北野武 関連記事

  • チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com オープニングセレモニー&新CM制作発表会に出席した山下智久

    山下智久、自然体のCM撮影に「素の表情とかも出ちゃう」

    エンタメ

     山下智久、北野武、ローラが、7日に都内で開催された「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表に登場。山下はCMの撮影を「結構、素の表情とかも出ちゃう」と語った。@@cutter 「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」は体ごと作品に没入し、自分の体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群から成るアミューズメント施設。お披露目された新CMには、山下、北野、ローラが、光の宇宙空間や無限に広がる水面などを楽しむ様子が収められている。  一足先に体験した山下は「自分もアート作品の一部になったような感覚になれて。何回も来たいなと思っています。本当に、違う世界にワープしてきたような、非日常を体験できました」とコメント。「武さんもおっしゃっていたんですけど、(CMの映像は)いつ撮られているのか分からないくらい、自然な流れで撮っていただいていたので、実際に普通にアミューズメントを楽しんでいるという感覚で。結構、素の表情とかも出ちゃうような」と撮影を振り返った。  北野は、オールブラックの衣装に触れ「日光江戸村の忍者屋敷みたいな格好になっちゃって。仕事がなかったわけじゃないんです」とジョークを飛ばし、「体感型のエンターテイメントって、なかなかないですからね。実際に水の中に入れたり」と話しつつ、「ぐにゃぐにゃのマットの緩いのの中に入っていくと、ラブホテルかと思いました」とも発言した。  北野は、CMでボールをたたくシーンにも触れ、「『これ(ボール)をスタッフだと思ってくれ』って言うから、ぼっこんぼっこんたたいて。『たたき方が足りない!』って言うから、今度はギャラのことを考えて、もっとたたいた。それで、リアルになりました」とニヤリ。これを聞いたローラは「私も考えた!」と言い、「ポーン!て(たたいた)。いろいろなこと思い出して」と、含みのある発言で山下や北野を笑わせていた。  「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」は本日7日よりオープン。

  • 「第27回 東京スポーツ映画大賞」助演男優賞受賞者4人に囲まれる審査委員長兼監督。左から大森南朋、ピエール瀧、ビートたけし(北野武)、松重豊、金田時男(全員『アウトレイジ 最終章』で受賞)

    ビートたけしら『アウトレイジ』出演陣、大杉漣さんを悼む 香取慎吾は「次は映画で」

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     ビートたけしが、25日に都内で開催された「第27回 東京スポーツ映画大賞」「第18回 ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式に出席。西田敏行、塩見三省ら『アウトレイジ』キャストと共に21日に急逝した大杉漣さんをしのんだ。@@cutter 「東京スポーツ映画大賞」は、同紙の客員編集長であるたけしが審査委員長となって1992年に発足。たけしは自身がメガホンを取った『アウトレイジ 最終章』で、作品賞、監督賞(北野武名義)、主演男優賞(西田、塩見)、助演男優賞(大杉漣、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、金田時男)、新人賞(金田がW受賞)の五冠を達成した。  大杉さんのことを踏まえ、「あまりくだらないことばかり言っている場合じゃない」と複雑そうな表情を見せたたけしだったが、この日もいつも通りのたけし節を見せ、会場を沸かせた。また『アウトレイジ 最終章』で大杉さんと共演した西田は、天に向かって「漣ちゃん、これからはあなたがずっと出演していた北野作品に、私がスライドすることになりました」とジョークを飛ばし、大杉さんの死を悼んだ。また同作の撮影前に脳出血を起こしていた塩見は「大杉、俺はこんな体になったけど、もうちょっとやってみるよ。ありがとう」と感慨深そうに語りかけていた。  続いて受賞者が発表されたのは、「第18回 ビートたけしのエンターテインメント賞」。2017年9月に“新しい地図”をスタートした稲垣吾郎、草なぎ剛とともに、“元SMAP”として「話題賞」を受賞した香取慎吾が登壇した。  「まさか本当にここに来る日が来るとは」と笑顔を見せた香取は、4月公開予定の映画『クソ野郎と美しき世界』に絡め、「次回はぜひ『映画大賞』の方に参加できたらなと思っています。きっと他の賞はもらえないと思うので、ここだったら…」と語り、たけしを笑わせていた。  この日は他に、長澤まさみ(『散歩する侵略者』にて主演女優賞)、広瀬すず(『三度目の殺人』にて助演女優賞)、綾小路きみまろ、島田洋七(ともに日本芸能大賞)、ブルゾンちえみ、ゆりやんレトリィバァ(ともに日本芸能賞)、そして常連となりつつある是枝裕和監督も出席。急きょ欠席となった斉藤由貴(『三度目の殺人』にて助演女優賞)を、たけしが「あなたは不倫の挙句、パンツを…」といじる一幕もあった。

  • 北野武監督、『アウトレイジ 最終章』ジャパンプレミアに登壇

    北野武「日本の役者オールスターズ」で映画制作宣言 大森南朋はシリーズ愛と恨み吐露

    映画

     北野武監督が、25日に都内で開催された映画『アウトレイジ 最終章』のジャパンプレミアに、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、池内博之、金田時男、岸部一徳と共に出席。北野監督は「また何年か経ったら、日本の役者オールスターズで、とんでもない映画を撮ってみよう」と語り、会場を沸かせた。@@cutter 前作『アウトレイジ ビヨンド』で繰り広げられた、関東の山王会vs関西の花菱会という巨大抗争の結果、花菱会は日本最大勢力に。本作では、主人公の大友(ビートたけし)が身を寄せる日韓のフィクサー・張会長(金田)と花菱会の間に緊張が走ることとなる。  北野監督は、本作をシリーズの最終章と位置付けたことについて「別に長続きさせれば出来たんですけど、深作(欣二)さんの『仁義なき』シリーズになってしまうので。一度死んだ人がまた出てくるわけにはいかない。一回締めで」とジョーク交じりにコメント。  「ありがたいことに僕の映画は、日本を代表する役者さんが、みんなOKしてくれるので。とにかく僕は何もしなくても、台本さえ渡せば、勝手に進行してしまうというわけで。まあ、西田さんのアドリブには困りましたけど(笑)」と振り返った北野監督は、「これが一応、区切りとなっていますけども、また何年か経ったら、日本の役者オールスターズで、とんでもない映画を撮ってみよう」と、驚きの展望を明かして会場を沸かせた。  一方、シリーズの大ファンだという大森は、1作目に出演しようと働きかけたことを述懐。「蓋を開けたら、加瀬亮君がまず出てまして。少しの嫉妬を覚えまして」と語り、「また第2作『ビヨンド』。これもチャンスがあるんじゃないかと思って、一応、僕なりの行動には出たんですけど引っ掛からず」と振り返った。さらに続けて、「劇場に行って『ビヨンド』を見たら、桐谷健太君、新井浩文君…。嫉妬がまた、大きく芽生えまして。少し、恨みつらみ、みたいなものも出てきました」と当時の心境を明かし、北野監督を笑わせていた。  映画『アウトレイジ 最終章』は10月7日より全国公開。

  • ピエール瀧、「役者陣の“顔バトル”は必見」 『アウトレイジ』でトラブルメーカーに

    ピエール瀧、「役者陣の“顔バトル”は必見」 『アウトレイジ』でトラブルメーカーに

    映画

     北野武監督がメガホンを取った映画『アウトレイジ 最終章』より、全面戦争を迎える最終章の“事の発端”となるトラブルを起こす、ピエール瀧演じる花田の姿を収めた新場面写真が公開された。あわせてピエールのコメントも到着。「顔面世界遺産とも言える役者陣の“顔バトル”は、とにかく必見です(笑)」と語った。@@cutter 前作『アウトレイジ ビヨンド』で繰り広げられた、関東の山王会vs関西の花菱会という、東西を仕切る暴力団組織による巨大抗争の結果、花菱会は日本最大勢力となった。同会で直参幹部を担っている花田役で今回初めて北野組に参加したピエールは、「全スタッフの見事なチームワーク、痺れるような本番の緊張感、そして時折垣間見ることができた監督の作品への姿勢と愛情、どれもが自分にとって素晴らしい体験でした」と現場を述懐する。  その凶悪なキャラクターを印象づける刺青のメイクには、4人がかりで8時間ほどの時間を費やしたという。花田は全面戦争を迎えるシリーズ史上最大の抗争の発端を作るトラブルメーカー。山王会vs花菱会の巨大抗争の後、日韓を牛耳るフィクサー・張会長(金田時男)を頼って韓国に渡った大友(ビートたけし)が仕切るシマで些細なトラブルを起こし、大友と一触即発の状態に陥る。  女を殴ったことで大友から脅され、大金を請求されるも、事態を軽く見た花田は、側近たちに後始末を任せて帰国。その結果、花田の部下は金を払わずに張会長の若い衆を殺害してしまう。これによって、国際的フィクサー・張グループvs花菱会の抗争が幕を開けることになる。果たして、怒号と大金、さらには銃弾が飛び交い、裏切り・駆け引き・騙し合いが連続する『アウトレイジ』シリーズのフィナーレに、花田の暴走はどんな影響を及ぼすのか?  「顔面世界遺産とも言える役者陣の“顔バトル”は、とにかく必見です(笑)」と語るピエールのコメントからも、キャッチフレーズ通りの“全員暴走”ぶりが見られそうだ。  映画『アウトレイジ 最終章』は10月7日より全国公開。

  • 『アウトレイジ 最終章』、ベネチア国際映画祭クロージング作品決定!

    『アウトレイジ 最終章』、ベネチア国際映画祭のクロージング作品に決定! 

    映画

     北野武監督にとって18作目となる最新作『アウトレイジ 最終章』(10月7日公開)が、8月30日よりイタリアにて開催される第74回ベネチア国際映画祭の、クロージング作品として上映されることが決定した。@@cutter 『アウトレイジ』シリーズは、北野監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント。2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジ ビヨンド』が公開され、累計興収22億円超を記録した超人気シリーズだ。そんな『アウトレイジ』シリーズが、ついに前作から5年の月日を経て最終章を迎える本作でも、超豪華キャストが全員暴走し、先の読めない“裏切り”“駆け引き”“騙し合い”を繰り広げる。  本作は世界最速で上映されるワールドプレミアとして、映画祭の開催最終日である9月9日に行われる授賞式後に上映される。北野監督とベネチア国際映画祭の関わりは深く、これまでに第54回ベネチア国際映画祭にて『HANA‐BI』が最高賞である金獅子賞、第60回ベネチア国際映画祭にて、『座頭市』が監督賞にあたる銀獅子賞を受賞しており、今回の受賞にも期待がかかるところ。今回の決定を受け、北野監督が公式上映に参加することも併せて発表された。  また、『アウトレイジ』シリーズとしては、第1作目『アウトレイジ』が第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて上映、第2作目『アウトレイジ ビヨンド』が第69回ベネチア国際映画祭コンペティション部門にて上映されているため、3部作全てが世界三大映画祭にて上映されるという快挙を果たすこととなる。  映画『アウトレイジ 最終章』は、10月7日全国公開。

  • 映画『アウトレイジ 最終章』予告編&ポスタービジュアル解禁

    映画『アウトレイジ 最終章』、“全面戦争勃発”の予告編&ポスタービジュアル解禁!

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     北野武監督のシリーズ最新作『アウトレイジ 最終章』のポスタービジュアルと予告編映像が解禁。前作から5年、すべての因縁に決着を付ける究極のフィナーレは「全員暴走」がテーマで、シリーズ史上最大スケールの全面戦争が勃発する。@@cutter 同作は、2010年公開の『アウトレイジ』、2012年公開の『アウトレイジ ビヨンド』に続く最新作。「関東『山王会』」と「関西『花菱会』」の壮大な抗争後に韓国へ渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長(金田時男)の下にいた大友(ビートたけし)。そのさなか、韓国に滞在していた「花菱会」の幹部・花田(ピエール瀧)が起こしたトラブルにより、「張グループ」と「花菱会」が一触即発の状態となってしまう。  解禁されたポスタービジュアルは、マシンガンを構えるビートたけしの姿を中心に、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、大杉漣、岸部一徳ら総勢16名の錚々たる歴代のキャストが「全員暴走」のキャッチコピーへ重なるように並ぶという仕上がりになっている。  また、「全面戦争勃発」の重々しいテロップからスタートする予告編映像は、パーティー会場でマシンガンを乱射するという、ビートたけしと大森南朋による衝撃的なシーンから展開。「裏切り」「駆け引き」「騙し合い」を匂わせるシーンが連続する中、シリーズを象徴するセリフ「バカヤロー!」も聞くことができる。  映画『アウトレイジ 最終章』は、10月7日より全国公開。

  • 『アウトレイジ 最終章』の撮影を行う北野武監督

    北野武監督『アウトレイジ 最終章』公開決定!ビヨンドの“その後”を描く

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     北野武監督18作目となる最新作『アウトレイジ 最終章』が、ワーナー・ブラザース映画・オフィス北野による共同配給にて、2017年に公開することが決定した。@@cutter 『アウトレイジ』シリーズは、北野監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント。シリーズでは2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジ ビヨンド』が公開され、累計興収は22億円を超えている。  5年ぶりの新作となる本作では、前作に続いて、「大友組」の元組長で物語の主人公・大友役にビートたけし、関西最大の組織「花菱会」幹部・西野役に西田敏行、同・中田役に塩見三省、関東の組織「山王会」白山役に名高達男、五味役に光石研、組織を追う警察・平山役に中村育二、同・繁田役に松重豊、韓国大物フィクサーの側近・李役に白竜がキャスティングされた。    北野監督は「シリーズ3作目で色んな事を盛りだくさんにやっているけど、やっぱり俺の映画になっちゃうよな」と続編を待ち望んでいたファンにとっては、期待の高まるコメントを寄せる。  劇中では、前作の“その後”が描かれる予定とのことだが、詳しいストーリーは明らかになっていない。現在も制作中で、2017年に公開する予定。気になるシリーズ初参戦のキャストは、後日に改めて発表されるという。

  • 東京で開催された『GHOST IN THE SHELL』スぺシャルイベントの様子

    S・ヨハンソン&北野武、『攻殻機動隊』イベント登場!ハリウッド実写版予告編も解禁

    映画

     士郎正宗の人気SFコミック『攻殻機動隊』のハリウッド実写版『Ghost in the Shell(原題)』の初予告編が13日、東京で開催されたスペシャルイベントでお披露目になった。同イベントにはヒロインの草薙素子役スカーレット・ヨハンソン、監督のルパート・サンダース、荒巻大輔役の北野武が登壇した。The Hollywood ReporterやEntertainment Tonightなどが伝えた。@@cutter サイボーグ技術が発展した近未来の日本を舞台に、公安9課の草薙素子を隊長とする攻殻機動隊の活躍を描く『攻殻機動隊』ハリウッド実写版。劇中で素子はMajor=少佐と自身を名乗る。約2分のインターナショナル予告編では、近未来の東京らしき街の夜景の中、ビルの屋上に立つ少佐が乱射騒ぎになった怪しい者達が集う会場に乗り込むシーンから始まる。CGを駆使したアクションもさることながら、幻想的なネオ東京の景観も圧巻。  「奴らはお前の命を救ったんじゃない。奪ったんだ」と男が少佐に語り出し、少佐も自分が何者だったのか、なくした記憶を探ろうとするといったミステリー要素も散りばめられている。  イベント会場ではスカーレットが、「ファンの方々がこの映画を観て刺激や興奮を感じるだけでなく、自分に照らし合わせて自分にもっと興味を持って頂けることを願います」と、会場を埋め尽くした観客に向けてコメント。自身も映画監督である北野は、スカーレットと共演することを最初、知人らが信じてくれなかったと語り、実写版の製作費について自分の作品なら100本くらいは作れると、予算の大きさを羨ましがったという。

  • ハリウッド版『Ghost in the Shell』映像解禁!荒巻大輔役のビートたけし(上)と草薙素子役のスカーレット・ヨハンソン(下)

    ハリウッド版『攻殻機動隊』映像解禁! 荒巻大輔役ビートたけしの姿も

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     人気シリーズ『攻殻機動隊』のハリウッド・リメイク作品『Ghost in the Shell(原題)』から、5種類の異なる映像が同作のツイッターにて解禁された。草薙素子役のスカーレット・ヨハンソンや荒巻大輔役のビートたけし他、劇中での姿が明らかになった。@@cutter 米パラマウント・ピクチャーズと米ドリームワークスが製作する本作は、士郎正宗による漫画を基にするアニメシリーズの実写版。劇中では、サイボーグ技術が発展した近未来を舞台に、タスクフォース・公安9課に所属する女性型サイボーグ“少佐(草薙素子)”率いる攻殻機動隊が、サイバー技術の発展を破壊しようと企む悪に立ち向かう姿が描かれる。  解禁された映像は、全部で5種類。それぞれの映像には、和服をまとった女性と思しきキャラクターが廊下を進む姿、スカーレット演じる“少佐”が自分の首の後ろからプラグを抜く姿、少佐が黒人らしき女性に触れる姿、たけし扮する9課の課長・荒巻大輔がリボルバー拳銃を撃つ姿、少佐が謎めいたスキンヘッド集団と対峙する姿が収められている。  本作のメガホンを取るのは、映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督。スカーレットやたけし以外には、ジュリエット・ビノシュ(オーレット博士)、ピルー・アスベック(バトー)、マイケル・ピット(クゼ)、桃井かおり(役柄は不明)がキャスティングされており、チン・ハン、ダヌシア・サマル、ラザラス・ラトゥーエル、泉原豊が9課のメンバーを演じる。  『Ghost in the Shell(原題)』は2017年3月31日(現地時間)より全米公開予定。

  • 『攻殻機動隊』ハリウッド実写版の初ビジュアル

    『攻殻機動隊』ハリウッド実写版、初ビジュアルが公開

    映画

     スカーレット・ヨハンソン主演、ビートたけし共演で製作される、士郎正宗の漫画を原作にした『攻殻機動隊』ハリウッド実写版『Ghost in the Shell(原題)』。漫画やアニメで描かれる草薙素子のイメージを反映したスカヨハ演じる主人公のビジュアルが現地時間14日に初公開された。@@cutter ビジュアルの中のスカーレットは、毛先が紫がかって見える黒髪の前下がりのボブヘア。何かをじっと見つめている様子だ。米パラマウント・ピクチャーズと米ドリームワークスの共同声明によると、撮影はニュージーランドのウェリントンで始まっているという。  映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督がメガホンを握る『Ghost in the Shell(原題)』。サイボーグ技術が発展した近未来を舞台に、特殊任務に就くタスクフォース9課の女性型サイボーグ“Major(少佐)”を中心にした攻殻機動隊が、ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー技術の発展を破壊しようとする敵に立ち向かうという。  キャストはスカーレットの他、北野武が荒巻大輔役、ジュリエット・ビノシュがオーレット博士役、ピルー・アスベックがバトー役で出演。マイケル・ピットは当初、笑い男を演じると報じられていたが、クゼ役とのことだ。また、役名は不明だが桃井かおりもキャスト入りし、映画『ダークナイト』のチン・ハンや、映画『不屈の男 アンブロークン』に出演した泉原豊などが9課のメンバーを演じるという。  『Ghost in the Shell(原題)』は2017年7月31日(現地時間)より全米公開予定。

  • 西島秀俊が“心の師匠”ビートたけしへの思いを語る

    西島秀俊、“心の師匠”ビートたけしと初共演に感激「宝のような時間でした」

    映画

     俳優・西島秀俊、香川照之、ビートたけしらが27日、都内で開催された『劇場版 MOZU』ワールドプレミアに登場。たけしは第一声で「どうもこんばんは、福山雅治です」と挨拶し、「ついに結婚することになりました」と冒頭から旬な話題を盛り込み、プレミアを盛り上げた。@@cutter 主演の西島は「オールナイトニッポン」を録音していたほどのたけしファンであり、2002年には北野監督映画『Dolls』にも出演している。司会者から「ビートたけしさんと“初共演”ということですが、いかがでしたでしょうか」とふられた西島は「北野さんは僕を見出してくださった恩人で、心の師匠と思っている。その方と共演できたのは自分の中では宝のような時間でした」と振り返った。  一方、たけしは「西島さんは着実に実力をつけていて、人気も上がって日本を代表する役者」と評価をしつつも、「にもかかわらず、私に一銭もお礼をくれないという非常に不義理なヤツだと思っております。私は10円でも20円でももらえるものであれば病気でももらうので、ぜひ宜しくお願いします」とオチをつけていた。  フィリピンでの大規模ロケを敢行した本作。ロケは苛烈な環境だったようで香川は「廃墟のようなところで撮影をしたんですが、そこにはコウモリのフンがいっぱい落ちていたんです。スタッフから“こうもりが出している空気を吸ったら死ぬから”って言われたんですよ」と当時のエピソードを告白。ところが何人かの登壇者から「香川さん、スタッフからバカにされてるんでしょ。死ぬわけないもん」と指摘され、シュンとしてしまった。また、本プレミアには、真木よう子、伊勢谷友介、松坂桃李、池松壮亮、杉咲花、羽住栄一郎監督らも登壇した。  本作は、伝説の警察小説「百舌(もず)シリーズ」を原作に、TBSとWOWOWが共同制作でテレビドラマ化した『MOZU』の劇場版。警視庁公安部のエース捜査官・倉木(西島)らが、一連の「MOZU事件」で警察内部に巣食う闇を白日のもとにさらす。その後、高層ビル占拠爆破事件とペナム大使館襲撃事件、二つの大規模テロが同時発生し、ダルマ(ビートたけし)と呼ばれる謎の存在が倉木の前に立ち塞がる。  『劇場版 MOZU』は11月7日より全国東宝系にてロードショー。

  • 北野武監督『キッズ・リターン』で共演した金子賢と安藤政信の今は?

    『キッズ・リターン』金子賢と安藤政信が今、再び注目されるワケ

    映画

     「オレたちもう、終わっちゃったのかな」「バカやろう、まだ始まっちゃいねえよ」。名セリフを生んだ北野武監督による青春映画の金字塔『キッズ・リターン』。本作で鮮烈な印象を残した俳優、金子賢と安藤政信が、今それぞれの道で注目を集めている。彼らの辿った道のりを振り返ってみたい。@@cutter 青春期のもどかしさや切なさを映し出し、今もなおファンを増やし続けている『キッズ・リターン』。本作を傑作たらしめた大きな要因は、金子と安藤のみずみずしい存在感に他ならないだろう。  ヤクザの世界に足を踏み入れるマサルを演じたのが金子で、弟分のシンジに嫉妬しつつ、不器用な愛情を傾けるマサルを豪快に演じた。その後も『ごくせん』など数々のドラマで役者業にいそしむ中、2004年には格闘家へと転向。総合格闘技イベントに参戦した。2年ほどで格闘家生活にピリオドを打ち、俳優業を再開させた彼。  今、世間を大いに驚かせているのが、彼のストイックな体づくりだ。2014年には筋肉美を競う「ベストボディ・ジャパン」コンテスト東京大会で見事に優勝。今年は自らボディコンテストを主宰するなど、体づくりの素晴らしさを提唱している。インスタグラムやブログでもその肉体を拝むことができるが、「どえらいかっこいい」「アニキ、まじ憧れっす」と女性だけでなく男性からも支持を集めている様子。ムキムキの肉体美を披露しつつ、バラエティなどで見せる笑顔はなんだかかわいらしく、そのギャップも彼の大きな魅力となっているようだ。@@separator 一方、ボクサーとしての才能を発揮するシンジに扮したのが安藤だ。約5000人のオーディションを勝ち抜き、本作で役者デビュー。ナイーブな佇まいで観客を魅了した。ドラマ『聖者の行進』での演技も印象深く、映画『バトル・ロワイアル』では狂気に満ちた生徒役をゾクゾクするような迫力で演じきった。  2000年頃から、映画中心の作品選びにシフト。李相日監督『69 sixty nine』、三池祟史監督『46億年の恋』など個性派監督のもとでキャリアを重ね、チェン・カイコー監督『花の生涯~梅蘭芳~』ウェイ・ダーション監督の『セデック・バレ』に出演するなどアジアにもフィールドを広げた。最近では、『GONIN サーガ』の会見で久々に公の場に登場。近年は出演作品自体も少ないためか、「久しぶりに見た安藤政信がかっこよすぎた!」と変わらぬイケメンぶりがネット上でも話題となった。  俳優引退を表明し、今は車椅子生活を送っている根津甚八が本作限りの復活を果たしている『GONIN サーガ』。会見当日、安藤は「俺は仕事があまり好きじゃなかったり、働かなかったりするけど、そういうこと言っているとひっぱたかれると思った」と会場を笑わせながら、「皆さんと芝居ができて、ただただ幸せです」とコメント。根津の渾身の演技から改めて俳優業への意欲を燃やしたようで、安藤のますますの活躍が楽しみでならない。  うれしいのが、二人ともやんちゃな雰囲気をどこか持ち続けていることだ。続編『キッズ・リターン 再会の時』では残念ながら金子と安藤の続投は叶わず、彼らの共演を見ることはできなかった。またいつか彼らの道が交差し、やんちゃな笑顔を見せ合う日を心待ちにしたい。(文:成田おり枝)

  • 『龍三と七人の子分たち』北野武監督&藤竜也インタビュー

    北野武監督「上手い役者を集めた」 ベテラン俳優・藤竜也、北野組初参加で緊張

    映画

     ヤクザ同士の熾烈かつ卑劣な覇権争いを、バイオレンスたっぷりにスクリーンに叩きつけた映画『アウトレイジ』シリーズから一転。鬼才・北野武監督が手掛けたのは、ヤクザはヤクザでも、平均年齢73歳のキャスト陣が、冷遇される元ヤクザをいぶし銀芝居で見せる“笑撃作”『龍三と七人の子分たち』だ。@@cutter “オレオレ詐欺”“悪徳商法”など老人を食い物にして荒稼ぎするチンピラ軍団に立ちあがったのは、家族から冷遇されたり、生活保護を受けたり、長期入院中だったりする元ヤクザの老人たち。その元ヤクザを演じるのが、藤竜也(龍三親分)、近藤正臣(若頭のマサ)、中尾彬(はばかりのモキチ)、品川徹(早撃ちのマック)、樋浦勉(ステッキのイチゾウ)、伊藤幸純(五寸釘のヒデ)、吉澤健(カミソリのタカ)、小野寺昭(神風のヤス)。子分を七人にしたのは、北野監督いわく「黒澤明監督へのオマージュ」だという。  北野監督による久々のコメディタッチな作品でありながら、その顔触れはさながら“邦画界のアベンジャーズ”。北野監督は「お笑いの人がやると、芸人の性としてアドリブとか変にボケようとかする。台本の段階で、そのまま繋げれば笑えるようになっているので、余計な事をされると全体のバランスが崩れる恐れがある」とベテラン俳優陣を配した狙いを明かす。そこには「どんなベタなネタであっても、真面目な役者さんが上手く真面目にやればやるほど、その面白さは増す」と“ビートたけし”としての笑いの嗅覚が働いている。  北野組初参加でコメディもほぼ初という藤は「僕自身、コメディとは思ってやっていなかった。もらった役を一生懸命やっただけで、笑わそうとは思っていませんでした。初めての北野監督作ですから、久々に緊張した現場でした」と振り返るが、中盤で見せる馬券場での“指詰めネタ”は、真面目にやっているからこそ笑いの要素がより強くなる。真面目に演じている本人とキャラクターとしてやっている事のギャップが、本作の笑いの要ともいえる。@@separator 藤は北野組のスピーディーな現場にも驚いた。「とりあえず撮っておこう、というのがない。あれもこれもと試されると、役者にとってそのエネルギー消耗はかなりの負担になる。北野監督は鮮度のいい刺身をスッと切って出してくれる、そんな感覚があった」と舞台裏を振り返ると、北野監督も「自分が漫才出身だからだね。客前で同じネタを2度やってもウケないわけで、最初に出すのが一番いいに決まっているから」とその理由を説明する。  藤らベテラン俳優をバスに乗せてのカーチェイスについて北野監督が「ハリウッドお得意のCGアクションはリアル感がなくて物足りない。商店街のセットを本当に壊すのには快感と共に、アナログの面白さがある。本物ならではの想像を超えるハードさも生まれる」というように、カーチェイスでの破壊シーケンスは本物志向。  乗車した藤は「テーマパークのジェットコースターのようだった。相当な遠心力もあるし、皆で必死にポールにしがみついていました」と苦労を滲ませる。そんなベテラン勢の熱演に北野監督は「誰も文句を言わなかったし、アクションシーンの大半は本人たちがやってくれました。上手い役者を集めると楽だよ。あとは初日まで生き延びてくれる事を祈るばかり」と感謝の毒舌だ。  映画『龍三と七人の子分たち』は、4月25日より全国公開。

  • 北野武

    北野武、テントの中で隠れながら映画を演出 出演者から「声を聞いたことがない」

    エンタメ

     13日、バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内の『BISTRO SMAP』コーナーでゲストに北野武監督と映画『龍三と七人の子分たち』出演者の藤竜也、中尾彬、萬田久子、安田顕が登場した。出演者らは北野映画の演出方法を番組で明かし、スタジオの客席を驚かせた。@@cutter 今回の作品について北野は「暴力映画って言われ続けて、そのイメージを一回払拭したいと思った。専門がお笑いなんで、お笑いをやるんだけど、まともにお笑い色を出すのではなくて、真面目に役者さんにやってもらって、それがお笑いになってしまうというものを作った」と述べた。  キャスティングについては「まず、藤さんを決めて、中尾さんは常連になっていただいた人だからこの2人は外さずに、あとは腕があって味のある人に出てもらった。皆、ベテランだからね。撮っている間に倒れられちゃいけないんで、それから、映画の初日まで(体力的に)舞台に上がれる人を選んだ」と語り、笑いを誘った。  中居正広が中尾に「北野作品3本目ですが、いかがですか?」と監督の印象を聞くと、「無愛想なのよ」と一言。北野は「藤さんにも言われるんだけど、一言も口をきいてないのよ」とニヤリと笑う。中居は「なにやってるんですか? たけしさん。コミュニケーションとらないんですか?」と詰め寄ると、北野は「それが一番ダメなんだよ。監督と役者がコミュニケーションなんかやるから、間抜けな映画を撮っちゃうんだよ。要するに、監督と役者は関わっちゃいけないんだよ。冷静に役者を見れなくなるから。事前にも会わない」と論じた。  さらに、萬田が「私、本当にたけしさんのお声を聞いたことがなかったです」と明かすと、北野は「俺は、テントの中にいて、モニターを3つぐらい並べてずーっと見てるの。でも、俺も“たけし”じゃない。(撮影中は)道行く人が『たけしだ!たけしだ!』って言うわけじゃない。ひどいときはヤクザの役で『殺すぞこの野郎』とかやってるときに、サインもらいに来るヤツがいたの。だから、隠れた方がいいわけさ」と北野組の方法論を語っていた。

  • 北野武最新作『龍三と七人の子分たち』 2015年4月25日より全国ロードショー

    北野武最新作は“元ヤクザのジジイ”による世直し 公開日&映像解禁で若者に宣戦布告

    映画

     北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が2015年4月25日に全国公開されることが決定、特報映像が解禁された。大ヒットを記録した『アウトレイジ ビヨンド』とはうって変わり、今作は“元ヤクザのジジイVS詐欺集団のガキ”をコメディタッチに描いた一大エンターテイメントとなっている。@@cutter 主人公は、“金無し・先無し・怖いモノ無し”な元ヤクザのジジイたち。金も居場所もなくくすぶった毎日を過ごす元組長は、ある日“オレオレ詐欺”にひっかかってしまう。「若い者に勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間を呼び寄せ、ジジイたちは世直しのために立ち上った…。  北野監督は「メインキャストが高齢なんで、公開日までとにかく元気でいて欲しい。誰かの遺作になっちゃったりしないよう、皆さんの健康が心配でしょうがないね」と、大ベテランのキャスト陣の健康を気遣う。本作については「随所にギャグを散りばめ、コメディ・タッチに仕上げてあるから、世代を超えて楽しめる娯楽作品だな。笑ってくれればそれでいいよ」と“北野節”全開だ。  主演は北野映画初出演の藤竜也。「オファーの話を初めて聞いたとき、監督ご本人とは面識もなかったので“出てくれ詐欺”かと思いましたね。北野監督はあまり指示を出さないので、アンテナを鋭敏にしないといけないし、とても考えさせられました。ジジイたちにはボケ防止にちょうど良かったんじゃないかな」と、現場を振り返る藤。  そして、「毎年また、来年の桜の花を見られるようにと思って生きているので、来年は北野監督の作品と桜を一緒に観られるなんてとてもおめでたい気分です」と、本作の公開を心待ちにしている様子を覗かせた。また本作ではそのほか近藤正臣、中尾彬、小野寺昭ら“平均年齢72歳”の豪華キャスト陣が脇を固める。

  • <フォト特集>海外の映画祭&プレミアに登場した日本人俳優・監督たち

    <フォト特集>海外の映画祭&プレミアに登場した日本人俳優・監督たち

    映画

    北野武を始め、三池崇史や渡辺謙、真田広之など、国内のみならず海外の映画祭やプレミア上映会にも招待され活躍を見せる日本人俳優・監督たちを写真と共にご紹介します!

  • ビートたけし、自身の等身大フィギュアと一緒にWコマネチを披露

    ビートたけし、自身の等身大フィギュアに苦笑 「女だったら死んでも付き合わないね」

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     ビートたけしの等身大フィギュアお披露目式が15日、デックス東京ビーチ内のマダム・タッソー東京で行われ、ビートたけし本人がフィギュアとともに“コマネチ”を披露した。@@cutter 2013年11月にシッティング(計測)を行った後、6ヵ月の制作期間と2000万円の制作費を使って作られた等身大フィギュアを初めて見たたけしは「笑うしかない」と苦笑い。  「ガニ股なところも、『おい、コノヤロー』って猫背で文句言ってきそうなところもそっくり」と感心しまくり、「女だったら、死んでも付き合わないね」と瓜二つのフィギュアを評した。  そもそも、オファーを受けた際にたけしは、「うれしい気持ちが半分と、あとはどう考えてもコマネチの格好だろうなと思ったから、何時間同じ格好するんだろう、腰が痛いだろうなって思った」と話すが、その予想通り、シッティングでは7時間ぐらいコマネチをやっていたそう。そのあまりの長さに「営業に行ってたら相当儲かっていたのに」とぼやいていた。  さらに、次に誰のフィギュアを作ったらいいと思うか聞かれると、「美輪明宏さんとかどうかね。あとは、カルーセル麻紀さんの裸とか」と相変わらずのたけし節で答えていた。  マダム・タッソー東京は、お台場にある体験型アトラクション施設として、多くの観光客から人気のあるスポットの1つ。今回お披露目されたビートたけしのほかに、ジョニー・デップやレディー・ガガなどのハリウッドセレブから前田敦子や和田アキ子など国内の人気タレントまで、計60体の等身大フィギュアが展示され、写真を撮ったり、フィギュアに触れたりして楽しむことができる。

  • 活火山としての「富士山」姿に迫った、ビートたけし

    ビートたけし、世界文化遺産「富士山」のもう一つの姿を斬る!「やっぱり怖いよね」

    エンタメ

     静岡朝日テレビ開局35周年記念特別番組『たけしの富士山大研究大噴火20XX』の収録と囲み会見が、10日、東京メディアシティで行われた。司会はビートたけしが務め、ゲストとして石原良純、ガダルカナル・タカ、安田成美が登場、さらには京都大学教授・鎌田浩毅氏、アシスタントに静岡朝日テレビの牧野結美アナウンサーが参加した。@@cutter 同番組は、世界文化遺産に登録された富士山の美しい姿ではなく、もう一つの顔、活火山としての姿にクローズアップ。富士山内部の徹底解剖から家庭での噴火対策まで、最新解析技術を駆使してたっぷりと紹介する。  富士山噴火にかねてから興味があったというたけしは、収録終了後に「やっぱり昔からいつ噴火してもおかしくないっていう状況が続いている。やっぱり怖いよね」と考えを示した。また、「俺はナショジオ(ナショナルジオグラフィック)とか見るのが好きなんだけど、今回の番組はそれほど難しいことはやっていない。出演者のメンバーもよかったし、うまくいったなあと思う」と振り返った。  気象予報士の石原は、「自然科学は全て一緒。綺麗なものほど怖いことが起こる。台風の渦や積乱雲って綺麗でしょ。富士山も綺麗。だから怖いですよね」と専門家ならではの意見を述べた。安田は番組を振り返り、「怖くなりましたね。母親として子供がいるといろいろ考えてしまう。心の準備はしておこうと思った」と眉間に皺を寄せていた。  静岡出身のタカは「緊張しすぎてもよくないし、だからといって、言われたことは3日で忘れちゃう。だから、こういう風にたまに教えてもらわないと困る」とコメント。鎌田氏は、「静岡はすごくいい番組をつくった。この番組を見れば大丈夫」と太鼓判を押した。  最後にたけしは、「もし、噴火したときに立ち会えたら運がいいと考えている。富士山噴火で死んでもいいと俺は思っている」コメントを残して、スタジオを去った。  『たけしの富士山大研究 大噴火20XX』は、テレビ朝日系列24局ネットにて9月22日14時~15時25分放送。(関西地区は9月23日14時~15時25分)

  • 『アウトレイジ ビヨンド』LiLiCoインタビュー

    LiLiCo、壇蜜をライバル視! 『アウトレイジ』のような豪快な生き様を激白

    映画

     関東ヤクザと関西ヤクザ、そして悪徳刑事それぞれの思惑が渦巻く血なまぐさい抗争を描いた映画『アウトレイジ ビヨンド』。ヤクザたちの怒号と銃声が鳴り響く本作は、北野武監督作の中で初めて興行成績No.1に輝くなど、大ヒットを記録した。女性層の集客も上々で、暴力満載のヤクザ映画にもかかわらず、エンタメ性にも富んだ作風は高く評価された。@@cutter そんな話題作のDVD&ブルーレイが4月12日にリリースされる中、「この映画に出たいとさえ思った」と激ハマりした一人の女性がいる。映画コメンテーターのほかタレントとして活躍中のLiLiCoだ。「私の一番好きな日本語で、かつ現代日本が忘れてしまった『義理と人情』がきちんと描かれている。映画を観た瞬間に『これだ!』と思った」とまくし立てるLiLiCoが、本作の見所を壇蜜顔負けの表現で力説するとともに、肉食系タレントとして自らを檻から解き放ったきっかけを語ってくれた。  「これは男だらけの映画ではないの。オスだらけの映画よ!」と歯を鳴らすLiLiCoは「フェロモン的な液体がピュピュッピュピュッと、オスたちの穴という穴から噴射している」と下ネタのような響きで作品の魅力を分析。「義理と人情をしっかりと守る男は、女をスゲー愛してくれる。ナヨナヨしている男よりも、女を骨まで愛してくれるから」とその言葉には実感がこもる。本作に登場する男たちのような、義理と人情を体現する男性に出会った際には「穴という穴がジュワジュワして、今夜は抱いてOKという気分になった」そう。なお、女性キャラクターが登場しないことも本作の特色であるのだが、「“俺”もそんな人間になりたい」と強く願ったそう。@@separator 本作に登場する男たちの生き様を学ぶほどの男勝りさが受けて、最近のLiLiCoは映画コメンテーターのほか、肉食系タレントとしてバラエティー番組に引っ張りだこだ。自身のターニングポイントを「来日したこと、TBS系『王様のブランチ』に出演したこと」と挙げるが、一番大きかったのは「昨年の3月に母親が亡くなったこと」だという。「母親からは何かにつけ責められていました。お前を産んだ覚えはないと言われたこともあります。自殺願望のあった人で、そんな母親にずっと耐え続けていた30年間だった」とプライベートは壮絶だ。母親は他界したが「自殺ではなく、病死だったのがせめてもの救い。必死に自殺させないようにしていたので、死因が自殺だったら私は生きていけなかったはず」と唇をかみ締める。生い立ちの話をすると「よく道を踏み外さなかったね、と言われる」そうだが「周りのサポートがあったからこそ、ここまでたどり着けた。色々な方々の誘導があったからこそ、芸能界という素晴らしい場所を見せてもらえている」と俯くことはない。  向かうところ敵なしマインドのLiLiCoだが、ただ一人ライバルがいるという。それは下ネタという共通点がかぶっているという理由で、壇蜜らしい。自身が劣っている点を「顔の作り。パーツに不満はないけど、なぜこのような配置になったのか疑問」と不満そうに挙げるものの「放出するフェロモンはまったく同じ。壇蜜さんはピンクで、私はかすんだ紫という違いはあれど、食っちまえば一緒だよ! ウハハハ」と勝利の雄叫びを上げる。『アウトレイジ ビヨンド』の男たちの生き様を参考にしたい、出演したいと願うLiLiCoだが、その姿は本作に登場するヤクザたちのように豪快だった。  『アウトレイジ ビヨンド』DVD&ブルーレイは4月12日に発売(発売・販売:バンダイビジュアル)

  • 鉄拳「振り子」サイン会

    鉄拳、パラパラ漫画の成功は北野武のおかげ!? 書籍化された「振り子」は「100万部突破」と意気込む

    アニメ・コミック

     お笑いタレント鉄拳のパラパラ漫画「振り子」が書籍化されることになり、都内で行われた発売記念イベントに鉄拳が出席。パラパラ漫画としては初の書籍化という快挙に鉄拳は、目標部数は「100万部突破!」と意気込んだ。@@cutter 「振り子」は、鉄拳があるテレビ番組のなかで作った作品だが、その出来が評価されて、インターネットを通して世界中に広まっていった。そしてその作品がイギリスの世界的ロックバンドMUSEの楽曲「EXOGENESIS PART 3 (REDEMPTION)」の公式ミュージックビデオに採用され、動画サイトのYou Tubeにて300万回以上の再生回数を記録した。  相変わらずのメイクと衣装で登場した鉄拳、今日のおでこの文字は「パラパラ」。「まさか本になるとは思っていなかった。嬉しいです」と喜びを素直に口にした。「振り子」の制作には2ヵ月かけたという。巣鴨や原宿に自ら出かけて「人生について」リサーチしたことを明かした。また、原宿でリサーチ中に偶然、北野武と遭遇。「頑張れよ」と声を掛けてもらい、そのことも力となって、今の成功につながったと嬉しそうにエピソードを語った。  今はお笑い芸人の仕事はセーブしてパラパラ漫画一筋に取り組んでいるという鉄拳、来春には新作も完成予定だという。  男女の半生が描かれた本作は、アニメ用の原画から名シーン、珠玉のカットを厳選して再構成。アニメでは確認できなかった物語の細部、原画の風合いを原寸でリアルに再現している。「振り子」は発売中(小学館 税込:1,365円)

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    キタノ映画にしては珍しく万人向け?「アウトレイジ ビヨンド」は優れた脚本のエンタメ作品

    映画

     ビートたけしこと北野武監督が撮るキタノ映画は独特だ。どこがと言われると答えに困るのだが、どちらかといえば玄人好みというイメージが強い。しかし、最新作「アウトレイジ ビヨンド」は、キタノ映画としては珍しく(?)万人にオススメできるエンターテインメント作品に仕上がっていた。@@cutter 本作は2010年に公開された「アウトレイジ」の続編となる作品である。中心になるのは、関東最大の暴力団「山王会」と関西最大の暴力団「花菱会」、そしてビートたけし演じる主人公・元大友組組長の大友と、弱小ヤクザ組織村瀬組の元若頭の木村という4つの勢力。ここにマル暴(警視庁組織犯罪対策部)の片岡刑事が加わり、物語は展開していく。  前作の抗争の後、会長が交代して関東の頂点を極めた「山王会」。政治の世界にまで手を伸ばし始めた山王会の勢力を抑えるべく、マル暴の片岡刑事はある策略をしかけていく。それは、関西最大の暴力団「花菱会」を動かし、山王会と対立させるというものだった。そんな中、前回の抗争で死んだと思われていたヤクザ、大友が生きていたことが判明する――。  「全員悪人」という衝撃的なキャッチコピーがつけられた前作は、とにかく派手な暴力描写が目立ち、ストーリーは二の次であった。バイオレンス面での迫力はすごかったものの、それが苦手な人には正直あまりオススメできる要素がなかった。@@separator しかし、今作は違う。バイオレンスなのは相変わらずだが、それ以上にストーリーが非常によくできているのである。まず何といっても、関東「山王会」と関西「花菱会」の対立構造がいい。大きな組織同士の争いは単純にワクワクするし、前作を見た人なら山王会には色々と思うところがあるだろうから、なおさらこの対決を楽しめるだろう。  とはいえ、山王会と花菱会は実は盟約を交わした仲。そう簡単に抗争は起きない。そこでキーマンである大友と木村の出番である。ヤクザの世界から足を洗った二人の裏で、マル暴の片岡刑事が暗躍する。日本最大級の暴力団組織と、すべてを失った元ヤクザと、ジョーカー的存在のマル暴の刑事――それぞれの思惑が交錯し、物語はジェットコースターのようなスピードで進行する。そして迎える衝撃のラスト。2時間とは思えないほどの濃密さで何十人も登場する登場人物すべての物語を描き切った脚本力は圧巻だ。エンディング後には思わず息を吐いた。  キャストもとにかく豪華だ。続投の三浦友和、加瀬亮、中野英雄、小日向文世らはもちろん、中尾彬、光石研、西田敏行、高橋克典、塩見三省と主役級の俳優がごろごろ出てくる。北野監督は本作を2時間に収めるためにかなり編集作業を行ったと述べているが、それを可能にしたのはベテラン俳優陣の演技力であることは言うまでもないだろう。何しろこのメンバーの中に入ると、高橋克典でさえセリフなし(!)という扱いなのだ。……それでも強い存在感を放っているのはさすがだが。  バイオレンス絶対ダメ! という人にはさすがに向いていないが、そうでないならエンターテインメント作品として強くオススメできる一本だ。前作を見てなくてもまったく問題ないのも嬉しい。(文:山田井ユウキ)

  • 北野武、三浦友和

    「お笑いとは悪魔的」北野武監督と三浦友和が驚愕した「アウトレイジ ビヨンド」に忍び込む笑い

    映画

     北野武監督初となる続編映画であり、日本におけるヤクザ映画の夜明けを告げる映画「アウトレイジ ビヨンド」について、北野武監督と前回の生き残り組みで山王会二代目会長にのし上がった野心家の加藤を演じた三浦友和に話を聞いた。@@cutter ヤクザ映画が最も盛り上がったのは、遡ること50年前。1960年代は義理と人情を描く高倉健主演の任侠映画ブームがあり、1970年代は深作欣二監督が戦後日本をサバイブする男たちを活写した映画「仁義なき戦い」シリーズがあった。しかしビデオ流通の1980年代を経た1990年代のスクリーンにヤクザの姿は少なく、登場の舞台はVシネマに取って替わっていった。そして2010年にオールスターキャスト総出演の「アウトレイジ」が公開される。2012年、その続編であり前作を凌駕する完結編「アウトレイジ ビヨンド」がついに公開される。  なぜ今ヤクザ映画なのか?その問いに北野監督は「ヤクザ映画は、日本において唯一男が死ぬか生きるかという問題を、ある程度描ける唯一のジャンル。外国だと第二次世界大戦やベトナム戦争として映画の素材になるようなものが沢山あるけれど、日本だと日露戦争くらいで、それを今映画にしても新しくはない」と答える。その一方で、映画「日本侠客伝」「仁義なき戦い」といったような、1960、70年代のプログラム・ピクチャー群とは一線を画する、新時代のヤクザ映画を目指した。「義理も人情もなければ兄弟愛もないし、男にすがって泣くような女もいない。映画のジャンルとしてはヤクザモノだけれど、過去のヤクザ映画に遡ることはしていないし、現代的に進化するべきだと思って撮ったのが『アウトレイジ』と『アウトレイジ ビヨンド』なんだ」。  その新しさは、ヤクザを演じる俳優陣にも大きな変化を与えている。劇中では怒号と銃声が鳴り響くのだが、三浦は「過去のヤクザ映画とは違って、登場人物が何も背負っていない。それぞれに女房、子供がいるのかどうかわからないし、背景が何もない。だから相手を殺めても怒鳴っても罪の意識は生まれないし、後ろめたさも感じない」と話し「そういった意味では、爽快感のある役柄であり、現場だった」と意外な感想を口にする。平凡な幸せを体現する役柄に長けている三浦だが「自分の中にしまいこんでいるドロドロした部分を発散できるという点では面白いし、それが悪役の醍醐味でもある」とバッドガイ役に満更ではない様子だ。  前作で死んだとされた大友(北野)が実は生きていた。そして彼は、裏切り裏切られの関東VS関西の巨大な抗争とヤクザ壊滅を目論む警察組織の三つ巴に巻き込まれていく。そんな物語をつむぐ「アウトレイジ ビヨンド」は、前作に比べて笑いの要素もみられる。意図的に入れたものもあるが、ほとんどの場合が偶然の産物だった。「お笑いとは悪魔的で、一生懸命やっていても悪魔のように笑いが忍び込んでくるときがある。葬式なんか笑ってはいけないところで誰かがミスをして笑えてしまうようにね。映画でも、緊迫した場面のふとした瞬間に笑いが生まれることがある」。それを嫌う監督もいるが、北野監督は笑いをあえて活かすことで、キャラクターの性格や生き方、場面設定などに反映させた。現実世界にもあるような、噛み合わなさから生まれる笑いは、映画という虚構にリアリティを与えている。海外の上映でも観客が爆笑に包まれるシーンもあったそうだ。三浦も「台本上では笑えるところなんて何もないですからね。でも本編を観てみると、こんなに笑えるシーンだったのかと驚かされましたから。冒頭の灰皿で殴る場面なんか、とくにそうですよ」と北野マジックに眼を丸くする。  前作同様、本作も「観客に向けたエンターテインメント作品」と北野監督は言い切る。それは一見、本来持っている作家性を封印したという意味にも取れるのだが「イタリアのシェフがカツ丼を作るようなもので、どちらにしても美味い。たまにはフレンチもやってみたいし、流し素麺を作りたいとも思う」と、題材において合った演出法を当てはめるのは当然のことという。だが北野監督の場合は、その両方がプロ級で極上の美味。そんなプロの現場に、2度目であっても三浦は戦々恐々だった。「監督が何を望んでいるかを言わないので、俳優陣にはそれを探っていく緊張感がある。達成感よりも、不安で終る」と寡黙な料理長に苦笑。しかし、その探った結果が正解だったのは言うまでもない。  そして気になるのが、「アウトレイジ」シリーズ完結後の北野監督の今後である。「アウトレイジ ビヨンド」はお世辞ではなく、ヤクザ・ジャンルを刷新するに余りある大傑作。ヤクザ映画に対して、北野監督は「アウトレイジ ビヨンド」以前・以降という線引きを作ってしまった。だが北野監督は「今の時代に、あえてヤクザ映画をやりたいのであって、これをずっと続けるわけでもない」とさらっと口にする。「“北野は男と女の物語は撮れないんだ”なんてよく言われるからさ、だったらそれを撮ってみようかなと思うね」と、頭は早くも別のジャンルの構想を練っている。“世界のキタノ”の真髄はここにあるのだ。  映画「アウトレイジ ビヨンド」は10月6日公開

  • 浅野忠信

    続々進出!ハリウッドで活躍する日本人俳優たち

    映画

    トム・クルーズの相手役に抜擢された小雪、アカデミー助演女優賞にノミネートされた菊地凜子など、ハリウッドで活躍する日本人俳優&女優たちを一挙紹介!

  • ヴェネチア国際映画祭で披露!

    全員悪人。日本の“YAKUZA”ふたたび世界へ!「アウトレイジ ビヨンド」べネチア国際映画祭にて上映決定

    映画

      全員悪人。というキャッチフレーズのもと、怒号飛び交う暴力団の世界を描いた極悪非道映画「アウトレイジ」。その続編である「アウトレイジ ビヨンド」が、世界三大映画祭の1つである第69回べネチア国際映画祭のコンペティション部門正式上映作品に決定した。 @@cutter 前作「アウトレイジ」も、2010年に開催された第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて上映されており、2作品連続の快挙を成し遂げた。   前作に引き続き主演を務めるビートたけしは監督・北野武として、ヴェネチア国際映画祭では過去に、「HANA-BI」(97)で最高賞の金獅子賞、2003年の「座頭市」では監督賞にあたる銀獅子賞を受賞しており、今回の「アウトレイジ ビヨンド」への期待が高まる。   この朗報を受け、北野監督からはこんなコメントが到着している。「『アウトレイジ ビヨンド』をどう観てくれるのか、前作『アウトレイジ』のカンヌ映画祭上映以上にその反応が楽しみです」。また、プロデューサーの森昌行も、「これで作品のクオリティは保証されました。ロンドンオリンピックより一足お先に決勝トーナメントへ進出ですね。あとは観客の皆さんがどう楽しんでくれるか、期待しています」と時事ネタを絡ませつつ言葉を述べた。   第63回カンヌ国際映画祭は現地時間8月29日(水)から9月8日(土)まで開催。北野監督も上映会に参加し、レッドカーペットに登場する予定だ。   「アウトレイジ ビヨンド」は2012年10月6日(土)より、新宿バルト9&新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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