ジェームズ・キャメロン 関連記事

  • 『ターミネーター:ニュー・フェイト』場面写真

    キャメロン製作『ターミネーター:ニュー・フェイト』邦題&11月公開決定

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     映画『ターミネーター』シリーズの最新作『TERMINATOR: Dark Fate(原題)』が、邦題を『ターミネーター:ニュー・フェイト』として11月に公開されることが決定。併せて、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT‐800、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナー、マッケンジー・デイヴィス演じる新キャラクターを捉えた場面写真も公開された。@@cutter 1985年に第1作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で製作され、その後のシリーズ累計の全世界興行収入が1998億円以上を記録する『ターミネーター』。本作では、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』(日本興行収入95億円)以降、シリーズへの直接的な関与がなかったキャメロンが製作に復帰。彼自身が製作・監督・脚本を務めた『ターミネーター2』のその後の世界を描く正当な続編になるということで大きな注目を集めている。メガホンを取るのは、監督作『デッドプール』で、R指定作品の全米興行収入オープニング記録を樹立したティム・ミラー。  本作には、シリーズの看板キャラクター、ターミネーターT‐800を演じるシュワルツェネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母サラ・コナーを『ターミネーター』『ターミネーター2』で演じた女優リンダ・ハミルトンも出演。リンダは、『ターミネーター2』以降は「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきた。そのほか、映画『オデッセイ』『ブレードランナー2049』で注目を集めた若手女優マッケンジー・デイヴィスも出演する。  現在、アメリカのネバダ州ラスベガスで行われている全米劇場所有者協会(NATO)が主催するコンベンション、シネマコンのパラマウント・ピクチャーズのラインナップ発表会で、本作の出演者やミラー監督が登壇し製作中の本編クリップを披露。会場からは今回のシネマコンで最大の喝采が沸き起こった。  登壇したシュワルツェネッガーは「もちろん、アイル・ビー・バック、アスタ・ラ・ビスタ・ベイビーって言っているよ。他に何があるんだ?」とユーモラスにコメント。リンダは「この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた」と復帰した理由を語る。ミラー監督は「この作品はジム(キャメロンの愛称)の代表的なヒット作の正当な続編となる。…ほどばしる情熱をスクリーンから感じるだろう」と作品の出来に自信をのぞかせている。  映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月に全国公開。

  • 『アバター』続編に出演する可能性がありそうなヴィン・ディーゼル

    『アバター』続編、ヴィン・ディーゼル参戦か 撮影現場でキャメロン監督と2ショット

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     2009年の1作目からついに続編が実現した『アバター』シリーズ。1月に続編2&3の撮影が終了したと報じられていたが、映画『ワイルド・スピード』シリーズの俳優ヴィン・ディーゼルが、『アバター』続編の撮影現場でジェームズ・キャメロン監督と一緒にいる動画を公開し、「ヴィンが出演するのか!?」と話題になっている。@@cutter 現地時間3日、ヴィンは自身のインスタグラムにキャメロン監督との動画を投稿。ヴィンの少し後ろに立っているキャメロン監督が「僕たちは今、『アバター』2&3&4&5の撮影セットにいる。これは極秘だよ。マンハッタン計画みたいにね」と話し出し、ヴィンの肩に手を置くと、「僕の友人のヴィンだ。彼がここを出る時に『メン・イン・ブラック』のあのピカッとするやつをやるつもりだよ。ここで見たものの記憶が消えるだろ。他言無用だからね」と続ける。  ヴィンはキャメロン監督のジョークに笑い、始終ゴキゲンだ。ニヤニヤが止まらない様子で、「遅ればせながら、ようやくだ。僕がハリウッドで一緒に仕事をして、学びたいといつも思っていた人がいる」と言って、後ろにいる監督の方を親指で指差すと、キャメロン監督は自分の後ろを振り向いて、自分のことだと気づいていないふりをするといった具合だ。  その後、「待てば海路の日和ありだ」と言ったヴィンが、続けて何か言おうとするのをキャメロン監督は遮っている。この2人の意味深なやり取りに、ヴィンの『アバター』続編出演を勘ぐりたくなるというもの。果たして単なる見学なのか、正式発表前のスタントなのか、近いうちにはっきりすることに期待したい。  現時点で『アバター』第2弾は現地時間2020年12月18日、『アバター』第3弾は2021年12月17日より全米公開予定だ。 引用:https://www.instagram.com/vindiesel/

  • 『ターミネーター』の生みの親ジェームズ・キャメロンに信頼を寄せるアーノルド・シュワルツェネッガー

    『ターミネーター6』シュワルツェネッガー、“仕切り屋”J・キャメロンに絶大の信頼

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     ターミネーター役の俳優アーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役の女優リンダ・ハミルトンが、1991年の『ターミネーター2』以来、顔をそろえる『ターミネーター』シリーズ6作目『Terminator:Dark Fate(原題)』。アーノルドがファンサイトTheArnoldFansとのインタビューで、生みの親ジェームズ・キャメロンの仕事ぶりを褒め称えたという。@@cutter シリーズ2作目『ターミネーター2』の直接的な続編になると伝えられている『ターミネーター』最新作。アーノルドは作品自体について話せることはないが、同作にプロデューサーとして参加するキャメロンと、監督のティム・ミラーについて語ったという。  「ジム(キャメロンの愛称)・キャメロンは『アバター』続編を監督していて、ものすごく大変な状況で忙しい。だが、彼は仕切り屋だからね。それにご存じの通り、『ターミネーター』は彼にとってわが子も同然だ。だから撮影には熱心に関わっていたよ」とアーノルド。「シーンの演出や会話の終わり方、キャラクターの見せ方などで、とても興味深い議論が行われた。ティム・ミラー監督とジムが大きなコラボレーションを展開していた。2人に任せていれば安心だった」と語り、『ターミネーター』最新作に対するキャメロンの熱意を感じたという。  ファン待望の『Terminator:Dark Fate(原題)』にはアーノルドとリンダのほか、女優のマッケンジー・デイヴィスや俳優のディエゴ・ボネータ、ガブリエル・ルナがキャストに名を連ねる。現地時間11月1日より全米公開予定。

  • 『アリータ:バトル・エンジェル』メイキングより

    パフォーマンス・キャプチャー技術に驚き!『アリータ』メイキング映像大公開

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     巨匠ジェームズ・キャメロンが製作・脚本を務める『アリータ:バトル・エンジェル』より、VFXの最新技術によって主演のローサ・サラザールがサイボーグ少女・アリータに生まれ変わる過程を捉えた特別メイキング映像が到着した。@@cutter 本作は、木城ゆきとの漫画『銃夢』をキャメロンの製作・脚本で映画化。監督はロバート・ロドリゲスが務める。“支配する者”と“支配される者”の2つに分断された世界を舞台に、サイバー医師・イドによって再生されたサイボーグ少女・アリータの成長を描く。  特別映像でキャメロンは「WETAと『アバター』を作った時にアリータを描けると確信した」と述べ、10 年以上前『アバター』(2009年)を製作した頃から、VFX制作会社WETA デジタルの技術があれば、原作の世界を再現できると確信したと振り返る。  一方、キャメロンと共に『タイタニック』『アバター』など数多くの大作をプロデュースしたジョン・ランドーは「『アバター』の舞台は架空の惑星だから、リアルな必要がなかった。だが、アリータは地球上に現れる。クリストフ・ヴァルツと並んで立っても、不自然に見えないようにした」と語り、本作では実写とCGIの融合が最大の課題だったことを明かす。だが、映像でも確認できるように、役者の表情まで捉えるパフォーマンス・キャプチャー技術により「実写とCGIを1つのフレームで完全に融合させることができたと自負している」と、ランドーは自信を示す。  本作の主人公アリータには、俳優の体にマーカーを付けて演技を記録し、それを3DCG用のデータに変換するパフォーマンス・キャプチャー技術を使って、ローサ・サラザールの演技が反映されている。『アバター』や『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手掛けたリチャード・バネハムは「重量感や物理特性が反映され、より現実に近くなる。マンガの再現を試みるなら必要なレベルアップだ。パフォーマンス・キャプチャー技術によって、実写とCGI両方の特性を生かした映像ができた」と述べ、原作の再現度を高める上で技術のレベルアップが必要不可欠だったとする。  アリータを演じたローサが「見られたくない皮膚のくぼみや傷まで、何もかもあるの。私の顔のニュアンスが丸ごと乗り移ってた」と語っているように、映像からは動きだけでなく表情までも捉える技術のすごさが確認できる。  ただ、キャメロンは「目を奪うスペクタクルの中でも、その核となる感情的なアピールを決して忘れていない」と語り、ドラマがしっかり描かれているからこそ、実写とCGIの融合の自然さが重要だった点を強調している。  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は公開中。

  • クリス・エヴァンスとチャニング・テイタムもサム・ワーシントンが演じるジェイク役の最終候補だった(※『アバター』場面写真)

    『アバター』、クリス・エヴァンスとチャニング・テイタムも主役候補だった

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     3D映画の新たな時代を切り開いた2009年のジェームズ・キャメロン監督SF大作『アバター』。主人公のジェイク役に抜擢されたのは俳優のサム・ワーシントンだったが、映画『キャプテン・アメリカ』シリーズの俳優クリス・エヴァンスや、映画『マジック・マイク』シリーズの俳優チャニング・テイタムも最終候補に残っていたという。@@cutter キャメロン監督は雑誌「Empire」のポッドキャスト「Empire 30」で1作目を振り返り、主演候補について「クリス・エヴァンス、サム、チャニング・テイタム。3人が私のチョイスだった」とコメント。「チャニングの魅力もクリスの魅力もよかった。2人とも、すばらしいヤツだ。だがサムの声や激しさの質は格別だった」と、サムにほかの2人にない光るものを見たそうだ。  3人はオーディションのセリフ読みで互角だったそうだが、ジェイクがナヴィ族に向って「この土地は我々のものだ」と力強くスピーチする場面のセリフで、サム演じるジェイクが戦闘を率いる姿が目に浮かんだという。ほかの2人にはそれがなかったとのこと。「2人はそれからすばらしいキャリアを築いていったが、サムはすでに準備ができていた」と語り、サムならすぐに役に入れたことを確信したという。  キャメロン監督はまた、続編でジェイクとネイティリの間に8歳の娘がいることを明かした。

  • ローサ・サラザール、『アリータ:バトル・エンジェル』インタビュー

    『アリータ』主演女優、オーディションでロバート・ロドリゲス監督を泣かせる

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     巨匠ジェームズ・キャメロンが長年にわたり熱望していた木城ゆきとのSFコミック『銃夢』の実写映画化がついに実現した。『アリータ:バトル・エンジェル』と名付けられた本作の主人公、圧倒的な戦闘能力を誇るサイボーグ少女・アリータを演じたのは、映画『メイズ・ランナー』シリーズのローサ・サラザールだ。パフォーマンス・キャプチャーを使った最先端の映像技術と、エモーショナルなローサの演技の融合によって圧倒的な存在感を見せるアリータ――。その舞台裏をローサに聞いた。@@cutter 映画『アバター』『タイタニック』という世界興収1、2位を独占している映画を手掛けた稀代のクリエイターであるジェームズ・キャメロンが、構想25年を費やした本作。スケジュールの関係で、キャメロンは監督こそ務めることができなかったが、脚本・製作を担当し、映画『デスペラード』や『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスがメガホンをとった。  世界中で注目を集める本作のヒロイン、アリータをオーディションで勝ち取ったローサは、「ちょうど3年ぐらい前になりますが、オーディションのことはよく覚えています」と笑顔を見せると「ロバートは私の演技を見て涙を流したんです」と裏話を披露する。  オーディションでは、1~2シーン程度の台本で演技をすることが普通だそうだが、この作品では5シーン、11ページにも及ぶ長い場面が用意された。「シーンが少ないと、あまり幅のない演技を見せることになるのですが、このオーディションでは、アリータに必要なさまざまな感情を見せることができました。すごくありがたかったですし、私の演技で彼を感動させることができたということは、すごく思い出深い出来事でした」。 @@insert1  オーディションの最中は、あまり多くを語らなかったというロドリゲス監督だったが、机の上にあった大勢の女優の写真の中から、ローサを探すと「僕の友達が、君と仕事をするべきだと言っていたんだ」と語りかけてきたという。そのとき、ローサは「私もそう思うわ」と発言。部屋を出たあと、ローサは「なんて生意気なことを言ってしまったんだろう」と一瞬後悔したが、「でもアリータというのは、こういう発言をする一面もあるから」と思い直したという。結果は合格。「これが運命というものなのかも」と述懐した。  大役を射止めたローサ。キャメロン&ロドリゲス監督というタッグについて「2人とも大きな結果を残してきた偉大なる人たちなのですが、まったく自分たちが上の立場だということを主張しないんです。とてもオープンで愛を注いでくれる。特にロバートは俳優を一番に考えてくれる監督。私の意見を尊重し、輝かせてくれる。とても学びの多い現場でした」と大いなる実績だけではなく、人間的にも尊敬できる人物だと強調する。@@separator@@insert2  “くず鉄町”に捨てられたサイボーグのアリータは、そこから周囲の人々との触れ合いによって“心”を宿していく。「何もないところからスタートする彼女の気持ちはすごく理解できます。私もゼロからのスタートだったし、自分が取るに足りない人間だと思うことや、不安な気持ちになることもあります。若いころって、誰でも大きな世界のなかで、自分が小さな存在だと思うことがある。そんな中、アリータの持つ強さや理想主義的なところはとても共感できます」。  アリータが繰り広げる“自己発見の旅”。ローサは自身に重ね合わせ、丁寧に、そして感情的にアリータを作り上げていった。パフォーマンス・キャプチャー(三次元の人間の動作に、表情の変化もデジタルデータとして映像に取り組む技術)による人物造形についても「この技術によって、私はサイボーグにもなれたし、14歳の少女にもなれた。普通だったらできない役を演じられるというのは、俳優としてはとても魅力的」と語る。  「違う人間になるとき、普段ならヘアメイクや衣装も大きな助けになるけれど、今回はまったく違うプロセスを経験できました」と語ったローサ。映画作りの最先端での撮影は、彼女の知的好奇心をくすぐったようで「常に挑戦すること、新しいことに触れることが私の目標なんです」と目を輝かせていた。(取材・文・写真:磯部正和)  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は全国公開中。

  • (左から)『アリータ:バトル・エンジェル』記者会見に登場した原作者・木城ゆきと、ジェームズ・キャメロン

    ジェームズ・キャメロン緊急会見『アリータ』25年越しの映画化に原作・木城も感動

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     木城ゆきと原作の伝説的SFコミック『銃夢』を、20年以上の構想を経て巨匠ジェームズ・キャメロンの製作・脚本で実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。原作ファンはもとより、世界中の映画ファンが注目するなか、果たしてどんな映像世界を魅せてくれるのか? 日本独占の緊急会見に出席したキャメロンが、本作に込めた思い、制作の舞台裏、さらにはキャラクター造形へのこだわりなどを熱く語った。@@cutter 本作は、『アバター』『タイタニック』で全世界歴代興収1、2位を独占する稀代のヒットメーカー、キャメロンが木城の原作に心酔し、長い歳月を掛けて完成させたSFアドベンチャー。サイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)に拾われ、新たな身体(ドールボディ)で蘇ったサイボーグ少女アリータ(ローサ・サラザール)の“心”の成長と逃れられない“運命”を壮大なスケールで描く。今回、キャメロンは製作・脚本を担当し、『シン・シティ』などのロバート・ロドリゲス監督がメガホンを取った。 ●心を持ったアリータにゾッコン!  25年前、ギレルモ・デル・トロ監督から『銃夢』を紹介され、その斬新で創造的な世界観に魅せられたというキャメロン。特に主人公アリータへの思いが強く、「開放的かつ強靭なハート、弱き者を助ける正義感、そして時折見せる優しさと脆さ…(サイボーグでありながら)彼女が持っている人間的な魅力に心を奪われてしまった」とゾッコンの様子。アリータと彼女に好意を寄せる若者ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)との切ないロマンスも大きな見どころで、『タイタニック』へのオマージュとも言える描写も見られるが、細かい演出については言及を避けながらも、「私はラブストーリーが大好きだからね」とニッコリ。 @@insert1  「確かに『タイタニック』の階級違いの悲恋も、『アリータ』のサイボーグとサイボーグを敵視する人間との悲恋も、 古典的な“ロミオとジュリエット”スタイルだが、今回は若い男女のロマンスだけではなく、アリータと彼女を救ってくれた医師イドとの父娘のような関係も一種のラブストーリーとして描かれている。思春期のアリータと大人へと成長するアリータ、この作品には2つの恋愛軸があるので、そこもぜひ注目してほしい」と強調した。 ●原作者・木城も登場! 完成作品に感動  ところで、今回20年以上の歳月をかけて、作品をようやく完成させたわけだが、なぜこんなにも時間が掛かってしまったのか?「実は当初、『アバター』と『アリータ』の両プロジェクトを同時に進めていて、どちらを先にやるか、決めかねていたんだ。そんなある日、いろんな技術的なテストを『アバター』でやったことから、その流れで、「じゃあ、こちらを先に作ろう」ということになった。ところが、『アバター』が大ヒットしたことから続編の話が出てきてしまい、『アリータ』の製作に着手できない状況になった」と説明。@@separator そんなとき、救世主として現れたのが、ロドリゲス監督だった。「そういえば、『アリータ』はどうなった? とロバートが聞いてきたので、未完成の長い脚本を渡したら、彼は全てのシーンが見えてくると言ってくれた。とても情熱的にね。本当は自分で監督したかったけれど、それだと20年後になってしまうので、思い切って彼に任せることにしたんだ」と経緯を明かした。ちなみにキャメロンは、製作だけでなく、ロドリゲス監督を交えて脚本を練り上げ、プロダクション・デザインやキャラクター造形、キャスティングに参加。ただし、撮影現場には1度足を運んだだけで、演出は全てロドリゲス監督に委ねたという。  大役を任されたロドリゲス監督は、「あなたのスタイルで映画を作る」と宣言したそうだが、キャメロンは、「完成版を観るとそうは思わなかった、やはり彼のスタイルになっていたよ」と満足そうに語る。「私が作っていたら、もっとダークでエッジの効いたものになったと思うけれど、彼のおかげで、誰もが楽しめる超一級のエンタテインメント作品に仕上がった」とロドリゲス監督の手腕を称えた。  なお、特別ゲストとして、木城も会見終盤に登場。作品の感想を求められると、木城は「素晴らしい映画で感動しました。冒頭シーンはキャメロン作品独特の引きこまれる感じがあったし、漫画とは違った構成も映画的でよくまとまっていたと思う。また、原作にはないモーターボールシーンが挿入されていましたが、映画を引き締めていてとても素晴らしかった」と絶賛していた。  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日より全国公開。

  • ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』2&3はクランクアップ(※『アバター』場面写真)

    『アバター』公開から10年、続編2作がクランクアップ

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     記録的な大ヒットを放ち、3D映画の金字塔となったジェームズ・キャメロン監督の『アバター』。2017年9月に同時進行で進んでいた続編となる第2弾と第3弾の撮影が終了し、ポストプロダクションに入ったという。英メディアIndependentが報じた。@@cutter 2009年の1作目から10年が過ぎた『アバター』シリーズ。ジェイク(サム・ワーシントン)やネイティリ(ゾーイ・サルダナ)たちの家族のストーリーとなり、新たに水の部族も登場すると報じられていた。  続編は米20世紀フォックスのもと、4作制作される予定だが、現時点で4&5は決まっていない。キャメロン監督は正式なオーケーが出るのを待っているとのことだが、判断が出るのは米20世紀フォックスなどを含むFOXのエンタメ部門を買収した米ディズニーとの合併が完了する1月下旬以降になる見通し。ディズニーが決断を下すことになる。  当初は第2弾と第3弾の興行収入の結果が第4弾と第5弾の制作を左右すると言われていた。フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド内には『アバター』関連のテーマパークで、パンドラの神秘的な世界を体験できる「Pandora – The World of Avatar」があり、キャメロン監督とディズニーの関係は良好と言える。  『アバター』続編には、グレース・オーガスティン役の女優シガニー・ウィーバーや、クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングなども続投。新キャストには、キャメロン監督のメガヒット作『タイタニック』の女優ケイト・ウィンスレットが加わる。  『アバター』第2弾は現地時間2020年12月18日、『アバター』第3弾は2021年12月17日より全米公開予定。

  • 『アリータ:バトル・エンジェル』場面写真

    『アリータ』ジェームズ・キャメロンのコメント&最新予告到着

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     木城ゆきとによるSF漫画を巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』より、キャメロン監督のコメントと最新予告編が到着。キャメロン監督が「ひとりのサイボーグの少女の、非常に人間的な成長物語だ」と語る本作の最新予告編では、ヒロインのサイボーグの少女・アリータの人間らしい葛藤や、迫力のバトルシーンが収められている。@@cutter 本作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による漫画『銃夢』を映画化した作品。ロバート・ロドリゲスが監督を務める。  “支配する者”と“支配される者”の2つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。サイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の人形の頭部を拾い上げる。彼女は300年前のサイボーグであり、なんと脳は生身のまま生きていた。イドは、過去の記憶を失っていた少女に新たな機械の体を与え、アリータと名付ける。ある日、自分の中に並外れた戦闘能力が眠っていることに気付いたアリータは、自分が300年前に失われたテクノロジーで作られた“最強兵器”だということを知る。そして、自身の命の意味を見つけるため、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る…。  予告編は、まずキャメロン監督が登場し、「私は長年『銃夢』の想像力あふれる世界に魅了されてきました。アリータは、木城先生が生んだ素晴らしいキャラクターです。ロバート・ロドリゲス監督と共に、新作『アリータ』をお届けできることに興奮しています」とコメント。  次いで始まった予告編では、アリータがイド博士と暮らす家を抜け出し、男性と語り合う場面からスタート。アリータは機械でできた自身の手を見せ、「これが私。完全な人間じゃないの」と語り、「キミは誰よりも人間らしいよ」と言われてうれしそうな顔を見せる。その後、自分が何者なのか葛藤し「私は何者?」というアリータは、「失われた最強兵器だ。だが身体は道具に過ぎない。どう使うかは…キミ次第だ」とイドに告げられる。  そして後半では、アリータを破壊しようと凶悪な殺人サイボーグたちが次々と襲いかかり、戦士として目覚めたアリータが驚異的な格闘スキルで相手を圧倒していく様が映し出される。最後に「本当の私を見せてあげる」というセリフの後、敵を倒したアリータの姿で映像は幕を閉じる。  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は、2019年2月22日より公開。

  • 映画『アリータ:バトル・エンジェル』ティザーポスタービジュアル

    J・キャメロン製作・脚本『アリータ』、決意の表情捉えたビジュアル解禁

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     木城ゆきとによるSF漫画を巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』からティザービジュアルが到着。公開されたビジュアルには、本作のヒロインとなるサイボーグ少女・アリータの決意の表情が描かれている。@@cutter 本作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された漫画『銃夢』を実写映画化したSFアクション大作。映画『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督がメガホンをとる。  このたび公開されたティザービジュアルは、荒廃した瓦礫の中から、サイバー医師イドに拾われ蘇ったサイボーグの少女・アリータの表情にクローズアップ。過去の記憶を全て失っていたアリータは、ふとしたきっかけで、自身が300年前に失われたテクノロジーによって生み出された“最強の兵器”だと気付く。アリータの力強いまなざしが印象的な今回のビジュアルは、キャッチコピーが示すように、“戦士として覚醒める”姿を描いたものだ。  さらにアリータの肌質や、まつ毛、目の虹彩は、すべてCGで表現したもの。その繊細な表現からは、キャメロンが世界に衝撃を与えた『アバター』(2009)を超える映像体験を期待できる仕上がりとなっている。  なお、本作は2018年12月公開を予定していたが、全米公開日変更に伴い、日本公開も来年2月22日へ変更となっている。  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日より全国公開。

  • 『ザ・プレデター』に登場するアルティメットプレデター

    J・キャメロンが日本行きの飛行機内で興味津々!『プレデター』秘話

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     映画『ダイ・ハード』(1988)のジョン・マクティアナン監督がメガホンを取り、世界各地で多くのファンを持つ伝説的作品『プレデター』(1987)。シリーズ最新作『ザ・プレデター』の公開を控え、巨匠ジェームズ・キャメロンと『プレデター』をめぐる秘話が明らかとなった。@@cutter これまでシリーズ3作とフランチャイズ5作が世に送り出されている『プレデター』。同作のキャラクターデザインを務めたのは、映画『ターミネーター』(1985)の特殊効果や『エイリアン2』(1986)のクリーチャー・エフェクト・スーパーバイザーを務めた故スタン・ウィンストンだ。そのウィンストンがかつて語ったところによると、両作の監督だったキャメロンは「日本行きの飛行機で遭遇したプレデターに興味津々だった」という。  当時について、ウィンストンは「日本へ行く機会があって、その機内で、僕はプレデター(のデザイン)を描いていたんだ。そうしたら、隣に座っていたキャメロンが口を出してきたんだ。“そいつは何者だい?”って。でも僕は“気にするな”って言ってやったんだ(笑)」と、盟友であるキャメロンが興味津々だったことを冗談交じりに証言しているのだ。  公開間近の『ザ・プレデター』では、そんなプレデターを軽々と投げつける強大な新種の敵“究極の(=アルティメット)プレデター”が新たに出現する。同キャラクターのデザインを担当したマーティン・ホイストは「アルティメット・プレデターは全身が戦闘用機械になっていて、両手は破壊的な働きをする。高度な殺人マシーンなんだ」と、身長3メートルあるというこのプレデターの驚異を説明。  さらに、「オリジナルのプレデターは画期的で、とても奇妙で格好良かった。そのデザインをアップグレードさせることができて光栄だったよ。スタン・ウィンストンに感謝の声をかけ、自分が作ったものすべてでオマージュを捧げたいと思ったんだ」と、ウィンストンが作り上げたプレデターの血統と歴史に敬意を払い、変えるのではなく、最新進化させたことを明かした。  1作目『プレデター』で最初の被害者となった兵士ホーキンスを演じ、『ザ・プレデター』のメガホンを取ったシェーン・ブラックも「第1作の基本方針から離れずに最大の変数を見つけることが、いつでも大切だと思う。過度にやりすぎたものにせず、第1作を懐かしく思い出させる作品にしたいと思っていた」と告白。キャメロンの強い関心を引いたプレデターをどのようにアップグレードさせたのか、期待が高まる。  映画『ザ・プレデター』は9月14日より全国公開。

  • 『ターミネーター最新作』、初画像解禁!(左から)ダニ・ラモス役のナタリア・レイエス、グレース役のマッケンジー・デイヴィス、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトン

    サラ・コナー復活! 『ターミネーター』シリーズ最新作、初画像解禁

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     1984年の映画『ターミネーター』、1991年の続編『ターミネーター2』と、世界中を虜にしてきた映画『ターミネーター』シリーズ最新作(タイトル未定)から、初画像が全世界初解禁となった。@@cutter 本作は、ジェームズ・キャメロン製作、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンの再演が実現する『ターミネーター』シリーズ最新作。  今回解禁された初画像には3名のクールな装いのキャラクターが登場。左からダニ・ラモス役のナタリア・レイエス、グレース役のマッケンジー・デイヴィス、そして『ターミネーター』『ターミネーター2』に続いてサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンだ。サラ・コナーと言えば、過去作では世界の命運を握る息子のジョン・コナーを守るために、そして世界の滅亡を防ぐために人類たった一人で奮闘する姿が記憶に残る。そんな孤独な戦いを続けてきた彼女は本画像でも唯一銃を持ち武装しているが、彼女はここに至るまでに一体どのような人生を歩んできたのだろうか。本作の時代設定も含め、詳細はヴェールに包まれている。  28年ぶりにオリジナルキャストが集結し、未来と現在のキャラクターが登場すると言われている最新作。シュワルツネッガーは「T‐800を演じられることを楽しみにしている。(「T2」以来)ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になるよ。」とコメントしており、最新作は『ターミネーター2』の続編的な扱いの作品になるとも言われている。  監督を務めるのはVFX業界出身のティム・ミラー。ティムは、「キャメロンが製作した『ターミネーター』と『ターミネーター2』で描かれた多くの事(人工知能やロボットなど)が、いまや現実味を帯びつつある」と話し、関連が深い現代だからこそ続編を作る意義があると説明している。  『ターミネーター最新作』(タイトル未定)は、2019年日本公開予定。

  • 『アリータ:バトル・エンジェル』予告編より

    原作世界を「最大限映画にした」 J・キャメロン製作『アリータ』予告到着

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     木城ゆきとによるSF漫画を巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』の日本公開日が12月21日に決定し、予告編が公開された。キャメロンは「原作は、斬新で創造的で最先端、美しく、恐ろしく、驚異的だ。木城さんが作った世界を映画に収まる範囲で最大限映画にした」とコメントしている。@@cutter 本作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による漫画『銃夢』を映画化したもの。25年もの歳月をかけて構想を温めてきたキャメロンが、長年の製作パートナーであるジョン・ランドーとタッグを組み映画化が実現。キャメロンから「僕の脚本を生かしつつ彼自身の作品にした」と監督を任されたロバート・ロドリゲスがメガホンを取る。  数百年先の未来<アイアン・シティ>を舞台に、記憶を失ったサイボーグの少女“アリータ(ローサ・サラザール)”が、自分の驚異的な戦闘能力に気づき、やがて腐敗した世界を変えていこうとする姿を描く。  今回解禁された予告編では、スクラップの山の中で、脳だけが無傷の状態で発見されたアリータが、サイバー医師のイド博士(クリストフ・ヴァルツ)に助け出されるシーンからスタート。新しい体を与えられたアリータは、過去の記憶をすべて失っていると気づくが、イド博士からは「思い出さない方がいいこともある」と返されてしまう。だが、謎の男ベクター(マハーシャラ・アリ)は「彼女は唯一の生き残りだ。300年前に失われたはずの“最終兵器”。彼女は世界の秩序を脅かす」とアリータの「過去」を知っており、「彼女を破壊しろ」と殺人サイボーグたちに指示を出す。映像後半では襲いかかるサイボーグと死闘を繰り広げるアリータの、スピード感あふれるアクションシーンが展開される。  原作へのリスペクトを表明しているキャメロン。木城がセットを訪れた際には、アリータが机を叩くシーンを撮影していたといい、「あのシーンは原作からそのまま取ったものだ、同じ絵が原作にある」と、予告映像でも描かれているシーンについて語っている。  アリータを演じたローサは、「作品に出演しているとモーション・キャプチャーであることを忘れてしまうように、アリータはたまたまサイバネティック製の体を持ち、ひどく忘れられない過去を持っているというだけなの」と役柄に言及し、「アリータは普通の女の子よ。私と同じで様々な感情がある」と共感を示した。  映画『アリータ:バトル・エンジェル』は12月21日より公開。

  • 『アリータ:バトル・エンジェル』のプロデュースを務めるジョン・ランドー

    ハリウッド版『銃夢』プロデューサー来日! 原作を「デル・トロに勧められた」

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     木城ゆきとのSFコミック『銃夢』を『タイタニック』のジェームズ・キャメロンが脚本と製作を務めて映画化する『アリータ:バトル・エンジェル』。今年12月の公開に先駆け、14日、都内でどこよりも早く日本で本編の一部上映が行われ、長年にわたりキャメロン作品をプロデュースしてきたジョン・ランドーによるプレゼンテーションが行われた。@@cutter 『アリータ:バトル・エンジェル』の舞台は数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女“アリータ(ローサ・サラザール)”はサイバー・ドクターの“イド(クリストフ・ヴァルツ)”によって助け出される。目を覚ましたアリータは、自分の過去についての記憶が一切ない。しかし、ある時自分が持つ並外れた戦闘能力に気付き、自らの出生の秘密を見つけようと決意する中、世界の腐敗に気づき世界を変えようと挑む。  ランドー氏は、原作を知ったきっかけについて、1999年に「ギレルモ・デル・トロに勧められた」ことを明かし、何よりアリータのキャラクターに魅了されたと述懐。当初、キャメロン自ら監督を務めるつもりだったが、『アバター』とその続編につきっきりとなり、ロバート・ロドリゲスに監督を任せることになったという経緯を説明した。  アリータをローサ・サラザールが演じているが、彼女の目がビジュアルエフェクトでかなり大きくされている点について、ランドー氏は「目は心の窓です。窓を大きくすればするほど、人々の心を引き込むことができます」とその意図を説明。「私たちが生きるいまの時代、技術が漫画のキャラクターに本当に息を吹き込むことが可能になってきた」と最新テクノロジーを駆使しての漫画のキャラの実写化に自信をのぞかせた。  原作者の木城氏からメッセージも届き、以前より冗談で「キャメロンが映画化したいと言ってきたら」と話をしていたことなどが明かされ「完成をとても楽しみにしています」と強い期待が寄せられた。  『アリータ:バトル・エンジェル』は2018年12月に日本公開。

  • ジェームズ・キャメロン監督とスティーヴン・スピルバーグ監督の対談が実現

    J・キャメロン、「スピルバーグが宇宙人の描き方を変えた」夢の対談が実現

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     ハリウッドの二大巨匠ジェームズ・キャメロン監督と、スティーヴン・スピルバーグ監督の対談が実現した。キャメロン監督がホストを務めるAMC局のドキュメンタリー・ミニシリーズ『James Cameron's Story of Science Fiction(原題)』に、スピルバーグ監督が登場。英Metroにインタビュー内容の抜粋が掲載されているので紹介しよう。@@cutter スピルバーグ監督より8歳年下のキャメロン監督。スピルバーグ監督が映画制作においてそれまでになかった新しいビジョンをもたらしたと話しているが、スピルバーグ監督は「子供の頃に自分の想像力を刺激したのは、単純に恐怖心だった」と語っている。刑事ドラマのような娯楽性の高い番組は見させてもらえなかったというスピルバーグ監督は、「『バンビ』の森の火事のシーンに恐れおののいた。『ファンタジア』の山から登場する悪魔よりも恐かったかもしれない」と回顧する。  キャメロン監督は『未知との遭遇』以前は宇宙人がモンスターとして扱われることが多かったと指摘し、スピルバーグ監督が「宇宙人の描き方を変えた」と話す。スピルバーグ監督は広島や長崎の原爆と1954年の『ゴジラ』を例に挙げて、同作以降「東京湾や夜空から出没するものは、すべて攻撃的で、敵対心をむき出しにし、情け容赦なかった」と語る。スピルバーグ監督はあらゆるホラー映画を見たが、「親しくなりたいと思えるまともな宇宙人は登場しなかった」と振り返り、望遠鏡を組み立てた父親の影響で宇宙に興味を持ったことで、恐ろしくない宇宙人を思い描くようになったという。  6~7歳の頃から天体を見るようになり、空を見上げて過ごす時間が長くなったというスピルバーグ監督。「『E.T.』の仮題は『空を見て』だった。1951年の『遊星よりの物体X』の最後の台詞みたいなものだ。父の影響で空を見上げながら、‘あそこからはいいものだけが来るべきだ’と言ったのを覚えている」と、『未知との遭遇』や『E.T.』などが誕生するきっかけとなる幼少期に受けた影響を語っている。

  • ジェームズ・キャメロン監督いわく、『アバター』続編は壮大なファミリードラマになるという(※『アバター』場面写真)

    J・キャメロン監督「『アバター』続編は『ゴッドファーザー』的に」

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     昨年9月から撮影が始まっている世界歴代興行収入1位のSF映画『アバター』の続編。ジェームズ・キャメロン監督いわく、マフィア映画『ゴッドファーザー』のような壮大なファミリードラマになるという。DeadlineやVarietyなどの海外メディアが報じた。@@cutter 全部で五部作になる予定の『アバター』。第2弾と第3弾の撮影が同時進行で進むなか、キャメロン監督が米AMC局でプレミア放送を迎える自身のドキュメンタリー番組『James Cameron’s Story of Science Fiction(原題)』の記者会見で、『アバター』続編の進捗について語ったという。  「ファミリードラマになる。つまり、『ゴッドファーザー』だね」とキャメロン監督。自分が5人の子供の父親になり、ふと、『アバター』シリーズが『ゴッドファーザー』のようなファミリードラマだったら? と考えるようになったという。「全く別のジャンルで、ストーリーも似ても似つかないが、その考えに興味をそそられた」と、発想の源を明かしている。  1作目に登場したキャラクターたちが命知らずの戦士から、成長して子供を持ち親となったことで変わる姿を描きたいというキャメロン監督。「家族を数世代にわたって描く壮大なドラマで、1作目とは全く別の作品になる」とコメント。設定は変わらず、最初のような新鮮な衝撃を、観客が見たことのない、想像もしないような形で与えたいという。  現時点で『アバター』続編第2弾は現地時間2020年12月18日、第3弾は2021年12月17日より全米公開が予定されている。

  • 『ターミネーター』最新作の全米公開予定日が2019年11月22日に変更(※『ターミネーター2』の場面写真)

    『ターミネーター』最新作、全米公開が2019年夏から冬に変更

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     生みの親ジェームズ・キャメロン監督がプロデュースする『ターミネーター』新三部作。ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーの続投はもちろん、サラ・コナー役の女優リンダ・ハミルトンがシリーズに復帰するなどエキサイティングなニュースが届いているが、全米公開予定日が現地時間2019年7月26日から11月22日に延期されたという。@@cutter アーノルドは3月末から4月にかけてカテーテル弁の置換術を受けたが、合併症を起こして開胸手術になったと伝えられている。Deadlineによるとこの手術と公開予定日変更は関係ないようだ。アーノルドは既に退院している。  アーノルドは以前のインタビューで、『ターミネーター』新三部作の第1弾が6月から10月にかけて撮影されると話していた。2016年のヒット作『デッドプール』の監督ティム・ミラーがメガホンを取る。  シリーズは物語が繫がっている1作目から2009年の『ターミネーター4』までと、2015年にエミリア・クラーク主演でリブートされた『ターミネーター:新起動/ジェニシス』がある。新三部作は、キャメロンが関わっていない3作を飛ばして『ターミネーター2』から直結するストーリーになると伝えられている。

  • 新『ターミネーター』に出演する可能性大のマッケンジー・デイヴィス

    『ブレードランナー 2049』の女優、新『ターミネーター』に出演か

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     シリーズ6作目となる『ターミネーター』最新作で、映画『ブレードランナー 2049』や『オデッセイ』の女優マッケンジー・デイヴィスが主要キャラクターを演じる可能性があるという。@@cutter Varietyによると、マッケンジーは出演交渉に入っているという。詳細は不明だが、出演が決まれば、中心的な新キャラクターを演じる予定になるとのことだ。一方、The Hollywood Reporterは情報筋の話として、マッケンジーが任務を請け負った人間の戦士・刺客を演じるとしているが、真の主人公はラテン系の女性となり、現在、女優探しが進められていると報じている。  現時点でキャストに名前が挙がっているのは、アーノルド・シュワルツェネッガー、サラ・コナー役の女優リンダ・ハミルトン、マッケンジーの3人のみだ。  『ターミネーター2』に直結する続編になるというタイトル未定の新三部作第1弾。シリーズ生みの親ジェームズ・キャメロンが製作総指揮として参加し、映画『デッドプール』の監督ティム・ミラーがメガホンを取る。キャメロンやミラー監督、製作を務めるデヴィッド・エリソンらの構想をもとに、映画『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイが、最終脚本を執筆する。  アーノルドがインタビューで6月から撮影が始まると話していたため、近いうちにキャストに関する正式発表があることに期待したい。現時点では2019年7月26日(現地時間)より全米公開予定。

  • シュワちゃん、リンダ・ハミルトン、ジェームズ・キャメロンが勢揃いする『ターミーネーター』第6弾は6月から撮影開始(※『ターミネーター2』より)

    『ターミネーター』第6弾、6月に撮影開始 シュワちゃんがコメント

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     シリーズ通算6作目となる『ターミネーター』最新作。現地時間2019年7月26日より全米公開が予定されているが、2015年のリブート版『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でシリーズ復帰を果たした主演俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが、6月からシリーズ最新作の撮影が始まる予定であることを明かした。@@cutter 米オハイオ州コロンバスで開催された、自身の名前を冠するスポーツイベント「Arnold Classic」に出席したアーノルド。自身のファンサイト「TheArnoldFans」とのインタビューで、「『ターミネーター6』は6月から10月中旬にかけて撮影するよ。だからそれに出演する」と今後の予定についてコメント。「T‐800型として再登場することを楽しみにしている。ティム・ミラーが監督を務め、ジム(ジェームズ)・キャメロンが全体を監修するから素晴らしくなるよ」と続けたという。  『ターミネーター』第6弾は当初、3月後半から撮影が始まると伝えられていた。1991年の『ターミネーター2』以来、シリーズを離れていたキャメロンがプロデューサーを務め、同じく『ターミネーター2』がシリーズ出演最後だったサラ・コナー役の女優リンダ・ハミルトンが復帰する予定だ。  タイトル未定のシリーズ最新作は新三部作となり、『ターミネーター2』に直結する続編になるという。

  • 『アリタ:バトル・エンジェル』より

    『銃夢』実写化映画『アリタ:バトル・エンジェル』、夏公開決定&予告編公開

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     木城ゆきと原作のSF漫画『銃夢』をジェームズ・キャメロンが製作・脚本を手掛けて実写化した映画『アリタ:バトル・エンジェル』が2018年夏に公開が決定し、予告編と特別映像、場面写真が到着した。@@cutter 『アリタ:バトル・エンジェル』の舞台は数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女アリタ(ローサ・サラザール)はサイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)によって助け出される。アリタは自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切なかった。そんな彼女はあるとき自身が並外れた戦闘能力を持っていることに気づく。自らの出生の秘密を見つけようと決意したアリタは、世界の腐敗に気づき世界を変えようと挑むのだった。    公開された予告映像では、アリタが目覚めるシーンからスタート。彼女の姿は全てモーションキャプチャーによるCGで、原作に忠実な姿で描写されている。またキャメロンと、監督を務めたロバート・ロドリゲスのコメント映像も到着。15年以上も構想してきた本作をロドリゲス監督に託したキャメロンは「僕の脚本を生かしつつ彼自身の作品にした」と太鼓判を押している。  主人公アリタを演じるのは『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のローサ・サラザール。ほか、『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』のクリストフ・ヴァルツ、『ビューティフル・マインド』のジェニファー・コネリー、『ムーンライト』のマハーシャラ・アリらが脇を固める。また、キャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』『アバター』のジョン・ランドーがプロデューサーを務める。  映画『アリタ:バトル・エンジェル』は2018年夏全国公開。

  • 『銃夢』映画化でタッグを組むジェームス・キャメロン&ロバート・ロドリゲス

    『銃夢』ハリウッド実写版、予告編公開 大きな目をしたヒロインに注目!

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     木城ゆきと原作のSF漫画『銃夢』のハリウッド実写版『Alita:Battle Angel(原題)』。映画『アバター』の監督ジェームズ・キャメロンが惚れ込み、10年以上前から映画化を画策してきたが、2018年7月20日(現地時間)の全米公開に向けて、初予告編がついに解禁になった。@@cutter キャメロンが600ページに及ぶメモと、186ページの原稿を映画『シン・シティ』シリーズの監督ロバート・ロドリゲスに渡したことで映画化の歯車が動き出したという『Alita:Battle Angel(原題)』。メガホンはロドリゲス監督が取り、キャメロンはプロデュースと脚本を担当する。主人公のアリタ(原作漫画ではガリィ)は、映画『メイズランナー2:砂漠の迷宮』の女優ローサ・サラザールが演じる。共演はイド医師役の俳優クリストフ・ヴァルツやザパン役の俳優エド・スクライン、チレン役の女優ジェニファー・コネリーら。  26世紀を舞台に、スクラップの山で見つかった記憶喪失の女性型サイボーグのアリタが、唯一失われていなかった能力、戦闘術を駆使して賞金稼ぎをしながら、自己のルーツを見いだすさまを描く。予告編は目覚めたアリタがアニメチックな大きな目を見開くシーンから始まり、イド医師がゴミの山からボロボロになったアリタを見つけたことを話す場面が映される。他のサイボーグを叩きのめすアリタの姿やアクションシーンも見られる。イド医師は彼女に「君はどうやらとても特別な子らしい」と告げるが、アリタはどのような真実に辿り着くのか。  Comicbook.comによると、予告編の公開と同時にツイッターなどではアリタのアニメチックな大きな目に対する戸惑いや冷やかしのツイートが目立ったとのこと。しかしアリタの描き方は原作に忠実でもあり、原作を知らない新しいファンをつかめるのか、キャメロン&ロドリゲスの手腕が試されるところだ。

  • 続編の撮影が始まっている『アバター』シリーズ(※『アバター』の場面写真)

    『アバター』続編、キャメロン監督が「2&3がコケれば4&5はない」とコメント

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     9月に撮影が始まったと伝えられているジェームズ・キャメロン監督の大ヒットSF巨編『アバター』続編4部作。俳優サム・ワーシントンや女優シガニー・ウィーバーなどのオリジナルキャストに加え、キャメロン監督のヒット作『タイタニック』の女優ケイト・ウィンスレットが出演することでも話題になっているが、キャメロン監督いわく、続編の第4弾と第5弾は第2弾と第3弾の興行成績にかかっているという。@@cutter 現在、第2弾と第3弾を同時に撮影しているというキャメロン監督。Vanity Fairとのインタビューで、「実のところ、『アバター』2&3で十分な興行成績が上げられなければ、4&5はまずなくなる」とコメントした。「続編はそれぞれ、まとまりのあるストーリーになっており、5作品にわたるメタストーリーがあるものの、それぞれで完結する作品でもある」とのことで、第4弾と第5弾がなくなっても消化不良にはならないという。  当初、キャメロン監督は製作のFoxより続編4作全てのゴーサインをもらっていると思われていた。今回の話からすると、第4弾と第5弾は第2弾と第3弾の成功にかかっているということになるようだ。  水中のシーンが多いと伝えられている『アバター』続編。キャメロン監督は最新の水中モーションキャプチャを駆使しているとのことだ。ケイトが演じる役柄の詳細については伝えられていないが、キャメロン監督は、ケイトが水の部族の1人を演じることをインタビューで明かしている。ケイトは水中での撮影でスタントダブルを使わないと決めているそうで、フリーダイビングの技術を習得する必要があったという。  『アバター』シリーズ第2弾は2020年12月18日(現地時間)より全米公開予定。

  • 映画『タイタニック』でケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオに指示を出すジェームズ・キャメロン監督(右)

    『タイタニック』ジェームズ・キャメロン監督、ジャックは「死ぬ必要があった」と説明

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     豪華客船タイタニック号の沈没をモチーフに、船上で出会った若いカップルの悲恋を空前のスケールで描いた大ヒット作『タイタニック』。一部のファンの間では現在もジャックの命を救えた可能性が議論されるが、メガホンを取ったジェームズ・キャメロン監督いわく、ジャックは「死ぬ必要があった」という。@@cutter 公開20周年を記念して、アメリカでは12月1日(現地時間)からリマスター版が劇場公開される『タイタニック』。船が沈没後、極寒の海に放り出されたジャック(レオナルド・ディカプリオ)とローズ(ケイト・ウィンスレット)だったが、ローズだけが海に浮かぶドアの上で助かるという展開に、「ジャックも乗れるだけのスペースがあった」などと言われることがしばしばある。  キャメロン監督は本件についてVanity Fairとのインタビューで、「答えはとても単純だ…(脚本の)147ページにジャックが死ぬと書いてある。芸術的な選択だったんだよ。あのドアはローズを持ちこたえられることはできても、ジャックを持ちこたえられるだけの大きさではないとね…」と回答したという。  いまだにジャックの死を巡る話題が起きることに驚きを隠せないキャメロン監督は、「この作品はうまく、ジャックという人間を観客にとって愛おしい存在にすることができたので、彼らはジャックが死ぬのを見るのがつらくなってしまう。だが彼が生きたら、この映画のエンディングは台無しだ…。この映画は死と別れについて描いている。彼は死ぬ必要があったんだ」と説明している。

  • 『アバター』続編にパーカー・セルフリッジ役のジョヴァンニ・リビシ(左)が続投

    『アバター』続編、パーカー・セルフリッジ役のジョヴァンニ・リビシが続投

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     去る9月、ジェームズ・キャメロン監督のSF大作『アバター』続編4作がクランクインしたが、1作目にパーカー・セルフリッジ役で出演した俳優ショヴァンニ・リビシが続編4作すべてに出演するとDeadlineが伝えた。@@cutter ついに動き出した『アバター』続編。ショヴァンニが演じるセルフリッジは、ナヴィ族が住む衛星パンドラに眠る希少鉱物の採掘を目的とするRDA社(資源開発公社)の人間。鉱物資源開発の責任者だ。  米カリフォルニア州マンハッタンビーチで現地時間9月25日より撮影が始まっているという続編。4作を同時に撮影するとのことで、総製作費は10億ドル(約1139億5000万円)をくだらないと見られているという。あらすじは明らかにされていないが、4作はそれぞれ単独の映画としても楽しめる上に、4作を合わせた壮大な1つの物語になるとのことだ。  キャスト陣も豪華だ。続投組は、ジェイク役の俳優サム・ワーシントンやネイティリ役の女優ゾーイ・サルダナ、グレース・オーガスティン役の女優シガニー・ウィーバー、続編4作の悪役となるマイルズ・クオリッチ大佐役の俳優スティーヴン・ラングなど。新キャストには、『タイタニック』以来、キャメロン監督と20年ぶりの再タッグとなる女優ケイト・ウィンスレットや、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の女優ウーナ・チャップリンなどが名を連ねる。

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