NHK大河ドラマ 関連記事

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第12回「太陽がいっぱい」

    『いだてん』12回、マラソン開始 順調にスタートした四三だったが…

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第12回「太陽がいっぱい」では、ストックホルムオリンピックにて、ついに四三(中村勘九郎)が出場するマラソン競技が行われる。@@cutter まもなく四三がマラソンに出場するころ、日本・熊本では、スヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援の宴を開催する。  一方当の四三は、持病が悪化している監督の大森兵蔵(竹野内豊)を抱えてスタジアムに入り、準備万端とは言えないままマラソンのスタートを切る。  序盤は順調に順位を上げていく四三。だが、記録的な暑さと石畳の道が彼の体に異変を来し、幼いころの自分の幻影を見る。そして、森の中へ…。  ゴールで待つ治五郎(役所広司)や弥彦(生田斗真)は戻らない四三を必死に探す。  先週放送の第11回「百年の孤独」では、1912年7月、ストックホルムオリンピック開会式で、「NIPPON」のプラカードを持ち四三と弥彦が日本初のオリンピック選手として入場した。そして競技が始まる。大森からのアドバイスで気が楽になった弥彦、100メートルで好タイムを出しゴールするも順位は惨敗し、200メートルも惨敗に終わる。現実を目の当たりにし「日本人には短距離は無理だ」と口にするも、自分の走りには満足できた様子だった。  そして最後の400メートルを前に「明日も走れることが僕は楽しい。こうなったら徹底的に負けてやる」と晴れやかにレースに向かう。だがここでも外国人ランナーに敗れる。棄権者が続出だったため決勝には進めたが、全力を出し切れた弥彦は決勝を棄権する。そしていよいよマラソン、四三の出番に。ずっとプレッシャーと闘い続けてきた四三だったが、弥彦の走りや考えに影響を受け、「プレッシャーと二人三脚で頑張ります!笑ってゴールしたい」と弥彦に誓う、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第12回「太陽がいっぱい」はNHK BSプレミアムにて3月24日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第11回「百年の孤独」

    『いだてん』第11回、ついに五輪が開幕 弥彦は好タイムを出すも…

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第11回「百年の孤独」では、1960年、東京オリンピックを控える田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、ストックホルムオリンピックの記録映像に見入っていた…。@@cutter ときは1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。「NIPPON」のプラカードを持ち、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)が日本初のオリンピック選手として入場した。  そして競技が始まる。監督の大森兵蔵(竹野内豊)に緊張を解された弥彦は100メートル短距離走で好タイムでゴールするも順位は惨敗し、200メートルも惨敗に終わる。プレッシャーと戦い続けた弥彦だったが、晴れやかに最後の400メートルの走りへと向かう。  先週放送の第10回「真夏の夜の夢」では、四三らはストックホルムに到着。大森の体調が芳しくないため、四三は弥彦と共に自分たちだけでトレーニングを開始する。だが、外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと複数の選手で一緒になって練習に励む姿を見て、明らかな差を実感する。ロッカールームでは、外国人選手たちに四三が履く足袋を珍しがられ、それをきっかけに四三は選手たちと交流の輪を広げる。  一方外国の選手たちとの力の差を痛感し、またマスコミの注目が四三にだけ集まる状況に孤独を感じた弥彦は、正気を失いホテルの窓から飛び降りようとする。四三は必死になって止め、「速かろうが遅かろうが我らの一歩には意味がある」と励ます。四三は弥彦の短距離の練習にも付き合い、持病が落ち着いた大森も練習に参加し始め、弥彦も徐々に元気を取り戻す。  白夜の中、連日ホテルの前でお祭り騒ぎのスウェーデン人たちにうんざりした四三と弥彦は苦情を言いに行ったところ、その場で二人で「君が代」を歌うことに。そんな中、不手際で遅れていた治五郎(役所広司)がついに現地に到着、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第11回「百年の孤独」はNHK BSプレミアムにて3月17日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第10回「真夏の夜の夢」

    『いだてん』10回、外国人選手の練習を見て格差を痛感する四三と弥彦

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第10回「真夏の夜の夢」では、オリンピックに出場する四三(中村勘九郎)らはついにストックホルムに到着。そこで外国人選手たちと出会い、練習などで日本人との取り組み方の違いを痛感してしまう。@@cutter ストックホルムにて、四三らは夜になっても明るい白夜に苦しめられる。そんな中、監督の大森兵蔵(竹野内豊)の体調が芳しくないため、四三は弥彦(生田斗真)と共に自分たちだけでトレーニングを開始。  だが、外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと複数の選手で一緒になって練習に励む姿を見て、明らかな差と孤独に滅入っていく。ついに正気を失った弥彦がとんでもない行為に…。  その頃、「朝太」になった孝蔵(森山未來)も、円喬(松尾スズキ)の話術を必死に盗もうと取り組むが、そのすごさに圧倒される。  先週放送の第9回「さらばシベリア鉄道」では、オリンピックに出場する四三と弥彦は新橋駅からストックホルムに向け旅立つ。国内では、人気者となった四三らは駅に停車する度サインを求められるなど大騒ぎに。そしてウラジオストクやハルビンを経由してのシベリア鉄道の旅へ。  意気揚々と出発した四三だったが、初めて触れる西洋人の振る舞いや、監督の大森と妻・安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のハネムーンのような態度、同じ顔触れで続く長旅の中、だんだんと気持ちが滅入ってくる。そして四三は弥彦を相手についに苛立ちを爆発させる。だが弥彦から「臆するな、練習の成果を見せてやろう」と励まされ、食堂車で楽しく語り合ううちに気持ちが晴れてくる。  そしてついにストックホルムに到着。オリンピックスタジアムに足を踏み入れ、「あのポールに日の丸を掲げたい」と四三は決意を新たにする。その頃、不手際で新橋で列車に乗れなかった団長の治五郎(役所広司)は、依然東京を発つことができないでいた。  一方、孝蔵は、師匠・円喬に「朝太」という名を授かり、噺家デビューに歩みだす、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第10回「真夏の夜の夢」はNHK BSプレミアムにて3月10日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』出演者発表会見に登場した沢尻エリカ

    沢尻エリカ、声を詰まらせ感無量 初の大河はすべてを捧げる「集大成」

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     女優の沢尻エリカが8日、NHK放送センターにて行われた2020年大河ドラマ『麒麟がくる』出演者発表会に出席し、戦国時代の武将・斎藤道三の娘で、のちに織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)として出演することが発表された。芸能生活20年にして初の大河に沢尻は「沢尻エリカの集大成だと思っています」と感極まりながら語っていた。@@cutter 沢尻のほか、斉藤道三役の本木雅弘、織田信長役の染谷将太、門脇麦(駒役)、ナインティナインの岡村隆史(菊丸役)、高橋克典(織田信秀役)、西村まさ彦(明智光安役)、上杉祥三(平手政秀役)、尾美としのり(土岐頼芸役)、石川さゆり(明智牧役)、堺正章(望月東庵役)も出席した。  それぞれが、大河ドラマの重みをかみしめるようにやや緊張した表情を浮かべるなか、沢尻は、感極まって言葉を詰まらせながらも「12歳で芸能界に入り20年。右も左も分からず、ただがむしゃらに生きてきました。この世界でたくさん失敗して、挫折しながらを学んできたすべてのものを、この作品に捧げたいと思います。沢尻エリカの集大成です」と力強く宣言。続けて、登壇者を見渡すと「こんなに素晴らしいキャストのみなさんと共演させていただく機会を与えてくれて感謝です」と感無量な表情を浮かべていた。  沢尻と同じく、大河ドラマ初出演となる岡村は「ド緊張しています」と顔を引きつらせるが「ほぼ(岡村が出演している情報番組)『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合/毎週金曜19時57分)のおかげだと思っています。チコちゃんさまさまです。みなさんに迷惑をかけてはいけないと歴史の勉強を始めたのですが、スタッフから『やらなくていいです』と言われ、ただボーっとしている状態です」と発言し会場の笑いをとっていた。  制作統括の落合将プロデューサーは「これまでのイメージとは違う人物像が観られる大河にしたい」と話すように、織田信長役の染谷や、斎藤道三役の本木らには、かなり斬新な役へのアプローチ方法が期待されるが、染谷は「制作陣からも革新的な信長と言われています。どんな信長になるのか自分でも楽しみです」と目を輝かせると、本木も「共演者、視聴者をねちっこく刺激したい」と抱負を語っていた。  明智光秀役として大河ドラマで主演を務める長谷川は「まだラーメン作りを終えたばかりで大河の重厚さにはついていけていませんが」と現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)での役柄を引き合いに出して笑いを誘っていたが、表情を引き締めると「ものすごく豪華なキャストの真ん中に立たせていただき、いまから武者震いしています。勝算はあります」と強い視線で語った。  大河ドラマ『麒麟がくる』は2020年1月より放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第9回「さらばシベリア鉄道」

    『いだてん』9回、ストックホルムに向かう四三 道中不安な気持ちが

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第9回「さらばシベリア鉄道」では、オリンピックに出場する四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)は新橋駅を出てストックホルムに向け旅立つが、その道中四三にとって不安に感じる出来事も起こり…。@@cutter ウラジオストクやハルビンを経由してのシベリア鉄道17日間の旅。不手際で治五郎(役所広司)の渡航が遅れる中、監督の大森兵蔵(竹野内豊)と安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のハネムーンのような態度、初めて触れる外国人の横柄さに、四三は不安を募らす。  一方、孝蔵(森山未來)は、師匠・円喬(松尾スズキ)に「朝太」という名を授かり、噺家デビューに歩みだす。  先週放送の第8回「敵は幾万」では、大金を携えて上京してきた兄・実次(中村獅童)から、春野スヤ(綾瀬はるか)の働きかけで資金を得られたと知る四三。スヤと無邪気に野山を駆けていた自分が、オリンピックのために海を渡る不思議さを感じつつ、兄に一生懸命戦うことを誓う。四三の壮行会が開かれているころ、スヤは熊本で嫁入りをする。四三はスヤへの思いを断ち切るように、仲間たちの前で大声で歌い始める。そして水を浴びて気持ちを切り替える。いよいよオリンピックへ出発の日。新橋駅で見送る大勢の人々の「敵は幾万」の歌につつまれ出陣する四三と弥彦。まさに汽車が動こうとしたとき、弥彦を呼ぶ声が。そこには弥彦がスポーツに取り組むことに反対していた母・和歌子(白石加代子)の姿があった。弥彦は「精一杯戦ってきます」と母に誓い、その様子に四三も涙する、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第9回「さらばシベリア鉄道」はNHK BSプレミアムにて3月3日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』で三島弥彦を演じる生田斗真

    生田斗真、ダンスが話題も「宮藤さんとお仕事すると、必ず脱がされる」

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     宮藤官九郎が1964年の東京五輪実現までの「近現代」を描く、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』。宮藤らしいユーモアに溢れたストーリーの中で、美しい裸を披露し話題を呼んでいるのが、スポーツ同好会「天狗倶楽部」の中心メンバー・三島弥彦を演じる生田斗真だ。ヒゲ姿の"痛快男子"を熱演中の生田に、中村勘九郎と共に行ったストックホルムでのロケの思い出、そして役作りについて聞いた。@@cutter 生田が演じる三島は、主人公・金栗四三の盟友で、共に日本で初めてオリンピックに参加した男として知られる。生田は、「三島さんは、かなり体の大きな方だったので、まずは説得力ある体づくりが必要でした」と役作りについて語る。  「短距離では当時、日本で一番速かった方なので、走り方のトレーニングもかなり長い期間をかけて行いました。三島さんが走っている映像というのは残っていなくて、写真が数枚あるだけなのですが…それを元に筑波大学の方が、きっとこう走っていたであろうという走り方を提示してくれたので、その走り方をトレーニングしました。タイムは測っていませんが、体感的にはかなり速く走れるようになったと感じています」。  生田、そして満島真之介、近藤公園、武井壮らが演じた「天狗倶楽部」の“天狗ダンス”も話題に。上半身裸になった三島が絶叫しながら踊り出すという、大河ドラマとは思えない高いテンションが視聴者の笑いを誘い、名シーンの一つともなっている。生田は、「宮藤さんとお仕事すると、必ず脱がされるんですよ(笑)。だから、またか!、と」と苦笑いを浮かべる。  「各方面からたくさんのお声をいただいて、すごくうれしいとは思ってます。こんな形で天狗倶楽部が話題になると思っていなかったですし…(笑)」。  とはいえ、「朝イチの撮影でやる天狗ダンスは結構大変(笑)」と本音もポロリ。「『朝なんだけどな~』なんてみんなで言いながらやっています。でも、ドラマの序盤を引っ張っていくための要素の一つでもあると思うので、突き進んで、声も枯れるほどやろうと思います」。@@separator そんな三島、そして金栗は、3月3日放送の第9回でついにストックホルムへと出発する。壮大なスケールで描かれるオリンピックの様子は、2018年8月に実際に現地でロケをして撮影された。生田は、当時のロケを「100年前に実際に使われていたスタジアムで、実際に三島さんが走ったトラックを走るというのは、何物にも代えがたい貴重な体験だった」と振り返る。この時のロケでは、中村勘九郎との仲もそれまで以上に深まったようで、「夕食を共にして、空き時間には一緒に美術館を回ったり、買い物に行ったりしました。たくさんの絆が芽生えたと思います」と楽しそうに話した。さらに、大森兵蔵役の竹野内豊も誘って遊園地に行ったというエピソードも。  「街中に遊園地が見えたんですよ。ロケが昼過ぎに終わった日があったので、金栗くん(中村)と『行く?』って話になって、試しに竹野内さんも誘ってみようかって…そうしたら、来てくれたんですよ! 金栗くんと竹野内さんに挟まれてアトラクションに乗りました(笑)。あれはストックホルムじゃなかったらできなかった経験だと思います(笑)」。  楽しそうなロケ地でのオフを聞かせてくれたが、劇中ではそんなエピソードとは打って変わって、日本人が世界に初めて戦いを挑む姿が描かれる。金栗、そして三島のオリンピックはどんな結末を迎えるのか。乞うご期待。(取材・文:嶋田真己)  大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、NHK総合にて毎週日曜20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第8回「敵は幾万」

    『いだてん』第8回、いよいよオリンピックに出陣する四三と弥彦

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第8回「敵は幾万」では、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)がいよいよストックホルム・オリンピックに向け出陣する。@@cutter 大金を携えて上京してきた兄・実次(中村獅童)から、春野スヤ(綾瀬はるか)の働きかけで資金を得られたと知る四三。スヤと無邪気に野山を駆けていた自分が、オリンピックのために海を渡る不思議さを感じつつ、兄に一生懸命戦うことを誓う。  四三の壮行会が開かれるころ、スヤは熊本で嫁入りをする。見送る大勢の人々の「敵は幾万」の歌に包まれ、オリンピックに出陣する四三と弥彦。まさに汽車が動こうとしたとき、弥彦の名を叫ぶ声が…。  先週放送の第7回「おかしな二人」では、治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費でオリンピックの渡航費を用意しなければならなくなった四三は、兄・実次に資金援助をお願いする手紙を出す。「金のことは心配するな、田畑を売ってでも金は工面する」という兄からの返事を受け取り安心する。一方、学業優先を理由にオリンピック参加を断っていた弥彦もついに出場を決意。二人は出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる。四三は渡航に備え、弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学ぶが、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。その後、兄からの便りが途絶えてしまい四三は困り果てていたところ、ついに実次が上京し、オリンピック参加に必要な1800円を持参する、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第8回「敵は幾万」はNHK BSプレミアムにて2月24日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」

    『いだてん』第7回、自費でのオリンピック参加に悩む四三に救いの神が

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第7回「おかしな二人」では、治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費でオリンピックの渡航費を用意しなければならなくなった金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出すが…。@@cutter いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。  だが、いっこうに兄からの便りがなく困り果てる四三。そんなとき目の前に救いの神が現る…。  先週放送の第6回「お江戸日本橋」では、オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎だったが、派遣費用が莫大となり頭を抱える。おまけにマラソンを制した四三には出場を断られる。オリンピックというものを知らず、好成績を出した予選会にもそのつもりで参加したものではないと。そしてオリンピックに出て結果を残せなければ腹切りしなければ、と恐縮してしまう。だが改めて治五郎からオリンピックへの思いを聞かされ、「黎明の鐘になってくれ。君しかおらん」と頭を下げられた四三は、オリンピック出場を決意する。一方、短距離の覇者・三島弥彦(生田斗真)は帝大卒業後の進路を考えたいと出場を断る。  一方、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に「車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨け」とヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。そのころ四三も、本番のオリンピックに近い石畳の道ということで日本橋を走っていた、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」はNHK BSプレミアムにて2月17日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第6回「お江戸日本橋」

    『いだてん』6回、恐縮する四三、出場を断る弥彦に治五郎が思いを熱弁

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第6回「お江戸日本橋」では、オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎(役所広司)だったが、まだまださまざまな問題が…。@@cutter まず派遣費用が莫大となり頭を抱える治五郎。おまけにマラソンを制した金栗四三(中村勘九郎)は、負ければ腹切りかと恐縮し、短距離の覇者・三島弥彦(生田斗真)は帝大後の進路を考えたいと出場を断る。そんな二人に治五郎は「黎明(れいめい)の鐘」になれと熱弁する。  そのころ、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に、車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨けとヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。  先週放送の第5回「雨ニモマケズ」では、ついに始まったオリンピック予選会。「予選には出ない」といい審査員を務めていた弥彦は、全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、急きょ短距離走に参戦、各種競技でぶっちぎりの優勝を果たす。対して四三は、10里およそ40キロメートルという未体験の長さのマラソンに挑む。雨の中のライバルたちとの激しいデットヒートの末、2時間32分45秒という世界記録のタイムで1位でゴール。憧れの治五郎から抱きしめられ、子どものころ果たせなかった“治五郎に抱っこしてもらう”という夢を叶える。そして四三は一躍街のヒーローになる。一方、予選会が行われた日、車夫をしていた孝蔵は橘家円喬を乗せたとき、円喬が練習していた落語に耳を奪われ弟子入りを懇願する、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第6回「お江戸日本橋」はNHK BSプレミアムにて2月10日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマケズ」

    『いだてん』第5回、10里のマラソンに挑む四三 オリンピック出場は?

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第5回「雨ニモマケズ」では、高座に上がったほろ酔いの志ん生(ビートたけし)が、古典落語「芝浜」を語ると思いきや突然オリンピックの噺を始める。時は明治44年、オリンピックの参加選手を決める羽田の予選会が始まる…。@@cutter オリンピック予選会で、「予選には出ない」といい審査員を務めていた三島弥彦(生田斗真)は、全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、急きょ短距離走に参戦。  一方、金栗四三(中村勘九郎)は、10里およそ40キロメートルという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデットヒートの先に、憧れの嘉納治五郎(役所広司)の待つゴールを目指す。  先週放送の第4回「小便小僧」では、四三は東京高等師範学校のマラソン大会で3位となる。表彰式で憧れの嘉納に声をかけられ、さらに意欲がわく。そして四三は徒歩部(陸上部)に入部し本格的にマラソンに取り組む。前回のレースの経験をふまえ、四三は黒坂(ピエール瀧)が営む播磨屋を訪れ足袋を買い、足袋で走ることに。そんな中、ストックホルムオリンピックに向けた大運動会が開催されることになり、四三は40キロのレースに参加を決める。レースに向け強い身体を作るべく、体内の水分を断つ“脂抜き走法”という無茶なトレーニング法を取り入れるが、限界を迎え失敗。結局自然の欲求に従うことに決める。一方、日本初のオリンピック予選開催に向け、山積する難題に頭を抱えていた嘉納。借金が膨らんでいき、頼みの綱であった三島弥彦の兄・弥太郎(小澤征悦)の銀行からの融資も断られる。そして予選会の日が訪れ…、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマケズ」はNHK BSプレミアムにて2月3日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第4回「小便小僧」

    『いだてん』第4回、マラソン大会で3位 ランナーとして頭角を現す四三

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第4回「小便小僧」では、四三(中村勘九郎)は東京高等師範学校のマラソン大会で3位となり、ランナーとして頭角を現していく。@@cutter マラソンの表彰式で憧れの嘉納治五郎(役所広司)に声をかけられた四三。さらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。  そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。  一方、志ん生(ビートたけし)は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは…。  先週放送の第3回「冒険世界」は、家族の期待を一身に背負って上京した四三だったが、東京高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、幼なじみで密かに想いを寄せていたスヤ(綾瀬はるか)の見合いがあると聞かされる。傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。それがマラソンとの運命の出会いだった。四三は生まれて初めて見たマラソンで、夢中になってランナーたちを応援していた。一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來)も落語にのめり込もうとしていた。のちの大名人“古今亭志ん生”への第一歩が踏み出される、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第4回「小便小僧」はNHK BSプレミアムにて1月27日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 綾瀬はるか

    『いだてん』 第3回 綾瀬はるか、自転車で爆走! リハなし一発撮りに驚きの声

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     大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第3回「冒険世界」が20日放送され、ヒロイン・春野スヤ役の綾瀬はるかのたくましい脚力が話題となっている。@@cutter 金栗四三(中村勘九郎)は、兄の実次(中村獅童)に、嘉納治五郎が校長を務める東京高等師範学校(現・筑波大学)に通いたいと告げる。兄は「とつけむにゃあ!(とんでもない)」と言いながら賛成する。  見事合格した四三を、家族が駅舎で見送るその日。実次は涙で顔をゆがめ、鼻水をたらしながら、弟の新たな門出を祝う。そんな弟もまた鼻水を垂らす。それを、同じく合格した親友・美川(勝地涼)が冷ややかに見つめる。  学校生活から数か月。夏休みを郷里で過ごし東京へ帰る日、四三の乗るSL汽車を、恋い慕うスヤ(綾瀬)が自転車で追いかける。矢絣の袴に長い髪をなびかせて立ち漕ぎしながら、「四三さぁーーん! お達者でーっ! 自転車節ば、歌うてねーっ!」と爽やかに呼びかける。  この並走シーンはリハーサルなしの一発撮りだった(『いだてん』公式ツイッターより)そうで、さらにSLの時速は約30km。はっきり聞き取れるセリフを言いながら、旧式の自転車で全力疾走する綾瀬の身体能力と役者魂に、SNS上は驚き。「合成じゃないの!?」「さすが女優や…」「競輪選手並み」と驚がくしていた。  四三の幼馴染・美川を演じる勝地にも反響が。モシャモシャ頭に丸眼鏡で「金栗氏、金栗氏」と呼ぶ個性的なキャラクターに「ちょっと前髪クネ男風のチャラ味あって好き」「前髪クネ男ばりの快演」と、同じ宮藤官九郎脚本の連続テレビ小説『あまちゃん』での当たり役を思い出す視聴者も多かったようだ。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第3回「冒険世界」

    『いだてん』第3回、上京した四三はマラソンと運命の出会いを

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第3回「冒険世界」は、上京した四三(中村勘九郎)が“天狗倶楽部”との出会いをきっかけに、マラソンとの運命の出会いを果たす様子が描かれる。@@cutter 家族の期待を一身に背負って上京した四三だったが、東京高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、幼なじみで密かに想いを寄せていたスヤ(綾瀬はるか)の見合いがあると聞かされる。  傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真)ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。それがマラソンとの運命の出会いだった。  一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來)も落語にのめり込もうとしていた。のちの大名人“古今亭志ん生”への第一歩が踏み出される。  先週放送の第2回「坊ちゃん」は、四三の熊本での少年時代の話。学校まで往復12キロを走る“いだてん通学”で虚弱体質を克服した四三は軍人に憧れ、冷水浴で身体を鍛え、海軍兵学校の試験に臨んだが不合格に。身体を鍛えても無駄だと落ち込む四三だったが、スヤに励まされつつ、嘉納治五郎が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第3回「冒険世界」はNHK BSプレミアムにて1月20日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~オリムピック噺~』

    異色の近現代大河『いだてん』は宮藤官九郎ドラマの醍醐味が凝縮!  

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     1912年のストックホルムオリンピックから1964年の東京オリンピックまでの近現代を描く異色のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(以下『いだてん』)が、6日から始まった。脚本は宮藤官九郎。2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめ印象的な作品を執筆しているが、この大河も、そんな宮藤作品のエッセンスが詰め込まれたぜいたくな作品であることが言えそうだ。@@cutter■ 遊び心あふれる「ナレーション」  本作の特徴的の1つが、ビートたけし演じる五代目古今亭志ん生が語り手となり、明治・昭和の東京を行き来する点。第1回では、そんな志ん生の若かりし日の青年・美濃部孝蔵(森山未來)が画面に出てくると、志ん生は、「この死んだ目をした青年こそがのちの、あたくしでございます」と自虐的に“自己紹介”。一方で孝蔵も、50年後の自分に向かって「ちんたら、ちんたらしゃべりやがって」とやり返す。  こうした「ナレーション」「語り」で遊ぶ手法は、宮藤作品のファンならおなじみのアプローチだ。  例えば、日曜劇場『ごめんね青春!』(TBS系)第3話。平助(関ジャニ∞・錦戸亮)の亡き母みゆき(森下愛子)は、彼の部屋にある観音菩薩像に宿っているという設定なのだが、その菩薩が「なんかさー、ウィキペディアに観音菩薩は男だって書いてあるらしいの。ひどくない?」といきなりわれわれ視聴者に呼びかけたこともある。 ■ 時間軸を自在に操る  半世紀を股にかける『いだてん』だが、時代を行き来するのも宮藤の得意技だ。  TOKIO長瀬智也とV6岡田准一のダブル主演ドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)。落語家・どん兵衛(西田敏行)が披露する噺の途中、劇中劇のような形で落語の続きが再現される。そこは江戸時代。江戸っ子となった長瀬や岡田らがちょんまげと着物姿で噺の登場人物を演じている。同作は現代劇だが、実は徐々に、どん兵衛の話していた古典落語と巧みにリンクしていくのも絶妙である。  そのほか、『木更津キャッツアイ』(TBS系)も、物語の裏に隠されていたもう1つのストーリーを、一度映像を“巻き戻し”て見せる手法も斬新だった。ほかにも『あまちゃん』では、ヒロイン天野アキ(のん)が、母・春子(小泉今日子)の青春時代(若き日の春子は有村架純)を回想する際、80年代の母と現在の自分をシンクロさせていた。  『いだてん』は、時間軸を自在に操る達人・宮藤にとって、その本領がいかんなく発揮できる作品といえよう。 @@insert1 ■ 「仲間」の存在  『いだてん』にはさらに過去作と共通点がある。それは「仲間」の存在だ。『木更津キャッツアイ』や『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、映画『GO』にも、主人公にはいつも仲間がいた。今回の『いだてん』も、これまでと同じく仲間が一丸となる物語であり、その規模がこれまでで最大の“国家レベル”になったのではないか。 ■ 日本と日本人の分岐点を描く  今回、宮藤は大河ドラマの執筆をオファーされた際、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがなく、結果、「東京」「オリンピック」に行きついたと述べている(NHKドラマ「ドラマトピックス」より)。  『あまちゃん』の舞台は、宮藤の故郷・宮城がある東北。物語の中では東日本大震災前も描かれた。ただ自身の思いとしては「震災があったから東北でやろうと思ったわけでない。表現するのによかったのが東北だった」と話しているが、いずれにしても、新幹線の開通など日本の発展を加速させた1964年の東京五輪、そして3.11という、まさに近現代の日本の分岐点となった物語を書くことになったわけである。  このように、さまざまな意味で宮藤の記念碑的作品とも言える『いだてん』。われわれも、楽しみながら並走していきたい。(文・塚田均)  本日放送の第2回「坊ちゃん」では、日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の知られざる少年時代が描かれる。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格になり、落ち込む四三。幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意。運命の出会いが近づいていた…。

  • 『いだてん~オリムピック噺~』第2回「坊っちゃん」

    『いだてん』第2回、四三の少年時代を描く 治五郎と運命の出会いへ

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     NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第2回「坊ちゃん」は、日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の知られざる熊本での少年時代の話。テレビ寄席で志ん生(ビートたけし)が語り始める…。@@cutter 学校まで往復12キロを走る“いだてん通学”で虚弱体質を克服した四三。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格に。  身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。運命の出会いが近づいていた。  先週放送の第1回「夜明け前」は、明治42年、柔道の創始者・嘉納治五郎が、ストックホルム大会にて日本のオリンピック初参加に向け尽力する話。治五郎は駐日仏大使より、日本のオリンピック参加を打診されるが、東京高等師範学校では教授の永井(杉本哲太)から“体育教育とオリンピックの趣旨とは相容れない”“欧米人とは体格が違う”などと反対される。また銀行家・三島弥太郎(小澤征悦)邸の宴に参加した治五郎は、オリンピック参加の必要性を解くものの、融資を断られ、オリンピックへの参加は時期尚早かと断念しかける。だが、大使から見せられた競技場のプランに感銘を受け、独断で参加を了承、治五郎はアジア人初のIOC委員となる。「大日本体育協会」を立ち上げ、周囲の反対をよそに、オリンピック参加への準備を進める。そしてオリンピック出場の選手選考を目的とした大運動会を羽田の運動場で開催。多くの選手が参加する中、世界記録を大幅に更新するタイムで金栗四三がゴールする、という内容だった。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第2回「坊ちゃん」はNHK BSプレミアムにて1月13日18時、総合テレビにて20時放送。

  • (左から)武井壮、満島真之介

    武井壮、満島真之介ら『いだてん』“天狗倶楽部”の強面オフショットに反響

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     タレントの武井壮が6日、自身のインスタグラムにて、NHK大河ドラマ『いだてん』で演じている“天狗倶楽部”の面々のショットを投稿し、大きな話題を呼んでいる。@@cutter 「天狗倶楽部T!N!G!日本に元気を!!!」というコメントとともに披露されたのは、同作の第1回に早くも登場したスポーツ社交団体“天狗倶楽部”のメンバーを演じた自身、そして俳優の満島真之介、近藤公園とのオフショット。付け髭を蓄え、キリっとした表情でこちらを見る武井からは、古き良き日本の男性像を思い起こさせる。続いて武井は放送終了後、ビールを飲む倶楽部メンバーのショットを投稿し「いかがでした?いだてん天狗倶楽部また来週もよろしくね!!」と呼びかけ。  コメント欄には「天狗倶楽部は美の肉体の集まりですねー!!」「渋いです!!」「日本にもこんなたくましい男がいたんだな」といった”天狗倶楽部”の肉体美を賞賛する声が殺到。「日曜の夜の楽しみが増えました」「面白かった!」とドラマに対する好意的な感想が書き込まれるなど、大いに盛り上がっている様子が見受けられた。 引用:https://www.instagram.com/sosotakei/

  • 大河ドラマ『いだてん』の脚本を務める宮藤官九郎

    異色の大河『いだてん』第1回、クドカンワールド全開にファン「最高」

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     大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第1回「夜明け前」が6日放送され、脚本家・宮藤官九郎が描くユーモアあふれる群像劇に「期待通り面白かった」「毎週楽しみ」「最高かよ」など好評の声が多く寄せられている。@@cutter 1986年の『いのち』以来、大河ドラマで33年ぶりの「近現代もの」となった今作。“日本で初めてオリンピックに参加した男”・金栗四三(中村勘九郎)と、“日本にオリンピックを招致した男”・田畑政治(阿部サダヲ)の2人を軸に、1964年の東京五輪が実現するまでの半世紀を宮藤が軽やかに描く。  昭和34年(1959年)、東京オリンピック招致の最終スピーチを担当することになっていた外交官が外務省の運動会で転倒。急きょ代役として抜てきされたのが、ジャーナリストの平沢和重(星野源)。彼は流ちょうな英語で熱弁をふるい、喝采を浴びる。  翌年の昭和35年(1960年)。招致も成功し、開催を4年後に控えた東京五輪の話題で日本中は持ちきりだった。そんなある日、古今亭志ん生(ビートたけし)が高座で若かりしころに見聞きした噺をする。  それは柔道の創始者・嘉納治五郎(役所広司)が、日本の五輪初参加に向けて奮闘するエピソード。駐日フランス大使から、ストックホルムオリンピックの日本参加を要請された治五郎。 だが、その後、横浜正金銀行副頭取の三島弥太郎(小澤征悦)から融資を断られ、参加辞退を告げに行くものの、ポスターの原案に日の丸が描かれていることを見て、あっさり参加を表明してしまう…。  SNS上では、嘉納がフランス語で平和を意味する「ペ」を間の抜けた音で表現したり、スポーツ同好会「天狗倶楽部」のメンバーから「嘉納治五郎じゃん!」「背負い投げ掛けてくれ」と言われるくだりなど、宮藤らしい笑いを交えた筆運びが称賛を集めた。  また小泉今日子や杉本哲太、平泉成、橋本愛など2013年上半期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』出演者も登場し、往年のファンを喜ばせていた。

  • 『いだてん』第1回「夜明け前」

    『いだてん』第1回、ストックホルム五輪を控えた日本から物語は始まる

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     2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が今週よりスタートする。本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三に扮する中村勘九郎、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治に扮する阿部サダヲが務める。@@cutter 1959年、五輪招致目前の東京。大渋滞の日本橋を通りかかった落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)は寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)だった。  1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶのか…。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回「夜明け前」はNHK BSプレミアムにて1月6日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 大河ドラマ『いだてん~オリムピック噺~』に出演する役所広司

    役所広司、稽古中に筋肉痛や打撲も…“かつてない大河”で奮闘

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     2019年のNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』で、講道館柔道創始者・嘉納治五郎役を演じる役所広司。1994年の『花の乱』以来、実に25年ぶりの大河ドラマ出演となる。主人公がリレー形式だったり、大河では珍しい近現代を舞台にした物語だったりと、これまでの大河ドラマと一線を画する本作。そんな大河への出演は、自身の“スポーツへの思い”も相まって、いろいろと思うことがあるようだ。@@cutter 「大河ドラマで、こういう時代にオリンピックにまつわる話をする。すごくいい企画だし、2020年の東京オリンピックに向けて作るには最高のタイミングだなと思いました」。今回の大河に出演するにあたり、オファーを受けたときの気持ちをこう語る役所。「僕自身、前半の主人公である中村勘九郎さん演じる金栗四三さんも知らなかったし、自分が演じる嘉納治五郎さんが、こんなにオリンピックについて尽力した方ということも知らなかったんですよ。でもこれ、今までの大河と違ってて面白いんじゃないか、これまでとは違う大河ファンが増えるんじゃないか、という気がしてます」と期待に胸を膨らませる。  嘉納治五郎といえば柔道のイメージが強いが、“日本マラソンの父”金栗四三の恩師であり、日本を初のオリンピック参加へと導いた人物。今回の大河ドラマでは、今まであまり知られてこなかった嘉納とオリンピックにまつわる話も重要なストーリーの1つとなる。役所は嘉納のキャラクターについて「あくまでも、宮藤(官九郎)さんの書いた嘉納治五郎というキャラクターではありますけど」と前置きしつつ、「立派な人だと思いますよ。語学力があって、猛反対をうけながらも日本をストックホルムオリンピックへと導いた。この人がいなかったらどうなっていただろう、という人物」と評す。「ドラマの中では陽気で楽観的で、周りに迷惑ばかりかけてる人物ですけど(笑)。でも歴史が動くときには、こういう人物がいないと動かないんだろうな、と」と語る。 @@insert1  ストックホルムオリンピックのシーンは、実際に現地でロケを行っていることも見どころの1つ。「ストックホルムのスタジアムって、意外と100年前から変わってないんですよ。フィールドは近代的になってるんですけど、そこに砂を大量に運び込んで、準備をしてくれて。100年前に、初めてオリンピックで日本が入場行進する雰囲気が出てるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせる。また、意外な発見があったようで「ストックホルムでは金栗四三さんは有名人なんです。ロッカールームに向かうところに写真が飾ってあったりして、ああ、日本人がここに来たんだなと実感しましたね」と、約100年前の先人たちに思いを馳せる。  実は役所自身も、大のスポーツ観戦好き。長野オリンピックではスキージャンプ団体の試合を現地に観に行ったこともあるという。今回の大河出演には並々ならぬ思いを抱いているようだ。「100年位前に、日本人が世界と戦うためにあんな遠いところまでいって…。そこからスポーツという、自分たちが感動をもらえるものが発展していった。その過程がこのドラマにはユーモラスに、ドラマチックに描かれている。災害やいろいろなことがあっても、こういうときこそスポーツをやって元気になろう、というドラマがてんこ盛りなんですよね。だから今の時代でも、身近に感じてもらえるドラマになると思います」。  1日に63歳になったばかりの役所。しかし演じるにあたり、実際に嘉納が興した講道館に行き、筋肉痛と打撲に苦しめられながら稽古をつけてもらったという。それもまた、この作品のための奮闘だ。 @@insert2  「現場では、いつの間にか高齢者の部類に入ってしまって。かといって若い俳優さんたちに指導しようとかそういうのは一切ないんですけど、年取ってもおっさん頑張ってんな、役者って大変なんだな、と観る人に思ってもらえれば(笑)」。そう語る表情は、なんとも楽しそうだ。役所いわく、「俳優たちも明るく元気なエピソードを作りたいと思ってるから、笑顔が絶えない現場」という今回の大河。東京オリンピックを間近に控えたこの年にふさわしい、“かつてない大河”に期待したい。(取材・文:川口有紀)  大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、NHK総合にて1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 『いだてん~オリムピック噺~』より

    中村勘九郎、大河主演が「大丈夫かな」から「大丈夫だな」に変わった瞬間

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     2019年のNHKの大河ドラマ『いだてん』は、2人の主役をリレーするという大河ドラマ史上かつてない形になる。“オリンピックに初参加した男”金栗四三を演じるのは中村勘九郎、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治を演じるのは阿部サダヲ。2人とも着々と進む撮影の中で、宮藤官九郎オリジナル脚本の面白さを実感している模様だ。@@cutter 今作は落語家・古今亭志ん生が語る架空の落語『東京オリムピック噺(ばなし)』にのせて、オリンピックにまつわる人々の物語が繰り広げられていく…というユニークな構造。宮藤の脚本を、同じ「大人計画」所属であり宮藤作品への参加も多い阿部は「とても宮藤さんらしい脚本」と評す。  「最近NHKでも落語もののドラマや番組が多いので、視聴者の方にも親しんでいただけるんじゃないかなと思うんですよね。あと毎回、話にサゲ(オチ)があるんですよ。最終回のサゲがどうなるかを今から期待しちゃうんですけど、そんなこと言うと宮藤さんにプレッシャーになっちゃいますよね」。そう語って取材陣を笑わせた阿部。  一方中村も、宮藤脚本の面白さについては太鼓判を押す。「毎回、台本を読むのが楽しみで仕方ないんです。最初、歴史ある大河ドラマの主役と聞いたときは、うれしさより『大丈夫かな』という思いがあったんですけど、宮藤さんの脚本が来てホッとしたというか『大丈夫だな』と思いました。本当に面白いんですよ。ただ、『これをどうやれば面白さが伝わるんだろう』というプレッシャーもあります。出てくるキャラクターの一人ひとりがチャーミングで素敵な人達ばかりなので、そこも含めて楽しんで欲しいですね」。  2人が演じるのは、どちらもオリンピックに深く関わりがある人物。ただ、歴史的偉人が主役になることが多い大河ドラマにおいて、実在の人物とは言えども、主役としては“異例”といえるかもしれない。中村が演じる金栗四三は、1912年のストックホルムオリンピックに日本が初参加したときの選手。しかし、彼は出場したマラソン競技で大惨敗してしまう。 @@insert1  「熊本弁で『とつけむにゃあ』って言葉があるんですけど、金栗さんはまさに『とつけむにゃあ』人なんです。本当にマラソンのこと、走ることしか考えてない。でも周りが支えてくれる、そんな人。演じてて楽しいです」。  阿部が演じる田畑政治は、東京オリンピックの実現に尽力した人物。  ただ、こちらもいわゆる“偉人”とは違うようだ。阿部は「とても頭の回転がはやくて、プロデュース能力が高いというか、言葉で攻めて行く人。でも常識的じゃないところもあって…周りの人は大変だったんじゃないかな」。そう田畑について思いを巡らせる阿部に、中村も「めっちゃ面白いですよね。あと、セリフ量が多い。僕はほとんど走ってるだけですけど、阿部さんは1回で(中村のセリフ量の)24回分くらいしゃべってる感じ(笑)」と同調。田畑は相当、強烈なキャラクターのようだ。  そんな阿部だが、今回の大河ドラマ出演に関し、いろいろと思うところがある模様だ。 @@insert2  「僕、初めて大河にドラマに出演したのが、中村勘三郎さん…当時の勘九郎さんが主演だった『元禄繚乱』だったんです。1話だけの出演だったんですけど。そのとき、勘三郎さんが『今、君のところの舞台、面白いんでしょ?』って言ってくださって、それがきっかけで舞台を観に来てくださり、宮藤さんが歌舞伎を書くようになり…。今回の主役が(息子の現)勘九郎さんと一緒ということで、すごく不思議な感情を持ってます」。  『元禄繚乱』から19年を経て、中村勘三郎さんとの縁が、大河ドラマという大舞台で繋がった。中村と阿部の共演シーンもあるとのことで、今からとても楽しみそうな2人。きっと彼らの思いは、ドラマの面白さをさらにパワーアップさせてくれるに違いない。2019年の大河ドラマ、目が離せないものになりそうだ。(取材・文:川口有紀)  大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』は、NHK総合にて1月6日より毎週日曜20時放送。

  • 『西郷どん』で西郷隆盛役を務めた鈴木亮平

    今夜『西郷どん』最終回、鈴木亮平&西田敏行&渡辺謙よりコメント到着

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     今夜最終回となる第47回「敬天愛人」が放送されるNHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時)。最終回に向けて、主演の鈴木亮平、そして共演している西田敏行と渡辺謙からコメントが到着した。鈴木は「一人の人生をここまで時間をかけて追体験できたことは貴重な体験でしたし、とても幸せな時間でした」と回想している。@@cutter 最終回では西郷(鈴木)が、残った兵士とともに包囲網を突破し、薩摩の城山に到達。一方の大久保(瑛太)は、内国勧業博覧会の準備にまい進していた。時を同じくして、従道(錦戸亮)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷はこれを拒否。城山から最後の戦いに向かう。そして糸(黒木華)は、夫・西郷の真意を息子たちに語り始め…。  鈴木は最終回について「最終回は、僕が演じた感想としては、すごくあたたかく明るい回になっています。鹿児島の城山で、西郷さんそして最後のラストサムライたちが、この国にどういう思いを託して散っていったのか。そして、彼らの死を通して、皆さんがそれぞれの人生をどのように生きていくのかについても考えさせられる回になっていますので、是非ご覧いただきたいと思います。そして『西郷どん』がみなさんの心の中にこれからも生き続けていただけたら嬉しいです」とコメント。  語り/西郷菊次郎役の西田は「いよいよ最終回を迎えますが、この1年間、長きにわたってみなさんにずっとご覧頂いた西郷隆盛、大久保利通、そして、糸さん、愛加那さん、みなさんとのお別れの時がやってきました。その思いをかみしめながら、『西郷どん』最終回をご覧いただき、ゆっくりと楽しんでください。そして、別れを惜しんでください。ついでに、語りの私にもちょっぴり『お疲れさま』みたいなことを言っていただけたら嬉しいです」とコメント。  島津斉彬役の渡辺は「鈴木の顔つきが回を重ねていくにしたがって変わっていきましたが、それは大河の主役をやる上での使命です。齢を重ね、経験を重ね、表情、目の奥、心の奥にあるものの変化に、視聴者のみなさんは心を奪われるわけですから。それはよくやったと思います。斉彬としては、ですよ(笑)」と、主演の鈴木を労っている。  NHK大河ドラマ『西郷どん』第47回「敬天愛人」は、NHK総合にて今夜12月16日20時放送(60分拡大版)。

  • (左から)瑛太、鈴木亮平

    鈴木亮平&瑛太が「忘れられない」『西郷どん』決別シーン秘話に反響  

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     俳優・鈴木亮平が、10日放送の『あさイチ』(NHK総合/月曜から金曜8時15分)にゲスト出演。NHK大河ドラマ『西郷どん』(同/毎週日曜20時ほか)での、瑛太演じる後の大久保利通との決別シーン秘話を明かした。@@cutter 11月18日放送の第43話「さらば、東京」の中で決別した2人。だがこの場面で利通が涙を流すシーンがあるのだが、鈴木はこの場面に「思い入れがある」と力を込めた。一方、瑛太もVTR出演し、このシーンが忘れられないと言及した。  瑛太は「(最初は)大久保、冷めちゃったんだなというシーンにしてもよかったけど、1年以上積み重ねてきた2人の関係性の回想がバーっと始まってしまった」と切り出し、「それでああいう感情の流れにどうしてもなってしまった」と、涙はもともと予定になかったと語った。  続けて瑛太は、「亮平くんとの2人のシーンのためにこのドラマをやっていたんじゃないかと言えるくらいすごく特別な時間でした」と撮影を回顧。それに対して鈴木も、「瑛太くんがいう通り、今までのシーンが全部自分の人生として走馬灯のように蘇ってきた」と話した。  本番前は一切瑛太と話さず、セリフが間違ってもいいから、本音のところで語り掛けたいと、一発勝負で撮影に臨んだという鈴木。「ドンと叩きつけた物をすごく受け取ってくれて殻が破れた瞬間が見えたので、『ああ伝わったなあ』、『自分と同じ時間を生きてきてくれていたんだな』と。あんな瞬間はなかなかこれからも味わえないんじゃないかと思うぐらい、良い時間でした」と振り返った。  放送当初も話題を集めたこのシーン。改めて秘話を聞いた『西郷どん』ファンからは「大久保との別れのシーンでまた泣いてもうた。。」「瑛太の涙は予定になかったんだ」「彼こそ西郷どんの正妻だな」「2人それぞれ役にシンクロしちゃったんだ」「あのシーンは1年間共に演ってきた2人だから作れたんだ」など、それぞれ余韻に浸る視聴者も多かった。

  • 『西郷どん』第47回「敬天愛人」

    『西郷どん』最終話、ついに最終決戦へ 西郷隆盛最期のときを迎える

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     NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の最終話「敬天愛人」では、解散宣言をした西郷軍が、政府軍の追っ手を逃れて鹿児島へ戻ってくる。大久保(瑛太)からは降伏の指令が届くが西郷(鈴木亮平)は拒否、最後の戦いに挑む。@@cutter 西郷は残った兵士と共に包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。一方、大久保は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。  そのころ、従道(錦戸亮)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は、降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷は拒否。城山から最後の戦いに向かう。そして、糸(黒木華)は夫・西郷の真意を息子たちに語り始める……。  ついに迎えた西郷隆盛の最期に、鈴木は「ここまで西郷さんとして生きてきましたが、不思議なことに死の恐怖は全くなく、すがすがしい思いでした。それは恐らく、『生』をまっとうしたからではないかと思います。僕が生ききった『西郷隆盛』の人生、ぜひ最後まで見届けていただきたいです」と語る。  先週放送の第46話「西南戦争」では、西郷は私学校の生徒たちと共に政府の真意を問いただすため東京へ向けて進軍する。だが西郷が立ったことに衝撃を受けた大久保たちは直ちに征討令を発する。賊軍となった西郷たちは戦う覚悟を決めるが、激しい戦闘の中、小兵衛(上川周作)は戦死、菊次郎は足を銃弾で撃ち抜かれ、次第に劣勢となる。敗戦が色濃くなる中、西郷は軍の解散を宣言する。一方、糸は、一時鹿児島に戻ってきた久武(井戸田潤)に頼み込み、西郷がいる俵野まで連れてきてもらう。そして西郷に「吉之助さぁが西郷隆盛じゃなく、ただのお人だったらどんなによかったか」と本音を告げる、という内容だった。  NHK大河ドラマ『西郷どん』最終話「敬天愛人」はNHK BSプレミアムにて12月16日18時、総合テレビにて20時放送。

  • 『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回完成披露試写会に登壇した阿部サダヲ、中村勘九郎

    中村勘九郎、『いだてん』初回は「視聴者に挑戦状を叩きつけたような感じ」

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     中村勘九郎と阿部サダヲが14日、都内で行われた2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第1回完成披露試写会に出席。宮藤官九郎が脚本を務め、時代設定も現代に近いということで、放送前から“新しい大河”というイメージがあるが、勘九郎は「現場のスタッフが宮藤さんの脚本に目をキラキラ輝かせながら楽しんでいる。それが一番ワクワクします」とスタッフ&キャストの好奇心が“新鮮”であることを強調していた。@@cutter 本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半部分の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三(中村勘九郎)が務め、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治(阿部サダヲ)が務める。  マスコミに向けて第1話が公開された後に登場した勘九郎と阿部。どちらも第1話の登場シーンは少なかったが、そのぶん、阿部は客観的に物語を楽しめたというと「冒頭の部分で、声が枯れるぐらい張り上げたのに、第1話をみたら、もっとすごいテンションの人がたくさんいた」と客観的に自身の演技を振り返る。さらに星野源や松坂桃李、小泉今日子ら豪華キャストが第1話から出演していることに触れ「すごい顔ぶれですね」と目を丸くしていた。  一方の勘九郎は、ラストで衝撃的な登場を果たすが「第1話はセリフもなく、『スース―、ハーハー』しか言っていませんね」と苦笑いを浮かべるが「金栗さんは純粋でまっすぐな人。だからこそ周囲に迷惑をかけてしまうのですが、演じていて自分を正さないといけないと思うことが多いです。これだけ真っ直ぐな思いがないと、物ごとは成し遂げられない。見習いたいです」と役柄から学ぶことが多いことを明かしていた。  さらに勘九郎は「本当に衝撃的な1話でした。時代や場所が入れ替わり立ち代わり替わる怒涛のような展開で、宮藤さんや演出の井上剛さんが、視聴者に挑戦状を叩きつけたような感じがして、見ていてワクワクしました」と興奮気味に語ると、第2回以降、金栗のバックヤードが描かれていく展開に「楽しみにしていてください」と期待を煽っていた。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、NHK総合にて2019年1月6日より毎週日曜20時放送。

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