ジム・キャリー

本名はジェイムズ・ユージーン・キャリー。会計士を父親に、4人兄弟の末っ子として生まれる。幼い頃から人前で演じたり笑わせることが大好きで、高校生になると、トロントのクラブでスタンダップコメディを演じ始めた。
16歳で高校を中退、79年にはLAに移り住み、定期的にギグを行って次第に名が知られたが、それに飽き足らず、TV・映画界に進出。83年に「All In Good Taste」で映画デビュー。しばらく端役が続いたものの、ジェイムズ・キャリーの名で出演したコメディショー「In Living Color」(90-94)で様々なハジけたキャラクターを創造し、たちまち人気者に。94年には「エース・ベンチュラ」でペット専門の探偵を演じ、後に“ラバーフェイス”とも呼ばれる伸縮自在の顔芸と体を張ったテンションの高いギャグが評判となった。続く「マスク」でもその持ち味を発揮し、決定的な人気を得ることに。また、同年の「ジム・キャリーはMr.ダマー」、「ジム・キャリーのエースにおまかせ」(95)も大ヒット。「バットマン フォーエヴァー」(95)、「ケーブル・ガイ」(96)ではコミカルな悪役にも挑戦したが、コメディの枠にとらわれない俳優を志向した彼は、「トゥルーマン・ショー」(98)に出演。ピュアな演技を見せ、翌年の「マン・オン・ザ・ムーン」では実在のコメディアンの壮絶な生涯を熱演。しかし、期待していたアカデミー賞にはノミネートされず、授賞式では皮肉なジョークを振りまいていたのが印象的だった。
00年は、子供に大人気のDr.スーズ本の映画化「グリンチ」(00)と二重人格を演じた「ふたりの男とひとりの女」とコメディに戻るが、「マジェスティック」(02)では記憶を失った青年を繊細に演じて、演技派としての評価を決定的にした。ジェニファー・アニストンと恋人同士を演じているコメディ「ブルース・オールマイティ」(03)では繊細な側面も残しつつ、お調子者に返り咲いて大ヒットを記録。03年度に最も多くの興行収入を稼ぎ出した俳優となった。
繊細な演技を見せたミシェル・ゴンドリー監督+チャーリー・カウフマン脚本の「エターナル・サンシャイン」(04)、「レモニー・スニケットの世にも不幸な物語」(04)では両親を亡くした親戚の子どもたちから財産の横取りをもくろむ強欲な伯爵役を怪演。 私生活では、95年に最初の妻メリッサ・ウォーマーと離婚後、96年に女優ローレン・ホリーと結婚。しかし1年で別れ、00年にレニー・ゼルウィガーと婚約するも、やはり破局してしまった。05年からはプレイメイト出身の女優ジェニー・マッカーシーと順調な交際が続いていたが、10年にまさかの電撃破局。12年夏頃から24歳年下恋人と熱愛中。04年1 月、アメリカの市民権を取得した。

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ジム・キャリー

Jim Carrey

生年月日:
1962/1/17
出身地:
カナダ/オンタリオ州

誕生日

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