。

  • 映画『劇場』(左から)主演の山崎賢人、ヒロイン役の松岡茉優

    山崎賢人×松岡茉優『劇場』、2人の涙が切ない…特報映像解禁

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     俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の松岡茉優が共演する又吉直樹原作で行定勲監督最新作『劇場』より、特報映像が解禁。恋人同士を演じる山崎と松岡が不器用で切ない恋愛模様を繰り広げ、涙を流す姿を収めている。@@cutter 本作は、又吉直樹が芥川賞受賞作品の『火花』より前に書き始めていた、作家の原点とも言える恋愛小説『劇場』(新潮社)を映画化。主人公の不器用な劇作家・永田を山崎が、彼に恋をして必死に支えようとする沙希を松岡が演じ、恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を描き出す。  中学からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山崎)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足は伸びず劇団員からも見放されてしまう。解散状態の劇団という“現実”と演劇に対する“理想”の狭間で悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。  突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田が放っておけなく一緒に喫茶店に入る。女優になる夢を抱き上京し、服飾の大学に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。お金のない永田は沙希の部屋に転がり込み、ふたりは一緒に住み始める。沙希は自分の夢を重ねるように永田を応援し続け、永田は自分を理解して支えてくれる沙希を大切に思いつつも、理想と現実との間を埋めるようにますます演劇に没頭していくが…。  特報映像は、「夢を叶えることが、君を幸せにすることだと思ってた―」という永田の言葉と共に、永田と沙希が自転車で2人乗りし、同棲している部屋で仲睦まじく過ごすシーンからスタート。しかしすぐに幸せな雰囲気は一変し、東京で夢を追いかける中で厳しい現実に打ちのめされていく永田と、それを支えながらも葛藤していく沙希が徐々にぶつかりすれ違っていく展開となる。  終盤では、沙希が涙ながらに「ごめんね」、永田も「一番会いたい人に会いに行く。こんな当たり前のことが、なんでできなかったんだろうね」と、ポツリと大粒の涙をこぼす姿も。人生初のひげを生やしてこれまでに見せたことのない表情を見せる山崎と、ゆれる女心を繊細に表現する松岡が演じる、不器用な2人の切ない恋愛模様が痛いほど伝わってくるような映像となっている。  映画『劇場』は4月17日より全国公開。

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