木村文乃 関連記事

  • (左から)『居眠り磐音』プレミアイベントに登場した芳根京子、松坂桃李、木村文乃

    松坂桃李、闘牛士に!? 『居眠り磐音』原作者が松坂モデルの短編を執筆

    映画

     俳優の松坂桃李が4日都内で、映画『居眠り磐音』のプレミアイベントに登場。原作者である佐伯泰英が、松坂の演技に刺激を受けて、『居眠り磐音』の特別短編を手がけたと発表すると、松坂は目を丸くして驚いた。@@cutter 同作は、累計発行部数2000万部を超えた同名小説シリーズを原作とする時代劇映画。脱藩した浪人・坂崎磐音(松坂)が、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、奮闘する様を描く。  今回のイベントには松坂や佐伯の他、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮 西村まさ彦、中村梅雀、柄本明、本木克英監督が出席した。  本作で時代劇初主演を飾った松坂は、“令和元年”初の時代劇だとMCに言われて「演じている時は新元号一発目とは全く思っていなかった」とニコリ。自身の役どころに関しては「僕の武士のイメージは、男たる者と、武士たる者、という強い鋭いイメージがあった。磐音の場合は、普段は肩の力が抜けて、まわりに翻弄されやすい部分がある。でも、いざ自分の正義を貫かないといけない時はしっかり武士になる。そこのギャップが、自分の持っていた武士のイメージとは違う種類だった」と話した。  磐音に好意を抱く金兵衛の娘・おこん役の木村は、本格的な時代劇は初めて。「全部が初めてで、スゴく緊張しながら毎日撮影した」と言い、5度目の共演となる松坂は「今まで見てきたどの松坂さんよりも、凛としているところが強かった」と話した。  本木監督は、やや緊張した面持ちで、本作に出演していたピエール瀧に言及。「あの一件の直後に、何人もの俳優たちが『(瀧の出演部分の代役を)自分でよければやるよ』と言ってくださったことにこの場で感謝したい」と述べた。  佐伯も「一部のマスメディアでは『一出演者と作品は別のもの』という意見がしきりに取り沙汰されている。映画の製作には、それぞれ異なった作風があり、製作事情がございましょう。個々の判断があってしかるべきだと思う」と主張し、「再撮影の決断と、スタッフの再挑戦を全面的に支持する」とコメント。これを受けて松坂は「勇気、強い気持ちが湧き上がってきた」と感謝を口にした。  イベント最後には、佐伯書き下ろしの短編小説などを収録した特別文庫『居眠り磐音 劇場版 00』を、本作の入場者特典として数量限定で配布されることが発表された。松坂を見て佐伯は「京都に行って君の演技を見ていた時に、頭の中にフゥッ!と思い浮かんだ」と告白。「僕は半世紀前、闘牛ばかり取材していた人間。その時の体験を、なんとなく君に重ね合わせた。夢と虚構を描いた短い小説ですけど、『闘牛士・桃李』…、マタドール。この短編を君に捧げます」と言うと、会場から歓声と拍手が沸き起こった。  松坂は「え!? 闘牛士の話ですか!?」と驚きをあらわに。佐伯は「映画もそうじゃないですか。現(うつつ)と夢と…まぁ、読んで!」と大笑いした。  映画『居眠り磐音』は、5月17日より全国ロードショー。

  • 木村文乃

    木村文乃 『大奥 最終章』オフショット フジ女子アナの華やかな着物姿も

    エンタメ

     女優の木村文乃が24日から25日にかけて、自身のインスタグラムにて、主演ドラマ『大奥 最終章』(フジテレビ系/25日20時)のオフショットを次々と投稿。ドラマに出演するフジテレビの三上真奈アナウンサー、久慈暁子アナウンサーと共に写ったあでやかな着物姿に「お綺麗です」「素敵なお写真」などのコメントが殺到している。@@cutter  投稿されたのは、着物姿の木村と三上アナ、久慈アナ、さらにドラマの演出を務める林徹監督による記念写真。木村を中央に三上アナ、久慈アナ、林監督がにこやかな表情でカメラを見つめている。撮影現場の雰囲気や、衣装の美しさが伝わる写真に、ファンからは「お綺麗です」「素敵なお写真」「華やかですね」などのコメントが殺到した。  また写真の中には、『大奥』シリーズに出演してきた女優の久保田磨希の姿も。木村の背後から“ひょっこり”顔を出す、久保田の姿にファンからは「久保田さーーーん!」「ナイスひょっこりーー笑」などの声も寄せられている。  そのほかにも、木村は久保田、鷲尾真知子、山口香緒里との4ショットや、1ショットでのオフショットを投稿し、『最終章』放送を心待ちにするファンを楽しませている。 引用:https://www.instagram.com/fuminokimura_official/

  • 『大奥 最終章』場面写真

    今夜『大奥 最終章』、木村文乃が鈴木保奈美&小池栄子ら女の戦いの渦中に

    エンタメ

     女優の木村文乃が主演、俳優の大沢たかおが相手役を務めるフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』(フジテレビ系/3月25日20時)が、今夜放送される。平和に暮らしていた紀州から江戸城・大奥で暮らすことになった久免(木村)が、天英院(鈴木保奈美)や月光院(小池栄子)を中心に繰り広げられる女たちの覇権争いに巻き込まれていく。@@cutter 本作は、2003年から連続ドラマ3本と単発ドラマ6本、映画1本が放送・上映されてきた『大奥』シリーズの完結作。幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い「徳川中興の祖」と称され「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗。その将軍就任の裏にある大奥の女たちの愛憎に満ちたさまざまな思惑の中で、吉宗を精神的支柱として陰ながら支え続けた側室・久免の半生を描いていく。  吉宗の生母・浄円院(松坂慶子)付きの女中であった久免は、吉宗が公家出身の病弱な正室・理子と死別した後に側室に迎えられ、素朴で優しい人柄を深く愛されていた。吉宗には、お須磨、お古牟(こん)、お梅という亡くなった3人の側室との間に、それぞれ長福丸(ながとみまる)、小次郎、小五郎という子供がいたが、久免は“なさぬ仲”の3人の子供たちをまるで自分の子供のように愛し、吉宗、浄円院と共にいつまでも仲むつまじい暮らしが続くものだと考えていた。  しかし、吉宗を第8代将軍に推挙するという江戸城からの命で、平凡ながらも幸せな久免の生活は一変。慣れ親しんだ紀州藩邸での暮らしを捨て江戸城・大奥に移ることに一抹の不安を感じていた久免だったが、吉宗の高い能力を紀州藩主で終わらせるのはもったいないと彼の背中を押す。  決断をしてからは、江戸城の絢爛豪華なふすま絵や家具調度品が楽しみと無邪気に考えていた久免。だが、天英院と月光院がさまざまな局面で覇権争いを繰り広げ、1000人もの美しく着飾った女たちが吉宗を誘惑しようとしのぎを削る大奥は、久免の甘い考えを打ち砕くには余りある存在だった。  果たして久免は、権謀術数が渦巻く大奥から、吉宗や3人の子供たちを守り抜くことができるのか…?  フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』は、フジテレビ系にて今夜3月25日20時放送。

  • フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』記者会見にて

    鈴木保奈美の「私は喧嘩っ早い」発言に小池栄子「カッコいい」

    エンタメ

     女優の木村文乃、鈴木保奈美、小池栄子が20日、都内でフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』の記者会見に出席した。「もし現実にドロドロな愛憎劇に巻き込まれたら?」との質問に鈴木が「私は喧嘩っ早いですが、ドロドロ引きずることなく、パッと行ってサクッと終わって帰ると思う」と答えると、小池が「カッコいい~」と感心していた。@@cutter 連続ドラマや単発ドラマ、劇場版、舞台版も製作された人気ドラマシリーズの最終章。暴れん坊将軍としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、女たちのプライドをかけた戦いを描く。シリーズ初参加の木村は「率直に申しますと、『なぜ私が!?』という気持ちでした。でもご縁は運とタイミングなので、ありがたくお受けしました」と話した。  豪華絢爛な役衣装で登場したキャスト陣は、約15mの真っ赤な特製大奥ランウェイを闊歩。劇中で披露する着物について木村は「私だけで23ポーズもあって3時間の中で全部を着させていただき、ファッションショーみたいでした。帯も着物も全部新しく作ってもらいましたが、金額を聞いてビックリして尻込みしてしまう気持ちもあった」と恐縮。ところが竹姫役の浜辺美波の衣装は「トータルで2000万円超と聞いて、それを目の前にすると少しは気持ちが軽くいられるなぁと思いました」と笑わせた。  また「もし現実にドロドロな愛憎劇に巻き込まれたら?」と聞かれた木村は「逃げます! 私は庶民として生きていく、と、まず逃げます」と即答。小池は「戦う人だと思われがちだけれど、争いごとは好きではない」とパブリックイメージを否定し「太鼓持ち的な感じで『この人はこう言っていた』『あの人はこう言っていた』とみんなにいい顔をしてクラスで1人ぼっちになった経験があるので、同じように告げ口魔になって嫌われてハブられる」と自虐した。  一方の鈴木が「私は喧嘩っ早いですが、ドロドロ引きずることなく、パッと行ってサクッと終わって帰ると思う」と答えると、小池は「カッコいい~」と羨望の眼差しだった。  フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』は、3月25日20時放送。

  • (左から)フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』に出演する浅野ゆう子、鈴木保奈美

    浅野ゆう子、『大奥』に再降臨 鈴木保奈美と29年ぶり共演

    エンタメ

     女優の木村文乃が主演、俳優の大沢たかおが相手役を務めるフジテレビ開局60周年特別企画のドラマ『大奥 最終章』に、女優の浅野ゆう子が出演することが発表された。これまでも『大奥』シリーズに多数出演してきた浅野が今回演じるのは、第6代将軍・徳川家宣の正室・天英院(鈴木保奈美)の叔母・万里小路良子役。鈴木との共演は1990年放送のドラマ『恋のパラダイス』(フジテレビ系)以来29年ぶりとなる。@@cutter 本作は、2003年から連続ドラマ3本と単発ドラマ6本、映画1本が放送・上映されてきた『大奥』シリーズの完結作。享保の改革を行い「徳川中興の祖」として知られる徳川第8代将軍・徳川吉宗(大沢)の側室として、彼を支え続けた久免(木村)の半生を描く。  浅野が演じる万里小路良子は架空の人物で、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院に嫌みを言う役どころ。  浅野は、連続ドラマ『大奥』(2003年6~8月)で大奥総取締・瀧山、映画『大奥』(2006年12月23日公開)とドラマ『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(2006年12月29日)で大奥総取締・滝川、『スペシャルドラマ大奥』(2016年1月22、29日)で大奥総取締・大崎局、さらに舞台版『大奥』では主演として大奥総取締・瀧山を演じた。「『大奥』では奥女中以外、演じたくない」と要望してきたというが、今回は初めての公家役。「私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので、お声をかけて頂きありがたく思います」と笑顔を見せる。  久しぶりの共演となった鈴木の印象について、浅野は「保奈美さんは、おいくつになられてもお変わりなく美しく、またかわいいお声も健在でした。そこに貫禄や風格も備わっていらして、本当にステキな女優さんだなぁと改めて感じました」と話している。  ほかにも、追加キャストとして俳優の北村一輝、谷原章介、葛山信吾が出演することも発表された。北村は緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策で人気を集めた尾張藩主・徳川宗春役、谷原は月光院(小池栄子)の側用人・間部詮房役、葛山は「大岡越前」の通称で知られる大岡忠相役をそれぞれ務める。3人とも過去の『大奥』シリーズで徳川歴代将軍を演じた経験を持ち、シリーズ完結作となる『大奥 最終章』でどんな芝居を披露するのか、期待したい。  フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』は、フジテレビ系にて3月25日20時放送。

  • 『SPECサーガ完結篇 SICK’S 覇乃抄』舞台挨拶&完成披露試写会にて

    『SPECサーガ完結篇』木村文乃、序盤から「ピー音が入りすぎ」と暴露

    エンタメ

     女優の木村文乃、俳優の松田翔太らが15日、都内で開催されたドラマ『SPECサーガ完結篇「SICK’S 覇乃抄」~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』(TBS)の舞台挨拶に出席。木村は「序盤からね、ピー音が入りすぎてましたね」と明かし、松田はドラマの中で木村との関係について「今回は割かし手と手を取り合った」と語った。@@cutter 本作は、TBSドラマ『ケイゾク』『SPEC』から端を発した『SPEC サーガ』完結篇『SICK’S』の序章となった「恕乃抄」の続編。主人公の御厨静琉(木村)が、相棒の高座宏世(松田)とともに、SPECを巡る戦いに身を投じる姿を描く。当日は共演の竜雷太、山口紗弥加、佐野史郎、宇垣美里(TBSアナウンサー)のほか、堤幸彦監督、植田博樹プロデューサーも登壇した。  松田は本作における高座と御厨の関係性について「深まったんじゃないですか?最初はずっとにらみ合いの中、事件を解決してましたけど、今回は割かし手と手を取り合った」とコメント。木村は「前作よりも今作の方が、タッグ感はすごく強まっていて。高座さんの背中を、割と見ていることが多かったなと思いますね」と笑顔で振り返った。  本作で注目のポイントを聞かれた木村は「何かごまかしが入っているときほど、ちゃんと聞いてほしいですね。妙に早口だとか」と意味深発言。「(台詞を)もうちょっとじっくり聞かせなくていいんですか?っていうところ、(堤監督は)『いいんですいいんです』って」とも。松田が「ごまかしと言えば、アジアの某超大国」と続けると、木村は「序盤からね、ピー音が入りすぎてましたね。何言ってるか、だいたい分かんなかった」とも話していた。  当日は、宇垣アナウンサーがドラマでの役柄“ピーチ医者”こと植田もも子の姿を見せる一幕があったほか、怪しげな暗転に続いて「水金地火木土天海海~!」という絶叫とともに、宗教団体「インナープラネッツ」の邑瀬帝法(山口)と大島優一(佐野)も登場。山口は佐野に「ず~っと振り切ってるから(笑)」とテンションをいじられると「山口さんてだあれ?帝法です!」とジョークを飛ばしたほか、コール&レスポンスで会場を沸かせていた。  TBS『SPECサーガ完結篇「SICK’S 覇乃抄」~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』はParaviにて3月22日25時30分から配信。「SICK’S 恕乃抄」はTBSにて3月18日24時58分から5夜連続放送。

  • 『居眠り磐音』メインカット

    松坂桃李『居眠り磐音』、主題歌はMISIA 楽曲入り最新予告公開

    映画

     俳優の松坂桃李が時代劇初主演を務める映画『居眠り磐音』の主題歌が、MISIAの楽曲「LOVED」に決定。併せて解禁された予告編では、同楽曲が、松坂演じる主人公・磐音とその許嫁の奈緒(芳根京子)の哀しい恋模様とリンクするように流れ、切ない世界観を作り出している。@@cutter 本作は、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した佐伯泰英の同名時代小説を初めて映画化。昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替商の用心棒として悪と戦う“時代劇史上最も優しい主人公”坂崎磐音の活躍を、映画『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督のメガホンとテレビ時代劇『ちかえもん』の藤本有紀の脚本で描く。木村文乃と芳根京子がダブルヒロインを務める。  主題歌入り予告編は、前半は、磐音が浪人として、昼はうなぎ屋、夜は用心棒として江戸で暮らす様子が軽快なテンポで描かれる。後半ではMISIAの楽曲「LOVED」が流れ、「磐音様だけを思い、お待ち申し上げます」と一途な表情で語る奈緒と磐音の幸せそうな姿が映し出されると、切ない雰囲気に一変。哀しい過去の出来事、涙をあふれさせる奈緒。「生涯、磐音様ひとりの妻にございます」と言うセリフに、美しく着飾った奈緒の映像が重なる。最後は、雪が降る中、磐音が涙を流しながら前を見つめる姿で締めくくられる。  今作を観たMISIAは「松坂桃李さん演じる磐音の柔らかで優しい眼差しの奥に陰る悲しみが切なく涙がこぼれました」と感想を語り、「これから映画をご覧になる皆さんはきっと、松坂桃李さん演じる磐音、またこの物語に登場する人々の悲しみや切なさ、愛、そして狂おしい願いのようなものを感じられると思います」とコメントを寄せている。  主演の松坂は「楽曲を聴かせて頂いた時、エンドロールで流れている画が瞬時に浮かんできました。そして、歌詞の言葉一つ一つが『居眠り磐音』の世界観と寄り添っており感動しました。特に『すれ違い背を向けた その数だけ愛おしくなる』という歌詞は、磐音と奈緒の悲恋を、その後の磐音が背負っているものは『痛みに学ぶ 真実抱きしめて』という歌詞に全て込められているように感じます。この曲を聴きながら撮影に臨みたかったくらいです」と語っている。  映画『居眠り磐音』は5月17日より全国公開。

  • (左から)『居眠り磐音』に出演する木村文乃、芳根京子

    木村文乃&芳根京子、『居眠り磐音』対照的な2人の場面写真解禁

    映画

     俳優の松坂桃李が時代劇初主演を務める映画『居眠り磐音』より、女優の木村文乃と芳根京子が、主人公・磐音の運命を導く女性たちを演じた場面写真が解禁された。@@cutter 本作は、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した佐伯泰英の同名時代小説を初めて映画化したもの。“時代劇史上最も優しい主人公”坂崎磐音の活躍を、映画『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督のメガホンとテレビ時代劇『ちかえもん』の藤本有紀の脚本で描く。松坂が磐音に扮するほか、木村と芳根がダブルヒロインを担当。また、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明など、日本を代表する豪華俳優陣がキャストに名を連ねている。  磐音は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により2人の幼なじみを失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒(芳根)を残して脱藩。すべてを失い、浪人の身となった。江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛(中村)の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優しい人柄に加え、剣も立つ磐音は次第に周囲から信頼され、金兵衛の娘・おこん(木村)からも好意を持たれるように。そんな折、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は江戸で出会った大切な人たちを守るため、哀しみを胸に悪に立ち向かう。  解禁された場面写真は、磐音を一途に思い続ける奈緒と、美人で気風がよく世話好きなおこんの姿をピックアップ。他の2枚の写真では、侍姿の磐音の隣で幸せそうな笑顔を見せる奈緒、磐音の背に隠れて不安そうな表情を見せるおこんも確認でき、今後の3人の行く末に期待が高まるものとなっている。  映画『居眠り磐音』は5月17日より全国公開。

  • フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』出演キャスト

    浜辺美波×小池栄子×鈴木保奈美、『大奥 最終章』に豪華女優陣集結

    エンタメ

     女優の木村文乃が主演、俳優の大沢たかおが相手役を務めるフジテレビ開局60周年特別企画のドラマ『大奥 最終章』より、新たに小池栄子、浜辺美波、南野陽子、岸井ゆきの、松坂慶子、鈴木保奈美の出演が発表された。小池以外の5人は今回が『大奥』シリーズ初出演となる。@@cutter 本作は、2003年から連続ドラマ3本と単発ドラマ6本、映画1本が放送・上映されてきた『大奥』シリーズの完結作。享保の改革を行い「徳川中興の祖」として知られる徳川第8代将軍・徳川吉宗の側室として、彼を支え続けた久免(くめ)の半生を描く。  小池が演じるのは、徳川第6代将軍・徳川家宣の側室であり、第7代将軍・徳川家継の生母・月光院。小池は自らの演じる月光院について「『大奥』らしく、例えば自分より若い久免のちょっとした言葉にイラッとするようなキャラクターになっていくと思います。月光院は自ら攻撃するというよりは、相手から受けて何かを返すという役どころですので、今後の撮影で林監督と相談しながら作り上げていきたいです」と話した。  権大納言・清閑寺熈定の娘・竹姫役の浜辺は「ずっとマネージャーさんに、着物を着て『大奥』に出たいと言っていたので、お話を頂いた際は本当にうれしかったです。今回、“最終章”ということで、年齢的にもギリギリ間に合って良かったです(笑)」と出演の喜びをコメント。  小池演じる月光院と骨肉の争いを繰り広げる家宣の正室・天英院役の鈴木は「何度か舞台を拝見していて、小池さんはとっても大好きな女優さんです。テクニックとパワーのある女優さんだと思っていますし、今回小池さんのメイクや衣装が濃厚だそうなので負けないように頑張りたいです(笑)」とコメントした。  南野は大奥総取締・高瀬を、岸井は将軍・吉宗に秘かに恋心を抱く女中の多喜を、松坂は吉宗の生母・浄円院を演じる。  フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』は、フジテレビ系にて3月25日20時放送。

  • フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』に出演する木村文乃

    木村文乃×大沢たかお、『大奥 最終章』で初共演

    エンタメ

     女優の木村文乃が主演、俳優の大沢たかおが相手役を務めるフジテレビ開局60周年特別企画のドラマ『大奥 最終章』が、フジテレビ系にて3月25日に放送されることが決まった。2人は初共演で、ともに『大奥』シリーズ初出演となる。@@cutter 本作は、2003年から連続ドラマ3本と単発ドラマ6本、映画1本が放送・上映されてきた『大奥』シリーズの完結作。享保の改革を行い「徳川中興の祖」として知られる徳川第8代将軍・徳川吉宗の側室として、彼を支え続けた久免(くめ)の半生を描く。木村は久免を、大沢は吉宗をそれぞれ演じる。  久免は紀州藩の下級武士の娘。吉宗は正室・理子と死別後、久免を側室に迎えると、素朴で優しい人柄の彼女を深く愛した。久免は、吉宗と亡くなった3人の側室たちとの間にできた3人の子どもたちを、まるで自分の子供のように愛し、吉宗とその母・浄円院との仲むつまじい暮らしがいつまでも続くと考えていた。しかし、吉宗を第8代将軍に推挙するという江戸城からの命が、それまでの生活を一変させる。大奥では覇権争いが繰り広げられ、1000人もの美しく着飾った女たちが吉宗を誘惑しようとしのぎを削っていた。久免は、優しさだけでは権謀術数渦巻く大奥から大事な者たちを守れないと悟り、強くなろうと決意する。  久免を演じる木村は、フジテレビドラマ初主演、『大奥』シリーズ初出演で、テレビの時代劇に出演するのも初めて。自ら演じる久免について、「とにかく一度やってみて、できるもできないも受け止めて、その経験を次にいかして見守っていくという姿勢が、とても現代人っぽいなと感じました。また、自分の子どもではない3人の子どもたちを深く愛し、彼らが懐いている人柄を思うと、いつも両手を広げてたおやかにほほ笑んでいられる女性なんだろうなと思います」とした上、「私自身は疲れてきたりすると、すぐに目に出てしまうところがあるので、今回の現場ではなるべく柔らかく女性らしさを失くさずにいたいなと思います(笑)」と語っている。  一方、吉宗役の大沢は「この作品は伏魔殿と言われる大奥が舞台。大奥では簡単には暴れられない“暴れん坊将軍”になりそうです(笑)。家族を大事にしながらも幕府の未来を案じ、そして華やかな大奥の世界でも奮闘していた、まだ誰も見たことのない人間“徳川吉宗”になればと考えてます」とコメント。初共演となる木村については「久免の持つ明るさや愛情、凛とした芯のある女性としての姿は、木村さんの印象そのものでした」と話す。  フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』は、フジテレビ系にて3月25日20時放送。

  • 映画『居眠り磐音』場面写真

    松坂桃李『居眠り磐音』、まなざしから伝わる優しさと強さ…場面写真初解禁

    映画

     俳優の松坂桃李が時代劇初主演を務める映画『居眠り磐音』より、松坂が優しく穏やかなまなざしと、悪に対峙する鋭いまなざしをのぞかせる場面写真2枚が初解禁された。@@cutter 本作は、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した佐伯泰英の同名時代小説を初めて映画化したもの。昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替商の用心棒として悪と戦う“時代劇史上最も優しい主人公”坂崎磐音の活躍を、映画『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督のメガホンとテレビ時代劇『ちかえもん』の藤本有紀の脚本で描く。松坂が磐音に扮するほか、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明ら、日本を代表する豪華俳優陣がキャストに名を連ねている。  剣の達人にして、人情に厚く、礼節を重んじる好青年・磐音は命により幼なじみの琴平を討ち取ったことからすべてを失い、脱藩して江戸に出奔。浪人として長屋暮らしを始めた磐音は、両替商・今津屋の用心棒の仕事を紹介してもらい、なんとか生活の工面をしていた。周囲から次第に頼られる存在となり、江戸での暮らしにも慣れ始めた矢先、騒動に巻き込まれた今津屋を守るべく、磐音は用心棒として立ち向かう。  初解禁された場面写真では、磐音が江戸・深川の長屋で物腰柔らかく、人を包み込むような表情をのぞかせる場面と、用心棒として悪に対峙した磐音が鬼気迫った鋭い目つきで相手に剣を構える姿を捉えた場面を活写。優しさの中に強さを持った磐音の人柄が感じられるものとなっている。  映画『居眠り磐音』は5月17日より全国公開。

  • 『ザ・ファブル』ビジュアル

    岡田准一『ザ・ファブル』、インタビュー&メイキング収録の特別映像到着

    映画

     俳優の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』より、岡田のインタビューやアクションシーンのメイキングを収めたスペシャル映像が公開された。インタビューで岡田は「(原作漫画のファンに)納得してもらいながら、それを超えていく異世界のような、熱が伝わるアクションができれば」と思いを語っている。@@cutter 本作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)連載中の南勝久による同名漫画を実写化。休業を命じられた殺し屋が、一般社会に溶け込みつつ、敵の襲来などのピンチを切り抜けていく姿を描く。数種の武術や格闘技のインストラクター資格を持つ岡田は、本作で初めて殺し屋役に挑戦。アクション全開ながら、ときにコミカルな演技を披露する。  スペシャル映像のインタビューで、岡田は天才的な殺し屋・ファブルを演じる上で、プロフェッショナルな部分に加え、ピュアな側面をいかに表現するかに苦心したと明かし、「アクションシーンで、そのピュアさを見せるというのがチャレンジというか、コメディとのバランスを探っていました」と振り返る。さらに、「原作が大好きな人もたくさんいらっしゃると思うので、納得してもらいながら、それを超えていく異世界のような、熱が伝わるアクションができればいいなと思っています」と語っている。  また、メイキングには、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市など、脇を固める豪華キャスト陣も登場。ファブルをプロの殺し屋に育てあげるボス役の佐藤、ファブルを狙う殺し屋・フード役の福士はガンアクションも披露し、岡田に引けを取らない迫力満点の姿を見せている。  『ザ・ファブル』スペシャル映像は松竹公式ユーチューブにて公開中のほか、SMT(松竹マルチプレックスシアターズ)各劇場でも上映中。  映画『ザ・ファブル』は6月21日より全国公開。

  • 松坂桃李主演『居眠り磐音』に木村文乃、芳根京子らの出演決定

    木村文乃&芳根京子、松坂桃李主演『居眠り磐音』でWヒロイン 特報も解禁

    映画

     俳優の松坂桃李主演の映画『居眠り磐音』の追加キャストが解禁され、女優の木村文乃と芳根京子がダブルヒロインを務めることが発表された。併せて公開された特報映像には、本作に集結した豪華キャストの姿が収められている。@@cutter 本作は、シリーズ累計発行部数2000万部突破のエンターテインメント時代小説シリーズ『居眠り磐音 決定版』を映画化した本格時代劇。江戸で浪人として暮らしながら、昼間はウナギ屋で働き、夜は両替商の用心棒として悪と戦う“時代劇史上最も優しい主人公”坂崎磐音の活躍を、『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督のメガホンと『ちかえもん』の藤本有紀の脚本で描いていく。  本作で木村が演じるのは、浪人暮らしとなった磐音が江戸で身を寄せる金兵衛長屋の娘・おこん。本格時代劇初挑戦となる木村は「京都の撮影所も初めてで不安も多かったのですが、改めて京都という町とスタッフの皆さんが好きになった撮影でした」と振り返った。  一方の芳根の役柄は、磐音の許婚として祝言を間近に控えながら、悲しい運命に翻弄される小林奈緒。芳根は本作について「磐音様を、ひたむきに愛し、強く想い続ける奈緒を演じられたこと、一人の女性として誇りに思います」と語った。  追加キャストには木村と芳根の他に、奈緒の兄で磐音の幼なじみ・小林琴平役に柄本佑、磐音の幼なじみで琴平の妹・舞の夫でもある河出慎之輔役に杉野遥亮、磐音の剣の師匠・佐々木玲圓役に佐々木蔵之介、関前藩国家老・宍戸文六役にピエール瀧、遊郭「三浦屋」の主人・庄右衛門役に陣内孝則、両替商・今津屋の主人の吉右衛門役に谷原章介、磐音が住む長屋の大家・金兵衛役に中村梅雀、両替商・阿波屋の主人の有楽斎役に柄本明がキャスティングされている。  映画『居眠り磐音』は、2019年5月17日より全国公開。

  • 人気プロレスラー棚橋弘至が初主演を務める、映画『パパはわるものチャンピオン』

    棚橋弘至、初主演映画『パパわる』“家族連れ”来場の多さに喜びのコメント

    映画

     “新日本プロレス100年に1人の逸材”と言われる、人気プロレスラー棚橋弘至。先週末放送された『情熱大陸』(MBS)では、棚橋のプロレスを広めるための日々努力する姿や女性ファンが殺到するほどの人気ぶりが映しだされたが、現在公開中の初主演映画『パパはわるものチャンピオン』では、プロレスファンだけでなく、多くの家族連れが来場し、俳優・棚橋の姿に涙を流しているという。この状況に、棚橋は「多くの家族の方に見て頂き有り難いです」と喜びのメッセージを寄せている。@@cutter 『パパはわるものチャンピオン』は、あることがきっかけでトップレスラーから悪役レスラーになった男・孝志が、愛する家族のため最強のチャンピオンに挑む姿が描かれ、人生を戦い続けるすべての人に贈る感動の物語。主演でパパ・孝志を演じるのは、2016年に『ベストファーザー・イエローリボン賞』を受賞した棚橋。夫の仕事を支えながら、子供に父親の頑張っている姿をわかって欲しいと願うに妻に木村佳乃、2人の9歳の息子役にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の虎松役を好演した寺田心がふんする。 @@insert1  本作を配給するショウゲートによると、先月21日から全国公開となったが、観客の多くは家族連れで、親子で涙ぐんでいる来場者が数多く見受けられるという。SNSでは、「家族で棚橋選手主演のパパはわるものチャンピオンを見ました。僕の右側でカミさんが泣いてた。僕の左側で息子が鼻水垂れるくらいの大号泣。映画で泣いたことのない僕は少し目から汗が出ていました」や「娘と2人だけで見てきた。どこまでヒール役の家族の気持ちがわかったのかは不明だけど、横で涙を流し服の袖で拭いてるのを見てたら、こちらも泣けてきた」など、家族鑑賞での感想コメントが溢れている。 @@insert2  親子での反響を受け棚橋は、「多くの家族の方に見て頂き有り難いです。色々な目線で観られる映画なので、まだまだ多くの家族に見て頂きたいですね」と笑顔をみせ、「そして全国のお父さん!この映画をお子さんに観せれば、自動的にお父さんの評価が上がりますよ!」と全国のお父さんにエールを送っている。 @@insert3  また、本作は青少年を健全に育成する上で有益であり、その内容が特にすぐれていると認められた「東京都推奨映画」や年少者や家族向きの優れた「年少者映画審議会推薦作品」などとしても選出されており、家族での鑑賞に各所の“お墨付き”も得ている。  映画『パパはわるものチャンピオン』は全国公開中。

  • 映画『体操しようよ』完成披露舞台挨拶にて

    木村文乃、ラジオ体操“生実演”への歓声に照れ笑い

    映画

     俳優の草刈正雄と木村文乃が、27日に都内で開催された映画『体操しようよ』完成披露舞台挨拶に出席した。草刈の娘役を務めた木村は「この映画は、もう一度青春ができる映画です」と映画の魅力を語ったほか、壇上でラジオ体操を恥ずかしそうに実演した。@@cutter 18年にわたり娘との二人暮らしを送ってきたシングルファーザー・道太郎(草刈)が、定年退職を機に、家事・地域デビュー・ラジオ体操に奮闘する姿を描く本作。7年ぶりの主演となった草刈は「素晴らしいキャストとスタッフに囲まれて、思いっきり楽しみました」とコメント。映画の魅力を聞かれると「おしゃれですね。監督のセンスが活きてます。素晴らしい。画もきれいだし、本当に感激しました」とアピールした。  5月に行った撮影は天候に恵まれなかったというが「いろいろ大変だったんですけど、とにかく現場が明るくて楽しいものですから、思いっきり楽しみました」と述懐。ラジオ体操については「地獄のような日々でした」とジョークを飛ばしつつ「映画が始まる前に、皆で練習を何度かしたんですよ。監督たちも一緒になってやってくれて、スタッフもね。これも楽しかったです」と白い歯を見せた。  一方、道太郎の娘でしっかり者の弓子を演じた木村は「この映画は、もう一度青春ができる映画です」とニッコリ。「台風が多くて撮影も大変だったんですけど、どうしてもラジオ体操のシーンは晴天で撮りたいと監督が熱望しておりまして。でもそううまくいかないときに、監督がどんどんちっちゃくなっていってしまって『僕は晴天で撮りたいのに…』って(笑)」と回想。そして「最終的には風まで吹き始めちゃったので、皆で『これは晴天を待ってラジオ体操をするべきだ』って逆に一致団結して、台風なんか吹き飛ばす勢いで頑張って」と振り返っていた。  当日は、登場人物たちに人生の転機を作った「ラジオ体操」を、草刈、木村と共に舞台挨拶に登場したきたろう、渡辺大知(黒猫チェルシー)、和久井映見、菊地健雄監督ら全員で行う一幕も。会場に駆け付けたファンから「文乃ちゃ~ん!」と歓声を浴びた木村は、照れ笑いを見せていた。  映画『体操しようよ』は11月9日全国公開。

  • 『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』完成披露プレミア試写会の様子

    木村文乃、“カニ語”アフレコに挑戦「言葉の形はいらないと思えた」

    映画

     女優の木村文乃が19日都内で、映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の完成披露イベントに出席。「カニーニとカニーノ」で“カニ語”にチャレンジした木村は、アフレコ時の苦労を交えながら「伝えたい気持ちがあれば、言葉の形はいらないと思えた」と語った。@@cutter 同作は、『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが手がける短編アニメーション集。カニの兄弟の冒険ファンタジー「カニーニとカニーノ」(監督:米林宏昌)、母と卵アレルギーの少年による人間ドラマ「サムライエッグ」(監督:百瀬義行)、都会に住む見えない男の孤独を描く「透明人間」(監督:山下明彦)の3ストーリーが展開される。  イベントには木村や鈴木梨央、尾野真千子、篠原湊大、坂口健太郎、田中泯、米林監督、百瀬監督、山下監督、木村カエラ、西村義明プロデューサー(MC)が出席した。  「カニーニとカニーノ」に出演するカニーニ役の木村文乃は、全編ほぼ“カニ語”のアフレコにチャレンジ。「伝えたい気持ちがあれば、言葉の形はいらないと思えた。だたアドリブが多かったので、随時その場で皆相談して作り上げた。カニ語という面白い言語を、大人たちが頭そろえて真剣に考えるちょっとシュールな現場ではあった」と回想。「いかんせんアドリブ。『どう言ったらいいんだろう?』って(言動などの)範囲を超える瞬間にうっかり『ヨイショッ』と言ったりした」と笑みをこぼした。  現代の東京・府中市を舞台にした「サムライエッグ」でママ役を演じた尾野は、先にセリフを収録する「プレスコ」という手法でアフレコを実施。「とってもやりにくい。アフレコのお仕事をあまりさせてもらうことがない。その中で、このよくわからないやり方でやって、とても苦労した。声優さんというお仕事はスゲーなと尊敬した。超スゲーな!と思った」と気持ちをあらわにした。  パパ役の坂口は、府中には「学生時代によく行っていた」と述懐。「作品の中でも、友達とよく遊びに行ったお祭りのシーンが出ていたりした。街並みだったり、どこか懐かしいなと思った」と述べた。  「透明人間」で盲目の男を演じた田中は、本作にちなんで「小さい頃は(存在感が薄くて)いないも同然の子どもだった」と自虐的にコメント。本作では台本を覚えて目をつむってアフレコを行ったと明かし、「見えて喋るのと、見えないで喋るのでは全く世界が違うと思う」と語った。  イベント終盤には木村カエラが、西村プロデューサーに聞かせる前に「緊張しすぎて家で泣いた」という同作のEDテーマ『ちいさな英雄』を生歌で初披露。大勢の観客が詰めかけた会場を盛り上げた。  映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は、8月24日より全国ロードショー。

  • 木村文乃、『羊の木』初日舞台挨拶にて

    木村文乃、食器が買って3ヵ月届かない。 店主の弁明に思わず苦笑い

    エンタメ

     女優の木村文乃が、9日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系/毎週木曜22時)に出演。3~4ヵ月、旅先のドイツで買った食器がまだ届いていないことを明かした。@@cutter もともと料理が得意であることから食器にも興味が向くようになったという木村。これまで集めたのは数百枚だとか。そんな木村は今年、ドイツへ旅行。立ち寄った店で素敵な食器を見つけて購入した。  ところが、割れるのが怖いため宅配を依頼したところ、いつまで経っても届かないという。すでに「3~4ヵ月くらい」経っているといい、同番組が調査。木村が実際に購入した店を突き止めて確認すると、なんと店主がその後、発送伝票を紛失。送り先が分からないままになっていたという。これには木村も苦笑いだった。  嵐・櫻井翔から「木村さんが買った行方不明の食器が、ついさっきTBSに届いております」と言われると、彼女も「すごい!」と驚き。食器は全てプチプチなどの緩衝材にくるまれており、ひと安心。木村は、土鍋や皿など久しぶりに見る食器に「うおーっ!」とハイテンション。「かわいいですよねー!」などとうれしそうに、それぞれの使い道を熱弁した。  その後、共演者が開封作業を手伝うことに。ところが石原良純が取り出したコーヒーカップだけ、ふちが少し欠けていたことが発覚。おそらく運搬時に破損してしまったものと考えられるが、石原は「俺が割ったんじゃない、割れてたんだよ」と弁解。ふくれっ面をした木村は唇をかみ、首を横に振りながら、無言の抗議。石原は「マジ恨まれてんじゃんオレ!」と焦っていた。  最後に残った未開封の食器を開けるよう櫻井に押し付けられた石原。しぶしぶ開けると、ふちの部分がごっそり欠けている小皿が。スタジオから一瞬悲鳴が上がったが、デザインだということが分かると石原も安堵。木村も笑っていた。

  • 『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』

    スタジオポノック最新作『ちいさな英雄』追加キャスト&スタッフ発表

    アニメ・コミック

     『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが制作する映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の追加キャストとスタッフが公開された。@@cutter 本作は、スタジオポノックが短編アニメーションの制作レーベルとして新設した「ポノック短編劇場」の第一弾。『カニーニとカニーノ』『サムライエッグ』『透明人間』の3つの物語で構成され、兄と弟の勇気、母と子の絆、そしてたったひとりの闘いをテーマに“英雄たち”の3つの物語を描く。  『メアリと魔女の花』の米林宏昌が描くカニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』には、木村文乃が主役のカニーニ役、鈴木梨央が弟のカニーノ役として出演。木村は「初めてお話をいただいた時、カニ役のお兄ちゃんということでどんな風になるのか、と思っていましたが、絵コンテで米林監督の映画の世界観に触れて想像が広がり、とてもワクワクしています」とコメント。同時に「全編、カニ語!?ということで、どのように演じていくのか今から楽しみです」と意気込みを語っている。  巨匠、高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才・百瀬義行による、母と少年の愛を描いた『サムライエッグ』には尾野真千子、篠原湊大、坂口健太郎が参戦。少年の母を演じる尾野は「本格的な声のお芝居は初挑戦でした! とにかく難しい。声優というお仕事を尊敬した時間でした」と振り返る。続いて卵アレルギーを持つ少年の父を演じる坂口は「普段のお芝居とは違う、声でキャラクターに命を吹き込むことを大切に、現代の小さなヒーローに寄り添えるように頑張ります」とコメント。  宮崎駿監督作品の中心を担ったアニメーター・山下明彦が監督を務めるのは、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』。本作には俳優のオダギリジョー、そして舞踊家として活躍する田中泯が出演し、音楽はきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュース等で知られる中田ヤスタカが担当する。透明人間役を演じるオダギリは「アニメーションで透明人間を描く、ということがまず面白い挑戦だなと思っています。今までにない、未知の経験をこの作品から感じて頂くことが出来たならとても嬉しく思います」と作品に対しての期待を露わにした。  映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は8月24日全国公開。

  • 錦戸亮、知らない土地で新生活するなら「左官屋」になってTOKIO超え!

    錦戸亮、知らない土地で新生活するなら「左官屋」になってTOKIO超え!

    映画

     関ジャニ∞の錦戸亮が3日、都内で行われた映画『羊の木』初日舞台挨拶に木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、吉田大八監督とともに登壇。元殺人犯の受刑者たちが、新しい人生をやり直す話にちなみ「まったく知らない土地で新生活を始めるなら」と質問された錦戸は「職人技に憧れます。細かい作業が得意なので左官屋さんになって、技を磨き『TOKIO』にいさんを超えられるぐらいになりたい」と発言し、会場を盛り上げていた。@@cutter 本作は、山上たつひこ原作&いがらしみきお作画の人気コミックを、映画『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が実写映画化。寂れた港町を舞台に、過去に殺人を犯してしまった元受刑者と、それを受け入れる町の人々との微妙な関係を描く。  錦戸以外の登壇者にも同じ質問が投げかけられると、松田は「映画でも運送業の役をやっていましたが、制服がしっくりきていたので、運送業をするかもしれません」と答えたが「でも方向音痴なので、目的地にたどり着けるか分からないですけれどね」と苦笑い。また木村は「22~23歳ぐらいのときにいまの事務所に拾ってもらうまで、ウエディングのアルバイトをしていたのですが、そのときに人の幸せに携われる仕事って素敵だなと思っていたので、ウエディング関係の仕事につきたいです」と語っていた。  また、本作には昨年末に虚血性心不全のために亡くなった俳優・深水三章さんが出演していたが、北村は「深水さんは、僕が駆け出しの役者のころからお世話になっていた先輩でした。この作品が遺作になってしまいましたが、同じシーンで共演させていただいたことはとてもうれしかったです」としみじみと語ると、優香も「素敵な作品に出演することができてとてもうれしい。観終わったあと、誰かと語り合える映画です」と作品の出来に自信をのぞかせていた。  各キャストが心にしみる演技を披露していることに吉田監督は「この映画の取材を受けているとき、これまでの映画以上に俳優に対する質問が多かった。今日来ている8人はもちろんですが、それ以外の俳優にも注目されていてとてもうれしかった」と笑顔を見せると「僕は映画館に作品を観に行くのは、俳優を観に行くことだと思っているのですが、こうしてたくさんの俳優さんに注目が集まる映画を作ることができ、こうして一緒に舞台に立てていることが、とても晴れがましいです」と胸を張っていた。  『羊の木』は絶賛公開中。

  • 日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐』シリーズに新たに加わった木村文乃

    『99.9』第1話、松本潤演じる凄腕弁護士のお約束に視聴者も熱狂

    エンタメ

     嵐の松本潤が主演を務めるドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASONII』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が14日放送され、2年ぶりに登場する松本演じる凄腕弁護士の活躍に視聴者から大きな反響があった。@@cutter 『99.9 刑事専門弁護士‐SEASONII‐』は、16年4月期に放送され、高い視聴率を誇った『99.9‐刑事専門弁護士‐』のシリーズ第2弾。前シーズン同様、松本演じる弁護士の深山大翔が、刑事事件裁判で有罪の確率が99.9%と言われる日本の司法制度の中、残り0.1%の事実を追い求めていくリーガル・エンターテインメントドラマ。深山とコンビを組む敏腕弁護士・佐田篤弘を、前シリーズに続いて香川照之が演じる他、今回のシリーズでは、女優の木村文乃が、元裁判官の新ヒロインに扮している。  斑目法律事務所は、超型破りな弁護士・深山に振り回され、刑事事件専門ルームの室長がなかなか定着しないでいた。所長の斑目(岸部一徳)は、民事の仕事に戻っていた敏腕弁護士・佐田を刑事事件専門ルームの後任が見つかるまでの兼務ということで呼び戻す。そんな中、深山と佐田の元にとある殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人は殺人事件の加害者として逮捕・起訴された男の娘。彼女の親友で付き添い人としてやってきたのは、とある事件をきっかけに裁判官を退官した尾崎舞子(木村文乃)だった。舞子は裁判官としての経験から、調書を見る限り男の犯行であることは明らかだと考えていた。しかし深山は、調書の中に隠された“事実”を探り当てていく。  前シーズンの高視聴率を受けて、日曜劇場のドラマとしては異例のシリーズ化を果たした本作。おなじみのキャラクターが多数登場することもあり、番組の冒頭から視聴者たちがSNSで大きな盛り上がりを見せていた。特に深山が被疑者の男と接見するシーンで、相手の出身地を尋ねるとSNSでは「出た!出身地聞くところから始まるパターン」「深山先生の“どこの出身ですか?”キターー!」など、前シーズンの設定を踏まえた演出に歓喜の声が殺到していた。  また今回のシーズンから参加する木村や、新しいパラリーガルとして斑目法律事務所の仲間入りを果たす中塚を演じる漫才コンビ「アジアン」の馬場園梓といった新メンバーも好評で、「イイ感じで溶け込んでる!」などの好意的な意見が寄せられていた。

  • 日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASONII』完成披露試写会&舞台挨拶にて

    松本潤、『99.9』続編ではオヤジギャグの神が憑依?木村文乃の暴露に照れ笑い

    エンタメ

     嵐の松本潤が、7日に都内で開催された日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASONII』(TBS系にて1月14日21時スタート)第1話の完成披露試写会および舞台挨拶に、共演する香川照之、木村文乃、片桐仁 マギー、馬場園梓、岸部一徳と出席。松本は、「帰ってきた感じといいますか、安心する現場です。和気あいあいとしているし、すごく刺激もある」と充実の表情で語った。@@cutter 本作は、2016年4月期に放送され大きな話題を呼んだ日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐』の続編。個性的な刑事専門弁護士たちが、衝突しながらも逆転不可能とされる刑事事件に挑む姿を描く。前作に続き主人公の深山大翔を演じる松本は、「まさかこんなに早くパート2ができるとは思っていませんでしたし、帰ってきた感じといいますか、安心する現場です。和気あいあいとしているし、すごく刺激もある」と充実の表情を見せる。  イベントの前日が3ヵ月ぶりの撮影だったそうで、松本は撮影前に本読みを提案したことを述懐。「本読みをしませんかって軽く話したら、休日返上で皆さん集まってくださいまして」と話し、「役者陣だけで、台本を開いて本読みをやるという機会があって。自主的にですね。そういうのも、すごくチームの良いところが表れているんじゃないかな」と満足そうに語った。  深山とチームを組む敏腕弁護士・佐田篤弘にふんする香川は、松本とは芸能界で最も仲がいいそうで「シーズン1から2の間に、(プライベートで)どれだけ会ってたか(笑)」とニッコリ。元裁判官の弁護士・尾崎舞子としてシリーズに加わる木村は、3話での松本の芝居について「オヤジギャグを歌ってましたね」と暴露。続けて「オンエアされるかどうかはわからないですけれども、憑依してますよね。オヤジギャグの神様が」と笑う。松本は照れ笑いを見せながら「面白くないものを、どうやったら面白いと思ってもらえるか考えています」と明かした。  日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASONII』はTBS系にて1月14日21時スタート。初回は25分拡大SP。

  • 『羊の木』完成披露試写会にて

    関ジャニ∞錦戸亮、木村文乃に“長い福白髪”を発見されて大慌て

    映画

     関ジャニ∞の錦戸亮が、13日に都内で開催された映画『羊の木』完成披露試写会に木村文乃、松田龍平、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、吉田大八監督とともに出席。木村から、自身も気づいていなかった長い白髪の存在を暴露された錦戸は「ええ!? 抜いて! 気持ち悪い!」と慌てふためいて会場を沸かせた。@@cutter 山上たつひこといがらしみきおによる同名漫画を基にする本作は、架空のある町を舞台に、市役所に勤める月末一(錦戸)が、国家の極秘プロジェクトによって移住してきた6人の元殺人犯たちと織りなすサスペンスを描く。錦戸は翻弄される役どころについて「月末として、思いきり翻弄されてやろうと思って臨んでいたので…。撮影は富山でやっていたんですけど、富山に行く電車の中は、ちょっとしんどかったですね」と苦笑する。  初共演となった松田については、「お仕事するのも、会うのも初めて」としたうえで「探り探りですよ。本当に、ちょっとずつしゃべっていって、ちょっとずつセリフ交わしていって、何度か飲みに行かせていただいたときがあったんですけど、そういうのを何度か重ねていくうちに、今はそんな緊張せずに話せるんですけど…。撮影当初はすごく緊張して話していました」とコメント。松田も「僕も緊張してて、探りながら。それは映画の中でも、ファーストシーンというか、2人が会うシーンですけど、戸惑いがいい感じで出ていた」と満足そうに振り返った。  当日は、衝撃的な物語に絡めて、登壇者が“最近の衝撃的な出来事”を発表する一幕も。木村は「撮影中からずっと気になっていることがあって…」と前置きしたうえで、錦戸の右側頭部を指しながら、「すごい長い、福白髪ですか? それ」と白髪の存在を暴露。これを受けた錦戸は「どれ? どれ?」と大慌て。木村は「撮影のときもあって、横向くと、ほよ~って」と笑いながら話し、錦戸は「ええ!? 抜いて! 気持ち悪い!」と慌てふためいて会場を沸かせていた。  映画『羊の木』は2月3日より全国公開。

  • 『伊藤くん A to E』、佐々木希が岡田将生に“ホテルの誘い”断られる本編映像解禁

    佐々木希、上目遣いで岡田将生をホテルに誘うも…!?『伊藤くん A to E』本編映像解禁

    映画

     岡田将生と木村文乃がダブル主演を務める映画『伊藤くん A to E』から、佐々木希演じる女【A】が、伊藤(岡田)をホテルに誘うも断られるという衝撃の本編映像が解禁された。@@cutter 本作は、関わる女たちすべてを惑わす前代未聞の“痛男”である主人公・伊藤と、彼に弄ばれる【A】から【E】の5人のオンナの無謀な恋愛と成長を描いた、柚木麻子の小説を原作とする恋愛映画。8月には、彼の存在に迫っていく落ち目の脚本家・矢崎莉桜(木村)を主人公にしたドラマ版も放送された。  今回解禁された本編映像に登場するのは、佐々木演じる【A】の女こと島原智美。誰もが認める才色兼備の女性でありながら、5年間、一方的に付き合っていると信じ込んでいる“伊藤くん”と一度もセックスをしたことがなく、伊藤の気まぐれにうんざりしつつも、呼び出されるたびに「もしかしたら…」と期待してしまう“都合のいい女”だ。  本編映像では、上目遣いで伊藤をホテルに誘うも断られ、最後にはダッシュで逃げられてしまうという悲壮感ただよう顛末が描かれる。誠実さをアピールしつつ「ごめんな」と言いながらいい男を装い智美の頭をぽんぽんする伊藤に対して、「ねえ、待ってよ!」「もっと一緒に居たい!」と食い下がる智美の痛々しい姿が切ない。  「世界で最も美しい顔100人」ランキングに6度ランクインしている佐々木が、もはや“都合のいい女”以下のウザい女に成り下がる智美を熱演。普段とはちがう姿を見ることができる。  映画『伊藤くん A to E』は、2018年1月12日より全国公開。

  • 木村文乃、『火花』インタビュー

    木村文乃、女優人生に迷いなし「自分が選んだ道なら、失敗しても間違いじゃない」

    映画

     菅田将暉と桐谷健太が主演を務める映画『火花』で、主人公たちを優しい眼差しで見守るヒロイン・真樹を演じた木村文乃。メガホンを取った板尾創路監督から「“隙”を作って演じてほしい」と言われ、その言葉に「目からウロコが落ちた」という木村が、ヒロインに託した意外な思い、さらには自身の人生観にも響いたという本作の魅力について真摯に語った。@@cutter 本作は、又吉直樹(ピース)の芥川賞受賞小説を、『月光ノ仮面』などで監督としても才能を発揮するお笑い芸人・板尾が映画化した青春ドラマ。天才肌の売れない芸人・神谷(桐谷)と、彼を尊敬する後輩芸人・徳永(菅田)の師弟コンビを軸に、厳しいお笑いの世界で切磋琢磨する若者たちの姿を活写する。  神谷を優しく見守る金髪美女。温かいユーモアを持ちながら、その横顔はどこか儚げ。つかもうとすると、フワっと溶けてしまいそうな危うい魅力を醸し出す。木村演じる神谷の同棲相手・真樹は、かつて味わったことのないヒロイン像をスクリーンに焼き付けた。「真樹は女神じゃない。芸人と一緒にいられる人間は、傷や闇を抱えている方がいい」と板尾監督から告げられたという木村は、「なぜかその言葉がしっくりきた」という。  「恋愛感情を表現するベタなシーンがないのは、板尾監督が意図するところ。だから、真樹が、神谷や徳永に対してどういう感情を抱いていたかは、観た人の主観に委ねたい」と明言を避ける。さらに「“隙”を作って演じてほしい」という板尾監督からのリクエストに、「今まで言われたことがない言葉、目からウロコでしたね」と振り返る。  例えば、「お水をどうぞって普通に手渡せばいいところをわざわざ隣に座って、ちょっと相手を見てから渡す、みたいな。言い方は悪いですが、すぐに押し倒せちゃうようなタイプ(笑)。確かに必要以上に距離感の近い子いるなぁと思って。ただ、真樹の場合は、色っぽくなっても、下品になってもいけない。ほのぼのした子が来たぞ、くらいに止めるところが真樹のキャラクターなのかなと思いますね」。@@separator 破壊力抜群の変顔や、生まれて初めてトライした金髪も話題となっているが、これも全て、真樹を演じる上で必要な表現方法だったと木村はいう。「変顔は何パターンもやりましたが、OKカットは完全に板尾監督のセレクトですね(笑)。演じる上では、神谷といつもこうやって遊んでるんだなぁっていう温かさが伝わればいいなという思いと共に、何でも受け入れてしまう真樹の“NO”と言えない性格を象徴しているシーンでもありました」と分析。  さらに金髪に関しては、「真樹の揺れる心情をわかりやすく表現したかったのだと思います。ただ、私に限定したことですが、金髪にすると、世間の目がかなり厳しくなるんだなって実感しました。普段はラフな服を着ることが多いのですが、それがかえって悪い印象を与えてしまったようで…」と苦笑い。それでも役のためにと早くから髪を染めたという木村は、周囲の評判をよそに「鏡を見ても驚かないくらい、金髪が馴染んでから始めたかった」とこの役に懸ける思いをのぞかせた。  競争の激しいお笑いの世界で日々奮闘する神谷と徳永。木村自身も全てが順風満帆ではなく、時にはアルバイトをしながら、女優としての将来を案じていた時期があるだけに、この映画から学んだことも多いという。「芸人として酸いも甘いもかみ分けてきた板尾監督ならではの“責めない優しさ”を感じました。好きで選んだ自分の道、たとえそれが成功しても、失敗しても、決して間違いじゃない。悔やんだり、否定したりしなくていいんだよと、改めて教えていただいた気がします」。真樹役でさらに進化を遂げた木村の女優人生に、もう迷いはないようだ。(取材・文・写真:坂田正樹)  映画『火花』は11月23日より全国公開。

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