吉田鋼太郎 関連記事

  • 『劇場版 ファイナルファンタジーXIV光のお父さん』ポスタービジュアル

    坂口健太郎×吉田鋼太郎『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』公開決定

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     俳優の坂口健太郎と吉田鋼太郎がダブル主演で親子役を演じる『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が6月21日より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。@@cutter 本作は、息子であることを隠して父とオンラインゲームをプレイする日々をつづったブログが原作。このブログ連載はたちまち人気を集め、累計アクセス数は1000万を突破、最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほど話題となった。書籍化や地上波でのドラマ化もされている。  今回の劇場版では、息子・岩本アキオ役を坂口、父・岩本暁役を吉田が演じるほか、アキオの会社の同僚・里美役に佐久間由衣、アキオの妹・美樹役に山本舞香、アキオの会社の先輩・吉井役に佐藤隆太、アキオの母親役に財前直見が決定。監督は野口照夫(実写パート)と 山本清史(ゲームパート)。  「この人が死んだとき、泣いたりするんだろうか」。自分が子供の頃から、何を考えているのか全く分からなかった父の背中を見て、心の中でそうつぶやくアキオ(坂口)。仕事一筋で単身赴任中だった父(吉田)が、突然会社を辞めて家に帰って来たのだ。一日中ボーっとテレビを見ている父を、母と妹も遠巻きに眺めている。父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画がひらめく。アキオの得意なオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も<光のお父さん計画>。アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちに協力を呼び掛け、励まされる。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に家族も知らない意外な顔があるとは─。  ポスターには、パソコンの画面をほほ笑みながら見つめるアキオと、対照的に険しい表情、慣れない様子でコントローラーを手にする暁の姿が。その2人を結ぶかのように、中央にはアキオがファイナルファンタジーXIV内で使用するキャラクター・マイディーに向かって、暁が使用するキャラクター・インディがひざまずこうとする姿が切り取られており、実世界とゲームの世界で全く違う2人の関係性を感じさせるビジュアルとなっている。  特報映像は「いつからだろう? 父との間に会話がなくなったのは…」というアキオの切ない言葉で始まり、暁の“堅物な父親像”や父と子のすれ違いが伝わってくる。その後、ファイナルファンタジーXIVの映像とともに、アキオの「“父を知るための秘密の”光のお父さん計画」が明かされる。最後は、暗い部屋で必死でテレビに向かって慣れない手つきでゲームをプレイする姿をアキオに見つかってしまう暁の気まずそうな表情。ゲームの世界で築かれたマイディーとインディの絆の一方、実世界でのアキオと暁の関係性は果たしてどうなるのか、今後の展開を期待させる映像となっている。  『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は6月21日より全国公開。

  • Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』出演キャスト

    山田孝之主演『全裸監督』、満島真之介&玉山鉄二ら豪華キャスト14名解禁

    エンタメ

     俳優の山田孝之が主演を務め、“AVの帝王”村西とおるの半生を描くドラマ『全裸監督』に、主人公の村西を演じる山田を取り巻くキャストとして、満島真之介、玉山鉄二ら14名の出演者が発表された。@@cutter 本作は、本橋信宏著『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)を実写化。アダルトビデオ草創期の1980年代に“AVの帝王”と呼ばれた村西とおると仲間たちを中心に、村西を利用しようとする者や敵対する者、警察などとの攻防をユーモアたっぶりに描くエンターテインメント作品。Netflixオリジナルシリーズの制作で、総監督を映画『百円の恋』『銃』の武正晴が務める。  満島は村西の相棒的存在・荒井トシ、玉山は村西が裏社会で躍進するきっかけを作る出版社社長・川田研二をそれぞれ演じる。また、新星・森田望智が、厳格な母親を前に本当の自分をさらけ出せず苦悩する大学生で、後に村西がAVの帝王となる最大の要因と言っても過言ではないAV女優・黒木香を、まさに体当たりの演技で挑んでいる。  このほか、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、吉田鋼太郎、板尾創路、余貴美子、小雪、リリー・フランキー、國村隼、石橋凌といった個性豊かな名優たちが名を連ね、山田演じる“村西”に負けないキャラクターの濃さで、『全裸監督』の世界に彩りを与える。  山田が演じる村西とおるについて、満島は「村西はエナジー! パッション!ラブ! に溢れた方です。山田さんがさらに深いところまで追求していくので、より魅力的な人物がそこに生きていました。スイッチが入った時の爆発するエネルギーは、腹筋崩壊するほど笑えて、涙腺崩壊するほど泣けます」と撮影時の熱気を交えながら語る。玉山も「とても商才、才能がある人物。ただ、時代が彼に追いつかなかった。村西とおるは早過ぎた!」と未来を生きた先駆者に賛辞を贈る。森田も「とにかくかっこいいです。紳士です。そして、愛らしい。何かに突き動かされるように猪突猛進だけれど、何層にも広がる彩度の高い遠くの本質的な景色を、いつも見据えているような気がします」とその魅力を熱弁した。  ドラマ『全裸監督』はNetflixにて2019年配信。

  • 日曜劇場『グッドワイフ』プレミアム試写会&舞台挨拶に登場した常盤貴子

    常盤貴子、もう仕事納め?「こんなにセリフをしゃべっていることがない」

    エンタメ

     女優の常盤貴子が7日、都内で開催された日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系/毎週日曜21時)プレミアム試写会&舞台挨拶に出席した。19年ぶりに同枠で主演を務め、弁護士を演じる常盤は「人生の中では、こんなにセリフをしゃべっていることがないくらい、今セリフをしゃべっている(笑)」と明かした。@@cutter リドリー・スコット製作総指揮で放送された海外ドラマ『グッド・ワイフ』を原作とする本作。物語は、夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子(常盤)が、家族のために数々の困難に立ち向かう姿を描く。共演する小泉孝太郎、水原希子、北村拓海、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明も出席した。  19年ぶりにTBSの日曜劇場で主演を務める常盤は「(杏子の)『弁護士としてはブランクだけど、16年間私は家事も育児もやってきて、それが無駄になっているとは思わない』っていうセリフが、私は大好きで。私も、日曜劇場に19年、ブランクはあるんですけども、私なりに一生懸命やってきた仕事の数々を踏まえて、今ここに立てているのかなと思います」とコメント。  セリフには難しい言葉が多く登場すると明かし、「『明日は我が身』っていうのを合言葉に、みんなで助け合いながら。『大丈夫だよ! 大丈夫、うまいよ!』って励まし合いながらやっています」と撮影の雰囲気を明かした。さらに今年の抱負を聞かれると「人生の中では、こんなにセリフをしゃべっていることがないくらい、今セリフをしゃべっているので、もう今年はこれで(仕事を)納めてもいいんじゃないかって思っているんですよね」と笑顔で語った。  一方、杏子の夫で次期検事総長として期待されていた元東京地検特捜部長の蓮見壮一郎を演じる唐沢は、同じ質問を受けると「(仕事は)全てに恵まれないとうまくいかないので、そういう意味では、出だしとしては、本当にラッキーな出だしだなと。感謝しております」と、本作への出演の喜びを語ったうえで「一歩一歩、やっぱりトム・クルーズに近づけるように」とジョークを飛ばして会場を沸かせていた。  日曜劇場『グッドワイフ』は、TBS系にて1月13日より毎週日曜21時放送(初回25分拡大)。

  • 松坂桃李30歳、『ヘンリー五世』に挑む

    松坂桃李、攻め続けて30歳 蜷川幸雄氏の「怠けるな」に今も背筋正す

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     松坂桃李ほど若手時代に培ったパブリックイメージを脱する挑戦を行い、成功した俳優もいないのではないだろうか。そう思えるほど、近年の彼の出演作は挑戦的な作品が多く、作品ごとに違う顔を見せてきた。2018年10月に迎えた節目の30歳。意外にも「危機感、不安感は常に抱えてます」と語る松坂に、2019年に臨む心境を語ってもらった。@@cutter 松坂の2019年は、吉田鋼太郎演出の舞台『ヘンリー五世』から始まる。故・蜷川幸雄氏の演出による2013年の『ヘンリー四世』に続き、2作目のシェイクスピア挑戦となるが、この6年で松坂の俳優としてのキャリアはぐっと厚みを増した。  2017年、2018年に公開された作品だけでも、不倫に溺れる狡猾なデパート社員を演じた『彼女がその名を知らない鳥たち』、舞台と映画で限界ギリギリの過激な性描写にも挑んだ『娼年』、血みどろの暴力の中で正義が揺らぐ青年を繊細に演じた『孤狼の血』…。ドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)、『この世界の片隅に』(TBS系)など比較的パブリックイメージに近い役の傍ら、あえてそれを壊すような作品、役柄に挑み続けてきたのは、この先の10年、つまり30代を俳優として生き残るための戦略だったという。 @@insert1  「どの作品をやるにも、来年、再来年…30代、40代、50代の自分は何をやってるんだろう、と未来の自分を考えながら仕事に取り組んでいます。性格もあるんでしょうね(笑)。でも、作品1つひとつを代表作にしようという思いは、30歳になってからの方が強いです。20代はわりとがむしゃらだったので」。  「守りに入るよりも、攻め続けるほうが性に合っている」とも語る実際の松坂は、その自己分析とも、近年の強烈な作品のイメージとは全く異なる好青年。同じ事務所の後輩である俳優・菅田将暉のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』にたびたびゲスト出演しては『遊戯王』のアプリゲームについて尋常じゃない熱さで語る一方、同じ事務所の先輩俳優・中村倫也と菅田には同番組で「ストレスの発散が下手そう」とも心配されている(2018年10月15日放送)。  「ちゃんと発散してます! アウトドアとか旅行とか、分かりやすい発散方法を持ち合わせていなくて…基本的に地味なんです。家にこもってゲームをしたり漫画読んだりお酒飲んだり、のんびり過ごすと元気になるので、記事にしても全く面白くない(笑)。でも、仕事が続くとそういうリセットできる時間がやっぱり必要になってきます」。  以前、松坂は性格診断で「精神年齢が小学校高学年~中2のままで止まっている」と言われたことがあるという。オフに存分に“少年”に戻っているからこそ、どんな役にも飛び込んでいけたのだろう。ただ、そんな内面の自分と、30代の自分にはまだ少しギャップもあるようだ。  「30歳になった途端、子どもを持つ父親役のオファーが続いたんですよね。そうか、30歳って世間一般的にはそうなのか、と。次はそこに向けて動いていかなくちゃいけないなと思います」。 @@insert2  攻め続けて迎えた2019年、『ヘンリー五世』では満を持しての再会が待っている。今回演じるヘンリー五世は、『ヘンリー四世』で松坂が演じたハル王子が成長した姿。2016年5月に逝去した蜷川氏の後を継ぎ、演出を手がける吉田は『ヘンリー四世』ではハル王子の相棒役だった。以降も共演が多く、吉田の言動を挙げては「あのフザけたおじさんは何を考えているんでしょうね(笑)」と突っ込む松坂の笑顔には、とてつもない信頼がにじむ。  「当時の鋼太郎さんは、シェイクスピア独特の言い回しや蜷川さんが言ったことを僕に細かくひも解いて教え、役柄でも私生活でも相棒として支えてくれたんです。その鋼太郎さんが今度は演出家も兼任し、僕が舞台の中央に立つ。なんだか、蜷川さんからのバトンを鋼太郎さんに渡されるようにも思えるんです」。  松坂が初めて演劇の舞台に立ったのは、デビュー作『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)を終えて程なくの『銀河英雄伝説』(2011年)。『ヘンリー四世』はその2年後だが、「舞台に立つことへの恐怖心やトラウマがまだまだあって、悩むことも多かったのですが、それらを取り払うことができたのは、蜷川さんの存在があったからだと思います」と振り返る。  その蜷川氏には、舞台本番、地方公演と回る中で言われた忘れられない言葉があるという。 @@insert3  「『おい、桃李! 怠けるんじゃないよ。お前はすぐに手を抜く癖があるんだよ!』って。背筋がバッと伸びましたね。毎日舞台に立つプロである以上、当たり前に持っていなくてはいけない“鮮度”が落ちていたんだなと。この言葉は、今でも頭の中に出てきます」。  再会もまた、かつての自分を越えていくという新たな挑戦。「この先の10年がどうなるかは、まだ明確には見えてきてないです」と語りながら、「30代は20代と違い、しっかり、じっくりと向き合っていく挑戦の仕方をしたい」と語る松坂。彼の“攻め”の姿勢を、私たちはまだまだ楽しむことができそうだ。(取材・文:川口有紀 写真:高野広美)  彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾 舞台『ヘンリー五世』は、彩の国さいたま芸術劇場公演2019年2月8日~24日、仙台銀行ホール イズミティ21公演3月2日・3日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演3月7日~11日上演。

  • 『グッドワイフ』で常盤貴子の夫役を務める唐沢寿明

    唐沢寿明、『グッドワイフ』で常盤貴子と初の夫婦役 “疑惑”の検事に

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     俳優の唐沢寿明が、常盤貴子主演の日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系/毎週日曜21時)で、常盤が演じる主人公・杏子の夫である壮一郎役を務めることが発表された。スキャンダルで逮捕された疑惑のエリート検事という役どころに挑む唐沢は「家族を支えるため16年ぶりに弁護士復帰する杏子の奮闘と、次々に真相が明らかになっていく壮一郎の事件。毎回目の離せないストーリーになっておりますので、ぜひご期待ください!」とコメントしている。@@cutter リドリー・スコットが製作総指揮を務めて、2009年から7年間アメリカで放送されたドラマ『The Good Wife』を原作とする本作は、夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子(常盤)が、家族のために数々の困難に立ち向かっていく姿を描く。  唐沢が演じるのは、杏子の夫で、次期検事総長としても期待されていた元東京地検特捜部長の蓮見壮一郎だ。壮一郎はある日突然、汚職疑惑と女性スキャンダルが持ち上がったことで逮捕され、一瞬にして家族も地位も名誉も失う。取り調べでは、壮一郎との出世争いに敗れたものの、壮一郎の失脚によって特捜部長に就任した脇坂(吉田鋼太郎)、そして元部下で腹心の間柄だった佐々木(滝藤賢一)から追い詰められていくこととなる。  唐沢が日曜劇場に出演するのは、2015年に放送された『ナポレオンの村』以来4年ぶり。常盤とは2009年公開の映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』以来の共演で、今回が初の夫婦役となる。唐沢は出演に向けて「常盤さんは映画で共演したこともあり、他にも何名か共演したことのある俳優さんがいらっしゃるので、楽しみです。この作品の原作を見たとき本当に面白くて、これを日本に置き換えたらどうなるんだろうと思っていました」とコメント。  また唐沢は「家族を支えるため16年ぶりに弁護士復帰する杏子の奮闘と、次々に真相が明らかになっていく壮一郎の事件。毎回目の離せないストーリーになっておりますので、ぜひご期待ください!」と、ドラマの見どころをアピールしている。  日曜劇場『グッドワイフ』は、TBS系にて2019年1月より毎週日曜21時放送。

  • 『おっさんずラブ』祝!映画化を喜ぶ田中圭

    『劇場版 おっさんずラブ』公開決定! 田中圭らメンバー全員続投

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     俳優の田中圭が主演を務めたドラマ『おっさんずラブ』の劇場版が2019年夏に全国公開されることが決定。主人公を演じた田中は映画化について「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と語っている。@@cutter 本作は、2018年4月期にテレビ朝日系で放送され、ツイッター「世界トレンド1位」や「新語・流行語大賞2018」にノミネートされるなど社会現象的大ヒットを巻き起こしたテレビドラマを『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として映画化。  ドラマでは、結婚願望はあるが女性からモテない33歳のサラリーマン・春田創一(田中)を主人公に、彼に恋をする上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係が描かれたが、劇場版では、春田と牧が結ばれた“その後”のストーリーが展開。映画にはドラマ版のキャストに加え、超豪華ゲスト俳優の出演も予定されている。  本作について田中は「ドラマと同じキャスト、スタッフでもう一度『おっさんずラブ』の世界を作れるというのは楽しみですし、みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています」と喜びをあらわに。また劇場版への“注文”として「みんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと『アクションラブ』にしたいなと思います! …多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)」と語ると、続けて「ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!」と提案。しかし「スタッフからちょっと予算が、、、と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とコメント。  さらに田中は「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と意気込んだ。  映画『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏全国公開。

  • 吉田鋼太郎

    吉田鋼太郎、“報われぬ恋”に苦しんだ2018年に「大変だった」

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     『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)など、今やテレビでもおなじみとなった吉田鋼太郎だが、彼の本領は“シェイクスピア作品”にあると言っていい。昨年冬には故・蜷川幸雄さんが手がけていた「彩の国シェイクスピア・シリーズ」芸術監督を引き継ぎ、演出家兼出演者として『アテネのタイモン』を手がけた。そしてシリーズ再開第2弾は、主演に松坂桃李を迎える『ヘンリー五世』だ。@@cutter 吉田はこのシリーズの常連俳優だっただけでなく、もともとシェイクスピア作品を上演する劇団「シェイクスピア・シアター」出身。しかも自身の劇団「AUN」でも多くシェイクスピア作品を演出している。そんな吉田をしても、『アテネのタイモン』で感じた“受け継ぐものの重さ”は想像以上だったようだ。  「僕は稽古場でいつも蜷川さんの言われることに『その通りだな』と思っていたし、蜷川さんと積み重ねてきた時間もある。だから最初はそこまでプレッシャーを感じず、むしろワクワクの方が大きかったんですよね。でもいざ荷物を背負ってみたら、思った以上に重かった(笑)。稽古初日から藤原竜也はとばすし、蜷川組のスタッフはガッツリ動いてくれるし、もうすべてのスケールがでかい。3、4日目でやめたくなりました(笑)」。  長く続いてきたシリーズだからこその観客の期待もある。  「自分の劇団でも演出をやってますけど、小劇場だし実験的なこともやっちゃえ、是か非かはお客様が決めてくれるだろうという甘えもどこかにあったんでしょうね。でもこのシリーズに関しては、観客が10人いたら10人が口をそろえて『面白かった』と思うことを目指さないといけない。蜷川さんはやはり、すごいことをやってたんだなぁと。でも、この立場じゃないと経験できないことも多い。そういう意味では貴重です」。  今回ヘンリー五世を演じる松坂桃李は、2013年に同シリーズで上演された『ヘンリー四世』で王の息子・ハル王子を演じた。このハル王子が長じてヘンリー五世となるので、松坂は違う作品で同一人物を演じるという珍しいケースだ。そして吉田はその『ヘンリー四世』で、ハル王子の相棒で無頼者の酔いどれ騎士フォルスタッフを演じていた。今回は共演者だけでなく演出家という立場も加わるが、俳優・松坂桃李には絶対の信頼を寄せる。  「基本的に難しいんですよ、シェイクスピアのセリフって。難しい言葉は多いしレトリックはややこしいし、急に大きな声出さなきゃいけないこともある。でも彼は、シェイクスピア作品は初めてだったはずなんですけど、最終的にシェイクスピアの言葉を“自分の言葉”としてしゃべっていた。びっくりしましたね。それに、シェイクスピア作品に出てくる“王子”とか“若い王”“恋人”というような役柄を演じられる品の良さもあるし、イギリス全土を背負うようなスケールの大きさもある。こういう俳優ってなかなかいないんですよ」。@@separator 『ヘンリー五世』には、シェイクスピア作品ならではの面白さがしっかりと詰まっている。主役こそヘンリー五世だが、彼の周りの人物たちも丁寧に描かれていく、いわば“群像劇”に近い作品だと吉田は語る。しかも王侯貴族だけでなく、兵士や侍女といったさまざまな階層の人が活躍するのも『ヘンリー五世』の特長だ。  「シェイクスピア作品のすごさって、“普遍性”なんです。『ヘンリー五世』にも戦争が出てきますが、今だって戦争はなくならないし、戦争を起こした人たち、実際に戦地で戦わなくてはいけない人たち、彼らを送り出す家族たち、戦場近くの街で犠牲になる人たち…そういう人たちがいる。昔の作家が書いているから関係ないや、とはならないんですよね」。  そしてこの普遍性こそが演劇の面白さでもあると、吉田が出演して話題になった『おっさんずラブ』を引き合いに出して語ってくれた。  「今年、日生劇場でフランスの古典を基にした『シラノ・ド・ベルジュラック』という作品に出ながら、ドラマ『おっさんずラブ』を撮影していたんですよね。それはそれでなかなか大変だったんだけど(苦笑)。でも『おっさんずラブ』を観て興味を持って舞台を観に来てくださった方もいたみたいで。片や現代の映像作品、片や100年以上前に書かれた海外戯曲ですよ」。  「それを同じように楽しめるというのもこの時代の良さだし、しかも両方とも“報われない恋に苦しむ”役だったという(笑)。同じなんですよ、面白いですよね。だからこそ『シェイクスピアかぁ、ハードル高いな』と思わず、ぜひ観に来て欲しいです。僕らも難しいものを作るつもりは全くないし、絶対楽しめると思います」。  そう語る吉田の表情は、今の自身の状況も面白がっているようにも見えた。(取材・文・写真:川口有紀)  彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾 舞台『ヘンリー五世』は、埼玉公演2019年2月8日~24日、仙台公演3月2日・3日、大阪公演3月7日~11日上演。チケットは11月17日10時より発売。

  • 日曜劇場『グッドワイフ』に出演する常盤貴子

    常盤貴子19年ぶり日曜劇場主演 新ドラマ『グッドワイフ』1月スタート

    エンタメ

     女優の常盤貴子が、2019年1月スタートのドラマ『グッドワイフ』(TBS系/毎週日曜21時)で主演を務めることが発表された。『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』以来19年ぶりにTBS日曜劇場で主演を務めることになった常盤は「私も久しぶりにこの日曜劇場に主演で帰って来て、やる気に燃えています」と意気込みを語っている。@@cutter 本作は、映画監督のリドリー・スコットが製作総指揮を務め、2009年から7年間に渡り、アメリカで放送されたドラマ『The Good Wife』を原作にしたリーガルヒューマンエンターテインメント。夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰した女性を主人公に、彼女が家族のために数々の困難に立ち向かっていく姿を描いていく。  蓮見杏子(常盤)は出産を機に弁護士の仕事を辞め、専業主婦としてエリート検事である夫を支え、子どもを育ててきた。ところがある日、東京地検特捜部長である夫が汚職の容疑で逮捕されたことで“よき妻”として家族に尽くしてきた杏子の人生は一変。弁護士として復職を決意する彼女だったが、スキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクははかり知れず、悪戦苦闘する日々を送ることに…。  常盤演じる杏子の同期で、彼女に密かに思いを寄せる弁護士・多田征大役に小泉孝太郎、杏子の夫に代わり、東京地検特捜部長の座に座る脇坂博道役に吉田鋼太郎、杏子の夫の部下だった特捜部員・佐々木達也役に滝藤賢一をキャスティング。さらに杏子が所属することになる弁護士事務所のパラリーガル・円香みちる役に水原希子、新人弁護士・朝飛光太郎役に北村匠海、多田と共に、弁護士事務所の共同代表を務めている神山佳恵を賀来千香子が演じる。  常盤は「自分では19年も経った気がしないのですが、元々私はTBSに育てていただいたようなものなので、『ただいま』と帰ってきた感じがあります」と心境を明かし、「でも久しぶりだからこそ変わったと感じる部分も沢山あると思うので、これからが楽しみでもあり、また新人女優として頑張ります!という清々しい気持ちでもあります」とコメントを寄せている。  ドラマ『グッドワイフ』は、TBS系にて2019年1月より毎週日曜21時放送。

  • (左から)田中圭&吉田鋼太郎、「東京ドラマアウォード2018」作品賞<連続ドラマ部門>グランプリ:『おっさんずラブ』

    『おっさんずラブ』はるたん&部長の“3冠”オフショットが「安定のかわいさ」

    エンタメ

     2018年4月期に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)の公式アカウントが26日、インスタグラムを更新。25日に開催された「東京ドラマアウォード2018」で主演男優賞を獲得した田中圭と、助演男優賞を受賞した吉田鋼太郎の写真を投稿するとファンから「うれしくて涙でた」「安定の可愛さ」などの声が寄せられた。@@cutter 2017年7月から18年6月の間に放送された番組から“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰する「東京ドラマアウォード2018」。『おっさんずラブ』は、作品賞・連続ドラマ部門グランプリと、主演男優賞、助演男優賞の3冠を獲得。公式アカウントは「一緒にドラマを作り上げてくださったキャスト、スタッフ、そして応援してくださった全ての皆様に、感謝御礼申し上げます」という喜びのコメントと共に、田中と吉田のツーショット写真をはじめとした4枚の写真を投稿。  写真は、受賞のトロフィーを持った二人のツーショットや、主演男優賞のトロフィーを持っておどける田中の姿、真剣な表情でカメラに収まる吉田の姿を捉えており、ファンからは「更新嬉しい!可愛すぎるよ~~」「安定の可愛さだね」「マジで癒し」などのコメントが寄せられた。また、本作でヒロインを演じた吉田に対して「部長はなぜ助演女優賞じゃないのだ!?」との声も見られた。  さらに、今回の3冠達成について「おめでとうございまーす!」「うれしくて涙でたわ」といったお祝いの声のほか、「続編楽しみにしてます!」という期待の声も多数投稿されていた。 引用:https://www.instagram.com/ossanslove/

  • (左から)田中圭&吉田鋼太郎、「東京ドラマアウォード2018」作品賞<連続ドラマ部門>グランプリ:『おっさんずラブ』

    田中圭、吉田鋼太郎と『おっさんずラブ』で三冠「堂々と頂きます」

    エンタメ

     俳優の田中圭と吉田鋼太郎が、25日に都内で開催された『東京ドラマアウォード』授賞式に出席した。『おっさんずラブ』(テレビ朝日)で作品賞<連続ドラマ部門>グランプリおよび個人賞・主演男優賞に輝いた田中は「『おっさんずラブ』のキャスト・スタッフみんなが僕にくれた賞だと思っているので、堂々と頂きます」と喜びの気持ちを語った。@@cutter 2018年4月期に放送された『おっさんずラブ』は、結婚したいのにモテない独身男・春田創一(田中)が、敏腕上司・黒澤武蔵(吉田)やイケメン社員・牧凌太(林遣都)と織りなす「おっさんたちの純愛」を描いて人気を博した。  田中は壇上で「男性同士の恋愛の話だったりするので、登場してくる、鋼太郎さんが作ってくれる部長や、林遣都が作ってくれる牧、とにかく皆の感情を全部拾う!というつもりでやっていたので、それが楽しかったです」と撮影を述懐。囲み取材では「助演を取る前に、先に主演という形で頂くなんて夢にも思っていなかった」としつつ「『おっさんずラブ』のキャスト・スタッフみんなが僕にくれた賞だと思っているので、堂々と頂きます」と白い歯を見せた。  一方、同作の演技により個人賞・助演男優賞に輝いた吉田は「今回僕はヒロインということで、お話を頂いて(笑)。最初は慣れないヒロインですので、どうなることかと思いましたけど、主演の田中圭くんのことを、途中から本当に愛して、好きになっていけば、この役はできるんだなという風に気づきまして。ひたすら田中圭を愛していました」と笑顔。「ダイジェストを見たら、(今でも)面白いですね」とも話していた。 【東京ドラマアウォード2018 受賞作品・受賞者一覧】 ■作品賞<連続ドラマ部門> グランプリ 『おっさんずラブ』テレビ朝日 優秀賞『ひよっこ』NHK 優秀賞『過保護のカホコ』日本テレビ 優秀賞『アンナチュラル』TBS 優秀賞『コンフィデンスマンJP』フジテレビ 優秀賞『石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』WOWOW ■作品賞<単発ドラマ部門> グランプリ『眩(くらら)~北斎の娘~』NHK 優秀賞『あにいもうと』TBS 優秀賞『琥珀』テレビ東京 優秀賞『黒井戸殺し』フジテレビ ■作品賞<衛星・配信系ドラマ部門> 優秀賞『小さな橋で』スカパー 優秀賞『Miss Sherlock』Hulu ■ローカル・ドラマ賞 『You May Dream』NHK福岡放送局 『マザーズ2017~野宿の妊婦~』中京テレビ ■個人賞 主演男優賞 田中圭『おっさんずラブ』 主演女優賞 石原さとみ『アンナチュラル』 助演男優賞 吉田鋼太郎『おっさんずラブ』 助演女優賞 阿川佐和子『陸王』 脚本賞 野木亜紀子『アンナチュラル』 演出賞 塚原あゆ子『アンナチュラル』 特別賞『アンナチュラル』制作チーム ■主題歌賞 米津玄師『Lemon』(『アンナチュラル』主題歌) ■海外作品特別賞 『お花畑から来た少年』(台湾) 『閉じた心』(ベトナム) 『KADIN(WOMAN)』(トルコ)

  • 「東京ドラマアウォード2018」授賞式

    話題のTVドラマキャスト陣続々!「東京ドラマアウォード2018」授賞式<フォト集>

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    “世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード」。話題のTVドラマキャスト陣が登場した授賞式の様子をお届けします!

  • 映画『ドラえもん のび太の月面探査記』製作発表会見に登壇した広瀬アリス

    広瀬アリス、ドラえもん出演も妹・すずには内緒「驚かせたくて」

    アニメ・コミック

     『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の製作発表会見が15日、都内で行われ、レギュラー声優の水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、本作のゲスト声優を務める広瀬アリス、ロッチの中岡創一、サバンナの高橋茂雄、柳楽優弥、吉田鋼太郎が登壇した。@@cutter 劇場版シリーズ39作品目となる本作は、ドラえもん、のび太たちが月を舞台に大冒険する。脚本は、直木賞作家の辻村深月がオリジナルで書き下ろし、監督は『新・のび太の日本誕生』などの八鍬新之介、主題歌は平井大が担当することが明らかになった。  ミステリアスな転校生・ルナを演じる広瀬は「誰もが知っている国民的アニメーションに声優として出させていただくこと、とてもうれしく思います」と喜び。幼い頃から家族で親しんできた『ドラえもん』だが、妹の広瀬すずには出演のことを「驚かせたくてまだ言っていません。妹の仕事はネットニュースで知るので同じことをしようかと」とおちゃめに笑った。  読書が趣味で、辻村の小説も愛読していたという水田は、辻村が脚本に決まり「息が止まりそうなくらいだった」と驚き。「辻村先生が書いた文字に命を吹き込むことができる。これほどうれしいことはない。本当にドラちゃんには感謝しかございません」と感無量の様子だった。また「私はどの作品に対してもいつも平等に全力で挑んでいる。なので、今回も同じように全力で挑みます」と意気込みつつ「辻村先生と藤子・F・不二雄先生のコラボには震えが止まらない感じになるのでは」と力作を期待した。  ドラえもんファンでありながらも5年前、映画脚本のオファーを「一度断った」と明かした辻村。ドラえもんの脚本は「私にとって聖書の続きを書くようなもの」と表現し、プレッシャーを感じながらも執筆したことを振り返った。そして「当たり前にあるドラえもん映画の1本として観ていただけたら、こんなにうれしいことはありません」と呼びかけた。  『映画ドラえもん のび太の月面探査記』は、2019年3月1日全国ロードショー。

  • (左から)眞島秀和、林遣都、田中圭、吉田鋼太郎

    『おっさんずラブ』Blu‐ray発売! 田中圭ら仲良し4ショット

    エンタメ

     俳優の田中圭、吉田鋼太郎、林遣都、眞島秀和の4ショットが、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)公式インスタグラムに投稿された。この日、ドラマのDVDとブルーレイが発売になっており、ソフト化を待ちわびたファンからは「さっき届きました」といった”到着報告”が相次いでいる。@@cutter 『おっさんずラブ』は女性にモテない33歳の不動産会社社員・春田創一(田中)を主人公に、彼に想いを寄せる上司・黒澤と、ひょんなことから春田とシェアハウスをすることになった後輩・牧(林遣都)の三角関係を描く胸キュン・ラブコメディ。2018年春に放送され、おっさん達の恋を描く面白くも繊細な展開に多くの反響を呼んだ一作だ。  「DVD&BD、本日ついに発売」というコメントとともに投稿されたのは、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都‬、眞島秀和の写真。作中で天空不動産に勤めていた4人の笑顔溢れるショットだ。続いて「2016年単発verや激レア未公開シーンなど、内容盛りだくさん お楽しみ頂ければ幸いです」とDVD、ブルーレイの発売を報告し、ファンに感謝の気持ちを伝えている。公式インスタグラムは前日にも、「監督と真剣に打ち合わせる御二方。物作りに対する熱い姿勢にスタッフも感動です」と、最終回ラストシーンの打ち合わせに臨む田中と林の姿を投稿していた。  コメント欄には、放送終了後も変わらないドラマへの熱い思いを持つファンが殺到。「発売おめでとうございます!放送終了して4ヶ月...長かった!!いや、楽しみ過ぎて短かったです!」と、発売を待ちわびていた声や、「このドラマに出会えて本当に良かった!」といったラブコールのほか、「ぜひseason2お願いします」と続編を望む声も多数寄せられており、ドラマの根強い人気を伺うことができる。 引用:https://www.instagram.com/ossanslove/

  • (左から)佐藤二朗、ムロツヨシ

    ムロツヨシ、あの教師に激似!?『今日から俺は!!』ビジュアル公開

    エンタメ

     俳優の賀来賢人が主演を務める日本テレビの10月期日曜ドラマ『今日から俺は!!』から、ムロツヨシをはじめとした教師役など大人キャスト陣のビジュアルが公開された。テレビドラマでおなじみの“あの教師”にソックリのビジュアルに仕上がったムロは「モノマネは一切しておりません」と語っている。@@cutter 本作は、週刊少年サンデーなどに約10年連載され、累計発行部数4000万部を超える西森博之の大ヒットコミックが原作。主人公の三橋貴志(賀来)は、“どんなことをしてでも勝つ!”ことが信条の金髪パーマの規格外ヒーローで、トンガリ頭・伊藤(伊藤健太郎)と共に最強ツッパリコンビとして大暴れする。メガホンをとるのは実写版『銀魂』シリーズでもおなじみの福田雄一監督。  このたび公開されたのは、主人公たちが通う軟葉高校の教師や、三橋の両親のビジュアル。椋木先生を演じるムロは、グレーのジャケットに長髪という学園ドラマの代名詞的作品の“あの教師”そっくりの風貌に。ムロは「このビジュアルに関して、あえてコメントを出すことはせず」と前置きしながら「あえて言えることは、主演賀来賢人をはじめ、若い子たちに紛れて、ふざけてみました」とコメント。「この格好の教師を全力でやっております」と意気込みを語った。  女優の瀬奈じゅんと共に主人公の両親を演じる吉田鋼太郎は、福田作品への参加について「大変興奮しております」と一言。さらに「私の登場シーンはほとんど賀来賢人くん、瀬奈じゅんさんとの3人の掛け合いになっております。非常に濃密なお芝居を3人で繰り広げておりますので、是非期待して下さい!」と視聴者にメッセージを贈った。  ほかには、軟葉高校の教師、坂本先生にシソンヌじろう、反町先生にシソンヌ長谷川忍、水谷先生に猪塚健太、山口先生に愛原実花が扮する。また、清野菜名が演じる理子の父・哲夫役の佐藤二朗のパンチパーマ姿も公開された。  ドラマ『今日から俺は!!』は、日本テレビ系にて10月より毎週日曜22時30分放送。

  • 『船越英一郎殺人事件』場面写真

    本人役で初主演!芸能生活35周年記念『船越英一郎殺人事件』放送

    エンタメ

     「サスペンスの帝王」と称される俳優の船越英一郎が、初めて本人役でドラマ『船越英一郎殺人事件』(フジテレビ系/8月24日19時57分)の主演を果たすことが分かった。@@cutter 本作は、船越の芸能生活35周年を記念して製作されたドラマ。これまで100本以上の2時間サスペンスドラマで主演を務めてきた船越が、劇中で2時間サスペンス『独身貴族探偵・桜小路優』の撮影中、殺人事件に遭遇し、殺人容疑がかけられながらも、長年経験した2時間サスペンスで得た膨大な知識を総動員し難事件に立ち向かう姿を描く。  船越は本作について、「僕が犯人になっていくのか? 真犯人がいるのか? 真犯人がSNSを使って僕をドンドン追い詰めていきます。この2時間ドラマに出てくる船越英一郎も、今まで2時間ドラマで得た知識なり、経験なり、あるいは人生経験、全てを使って事件に挑んでいきます。僕が、この世に生を受けてから今日まで歩ませていただいた全てを総動員して事件を解決していくという話しです」と解説している。  今回、本人役で登場することについては、「最初で最後だと思います。これ以上やると、僕、出血多量になっちゃう」と笑う。台本を読んだ時は、「これ、俺じゃないよ!というところは一つもなかったです。ある意味、彼らの視点には僕はこう映っているのかと。“こんなの俺じゃない!”ではなく“俺ってこういうやつなのね”と脚本から教わりました。ある意味、自分を知る脚本でしたね」と語る。  また「最近は2時間サスペンスの枠が各局減っていますが、日本で誕生した貴重な文化だと思います。この作品が復活への糸口になってもらえればと。関わったスタッフ、監督、プロデューサー、出演者全員がそういった願いを込めた2時間サスペンスへの愛の集大成です」と作品をアピールしている。  共演には夏菜、内山理名、木下ほうか、桐山漣が顔をそろえるほか、山村紅葉、内藤剛志、吉田鋼太郎、萬田久子らが本人役で出演。さらにナビゲーターとして北大路欣也も、本人役で登場する。  金曜プレミアム 芸能生活35周年特別企画『船越英一郎殺人事件』は、フジテレビ系にて8月24日19時57分放送。

  • 『おっさんずラブ』ブルーレイ&DVD BOX、10月5日発売

    『おっさんずラブ』ブルーレイ&DVD豪華特典内容決定 未公開映像も

    エンタメ

     俳優の田中圭が主演したドラマ『おっさんずラブ』より、10月5日に発売されるブルーレイ&DVD BOXの豪華特典内容が明らかとなった。特典映像には未公開シーン集や名シーンの別アングル版などが収録され、初回生産限定で封入特典も用意される。@@cutter 本作は、テレビ朝日系にて2018年4月期に放送された、おっさん同士の三角関係を描いた胸キュン・ラブコメディ。最終回前と最終回の2週に渡って、ツイッター世界トレンド1位になるなど、社会現象を巻き起こした。  この度、発売されるブルーレイ&DVD BOXには、特典映像として、2016年に放送された単発ドラマ版を『おっさんずラブ2016』として収録。さらにクランクインやクランクアップの模様を収めた映像や、制作発表記者会見、激レア未公開シーン、そして名シーンを別アングルで楽しめる『エディターズカット版』も収録される。  さらに初回生産限定特典として、吉田鋼太郎演じる武蔵が作ったお弁当を模した「武蔵の愛妻弁当 ラバーマスコット」を封入。さらにDVD&ブルーレイだけの特別音声として、田中が演じる主人公・春田のオリジナルボイス「はるたんの胸キュンボイス」や、本作がアジアでも人気を集めたことから本編DISCには、日本語字幕も収録されるなど、盛りだくさんな内容となっている。  『おっさんずラブ』ブルーレイ&DVD BOXは、TCエンタテインメントより10月5日発売。価格は、ブルーレイ BOXは2万1600円(税別)、DVD BOXは1万7100円(税別)。

  • 実話をベースに描かれた、長澤まさみ×高橋一生『嘘を愛する女』レンタル開始

    “愛する人の素性が全て嘘だった…” 長澤まさみ×高橋一生『嘘を愛する女』レンタル開始

    映画

     長澤まさみと高橋一生が共演し、「夫は誰だった?」というセンセーショナルな見出しで実在した新聞記事をベースに描かれた映画『嘘を愛する女』。今年1月の劇場公開初週には全国動員ランキング初登場2位(興行通信社調べ)を記録した本作のブルーレイ&DVDが、7月18日よりTSUTAYA先行にてレンタル開始される。@@cutter 『嘘を愛する女』は、新たな才能の発掘を目指し開催された映像作品の企画コンペ「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM」で、応募総数474本の中から見事初代グランプリを受賞し、映画化された作品。一流企業に勤める完璧なキャリアウーマンの川原由加利(長澤)は、5年間同棲中の恋人・小出桔平(高橋)と結婚を考えていたが、あることがきっかけで、由加利は桔平の“大きな嘘”に翻弄されていく。 @@insert1  共演は、長い髪とメガネがトレードマークでデジタル系に強い探偵の助手・木村役にDAIGO、桔平を一途に思いストーカーまがいの行動を繰り返す女子大生・心葉役に川栄李奈、そして最近では『おっさんずラブ』でコミカルな役どころを見せた吉田鋼太郎が一転、無愛想な元警察官の私立探偵・海原匠役を演じている。  メガホンを取ったのは『蒼い手』『single』の中江和仁監督。中江監督は本作を手掛ける前に、2008年にアジア最大規模の広告祭、ADFEST(アジア太平洋広告祭)のFabulous4部門にてグランプリを獲得するなど、CM界の若き才能として注目を集めてきた。 @@insert2  また、本作のレンタル開始を記念して、TSUTAYAではクイズに正解して応募すると豪華旅行や人気家電が当たるキャンペーンを実施。さらに、『嘘を愛する女』を含む対象作品のレンタルで、TポイントがGETできるTポイント山分けキャンペーンが開催される。  映画『嘘を愛する女』ブルーレイ&DVDは、7月18日よりTSUTAYA先行レンタル開始。同日、ブルーレイ&DVD発売。(発売・セル販売元:東宝株式会社、レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ)

  • 「土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』公式 はるたん日めくり」より

    『おっさんずラブ』田中圭演じる“はるたん”が日めくりカレンダーに

    エンタメ

     前クール(4-6月期)、ネットを中心に話題となったドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、田中圭が演じた同性の男性からモテまくる主人公“はるたん”の日めくりカレンダーの発売が決定した。@@cutter 本ドラマは、天空不動産に勤めるはるたんこと春田(田中)をめぐって、部長の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同僚の牧凌大(林遣都)らが恋の火花を散らすラブコメディ。男性同士のピュアな恋愛を描き話題となった。  特に、公式インスタグラム「武蔵の部屋」は、上司の黒澤が、春田を隠し撮りした写真を載せていく設定で、フォロワーは約50万人という人気。6月の放送終了後には、はやくも「おっさんずラブロス」に陥ったファンも少なくない。  そんなファンにとっては「はるたん日めくりカレンダー」はうれしいアイテム。「武蔵の部屋」のように、日めくりカレンダーオリジナルの「はるたん」に思いを寄せる部長の言葉やハッシュタグが並ぶ。1日から31日の日にちのみの表示のため、1冊で1年中ドラマの名場面や、すてきな「はるたん」の姿を楽しめる仕上がりとなっている。  はるたん日めくりカレンダーは、テレ朝ショップONLINE、Amazon、楽天、他全国の書店にて8月21日発売。現在、予約も受付中。

  • 『おっさんずラブ』ブルーレイ&DVDジャケット

    『おっさんずラブ』最終回から1週間 ロスを吹き飛ばすアイテム続々

    エンタメ

     田中圭が主演を務め、6月2日に惜しまれつつ大団円を迎えたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)の番組関連アイテムが続々と登場。5日に配信されたLINE公式スタンプを皮切りに、今後はオリジナルグッズの販売やオフィシャルブックの出版も控えている。@@cutter コミカルなテイストながら、“人が人を愛すること”と真剣に向き合ったストーリーが多くの熱狂的なファンを獲得した本作。最終話では、一度は破局した春田と牧が、波乱を乗り越え再度結ばれる展開に多くの視聴者が歓喜する一方で、“『おっさんずラブ』ロス”を心配する声もSNSに溢れていた。  そんなファンを再び喜ばせてくれるのが番組関連アイテムの発売だ。最終話直後の5日には、劇中のセリフが満載のLINE公式スタンプが登場。黒澤が春田の前で放った名言「可愛すぎる」「存在が罪」をはじめ、春田の口グセ「やってみ~」などドラマの雰囲気そのままの全40個のスタンプがそろっている。  コアなファンのために現在制作中なのが、番組のオリジナルグッズだ。春田たちが勤める「天空不動産」オリジナルキャラクター「てんくぅん」のグッズをはじめ、春田が牧に贈った「春田流 営業虎の巻」の猫(もしくは犬?)の絵まで、マニアも満足間違いなしの逸品がお目見えするとのこと。こちらは6月中旬以降に、インターネットで先行販売が予定されている。  さらに夏には、出演者の撮り下ろし写真や、インタビューも掲載したオールカラー96ページの番組公式オフィシャルブック(文藝春秋)も発売。そして10月5日には、本作のDVD&ブルーレイもリリース。セルBOXには、2016年に放送された伝説のスペシャルドラマ版『おっさんずラブ 2016』を収録した特典ディスクも付いてくるほか、オンエア時に話題を集めた副音声などの特典映像も収録予定。  また主演を務めた“はるたん”こと田中の人気は、2016年に発売された田中圭写真集『R』(ぴあ)と田中圭PHOTO BOOK『KNOWS』(東京ニュース通信社)が急遽重版されるなどますます上昇中。話題に事欠かない『おっさんずラブ』の勢いと人気はまだまだ続きそうだ。

  • ドラマ『刑事7人』第4シリーズキャスト

    東山紀之復活『刑事7人』新メンバーに田辺誠一&白洲迅

    エンタメ

     東山紀之が主演を務める7月スタートのドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)に、新メンバーとして田辺誠一と白洲迅の出演が発表された。田辺は「自分が出演することになるとは思わず、ビックリしました。それと同時にとても光栄でした」と語っている。@@cutter 本作は、2015年から毎年7月期に放送されている東山主演の刑事ドラマ。個性的な7人の刑事たちが、難解な刑事事件に挑む姿が描かれていく。第4シリーズとなる今回は、東山演じる天樹悠が所属していた「第11方面本部準備室」の解体から1年後、警視庁内の巨大なデータバンクである“刑事資料係”を舞台に、バラバラだったメンバーが再結集。資料室に眠る超凶悪犯罪の解決に乗り出していく。  第4シリーズから合流する田辺演じる海老沢芳樹は、吉田鋼太郎演じる片桐正敏の采配で特別チームに加わることになる中堅刑事。7年前のとある事件をきっかけに、警察組織に対して強い不信感を抱いている。田辺は「天樹たちを無自覚に振り回してしまう役割かもしれないなと思っています」と自身の役柄についてコメント。  もう一人の新メンバー白洲が演じるのは新人刑事・野々村拓海。好奇心旺盛で無邪気だが、どこか空回りしがちな野々村という役について白洲は「拓海を演じる上でのキーワードは“熱さ”。いい意味でこれまでの『刑事7人』の雰囲気を崩していけたらいいなと思っています」と意気込みを語った。  新メンバーを迎えることになった主演の東山は「田辺さんとガッツリ組むのは初めてなので、どんなお芝居をされるのかが楽しみですね。白洲くんは若手ならではの力で、いい意味でかき回してくれると思います」と期待を寄せている。  また吉田は「『刑事7人』の直近の作品が『おっさんずラブ』だったので、見ていらっしゃる方が『片桐が急に天樹を口説き出すんじゃないか』って思わなければいいですけど…。いや、むしろ隙があったらそういうシーンを入れてもらおうかな(笑)?」とコメントを寄せた。  本作にはほかに、倉科カナ、塚本高史、北大路欣也も前作に引き続き出演する。  ドラマ『刑事7人』はテレビ朝日系にて、7月より毎週水曜21時放送。

  • 『おっさんすラブ』クランクアップの様子

    『おっさんずラブ』最終話、春牧感動のラストに「幸せをありがとう」

    エンタメ

     ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の最終話が2日深夜に放送され、田中圭演じる春田と、林遣都扮する牧に幸せが訪れる終幕にSNSでは「この作品に出会えてよかった」「ありがとう」「超展開!!!!!!」などの声が殺到した。@@cutter 春田(田中圭)と牧(林遣都)の同棲解消から1年後。自堕落な暮らしに戻った春田を気遣い、彼の自宅に通うようになった黒澤部長。黒澤の訪問は月に一度から週に一度になり、さらに三日に一度へ…。こうして春田はなし崩し的に部長と同棲することに。ある日、「天空不動産」本社から黒澤の元に“上海の新規プロジェクトのメンバーに春田を指名したい”と打診が舞い込む。春田は驚きながらも転勤を決意。その直後、黒澤は春田に“僕と結婚してください”とプロポーズ。一方、彼を取り巻く人々の間でも、様々な思いが交錯していた。  ドラマの冒頭、春田と黒澤の同棲の経緯が描かれると、視聴者から「そうじゃないかと思った」「ぶちょーうまく取り入ったな!笑」などの反応が。牧との同棲を解消し、流されるように黒澤と同棲し始めた春田に対しては「なんでだよぉぉぉ春田」「春田!マジ!お前!」などの声も寄せられた。  黒澤からのプロポーズに、流されるまま“はい…僕なんかで良ければ…”と返事をしてしまう春田。黒澤部長は結婚式の準備を着々と進めながらも、春田の牧への想いに気づいてしまう。式当日、神父から誓いのキスを促される春田。その瞬間、牧との口づけが彼の脳裏に浮かぶ。春田の戸惑いにすべてを察した黒澤は“神様の前で嘘はつけないね”と一言。春田へ牧を引き止めるよう促す。この黒澤部長の英断に視聴者からは「部長カッコいい。。。」「部長、素晴らしすぎる」などの賞賛が殺到。  物語はクライマックス。牧のところにたどり着いた春田は「牧が好きだぁぁ!!」「俺と結婚してくださぁぁい!!」と告白。牧は春田を抱きしめ「ただいま」と一言。牧の言葉を聞いた春田は「おかえり」と応えて牧を抱きしめた。さらに、最後は牧から春田にキスをすると、春田が牧へキスをしかえすというシーンでドラマが終了した。  前話に続けて放送後は「おっさんずラブ」のワードが世界のトレンド1位に。悲恋を経て、愛が成就した牧に対して視聴者は「牧よかったね」「良かった……良かったぁぁぁ」と祝福。多くのファンが見守り続けた春田と牧に幸せが訪れたエンディングにSNSは「この作品に出会えてよかった」「幸せをありがとう」「感動で涙が止まらない」「超展開!!!!!!超いい話やないか」「春牧尊い」などの声が殺到。「すでに春牧ロス」「続編を希望」という声も多く集まっている。

  • 『おっさんずラブ』最終話場面写真

    『おっさんずラブ』最終話 黒澤のプロポーズに春田が出した答えとは…

    エンタメ

     俳優の田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)が、6月2日の放送でいよいよ最終話を迎える。田中演じる主人公・春田が黒澤部長(吉田鋼太郎)と同棲生活を送る衝撃のラストで幕を閉じた前回。はたして、春田の恋の行方は…。@@cutter ドラマ『おっさんずラブ』は女性にモテない33歳の不動産会社社員・春田創一(田中)を主人公に、彼に想いを寄せる上司・黒澤と、ひょんなことから春田とシェアハウスをすることになった後輩・牧(林遣都)の三角関係を描く胸キュン・ラブコメディ。  物語は、春田と牧の同棲解消から1年後…。なぜか春田は、黒澤部長と同棲生活を送っていた。そんな中、「天空不動産」本社から黒澤の元に“上海を拠点とした新規プロジェクトのメンバーに春田を指名したい”との打診が舞い込む。春田は突然の話に驚きながらも転勤を決意する。  しかしその直後、さらに春田が驚く事態が発生。なんと黒澤が一世一代のフラッシュモブ作戦を敢行し、春田にプロポーズをしたのだ。この話はまたたく間に、春田と別れを決めた牧や、幼なじみのちず(内田理央)、そして黒澤の元妻・蝶子(大塚寧々)、春田の上司で牧の元カレ・武川(眞島秀和)にも知られることに。  プロポーズされた春田は混乱しつつも、“結婚って……何!?”という疑問が頭に浮かぶ。一方、彼を取り巻く人々の間でも、さまざまな思いが交錯。未曾有のモテ期を経た春田が、最後に出した答えとは…?  ドラマ『おっさんずラブ』最終話「HAPPY HAPPY WEDDING!?」は、テレビ朝日系にて6月2日23時15分放送。

  • 『おっさんずラブ』(左から)春田創一役の田中圭、牧凌太役の林遣都

    「BL“萌え”も知らずただ全力で」『おっさんずラブ』脚本家・徳尾浩司

    エンタメ

     深夜帯にもかかわらず、SNSを中心に話題沸騰となったドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。26日の6話放送時にはツイッターの世界トレンド1位に「#おっさんずラブ」が入るなど、最終回を前に盛り上がりは加熱するばかり。「笑えるけど萌える」「泣ける、キュンキュンする」といった女子の叫びがネット上にあふれる本作の脚本家・徳尾浩司に、創作秘話と今後を語ってもらった。@@cutter もともと2016年末に1時間の単発ドラマとして放送されて話題となった本作。その脚本を手がけたのも徳尾だった。  「若手プロデューサーによる単発ドラマを3夜連続で放送する企画で、貴島彩理プロデューサーから『徳尾さんだったらどれやります?』と聞かれていくつかの候補から選んだのがこの作品。挑戦しがいのあるものをやりたかったので」。  実際、放送後にはソフト化の希望や感想メールなど、単発ドラマとしては異例の反響があった。そして満を持して連続ドラマ化。だが単発ドラマのときとは違い、全7話の連続したストーリーを構築していく作業は一筋縄ではいかなかった。まず取り掛かったのは「新たな登場人物を作り上げること」。準備を始めたのは昨年9月、これは翌年4月クールのドラマとしては早い方だという。  「オリジナル作品だから、自分たちでキャラクターを作っていけるのが醍醐味。武川さん(眞島秀和)や麻呂(金子大地)など、今回増えた登場人物は何度も作り直しました。3話まで書いては一から書き直しの繰り返しで大変でしたね。でも、実際書いてみると『この役はやっぱりいらないかも』とか分かってきて…今となっては独特なキャラクターの舞香さん(伊藤修子)も、最初は普通に“いい女”キャラでしたから。みんな試行錯誤の上で今のキャラクターになったのでストーリー上の無駄がないし、全員が愛してもらえているんじゃないでしょうか」。  練り上げた脚本の魅力を増幅させるのは、俳優陣たちの演技。徳尾自身「俳優さんたちの真摯な演技に助けられている部分はたくさんあります」と太鼓判を押す。  「メイン3人のバランスもいいんですよね。かわいくて面白い(吉田)鋼太郎さんと、真面目で繊細な林遣都さん。田中圭さんは本当にリアクションがうまく、このドラマの主役として完璧なんですよ。『何でも来い』という感じで全部返してくれて」。  上司と後輩、いきなり2人の男性からモテモテになってしまう主人公・春田は特に、田中の演技で完成した部分が大きいとか。@@separator 「たとえば『人に好かれる』と設定するのは簡単だけど、それを具現化して説得力を持たせるのは大変。だから春田は台本より愛され度が増していると思います。セリフや動きを自分の体に染みこませた上で、田中さんがさらに膨らませてくれているんです」。  NHKの『女子的生活』や『弟の夫』、フジテレビ系の『隣の家族は青く見える』など、今年はさまざまな性的志向を描いた作品が多い。しかし本作は他の作品と違い「おっさんがおっさんに恋をする」という事態を登場人物たちが比較的すんなり受け止めていく。そうした意図は?  「僕らが描きたいのはあくまで恋愛コメディー。LGBT問題は避けては通れないけれど、世界全体をもう一つ上の段階に設定して、『人は純粋に目の前の人に恋し、愛せるか』という話にしようと思いました。LGBTの悩みや葛藤にコメディーが入り込むと、意図せず見ている方を傷つけてしまう可能性もあります。そこを笑いものには絶対にしたくない。その気持ちは視聴者の方にもきちんと伝わったのかな…と、思っています」。  いわゆる“BL(ボーイズラブ)”作品的な萌え要素もたくさん見受けられる今作だが、意外にも徳尾自身は全くBL文化に明るくないとのこと。 「プロデューサー陣は女性なんですけど、監督陣や僕は男性という座組。どちらも“BL的な萌え”には詳しくないんです。ちゃんと恋愛を描きたいと思ってやっている。ただ、僕は少女漫画が好きなので、『もし少女漫画だったらこういう展開かもしれない』という感覚で書いている部分はあります。少女漫画的な表現をおっさんが真摯に演じているところに、結果萌えが生まれているのかもしれないですね」。  ドラマはいよいよ最終回。春田と後輩・牧(林)の涙の別れで終わりと思いきや、春田が黒澤部長(吉田)と同棲している描写で終わり、ネット上は阿鼻(あび)叫喚。気になる最終回について聞いてみると…。@@separator 「続編に含みを持たせて終わるドラマもありますが、しっかり、ちゃんと終わろうと思って書き上げました。『この言葉を言わせたら続編が作れなくなるかも』と迷ったセリフもあるけれど『続きなんて作ろうと思えば、いくらでもできるから、大丈夫! 中途半端なことをしないで、やりきりましょう』とプロデューサーに言われて。ただ、ここできちんと終わったとしても、春田たちの生きる世界は続いていく。僕自身はいつか続編が作られることを願っているので、みなさんもそう思ってくれたらうれしいです」。(取材/文・川口有紀)  『おっさんずラブ』最終回は、テレビ朝日系にて6月2日23時15分より放送。

  • 『おっさんすラブ』クランクアップの様子

    田中圭、吉田鋼太郎との別れに号泣『おっさんずラブ』クランクアップ

    エンタメ

     田中圭が主演するドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)がクランクアップ。本作で“ヒロイン”を演じた吉田鋼太郎に労いの花束を渡した田中はたまらず号泣しつつ、「人のクランクアップで泣いたのは初めて…」と語った。@@cutter 本作は、田中演じる33歳のサラリーマンを主人公に、彼に想いを寄せる上司(吉田)と、同居している後輩(林遣都)の三角関係を描く胸キュン・ラブコメディ。放送のたびにツイッターのトレンドワード上位にランクインし、先日放送された第6話は、ついにトレンドワード世界一を記録するなど大反響を巻き起こしている。  撮影最終日にまずクランクアップを迎えたのは、本作のヒロイン・黒澤部長を演じた吉田ら「天空不動産」のメンバー。ヒロインという大役を務めた吉田に花束を贈った田中は、たまらず号泣。田中は「オールアップで泣いたのは『WATER BOYS』(2003年)以来」とコメントした。  そんな田中を劇中さながらの愛おしげな表情で見つめる吉田は「ヒロイン役ということで最初は、非常に責任重大だと思いました」と一言。続けて「でも実際に撮影が始まったら、圭を愛していれば問題ない、と気づいた! 家で考えてきた演技プランも、この現場に来るとほぼ通用せず、ただただ圭に引き出してもらった芝居をずっとやっていたような気がします」と熱い言葉で主演を務めた田中を讃えた。  その後、クランクアップを迎えた林は「この撮影チームの雰囲気が大好きで、毎日帰りたくなくて…」と話を切り出すと続けて「圭くんと出会えて本当によかった」と一言。そこで涙をこらえきれなくなった林だったが、絞り出すように「休みの日もなるべく一緒に過ごすようにしました。だからこそ、役にちゃんと気持ちを入れることができました」と撮影秘話を明かした。  最後にクランクアップを迎えた田中は、「言いたいことが多すぎて…」と素直な気持ちを吐露。「すごく、すごく幸せな環境でお芝居をさせていただいているな、と毎日感謝しながら過ごすことができました」と語り、「みんなのことが好きすぎて、みんなが優秀すぎて…! こんな現場に本当に感謝しかありません。みんな大好きです!」と“愛の告白”で撮影を締めくくった。  ドラマ『おっさんずラブ』最終話はテレビ朝日系にて、6月2日23時15分放送。

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